スタンダード&プアーズ社日本SME格付が気になる

ハーバーハウスが「自社は信頼性が高い」という根拠として挙げる、「スタンダード&プアーズ社日本SME格付」というものがあります。

ぶちくま
ぶちくま

しかし、いまいちピンとこないので、どういったものなのか調べてみました。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

SME格付とは

SME 格付けは、マーケットに関するニュース、データ、分析ツールなどのサービスを提供する S&P グローバル・マーケット・インテリジェンスと中堅・中小企業データベースを運用する日本 リスク・データ・バンク株式会社 (RDB) が共同開発した、中堅・中小企業を対象とする信用格付 けです。RDB が保有する膨大な量のデータと、S&P グローバルが長年にわたって構築してきた格 付け技術をベースに、S&P グローバル・マーケット・インテリジェンスが独自に開発したノウハ ウを融合し 開発された SME 格付けは、中堅・中小企業の信用力の透明性を高める画期的なツール です。

https://www.riskdatabank.co.jp/rdb/library/files/SME.pdf

投資なんかする方は、S&Pという会社については知っている方もいらっしゃるかと思います。実際に運用しているのはS&Pではありませんが、格付けをするためのノウハウ的なものはS&P由来のものと理解して良さそうです。

何をみたらいいのか

我々、家づくりの会社を選ぶ消費者は、以下の点に気をつけてSME格付けを評価します。

  • SMEに限らず、財務状況や信用度について外部評価を受けている
  • SME評価を受けるには、未上場企業で5億円以上の売上高が必要
  • SPの従来評価(アルファベット大文字)や他の企業評価と混同しない

新潟の住宅会社・工務店では、SMEの格付けどころか、外部評価を受けていることの方が稀です。なので、シンプルに「格付けが高いから」という理由で対象企業を評価することはできません。

格付け評価を行う会社例

例えば、SME以外にも会社や企業の評価を行うところがあります。その辺りの情報も併せて探してみるといいと思います。

  • 株式会社日本格付研究所(JCR)
  • 株式会社格付投資情報センター(R&I)
  • 日本中小企業格付け機構(JSBR)
  • S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
  • Moody’s Corporation(ムーディーズ)
  • Fitch Ratings Ltd.(フィッチ)

S&P関連格付けでも意味合いは異なる

項目 日本SME格付け 従来の格付け
対象企業 直近期売上高5~100億円程度の未上場企業 取得可能業種に一部制限あり 規模・業種を問わずあらゆる企業や組織
格付け符号 アルファベット小文字7段階 (例:a, bbbなど) アルファベット大文字20段階 (例:A, BBBなど)
アナリストの関与 個別の格付け付与の過程には関与しない (格付け体系の構築と品質管理に関与) アナリストの評価や判断をベースに、格付け委員会の投票で決定
必要情報 過去5年の財務諸表、業種分類、実在確認など 事業・財務等に関わる幅広い情報 原則経営者等との面談を含む
モニタリング 継続的なモニタリングは行わない 新年度の財務諸表が提出されると更新 継続的にモニタリングが行われる
デフォルト率情報 毎年公表 毎年公表

結局、わからないことだらけ

先に結論だけ言えば、中小企業の格付けについては、比較できるほどの情報が我々が調べることは難しいのが正直な感想です。

ぶちくま
ぶちくま

「格付けを受ける」ことで、自社の財務状況は評価されても問題ないんだよ、という姿勢の現れでもあるため、少なくとも「マイナス」には作用しないと思います。

くわしいひと
くわしいひと

格付けを受けるだけでも、何十万円というお金が必要だからね。

SMEの気になるところ

SME格付けの疑問を一つずつ答えていきます。

どこの格付けなの?

SPグローバルの格付け技術を利用して、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスが提供する格付けです。

どこが運営しているの?

企業財務格付機構 とは

株式会社 企業財務格付機構は日本リスク・データ・バンク株式会社(RDB)の100%出資子会社です。日本SME格付けの代理店として、RDBとは一定の独立性を保ちながら、日本SME格付けの営業業務ならびに日本SME格付け事務センターの運営を行っています。

http://www.kakuduke.co.jp/about/index01.html

どんなデータを利用しているの?

財務状況に関しては、金融グループが協力して作っているデータベースをもとにして、会社(企業)の財政状況や心情状態を評価しています。

どんなメリットがあるの?

  • 評価を受けることで会社の評価の客観性が増す。
  • 会社を比較したいときの基準になる。
  • 業績に対する信頼感が得られる。
  • 将来性に期待が持てる。

住宅会社を選ぶ際には、消費者はいろんな会社を比較・検討します。特に建築関係は、顧客が「素人」であり、業界の情報に関しても外からはわかりづらい部分があるため、外部評価を受けていることは「家づくりを依頼する」会社を決める上でも有益な情報と言えます。

ハーバーハウスの「aa」評価について

新潟の住宅会社では、ハーバーハウスがaa評価を獲得しています。

当期2014年度においても、13年度に続き、3年連続、7段階中最上位に次ぐ[aa(ダブルエー)]の極めて高い評価を獲得いたしました。

https://www.herbarhouse.jp/company/overview/

このaa評価、格付け上はかなりの高評価です。

SME格付けのランク定義

格付け 日本 SME 格付けの定義
aaa 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力は極めて高い。
日本 SME格付けのなかで最上位の格付け。
aa 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力は非常に高く、最上位の格付け(aaa)との差は小さい。
a 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力は高いが、上位 2 つの格付けに比べ、事業環境や経済状況の悪化からやや影響を受けやすい。
bbb 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力は適切であるが、事業環境や経済状況の悪化によって債務履行能力が低下する可能性がより高い。
bb 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力がやや脆弱である。
事業環境、財務状況、または経済状況の悪化に対して大きな不確実性、脆弱性を有しており、状況によっては債務を期日通りに履行する能力が不十分となる可能性がある。
b 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務を履行する能力が脆弱である。
事業環境、財務状況、または経済状況が悪化した場合には、債務を履行する能力や意思が損なわれやすい。
ccc 日本の中堅・中小企業間の比較において、債務者は現時点で脆弱であり、その債務の履行は、良好な事業環境、財務状況、および経済状況に依存している。
事業環境、財務状況、または経済状況が悪化した場合には、債務を履行できない可能性が高い

少なくとも、客観的には経営良好

更新は2014年度までなので、正直、2019年も終わりに差し掛かる今頃は当てになる情報ではありません。ですが、評価を受けた時には中小企業の中でもお金を貸すに値する、将来性の高い会社であったことが伺えます。

https://www.herbarhouse.jp/company/overview/

ハーバーハウス
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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