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新潟での「エツサス」の評判/口コミと気をつけること

新潟で家づくりをした経験から、家づくりの知識のない素人が「どこで家を建てるのがベストか」を考えることは負担が大きく、知らないことで損することがあまりにも多い、永遠の課題だと気づきました。

私自身は家づくりを終えてしまいましたが、少しでも知識を還元したいと思いブログを開設して、はや6年が経過しました。

家づくりの後悔などは避けては通れませんが、一度は家を建ててブログ運営などで知識を蓄えた経験から、新潟の工務店やハウスメーカーの情報を「私ならこう読み解く」というシリーズで情報発信しています。

素人なりに「ここが気になる!」というポイントを上げておき、気になる工務店やハウスメーカーに質問してみることで、余計なモヤモヤを抱えずに家づくりに専念できるような情報発信を心がけていきたいと思います。

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これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
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家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

2024年の「エツサス」新着情報まとめ

エツサスについて調べているついでに見つけた「新モデル情報」や「お得キャンペーン」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

エツサスに関する新着ニュース

エツサスに関する関連ニュースをキャッチした際に更新していきます。

「コムテックス社、住宅仕様確定クラウドサービス「egaku」の提供・導入サポートを開始」

「コムテックス社、住宅仕様確定クラウドサービス「egaku」の提供・導入サポートを開始」

2024年1月30日の、住宅仕様確定クラウドサービス「egaku」の提供開始に関する情報をお届けします。

  • コムテックス株式会社が「egaku」サービスを提供
  • ウッドリンク株式会社及び北陸の地域工務店9社との業務連携強化
  • 「egaku」は住宅仕様の確定業務の効率化をサポート
  • カタログのデジタル化により、打合せ回数の削減が可能
  • お施主様の自宅での仕様確認・選定が容易に
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「egaku」導入により、住宅仕様の確定プロセスが効率化。打合せ回数の削減や転記ミス防止により、顧客満足度の向上が期待できます。また、デジタル化による環境負荷の軽減も一つのポジティブな要素です。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

デジタル化に伴う初期の導入コストや、従来の手法に慣れ親しんだ業界関係者の抵抗感がネガティブな要素として考えられます。また、完全なデジタル化にはセキュリティ対策の強化も必要です。

「追加情報/補足」
  • 「egaku」は2023年9月からの提供開始
  • ウッドリンクの「ETUSUS」ブランドと連携
  • 導入サポートには環境構築や説明会も含まれる

「ETUSUS住宅見学会、上越市で開催 – カネタ建設主催」

「ETUSUS住宅見学会、上越市で開催 - カネタ建設主催」

2024年1月30日の、ETUSUS住宅見学会の開催に関する情報をお届けします。

  • 高性能規格型住宅ブランド「ETUSUS」の完成見学会が2023年11月18、19日に新潟県上越市で開催
  • 主催はカネタ建設上越店、夜間見学会も2023年11月17日に実施
  • ETUSUSは100年続く家を目指して設計された高性能住宅
  • 木造2階建て3LDK、金属壁と木材の組み合わせた外観、大容量収納のキッチンなどが特徴
  • 断熱性の高いトリプルガラス樹脂窓採用、耐震等級3を獲得
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「ETUSUS」の見学会は、スタイリッシュなデザインと高い機能性を持つ住宅の実際を体感する機会を提供。長期にわたり快適に住める住宅の重要性を強調し、住宅業界に新たな価値観を提案する可能性があります。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

高性能住宅の価格が一般の住宅市場と比較して高くなる可能性があり、一部の消費者には手が届きにくいかもしれません。また、限られた地域での開催により、広範囲の関心を集めるのには時間がかかるかもしれません。

「追加情報/補足」
  • 見学会は完全予約制で、11月18、19日の午前9時から午後5時まで開催
  • 11月17日の夜間見学会は午後4時から8時まで
  • 来場予約はカネタ建設のインスタグラムまたは電話(0120-696-711)で可能

「ウッドリンク株式会社、マーケティングオートメーション「Kairos3」導入事例を公開」

「ウッドリンク株式会社、マーケティングオートメーション「Kairos3」導入事例を公開」

2024年1月30日の、ウッドリンク株式会社の「Kairos3」導入事例に関する情報をお届けします。

  • ウッドリンク株式会社がマーケティングオートメーションツール「Kairos3」を導入
  • 北陸の気候に適した規格住宅「ETUSUS」の開発・販売を行う
  • カタログダウンロードやお問い合わせが可能なフォームをWebサイトに設置
  • メルマガ配信を通じて広い範囲のお客様へ情報発信
  • 見込み客を毎月安定して獲得、メルマガでの情報発信も開始
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「Kairos3」の導入により、ウッドリンクは効率的に見込み客を獲得し、オンラインでの情報発信力を高めています。これにより、地理的な制約を越えた顧客層の拡大と、マーケティングのデジタル化に成功。建設業界における新たな販売手法の確立に貢献しています。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

デジタルマーケティングツールの導入は初期設定や運用の学習コストがかかる。また、デジタル化に不慣れな顧客層へのアプローチが難しい可能性がある。

「追加情報/補足」
  • ウッドリンクは製材事業とプレカット事業を行っており、一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会の本部としてマーケティングも実施
  • 導入の経緯:BtoC市場への進出と広範囲の顧客獲得の必要性から「Kairos3」導入を決定
  • 将来的にはLINEなどのプラットフォームも活用予定

「上越市御殿山町で「ETUSUS」高性能平屋住宅の完成見学会開催」

「上越市御殿山町で「ETUSUS」高性能平屋住宅の完成見学会開催」

2024年1月30日の、上越市御殿山町での「ETUSUS」高性能平屋住宅の完成見学会に関する情報をお届けします。

  • 新潟県上越市栄町2のカネタ建設上越店が2023年5月13日から21日に「ETUSUS」平屋住宅の完成見学会を開催
  • 北陸の気候風土に合わせた「ETUSUS」は、性能とデザインを兼ね備えた住宅ブランド
  • 公開される家は木造平屋、延べ床面積約75平方mの2LDK、国産スギの無垢材使用
  • 高い断熱性、耐震性、耐久性を備えた住宅、断熱性能基準「HEAT20」G2、耐震等級3を獲得
  • 見学は完全予約制、1日4組限定
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「ETUSUS」の完成見学会は、北陸特有の厳しい気候に適応した高性能住宅の実際を体験する機会を提供。これにより、長期的な住宅投資の意識向上と、環境に優しい住宅建築への関心が高まることが期待されます。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

高性能住宅の提供は、一般的な住宅市場と比較してコストが高くなる可能性があり、購入者層が限定される恐れがある。また、見学会の参加が完全予約制かつ限定された人数のため、関心がある多くの人に届きにくい可能性もあります。

「追加情報/補足」
  • 公開時間:①午前9時〜、②午前10時30分〜、③午後1時〜、④午後2時30分〜
  • 予約方法:ホームページまたは電話(0120-696-711)で予約可能

エツサスの新サービス/モデル情報

エツサスの新サービス、住宅商品のモデル情報などがあれば更新していきます。

「エツサス、CO2収支マイナスの高性能平屋住宅プランを販売開始」

「エツサス、CO2収支マイナスの高性能平屋住宅プランを販売開始」

2024年1月30日の、CO2収支をマイナスにする高性能平屋住宅「ETUSUS」の販売開始に関する情報をお届けします。

  • 一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会が、北陸の気候風土に合わせた「ETUSUS」平屋プランを2022年4月1日から販売
  • 断熱性能の最上位等級G3に対応、太陽光発電搭載オプションでライフサイクルCO2収支マイナスを実現
  • 3LDKプランと2LDKプランの計6プラン提供、南面に深い軒下空間を設けたパッシブ設計
  • 使用木材はクリーンウッド法に基づく合法木材、国産材の地産地消に取り組む
  • 価格:2LDKプラン1,800万円(税別)~、3LDKプラン1,950万円(税別)~
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「ETUSUS」の高性能平屋住宅は、環境への貢献と快適な生活を両立させることが可能。ライフサイクルCO2収支をマイナスにすることで、サステナブルな住宅づくりへの貢献が期待されます。また、地産地消の木材使用は日本の森林資源の持続可能な活用につながる。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

高性能住宅の高価格帯設定は、一部の消費者にとって購入が難しいという問題がある。また、高度な性能を持つ住宅は一般市場において普及が遅れる可能性があり、エコ住宅への移行が緩やかになる可能性も懸念される。

「追加情報/補足」
  • 建物仕様:HEAT20 G2(6地域)、耐震等級3、長期優良住宅、省令準耐火構造
  • オプション:HEAT20 G3(4・5・6地域)、太陽光発電、LCCM住宅
  • 今後の予定:4月に平屋VR体験開始、8月にエツサス平屋富山モデルハウスOPEN

「エツサスアーキテクチャー協会、北陸向け木造住宅「ETUSUS」販売開始」

「エツサスアーキテクチャー協会、北陸向け木造住宅「ETUSUS」販売開始」

2024年1月30日の、北陸エリア向け木造住宅「ETUSUS」の販売開始に関する情報をお届けします。

  • 一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会が、北陸エリアに特化した木造住宅「ETUSUS」を2021年3月1日から販売
  • 「ETUSUS」は北陸の気候に適したデザインと機能性を持つ住宅
  • 無垢天然木とガルバリウム金属の外観デザインが特徴
  • 高い性能と品質、サステナブルな暮らしを提供する規格住宅
  • 標準スペックにはHEAT20、耐震等級3、省令準耐火構造、長期優良住宅認定、建物保証60年が含まれる
ニュースについてのポジティブな影響や意見

「ETUSUS」の販売は、北陸エリアの特性に合わせた住宅提供により、地域に密着したサステナブルな住環境を創出。長期にわたる快適な居住空間の提供が期待できます。また、地域特有の気候に適応した設計は、災害リスクの軽減にも寄与する可能性があります。

ニュースについてのネガティブな影響や意見

特定の地域に特化した住宅設計は、他地域での需要が限定される可能性があります。また、高い性能と品質が価格を押し上げる要因となり、一部の顧客には手が届きにくいかもしれません。

「追加情報/補足」
  • 販売開始日:2021年3月1日
  • 今後の予定:3月下旬にオンラインセミナー、4月3日、4日に特別相談会実施予定

エツサスのキャンペーン情報

ハウスメーカーはよくキャンペーンを開催します。キャンペーンを開催するところは、逆に言えばキャンペーンを利用しないと他の顧客よりも損をする可能性もあり、同時にベース部分で過剰に利益をとっている可能性があるので交渉ポイントとなります。

「エツサス」:「LCCM住宅プラン対象140万円割引キャンペーン」

2024年1月30日時点での「エツサス」の「キャンペーン」情報について紹介します。

「LCCM住宅プラン対象140万円割引キャンペーン」の概要
  • ETUSUS平屋(LCCM)3プランが対象
  • LCCM住宅には140万円の補助金が提供される
  • 年間約21万円の光熱費削減が見込める
  • 余った電気は売電による収入源となる
お得度

補助金の提供により、初期コストを削減できる上、長期的に光熱費の削減や売電収入による経済的利益が期待できます。

「LCCM住宅プラン対象140万円割引キャンペーン」期間
  • 第1回:令和4年7月1日(金)〜8月31日(水)
  • 第2回:令和4年9月中旬〜11月中旬
  • 第3回:令和4年12月初旬〜令和5年1月末
「LCCM住宅プラン対象140万円割引キャンペーン」の注意したいポイント
  • 本キャンペーンはETUSUS平屋3プランに限定
  • 交付決定を受けた年度内に着工する必要がある
  • 住宅の立地は「災害危険区域」及び「土砂災害特別警戒区域」に該当していないことが条件

「エツサス」:「補助金活用キャンペーン」

2024年1月30日時点での「エツサス」の「キャンペーン」情報について紹介します。

「補助金活用キャンペーン」の概要
  • 各エリア限定5棟でのキャンペーン募集
  • 最大160万円の補助金が提供される
  • 補助金を活用して、お得に家を建てるチャンス
お得度

補助金の提供により最大160万円の経済的メリットがあり、初期コストを削減して住宅を建設できます。

「補助金活用キャンペーン」期間
  • 令和3年4月から7月までの契約
  • 令和3年6月末から令和4年1月までの着工・引渡し
「補助金活用キャンペーン」の注意したいポイント
  • キャンペーンは各エリア限定5棟のみに適用される
  • 契約から着工・引渡しのスケジュールが明確に定められている
  • 期間内の契約と着工・引渡しがキャンペーン適用の条件

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エツサスのまずは知っておきたい基本的なところ

エツサスについて、とりあえず知っておきたい情報について簡単にまとめておきます。

「新潟でエツサスはどうなの?」

「エツサス」は、新潟県内に「モデルハウス、支店など」があります。 対応地域は以下のとおりです。

  • 新潟県(上越エリアのみ)・富山県・石川県・福井県(敦賀市、小浜市、鯖江市を除く)

一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会の新潟県情報

  • 施工エリア:新潟県(上越エリアのみ)
  • 施工実績:15棟(2021年度)
  • 対応可能工法:木造軸組、その他(独自認定工法等)
エリア上越(株式会社 カネタ建設)

〒941-0062
新潟県糸魚川市中央2-4-2
TEL:025-552-0456

一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会で知りたいデータ

住宅会社を調べる際には、必ずその店舗の規模や経営状況を調べるようにしましょう。

  • 従業員数:210人
  • 年間着工棟数:15棟(2021年度)
  • 坪単価:64.0万円~66.0万円/坪
  • 平均価格帯:1,900万円~2,499万円

一般社団法人エツサスアーキテクチャー協会の概要

  • 所在地:富山県射水市寺塚原415
  • 設立:1955年3月(創業1947年)
  • 資本金:7500万円
  • 施工エリア:新潟県(上越エリアのみ)、富山県、石川県、福井県(敦賀市、小浜市、鯖江市を除く)
  • アフター・保証:全棟長期優良住宅認定、最長60年の保証オプション、シロアリ保証10年(最大30年まで延長可能)
  • ホームページ:エツサスアーキテクチャー協会ホームページ

エツサスの経営状況

エツサスの経営状況は、公表されている範囲では以下のようになっています。

ただ、実際に安定した経営となっているかどうかは外から見てわかるものではないので、客観的な情報を紐解きながらエツサスについてわかることを把握しておこうと思います。

年間着工棟数

年間着工棟数は、単純な多さよりも「安定」と「成長」のバランスが大事だと思います。

エツサスにおいて、年間着工数は15棟(2021年度)という実績があります。

小・中規模の住宅会社であれば、必ずしも「家を多く建てること」が良いわけではなく、品質を維持したまま顧客単価を上げていくことで利益幅を増やすことも重要です。

かめ
かめ

簡単に言えば、丁寧な仕事をして評判が良くなって、お金持ちの家を建てた方がクレームは減るし一件当たりの単価は上がるのでメリットは大きいですよね。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、新築の絶対数は決まっているので、ある程度は顧客層を選ばずに、どの顧客相手でも納得した提案ができるかどうかという運営力量もあるので、まずは安定して仕事があることは評価したいところですよね。

スタッフ人数

エツサスのスタッフ人数は「210人」となっています。

これは人数が多ければいいというわけではなく、運営規模に見合っているかどうかが重要。また、住宅業界はヒトの移動が多いと言われており、仕事のできるスタッフは高待遇の職場へ積極的に移動します。

スタッフの人数だけではなく、スタッフが働いている層(ベテランや新人の割合)や、職場の雰囲気を確かめてみることで、後半に書く「スタッフへの信頼感」に影響してくるものと思います。

商品展開数

商品についての詳細は次の項目で解説しますが、新築商品の更新頻度・テコ入れは経営状況を把握する上で重要な指標となり得ます。

もちろん、商品名だけを変えても仕方がないので、時代に見合った変化ができているかをしっかりと判断し、日々進化し続ける建築技術に対応しうる会社かどうか判断していくことが重要です。

エツサスのスタッフは信頼できる?

住宅会社のスタッフ評価は難しいところで、看護師の経験を持つ私の観点から見ると「人間関係は相性」につきます。

かめ
かめ

どんなに仕事ができる看護師でも、患者さんによっては「冷たい」と感じることもあるし、仕事が遅い看護師でも、患者さんからは「丁寧だ」と評価されることもあるからね。

エツサスのスタッフに関しても、自分との相性を第一に考えることをお勧めします。

ちなみに、スタッフの雰囲気を知るためには、スタッフブログなどをチェックするのがお勧め。家づくりはまずはスタッフを知ることから始めるのが一番です。

人生において最も大きな出費となる家づくり、自分達家族の内面を曝け出す必要があるので、それを受け入れてくれるスタッフかどうかってのは本当に大事なことです。

エツサスの口コミ・評判が知りたい

個人的な意見を言えば、住宅会社の口コミ・評判を調べることはナンセンスです。

ぶちくま
ぶちくま

悪い評判の書き込みは、依頼する側としては不安要素になるけど、悪い評価を書き込んでいるヒトの評価は難しいですからね。書き手も独特のパーソナリティがあるが故のクレームという場合もあるし。

かめ
かめ

TwitterなどのSNSでの発信なら、発信者の顔・人となりがわかるので、少しは信用できる情報にはなりますが、実際のやり取りまでは見えてこない「主観的な情報発信」であることは忘れちゃいけないですよね。

とはいえ、エツサスの口コミや評判、いざ家を建てることになれば気になって仕方がなくなるのも事実。余計なことまで色々調べなくてもいいように、ネットに落ちている情報くらいは私が簡単にまとめておきます。

X(Twitter)の情報

X(Twitter)検索用リンクはこちらです。「エツサス」と検索できます。

instagramの情報

instagram検索用リンクはこちらです。「エツサス」とタグ検索できます。

エツサスはおすすめできる?

どんなメーカー・工務店であっても完璧ということはなく、施主のニーズと、住宅会社の良いところが「マッチしているか」が重要です。

「家を建てる」ことが、他の買物と異なるのは2点。

  • 商品の評価が難しい
  • 商品の価値が変動する

購入するものが「住んでみるまで(住んでみてもしばらくは)良いか悪いかわからない」ところ。注文住宅では買った後に家が建つので、契約時には家が存在しません。

建売住宅であっても、家の内部構造まで素人がチェックすることは難しいので、やはり「住んでみないと良い商品かどうかがわからない」というのは買い物をする上で困るところ。

次に、「価値が変動する」というのは、簡単に言えば、施主や社会全体のニーズが変化するということでもあります。

注文住宅は想像しやすいですが、家の打ち合わせ中に、家の仕様が変更されて価格が釣り上がっていくことはザラにあります。

この「購入価格が変動する」のも買い物の上では困ったところで、施主の想定を超えることもしばしば。

加えて、購入した後に「やっぱり必要だった」「本当はいらなかった」ということもたくさん起きます。家電なら使用期間がある程度想像できて、故障後の買い替えも想定しますが、家の場合はそうはいきません。

また、家の価格で考えなければいけないことは、家は「顧客のニーズに対して高いレバレッジ(掛け値)を利かせる」性質があります。

かめ
かめ

簡単に言えば、家づくりは「その人らしい家」を建てることだけど、「その人らしい」家にすればするほど家は高額化するということ。

ぶちくま
ぶちくま

だけど、「その人らしい家」ほど、一般的な需要から離れていることがあるので、実際に売る時には「買った時の価値はない」ことがほとんど。一気に半額くらいになることもあります。

この辺りのことはおいおいどこかでお話しさせてもらいますが、とりあえず家を選ぶのは面倒で、面倒なことをやればやるほど「家の価値は下がる」ジレンマがあります。個人の満足度は上がりますけど。

だから、住宅会社の「良い」「悪い」を考える時には以下のポイントについて考えてもらいたい。

  • 施主の希望をプロ目線で整理してくれると住宅の専門家としての価値は高い
  • 素人の考えをプロの意見として昇華(より良いもの)に変えてくれる
  • 一般的な需要から離れた時には、施主に「普通の良さ」を伝えてくれる
  • 施主の本当の希望を言語化・視覚化してくれる
  • 価格はしっかり守る
かめ
かめ

家づくり中の施主はビルダーズハイなので正常な判断ができません。これを利用して価格を吊り上げるところもありますが、本当にいい会社は暴れ馬となった施主の手綱をきちんと引いてくれるところ。

ぶちくま
ぶちくま

看護師でも、患者がうまく言葉にできないことを普段の関わりから汲み取れることが大事だったりするよね。素人だからこそ「こうしたい」という気持ちは察しつつ、どうするべきかは毅然として対応すべきだよね。

エツサスのメリット・おすすめできるところ

  • 高性能住宅:北陸の気候に特化した「100年続く家」を目指し、高い断熱性、耐震性、耐久性を備えた住宅。
  • 環境に優しい設計:ライフサイクル全体のCO2収支をマイナスにするLCCM住宅を提供し、脱炭素社会への貢献。
  • コストパフォーマンス:高品質ながらリーズナブルな価格で提供。坪単価は64.0万円~66.0万円と、高いコストパフォーマンス。
  • 地域密着の展開:北陸地域に特化し、地元工務店とのタッグで地域に根差した家づくり。
  • 多様なプランとサポート:平屋から2階建てまで多様なプラン提供。充実したアフターサービスと保証体制。

エツサスのデメリット・気になるところ

  • 地域限定:新潟県内では上越エリアのみの対応。その他のエリアでは利用できない場合がある。
  • 限定された施工実績:2021年度の施工実績は15棟と限られており、より広範囲の実績を持つ住宅会社と比較すると選択肢が限定的。
  • 価格帯:高品質を実現する一方で、1,900万円~2,499万円の価格帯は中~高価格層。予算が限られている方には高額に感じられる可能性。
  • 建築スタイルの限定:北陸の気候に特化した設計のため、他地域の特性に合わせたカスタマイズが必要な場合、適応が難しい可能性あり。

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エツサスが建てる家は、どんな商品になっているの?

エツサスが展開している新築・注文住宅の商品について情報をまとめていきます。

エツサス:「2000万円台前半/間取図有」ガルバリウム×木目の外壁の家

2024年1月30日時点での「エツサス」の「2000万円台前半/間取図有」ガルバリウム×木目の外壁の家について紹介します。

「2000万円台前半/間取図有」ガルバリウム×木目の外壁の家の特徴

  • ガルバリウム鋼板と木目の組み合わせによるスタイリッシュな外観デザイン
  • 高気密・高断熱で年中快適な居住環境を提供
  • 延床面積104.34m2(31.5坪)
  • 敷地面積207.67m2(62.8坪)
  • 家族構成:夫婦
  • 竣工年月:2022年3月
  • 工法:その他(独自認定工法等)(プレウォール工法)

価格

価格は参考程度。 2,000万円~2,499万円(63.4万円~79.2万円/坪)

「2000万円台前半/間取図有」ガルバリウム×木目の外壁の家のおすすめポイント

  • 北欧テイストのインテリアとモダンなキッチンが魅力
  • 断熱性能等級6と耐震等級3で安全性と快適性を両立
  • 大きな壁掛けテレビの設置が可能な広々としたリビング
  • スケルトン階段で空間のアクセントと視線を遮らず広く見せる効果
  • 家族みんなで使える大きなWIC(ウォークインクローゼット)

「2000万円台前半/間取図有」ガルバリウム×木目の外壁の家を選ぶ際に気をつけること

  • スタイリッシュなデザイン性を重視する一方で、予算や必要な機能に合わせたカスタマイズが重要
  • 総額が高くなる可能性があるため、予算の範囲内で最適なプランを選択することが必要
  • 北陸の気候に特化した設計のため、他地域での適応性を確認すること

エツサス:「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」

エツサス:「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」

2024年1月30日時点での「エツサス」の「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」について紹介します。

「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」の特徴

  • 真っ白なガルバリウム鋼板小波板と木目を組み合わせた外壁でスタイリッシュな外観
  • 広々としたウッドデッキで開放的な外構デザイン
  • 内装は木の温もりを感じるナチュラルな空間
  • シンプルながらアクセントになるチャコールグレーのキッチン
  • 広々としたLDKと、細部にこだわり抜いたインテリア
  • 本体価格:2,000万円~2,499万円(63.4万円~79.2万円/坪)
  • 延床面積:104.34m2(31.5坪)
  • 敷地面積:201.00m2(60.8坪)
  • 家族構成:夫婦
  • 竣工年月:2021年11月
  • 工法:その他(独自認定工法等)(プレウォール工法)

価格

価格は参考程度。 2,000万円~2,499万円(税込)

「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」のおすすめポイント

  • ナチュラルな木の温もりとモダンなデザインが調和した住空間
  • 高気密・高断熱で一年中快適に暮らせる性能
  • 広々としたウッドデッキで屋外でも快適な時間を過ごせる
  • 施主のこだわりが反映された細部のデザインと仕様

「2000万円台前半のナチュラル住空間とウッドデッキ」を選ぶ際に気をつけること

  • コストとデザインのバランスを考慮し、自分たちのライフスタイルに合ったカスタマイズを検討する
  • 高気密・高断熱の性能を最大限に活かすための適切な空間管理や維持について理解する
  • ウッドデッキなどの外構にも予算を割く必要があるため、総予算内での計画を立てる

エツサス:「L型テラス・ガレージを備えた住宅」

エツサス:「L型テラス・ガレージを備えた住宅」

2024年1月30日時点での「エツサス」の「L型テラス・ガレージを備えた住宅」について紹介します。

「L型テラス・ガレージを備えた住宅」の特徴

  • テラスとガレージが連携し、内外のつながりを感じられるデザイン
  • 本体価格:1,900万円~1,999万円(63.3万円~66.6万円/坪)
  • 延床面積:99.37m2(30.0坪)
  • 工法:独自認定工法(プレウォール工法)
  • 主な特徴:耐震・免震・制震、2階建て、高耐久、高気密・高断熱、通風・採光、ナチュラル、オープンLDK

価格

1,900万円~1,999万円(税込)

「L型テラス・ガレージを備えた住宅」のおすすめポイント

  • 内と外をつなぐL型テラスで開放的な空間作り
  • 寒冷地新潟に適した高性能住宅で快適な室内温度を維持
  • 北欧風インテリアとナチュラルテイストで落ち着いた雰囲気
  • オープン階段と吹き抜け空間で明るく広々としたリビング
  • 子供部屋に勾配天井を採用し、広がりを感じられるデザイン

「L型テラス・ガレージを備えた住宅」を選ぶ際に気をつけること

  • 内外のつながりを重視する場合、テラスやガレージの配置に注意
  • 高性能住宅のため、予算とのバランスを考慮する
  • ナチュラルテイストの内装を好む家族に適したデザイン
  • オープン階段や吹き抜けによる温熱環境の管理に留意する
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まとめ:エツサスで家を建てるべきか

最後までお読みいただき、ありがとうございました。長くて読みづらいのは毎度申し訳なく思うのですが、せめて、ページ内の情報を簡単にまとめて終わりにしたいと思います。

エツサスで家を建てるべきポイント

エツサスで家を建てるかどうか悩んだ時にチェックしておきたいことをまとめておきます。

新潟県民への「エツサス」のおすすめ度

  • 寒冷地適応設計:新潟の厳しい冬に対応する高い断熱性と耐震性能を持つ住宅で、冷暖房費の削減が期待できます。
  • ナチュラルなデザイン:木の温もりを感じるナチュラルなデザインが特徴で、北欧風のおしゃれなインテリアにマッチ。
  • エコフレンドリーな住まい:高気密・高断熱の家づくりにより、エネルギー効率の良い環境に優しい住まいが実現可能。
  • 開放的な空間設計:吹き抜けやオープンLDKなど、広々とした空間設計で家族のコミュニケーションを促進。
  • 幅広い価格帯とプラン:2000万円台からのリーズナブルな価格設定で、ニーズに合わせた多様なプランが選択可能。

「エツサス」をおすすめしたい人、シチュエーション

  • 家族のコミュニケーションを大切にする家庭:オープンなリビング空間で家族間のふれあいを重視する方に最適。
  • エコフレンドリーな生活を望む人:高断熱・高気密の住宅を求めている環境意識の高い人に適しています。
  • デザイン性を重視する若い夫婦:モダンでスタイリッシュなデザインが好みの若いカップルやファミリーにぴったり。
  • 長期的な住宅投資を考えている人:耐久性と維持費の削減を考慮した住宅を探している方にお勧め。
  • 新潟の気候に適応した家を求める人:冬の厳しい寒さに対応した断熱性能や耐震性を重要視する方に最適です。

エツサスについて気になることQ&A

Q
エツサスの住宅はどのような気候条件に適していますか?
A

エツサスの住宅は特に寒冷地に適した設計がされており、高い断熱性能と耐震性を備えています。新潟県など雪が多い地域の気候に最適化されています。

Q
エツサスの住宅価格帯はどのくらいですか?
A

エツサスの住宅は、様々なニーズに対応するため、2000万円台からの価格帯で提供されています。具体的な価格はプランやカスタマイズ内容によって異なります。

Q
エツサス住宅の主なデザインスタイルは何ですか?
A

エツサスでは、ナチュラルで温かみのある北欧風デザインを基調とした住宅が多く、木の温もりを感じることができるインテリアが特徴です。

Q
エツサス住宅のエコフレンドリーな特徴にはどのようなものがありますか?
A

エツサスの住宅は高気密・高断熱設計であり、エネルギー効率が高いため、長期的な環境負荷の軽減に寄与します。また、太陽光発電などのエコオプションも利用可能です。

Q
エツサスの住宅で特に注目すべき機能や特徴は何ですか?
A

エツサスの住宅では、耐震・免震・制震機能に加えて、高耐久性、高気密・高断熱、通風・採光に優れた設計が特徴です。また、開放的なリビングやオープン階段など、生活スタイルを豊かにする設計が多く取り入れられています。

Q
エツサスはローコストも対応可能?安くても嫌な顔されない?
A

エツサスは、ローコストに対応しています。

住宅のみの価格で1,000万円台の実績は確認できたので、管理人の感覚としても安いと思います。

Q
エツサスは新潟の中でもおすすめできる?
A

エツサスは新潟の中でもおすすめできる住宅会社だと言えます。

Q
エツサスについて悪い評価・口コミを見てしまったけど大丈夫?
A

私はエツサスについての悪い評価・口コミを発見できませんでしたが、仮に誰かの評判が良くなくても、あまり気にする必要はありません。

火のないところに煙は立たないと言いますが、煙を立てることで得をする人がいます。また、そもそものボヤ騒ぎが自分の責任なのに、「あそこの対応が悪いからボヤが起きた」と騒ぐ人もいます。

悪い評判があった場合には、情報収集のチャンスだと思って、店舗に確認してみるのが一番です。悪い評価への対応が「そんなのどこにだってあることだ」などはぐらかしたり軽視しているようであれば、あなたに対しても同様の態度を取る可能性があります。

逆に、仮に顧客側に落ち度があったとしても丁寧に対応することで評価を裏返すこともできます。

悪い口コミや評価ほど、顧客対応事例としての情報として優秀です。口コミや評価の存在があることは大事ではなく、その口コミに対してどう受け止めているかを確認することが大事だと言えます。

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家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「木造 建設 普及」に関する最新情報です。

    同社は、木造建築のコストを抑えた8階建て社屋を完成させ、建設費を従来の半分にまで削減した。今後は、中小ゼネコンや工務店でも建設可能な「純木造中規模建築物の普及型プロトタイプ」を展開し、木造建築の普及に取り組む計画。このビルは、木組みの技術を活用し耐震性を確保しており、木造の職人によって施工されている。

    https://www.s-housing.jp/archives/348196

  2. buchikuma-info より:

    「補助金 900万 900万 山梨県」に関する最新情報です。

    山梨県限定で最大900万円の補助金を利用した省エネ・再エネ設備導入の申請サポートが始まりました。カスタマークラウドとAMS自動車整備補助金助成金振興社が無料相談窓口を設置しています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vd3d3Lm1hcGlvbi5jby5qcC9uZXdzL3JlbGVhc2UvMDAwMDAwMzM5LjAwMDA5OTgxMC_SAQA?oc=5

  3. buchikuma-info より:

    「クマ クマ 目撃 新潟県糸魚川市」に関する最新情報です。

    新潟県糸魚川市で4月18日にクマ2頭が目撃された。市はクマと遭遇した際に焦らず、騒がず、背中を見せず、ゆっくり後ずさりして距離をとるように注意を呼びかけている。

    https://www.niikei.jp/1028295/

  4. buchikuma-info より:

    「co2 co2 排出 三菱重工」に関する最新情報です。

    三菱重工冷熱が高効率の循環加温ヒートポンプを使用した焼入炉洗浄槽のCO2排出量削減で、「第41回優良省エネルギー設備顕彰」の最高位を受賞。トヨタ自動車北海道株式会社の洗浄槽で90.1%のCO2排出量削減を達成し、省エネ技術の普及に貢献している。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000579.000025611.html

  5. buchikuma-info より:

    「前月 指数 法人」に関する最新情報です。

    国土交通省は、2023年12月の法人取引量指数を公表しました。この指数は、2010年平均を100とした値で、前月比0.3%減の244.2となりました。指数は、法人が取得した既存建物(住宅・非住宅)の移転登記量を加工・指数化したものです。

    https://www.s-housing.jp/archives/346796

  6. buchikuma-info より:

    「ic 工事 夜間」に関する最新情報です。

    磐越道・会津若松ICから新潟中央JCTまでの区間で、5月7日から7月22日まで夜間通行止めが実施される。工事内容は路面補修やトンネル設備の点検などで、時間帯は20時から翌朝6時までとなる。工事は4つの区間に分けて実施され、詳細な日程や迂回路についてはNEXCO東日本のサイトを参照することができる。

    https://www.niikei.jp/1014776/

  7. buchikuma-info より:

    「co2 co2 排出 可視化」に関する最新情報です。

    東京都江東区が、建設業界向けのCO2排出量算出・可視化クラウドサービス「TansoMiru(タンソミル)」を提供開始。このサービスは、建設現場ごとのCO2排出量を可視化し、支店や会社単位で集計管理できる。 e-reverse.comやBuildeeなどと連携し、業務負担を増やさずに利用可能。

    https://www.s-housing.jp/archives/345953

  8. buchikuma-info より:

    「補助 拡充 150万」に関する最新情報です。

    横浜市は、2024年度も「省エネ住宅住替え補助」を実施し、補助額を最大150万円に引き上げ、補助件数も350件まで拡充することを発表した。対象は省エネ性能の高い新築住宅や断熱改修を行った既存住宅で、補助を受けるためには特定の条件を満たす必要がある。

    https://www.s-housing.jp/archives/344825

  9. buchikuma-info より:

    「co2 ドーム co2 吸収」に関する最新情報です。

    東京都港区で、CO2を吸収して固まるコンクリートで建設された世界初のドーム型建築物が公開された。2025年の大阪・関西万博でも同様のドームが設置される予定で、環境教育の体験・展示施設として活用される。このドームはCO2吸収コンクリートと低炭素コンクリートを使用し、CO2排出量を70%削減している。今後は耐久性を検証し、環境配慮型コンクリートの普及を目指す取り組みとなっている。

    https://www.s-housing.jp/archives/343490

  10. buchikuma-info より:

    「デンカ 法人 500」に関する最新情報です。

    デンカ株式会社(東京都)が「健康経営優良法人 2024(大規模法人部門~ホワイト 500~)」に2年連続で認定された。同社は従業員とその家族の健康保持・増進を重要課題とし、健康経営に取り組んでおり、健康経営宣言を表明し、健康推進室を設立して活動を継続している。健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みを評価し、特に優れた健康経営を実践する法人を顕彰する制度であり、大規模法人部門の上位500法人が「ホワイト500」として認定される。

    https://www.niikei.jp/987741/

  11. buchikuma-info より:

    「収支 黒字 経常」に関する最新情報です。

    1月の日本の経常収支は、輸出増や半導体不足の緩和により12カ月連続で黒字となった。エネルギー価格の下落により輸入が減少し、貿易収支の赤字幅も縮小した。また、訪日外国人の増加により旅行収支も過去最大の黒字となった。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vbmV3cy50di1hc2FoaS5jby5qcC9uZXdzX2Vjb25vbXkvYXJ0aWNsZXMvMDAwMzQwMTgzLmh0bWzSAQA?oc=5

  12. buchikuma-info より:

    「つながり 電話 つながり 北陸」に関する最新情報です。

    新潟県内で携帯電話から固定電話への通話がつながりにくい状態となり、北陸応援割の影響が疑われている。北陸応援割は新潟、富山、福井の3県で8日から予約が開始されており、北陸地方では強烈な寒気の影響で大雪の警報が出されている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzIvMjIzXzJfcl8yMDI0MDMwOF8xNzA5ODcwNTAyODExMDMw0gEA?oc=5

  13. buchikuma-info より:

    「前月 指数 法人」に関する最新情報です。

    国土交通省が2023年11月の法人取引量指数を公表し、前月比1.8%減の243.0であることが報告された。この指数は、登記データをもとに法人が取得した既存建物の移転登記量を加工・指数化したものである。

    https://www.s-housing.jp/archives/342028

  14. buchikuma-info より:

    「募集 説明会 開催」に関する最新情報です。

    新潟県上越・妙高地域で多くの高齢者施設を運営する「上越あたご福祉会」が、介護職の正社員を募集しており、3月14日に会社説明会、16日と20日には「お仕事説明会」を開催します。募集職種は介護職で、勤務地は特別養護老人ホーム三和愛宕の園です。勤務条件や給与、募集要項について詳細が記載されています。会社説明会はハローワーク上越で、お仕事説明会は施設で開催されます。事前予約は不要で、興味のある方は直接会場に参加できます。

    https://www.joetsutj.com/2024/03/06/150000

  15. buchikuma-info より:

    「23 上越 地域」に関する最新情報です。

    新潟県上越市を中心に、2週間のイベント情報がまとめられており、能登半島地震の影響や感染症などで急に中止になる可能性もあるため、公式サイトで最新情報を確認するよう呼びかけられています。2月23日から3月6日までの期間には様々なイベントが開催される予定であり、チャリティーコンサートや講演会、アートイベントなどが含まれています。詳細な情報や参加方法については、上越タウンジャーナルの公式サイトなどで確認できます。

    https://www.joetsutj.com/2024/02/22/120106

  16. buchikuma-info より:

    「戸数 景況感 マイナス」に関する最新情報です。

    住宅生産団体連合会が経営者の住宅景況感調査の結果を公表し、受注実績がマイナス傾向が続いていることが報告された。戸建注文住宅や分譲住宅、賃貸住宅を含む受注実績は10期連続でマイナスであり、今後の見通しも戸数はマイナス予想が続く一方、金額は前年を上回る見通しとなっている。リフォーム業界はプラス成績を維持しており、補助事業の効果もあって堅調に推移している。

    https://www.housenews.jp/house/26151

  17. buchikuma-info より:

    「建設 投資 建設 投資」に関する最新情報です。

    建設物価調査会によると、2024年1~3月期の建設投資計画は9.4%増加する見通しである。ただし、全体的には建設投資額が減少傾向にあり、住宅部門は20.5%の減少見込みである一方、非住宅部門では事務所や工場などで9.3%の増加見込みとなっている。

    https://www.s-housing.jp/archives/340659

  18. buchikuma-info より:

    「プラン 住宅 高性能」に関する最新情報です。

    松山さんは高性能住宅の普及を目指しており、SNSを活用して「没プラン」を公開し、情報発信しています。彼はUA値0.4以下、C値0.5以下という高い性能を持つ住宅を目指していますが、性能だけでなく親しみやすいアカウントを作りたいとも述べています。彼はツーバイフォー工法の設計経験も持ち、構造計画にも詳しいです。プラン検討時には耐震等級3を重視しています。

    https://www.s-housing.jp/archives/339449

  19. buchikuma-info より:

    「前月 指数 法人」に関する最新情報です。

    国土交通省によると、2023年10月の法人取引量指数は、前月比3.3%減の246.7となったことが公表された。この指数は、法人が取得した既存建物の移転登記量を加工・指数化したものであり、2010年平均を100としている。

    https://www.s-housing.jp/archives/339149

  20. buchikuma-info より:

    「キッチンカー ふれあい ふれあい 緑地」に関する最新情報です。

    豊中市は、2024年2月10日から11日、17日から18日に「とよなかキッチンカーパーティー2024 in ふれあい緑地」を開催する。このイベントは、都市公園でのキッチンカー出店を推進するために、株式会社Mellowと協力して行われる。イベントでは、キッチンカーの出店や大道芸パフォーマンスが行われる予定であり、ふれあい緑地4街区と6街区が会場となる。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000601.000078420.html

  21. buchikuma-info より:

    「ノダ 建設 大臣」に関する最新情報です。

    一建設とノダは、ノダの構造用MDF木造用耐力面材である「構造用ハイベストウッド」を採用した「壁倍率5・0」の大臣認定を取得しました。一建設は専用印字付面材を製造しており、昨年11月にノダと使用許諾契約を締結しました。これにより、ノダはオリジナル印字を施した構造用ハイベストウッドを一建設以外への外販により広く普及させることを目指しています。

    https://www.housenews.jp/house/25900

  22. buchikuma-info より:

    「ノダ 建設 大臣」に関する最新情報です。

    一建設とノダは、一建設が開発した構造用MDF木造用耐力面材「構造用ハイベストウッド」を採用した「壁倍率5・0」の大臣認定を取得しました。一建設とノダは、使用許諾契約を締結し、ノダはオリジナル印字を施した構造用ハイベストウッドを一建設以外への外販により広く普及させることを目指しています。

    https://www.housenews.jp/house/25900

  23. buchikuma-info より:

    「建設 年度 建設 経済」に関する最新情報です。

    建設経済研究所によると、2024年度の新築住宅の着工戸数はほぼ23年度と同水準で、0.3%増の83万200戸の見込みです。建設コストの上昇幅は鈍化していますが、着工戸数の大幅な増加は予測されていません。特に持ち家の数は減少しており、23年度に続いてマイナスの予測となっています。

    https://www.housenews.jp/research/25889

  24. buchikuma-info より:

    「音響 実験 建設」に関する最新情報です。

    大建工業は、音響事業の更なる強化・拡大を目指し、新たな音響設計の開発拠点となる「新・音響実験棟(仮称)」の建設を決定しました。岡山工場の敷地内に約10億円を投資して建設し、2025年10月に運用を開始する予定です。また、オフィス市場向けの「音環境ソリューション事業」の構想にも着手しており、新たな事業展開も検討しています。新・音響実験棟は、建物に関わるあらゆる音を実験・評価し、快適な空間を設計・開発する研究施設として、音響製品の拡大や新たな音響技術の開発を促進する役割を果たすことを目指しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000104930.html

  25. buchikuma-info より:

    「vc ai cap」に関する最新情報です。

    Cap VCは、VC企業向けのAIパワードの「オペレーティングシステム」を提供することを目指しています。このスタートアップは、AIパワードのツールを活用してVCの業務を効率化することを得意とするVCファンドからスピンオフしたもので、スタートアップを資金提供する人々を変革しようとしています。Cap VCは、VC業界の非効率性に潜在的な機会を見出し、その需要がほとんど満たされていないことに気付きました。具体的には、VCが複雑なPDFファイルに取り囲まれていることを特定し、それに対応するためにCap VCが登場しました。「私たちはPDFファイル、貸借対照表、損益計算書、損益計算書などの非構造化データを構造化データに変換します」とCap VCのCEOであるPatrick TheanderはTechCrunchのインタビューで説明しています。「私たちが構築しているものには、VC業界向けのネイティブアプリ(MacおよびWindows)と、開発者がプラットフォームの上に構築できるAPIがあります。VC業界向けの堅牢なエコシステムツールを構築しています。」

    https://techcrunch.com/2024/01/29/cap-vc-ai-os-for-vc/

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