災害・停電対策と蓄電池の考え方【補助金利用を考えてもまだ高い】

台風、大雨、地震と災害は待ったなしで襲いかかってきます。

自然災害は、どれだけ想定しても「被災」しない方法を考えるのは難しいです。そもそも、災害の多い日本では「自然の脅威は受け入れ、耐え忍び、その後復興する」サイクルを確立していくことが大事。

ぶちくま
ぶちくま

まずは、自分でできることとして、「災害が起きた後の生活を立て直しやすくする」ことから始めようと思います。

今回は、エネルギーを溜めておき、復旧までの時間、生活を維持できるようにするための「蓄電池」についてご紹介していきます。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

蓄電池が家庭での利用を勧められている

スマホのバッテリーに代表される「充電可能な電池」が蓄電池となります。

一般的な買い切り型の電池は、「放電」しかできませんが、蓄電池はその名の通り、「蓄電」することができるので、外部から電力が供給されれば、電気を貯めておき、繰り返し使用できることができます。

現在の主要バッテリーは「リチウムイオン」電池となります。高コストでしたが年々企業努力により価格が抑えられており、寿命も長いことから広く使われています。

ぶちくま
ぶちくま

ダイソンのバッテリーが死んだときに交換したのですが、その際にリチウムイオン電池について詳細な記事を書きましたので合わせてどうぞ。

蓄電池が注目されている理由

電気は作ってためる時代
出典:パナソニック

最近、蓄電池が注目されている理由として、以下の3つがあります。

  1. 災害対策として「停電時」に使用できるエネルギーを貯めておく
  2. 太陽光電池など「家で作ったエネルギーを貯めておく」システムとして組み込まれる
  3. 電気自動車の普及に伴い、自動車のバッテリーが「蓄電池」として利用できるようになった

蓄電池を家庭に設置するメリット

蓄電池はこれからのエネルギー問題を解決する「中心システム」になると考えられています。

電気料金が安くなる

蓄電池利用イメージ、電気代がお得
シャープさんの蓄電池利用構想

夜間料金中に蓄電、日中に利用することで、「時間帯別電灯」という料金プランで契約している場合はお得になります。しかし、今後、夜間も同様にエネルギー消費が進めば夜間料金の値下げ幅は小さくなる可能性はあります。

創エネとの相性がいい

当サイトでも何度か扱いましたが、時代は「節電」に合わせて、各家庭で必要なエネルギーは自分たちで創り出す「創エネ」の時代です。さらに、作った電気を貯めておく「蓄エネ」にも注目が集まっています。

ぶちくま
ぶちくま

家づくりでは、ZEHにするかどうかで悩まれるところですね。

太陽光発電のFITが終了

太陽光発電による「固定価格買取」が終了し、2019年から売電期間が満了してきた家庭も出始めているところ。

新潟で太陽光発電は大損?【各市町村の支援制度を利用すべし】
最初に言うべきなのは、雪国は太陽光発電のデメリットは大きい。倍増と言ってもいい。ただ、設置に反対するわけではなく、メリットも多いということは知っておくべきかと思います。意外と夏場は新潟も東京よりも日照量があるのが盲点。

「売れないんだったら、自分たちで効率よく使おう」というのが、蓄電池のメリット。

売電価格は今後も下がる

電気料金が値上げしている昨今、当然、売電価格が上がる見通しはありません。さらに、今後も家庭からの売電供給自体は増えていくことを考えると、あなたの家庭の売電価格が上がる可能性は薄いでしょう。

売電よりも購入電力を節約

つまり、売電については一旦考えるのをやめて、「電力を購入しないで済む方法」を考えた方が経済的ですし確実です。先ほども申し上げましたが、電気は今後も値上がりしていくものです。エネルギーロスを抑えつつ、自分たちで作った電気を効率よく使用することで、「全く電気を買わない」「買う電気は極力抑える」生活を目指すことで、エネルギー消費の心配を少しでも和らげることができます。

再生可能エネルギーと組み合わせる

京都議定書の目標となっていた2020年が終わり、2021年からは2030年のパリ協定で掲げられた「脱炭素社会」に向かって本格的に動き出すことになります。新しいエネルギーについては別記事でも紹介しています。

知っておきたい「世界のエネルギーの話」、家づくりの参考
家づくりをしていると、いろいろなことを調べなくていけなくて頭がパンクしそうになります。今、エネルギー問題があるのはわかるけど、この先、どうなるかはわかりづらい。というわけで、エネルギーの今後について関連しそうな情報をまとめました。

また、家づくりに関してのエネルギーの考え方についてもまとめてみました。

これからの時代の「新築とエネルギー」の考え方
私の「家づくり」は反省の多い結果になりましたが、家は建てたら終わりではないと言うことも学んでいるところです。今後も新しい技術が開発されていくことを期待すると、「現在の完璧」は、数年後の標準でしかなく、さらには未来のスタンダードから比...

再生可能エネルギーという言葉の認知度は高まりましたが、「実際、何なの?」と聞かれて答えられる人は少ない。最低限、家づくりに関するエネルギーの話だけは知っておくと「未来で損することはない」ということで、簡単に情報をまとめておきました。

家庭用燃料電池

家庭用燃料電池としてエネファームの利用が進んでいますが、水素を使った家庭での発電には注目したいところです。

水素発電が可能な燃料電池は普及するのか|家づくりと補助金の話
エネファームを躊躇なく購入できる人生が良かった。私はコストの面から家庭用燃料電池であるエネファームの搭載は見送りましたが、世の中はどう考えても「再生可能エネルギーを取り入れる」方向に動いています。ぶちくま今後、電気代は高くなると考...
地熱発電

地熱発電に関する情報はこちらにまとめました。蓄電池は「電気エネルギーを貯める」いわば発電の受け皿になので、地域で地熱発電などに取り組む場合に、家庭に発電された電気を貯めるための蓄電池利用、という考え方はあると思います。

地熱発電と日本の家づくりの関係性を考える
地熱発電と家づくりに関する情報をまとめています。
地中熱利用

地中熱と地熱がややこしいですが、地面の中は温度変化が少なく、地上との温度差を利用して冷暖房や給湯などの省エネに貢献することができます。

地中熱を家づくりに役立てる情報についてはこちらにまとめてあります。

蓄電池との関連で言えば、こちらは「消費電力を下げる」ための方法になるので、どちらかといえば関係ないかバッティングするシステムになりそうです。

地中熱ヒートポンプって自宅に使えるの? 採算が取れるか調査
地熱発電と地中熱利用は全く別物だったので、我が家としては「融雪」や「暖房補助」として地中熱は結構ありなんじゃないかと思っています。検討内容などをまとめています。
小型風力発電

自宅に風力発電は実現可能性は低いですが、我々新潟県民は「冬場の日射量は期待できない」ため、太陽光発電と太陽熱利用が難しい地域と言えます。少しでも発電の助けにならないかと、風力発電についても調べてみました。

風力発電は、蓄電池が必要になるシステムです。しかも売電が難しいので発電した電気は家庭利用が中心になると考えると、蓄電池と連携したシステム構築を考える必要があります。

自宅で風力発電は可能か「売電や投資で儲かる」
太陽光発電が「どうせ冬場は曇るからな」と躊躇していたのですが、世の中の動向を考えると再生可能エネルギーに一枚噛んでおきたい。そんな中、小型風力発電なら個人宅にも導入できそうだけど、どうなの?
太陽光発電

太陽光は年中安定して利用できるエネルギーではなく地域格差が生じるので「冬も晴れ間が広まる地位行きが羨ましい」と指を加えてみているだけですが、そんな太陽光発電に関する情報も別記事にあります。

太陽光発電だけではありませんが、電気系統接続による売電をメリットにするというのは将来性の薄い話になります。自宅で利用するためのシステムとして、蓄電池は中心的な役割を担います。

新潟で太陽光発電は大損?【各市町村の支援制度を利用すべし】
最初に言うべきなのは、雪国は太陽光発電のデメリットは大きい。倍増と言ってもいい。ただ、設置に反対するわけではなく、メリットも多いということは知っておくべきかと思います。意外と夏場は新潟も東京よりも日照量があるのが盲点。
太陽熱利用

太陽光を期待できる地域の場合、太陽光発電だけではなく、太陽熱を利用することも可能です。太陽熱利用は昔から存在する技術ですが、太陽光発電との相性も考えてハイブリッドに活用する方法についても開発が進められています。

太陽熱利用給湯システムってなんだ? 自然エネルギーと家づくり
太陽熱利用自体は新しい技術ではありませんが、太陽光発電の売電価格が今後も下がることを考えると、シンプルに「給湯・暖房」のための熱源として有用だと気づきました。

非常用電源として利用する

私が「いいな」と思っているのがこれ。災害について改めて考えさせられた台風一過後、我が家でできることって何だと考えました。

ぶちくま
ぶちくま

意外と、人は避難しないし、避難したあとも、何やかんやでライフラインが途絶えた自宅で生活することになるよね

そう考えたときに、最低でも数日間は電気のある暮らしができればいいなと思い、容量の多いバッテリー、何だったら家庭用蓄電池でも取り付けようかと考えたところでした。

災害時に蓄電池があると便利

蓄電池とパワコンの利用イメージ

災害時に蓄電池を利用することをシムレーションしていきます。

電気が途絶えることでできなくなること

ざっと考えてみた、「我が家でできなくなること」です。

  • スマホの充電
  • 仕事
  • 情報発信
  • IP電話
  • トイレ流せない
  • 空調(冷房、暖房)
  • 食糧保存(冷蔵、冷凍)
  • 調理
  • ミルク作成

仕事はまぁできないならいいとして(こら)、「思ったよりも電力に依存しているもの」が多いことに驚きます。

災害時に最低でも稼働させたい家電

  • 冷蔵庫(食糧保持)
  • 扇風機や最低限の空調
  • PC
  • スマホ
  • 照明

上記家電を使用する場合、合計消費電力は約400Whとなります。

停電時に必要な電力

停電時に必要な電力は、家族の人数や稼働させたい家電によって異なるのですが、私なりにシミュレートしてみた結論としては、食糧維持のためにもできれば冷蔵庫は稼働させたいと思いました。

ぶちくま
ぶちくま

調理系はガスコンロにシフト、情報収拾のためのスマホ充電はモバイルバッテリーで十分かなと。

よめくま
よめくま

子供が不安になるから、必要な時は照明もつけられるといいんだけどね

電化製品の消費電力リスト

製品 消費電力
IHクッキングヒーター 1400~3000W
ドライヤー 600~1200W
ホットカーペット 500~800W
洗濯機(洗濯時) 200~400W
ノートパソコン 50~100W
デスクトップコンピューター 100~300W
炊飯器 100~300W
エアコン 300~3000W
電子オーブンレンジ 1000~1400W
電気ポット 900~1400W
温水洗浄便座 300~700W
ファンヒーター 10~450W
冷蔵庫 100~300W
テレビ(液晶) 300~500W
パナソニックの蓄電池を実例
パナソニック蓄電池で避難生活を過ごす想定

たとえば、パナソニックのスタンドアロンタイプの蓄電池システムなら、冷蔵庫、LED照明、液晶テレビ1台、スマホ2台充電で消費電力合計を265Whとした場合、約15時間使用することができます。

https://sumai.panasonic.jp/chikuden/lithium/feature.html

ぶちくま
ぶちくま

消費電力の算定がすこし甘いので、400Whで計算すると、9時間くらいといったところなので、つらい時間帯に関しては電気を使用することはできます。災害時は十分かと。

災害対策としては容量10kwhが狙い目

20時間程度使用する場合は、容量が10kwhになることが理想です。

モバイルバッテリーを組み合わせる

ただ、一つの蓄電池で賄わなくても、スマホはスマートバッテリーなどを利用し、キャンプ用の大型バッテリーなども併用すれば、家庭用蓄電池に関してはもう少し小型のものでもよくなります。

電気自動車を蓄電池として考える

ぶちくま
ぶちくま

2019年、たまに街で見かけはしますが、いまいち普及しない電気自動車(新潟だけ?)

ただ、蓄電池を買うことを考えると、「電気自動車導入が一番手っ取り早いな」という考えに至りました。

災害時に各家庭が電力を維持できれば、災害復興時の優先順位を変えてより多くの命を救うことができる可能性も増えます。また、考えようによっては、普及してしまえば、家庭への送電復旧は後回しにされてしまうとも言えます。補助金があるうちに電気系統を整備しておくのが得策です。

蓄電池として最高機能を持つ

将来的にはもっと電気自動車が広まるとは思いますが、水素式との兼ね合いもあるので振り切れないところはあります。

ぶちくま
ぶちくま

水素も利用方法が拡大されて、体内に取り込んでアンチエイジングに利用される時代です。水素も未来のある資源なので、将来的にどちらがインフラ整備されて利用しやすくなるのかがいまいち読みづらいところです。

私個人の読みとしては、既存の電気インフラが利用しやすい電気自動車に軍配が上がると思っていたのですが。

電気自動車は実用レベルでは日産と三菱が熱心に取り組んでいる一方で、TOYOTAとHONDAが「水素」なのか「電気」なのかがいまいち煮え切らない。

HONDAのエネルギー事業

HONDAの水素・電気エネルギー構想
風呂敷は大きく広げた

HONDAはスマートコミュニティを提案しています。

TOYOTAは電気にシフト?

TOYOTAは2020年に大々的に電気自動車を投入する予定

本当は、東京オリンピックが世界的なアピールの場になるはずだったけど、2019年現在、電気自動車の普及率を考えると、日本全体で後押し、というところまではたどり着けていないのが残念なところ。

ぶちくま
ぶちくま

オリンピックは万博のような「未来体験を展示」するのではなく、「未来を現実にした日本を体感」できるレベルまで落とし込んで欲しかったなぁ。

水素利用も検討しているけど、インフラ整備に時間がかかっているのと、世間の熱量との兼ね合いで、しばらくは電気に力入れるような感じかな。

蓄電池としてEVを買う

V2C利用イメージ、ニチコン
出典:ニチコン

ちなみに、電気自動車の方が、蓄電池としてはより実用的なレベルで導入できます。

当然、車が実用レベルまで使えるくらいの蓄電池を搭載する必要がありますから、製品開発への力の入れようが違いますし、実際、高容量で実用的な蓄電池を搭載しています。

さらに、車が普及しないことには開発が無駄になってしまいますから、将来への投資も含めて、なるべく買いやすいような価格帯での販売努力がされています。

日産リーフ

たとえば、日産リーフであれば40kWh、リーフe+になると、62kWhの蓄電量をほこります。日産の試算ですが、家族が約4日間暮らせる電力を蓄えられるとのことです。(蓄電池は後ほど紹介しますが、10kWh程度)

https://ev.nissan.co.jp/LEAF/V2H

インフラ復旧は3日は想定すべし

電力のインフラ復旧は、3日以内に半分ほどが復旧できるとされていますが、お住まいの地域によっては復旧が遅れる地域もありますし、地域によっては1週間経っても復活しないところもあります。

EV用パワーコンディショナー

余談となりますが、リーフを買えば解決するわけではありません、残念ながら。

しろくまさん
しろくまさん

うっすら電気系統の工事が必要な予感がしますよね。

電気自動車(EV)とコンセントを繋ぐためには、EVパワーステーション(パワーコンディショナー)というものも必要になります。

EVパワーコンディショナーの費用
  • ニチコンだと、50万円から90万円
  • 三菱電機だと、170万円前後

V2Hシステム

V2Hシステムは、家と車を繋ぐシステムのこと(Vehicle to Home)です。先のパワーコンディショナー本体の価格や、車と家の電気系統を配線する工事などもあり、それなりの初期費用がかかります。

電気自動車にも補助金あり

一般社団法人次世代自動車振興センターの補助金を利用するのが一般的です。記事執筆時が、補助金について調べるには微妙な時期だったので、公式HPを確認していただけると助かります。

http://www.cev-pc.or.jp/hojo

家庭用蓄電池のコスト

これからお値段についても言及していきますが、電気自動車の導入費用をご覧いただけた方はうっすら勘付いたことでしょう。

よめくま
よめくま

さては、蓄電池って、高いな?

そうなると、気になってくるのがランニングコストの問題。投資に見合うだけの効果を、いつまで発揮してくれるのか。調べてみました。

使用できる期間・寿命について

バッテリー全般は「消耗品」ですので、買い替え・修理を考えなければいけないのですが、家庭用蓄電池は高額です。できるだけ長く使いたいのですが、「10年間」以上使うことを考えると損するかも。

サイクル数

リチウムイオン電池の寿命に関しては、サイクル数(空っぽになるのと満充電を繰り返すことができる回数)でカウントしていきます。各社寿命とするサイクル数を公表している場合もあります。

10年から20年が目安

しかし、使用しているごとに蓄電効率は落ちていくので、もう少し早く寿命が来ることが考えられます。

保証期間

メーカーごとに異なりますが、蓄電池自体の保証は10年が一般的なラインです。

蓄電池を選ぶポイント

  • 蓄電容量
  • 寿命(充放電回数)
  • サイズ
  • 創エネ(太陽光発電)などとの相性
  • 停電時出力
  • 保証

蓄電池各メーカーのワンポイント比較

ここから、さらに掘り進めて、どこの蓄電池を購入すべきか、ポイントをまとめました。

シャープ

シャープは太陽光パネルメーカーでもあるので、発電システムとの組み合わせに関してはトップクラスの実用性といえます。

長期利用を考えている場合

12,000回のサイクル数(充放電回数)を可能としているので、長期的な使用を考えている場合にはお得と言えます。

https://jp.sharp/e_solution/battery

ぶちくま
ぶちくま

コンパクトサイズや屋内型もあり、スペースに頭を抱える家庭にも導入しやすいのもポイントですね。

  • 大容量タイプ:8.4kWh
  • コンパクトタイプ:4.2kWh

パナソニック

パナソニックは、私の中では(好きか嫌いかは別にして)最強の家電総合メーカーです。

当然、太陽光プラス蓄電池のエネルギー業界にも顔を出しては、自社の強みである「家電開発力」の力でゴリ押しして業界を牽引しています。

https://sumai.panasonic.jp/solar_battery

家づくりはもうPana Homeにお任せだな

もう、最近ではパナソニックで家建てればもうそれで良くね、ってところまで感化されてます。日本のメーカーはもっと頑張ってパナソニックと競争しかけましょう。

全てのシステムをオールパナで

やはり、パナソニックの魅力は、「全部パナ」ができること。我々は自分たちで使う家電などのメーカーは多少気にしますが、蓄電システムで必要なってくる商品全てになると頭がこんがらがってきます。恐ろしいことに、パナソニックなら(ほぼ)全ての必要素材を自社提供することができます。

ぶちくま
ぶちくま

トラブルがあった時に、下手にたらい回しにされないのがいいですね。

しかも高機能

太陽電池モジュールも発電量が業界トップクラス、パワコンはもとより配電・分電盤も手がけるパナソニック、蓄電池もあれば省エネもできるパナソニック、スマートHEMS連携も容易とかなにこれ。

適宜追加もありか

連携システムが強力なので、最初はベーシックなシステムだけ組んでおいて、必要に応じて容量買い足しもありなんじゃないかと一考。

京セラ

災害時に、家で暮らすことまで考えると、10kWh以上は欲しいなとお伝えしたところですが、京セラの魅力は12.0kWhに対応し、約1日は家電製品を動かすことができるというところ。

https://www.shouene.com/battery/battery-compare/kyocera-battery.html

合計 約430W程度の場合、最大23時間※3連続使用できます。

https://www.shouene.com/battery/battery-compare/kyocera-battery.html

オムロン

オムロンは、太陽光発電のパワコンなどを手がける会社で、畜エネにも力を入れています。設計に自信があるので、塩害にも強くコンパクトであるため設置できる家庭を選ばないのが特徴。

https://www.omron.co.jp/energy-innovation/product

ニチコン

家庭用蓄電池のトップメーカー。もっとも「設置に対してリーズナブル」な製品を提供してくれるので、現実的に検討を始めた場合はまず「ニチコンか否か」を考えるといい。

https://www.nichicon.co.jp/products/ess/list.html

太陽光発電、E2H機器、トライブリッド、災害対策、モバイルなど、蓄電池に必要なトレンドワードは全て対応しているモデルもあるので、自分の必要性に合わせてニチコンからモデルを選び、必要時、他社と比較ってのが一番合理的。

伊藤忠商事 SmartStar L(スマートスターL)

伊藤忠の場合は、会社規模に着目し、独自のサービス展開に着目すべきです。

あいでんき

将来的には周辺住民と電気をシェアする構想ができています。

しろくまさん
しろくまさん

電気は送電距離が長いほどロスが大きくなるから、これからの時代を考えると画期的なアイデアだと思います。

2020年、HPが削除されていましたが、計画が進捗しているのか心配になるところです。

https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2018/181024_2.html

蓄電池を補助金を利用して購入するガイド

蓄電池を買いたいと思ったら、必ず「補助金」を調べてください。蓄電池が高いのは補助金のせいなんじゃないか、と思うくらいにお得に蓄電池を設置することができます。

ZEHで補助金

ZEH住宅は、1戸70万円に上乗せして、蓄電池最大で30万円あるいは設備費の1/3までの補助金を受けられます。

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/zeh/h30.html

災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金

第二期の募集が2019年10月1日より開始しています。

https://sii.or.jp/kateichikudenchi31/public.html

対象となる蓄電システム

対象 10kW未満の住宅用太陽光発電を設置している(太陽光発電は新築・既築いずれも対象)
対象外 10kW以上の太陽光発電を設置している
対象外 太陽光発電を設置せず蓄電池だけを使う
対象外 補助金交付が決まる前に蓄電池を契約・発注した

補助金の概要

対象 10kW未満の住宅用太陽光発電を設置している(新築・既築いずれも対象)
予算 38.5億円(1.5万件)
補助額 上限60万円(蓄電池のタイプや容量により実際の補助額は異なる) 例:8kWh蓄電池システム※+HEMSが工事費込で42万円なら補助金額は23.6万円 ※ 災害対応型、15年保証の場合
公募期間 一次:2019年5月下旬(予定)~9月30日12:00必着 二次:2019年10月1日~11月29日12:00必着

災害対応型蓄電池を購入する場合のシミュレート

●家庭用蓄電システム販売価格:1,000,000円(蓄電容量8.0kWh 初期実効容量6.8kWh 15年保証) 家庭用蓄電システム工事費:250,000円

●HEMS機器販売価格 120,000円 、工事費 50,000円 の場合

蓄電容量8.0kWh×13.5万円=1,080,000円が目標価格となり、販売価格1,000,000円は目標価格以下のため2019年度目標価格以下の補助額を適用

家庭用蓄電システム設備費補助金額:初期実効容量6.8kWh×補助額20,000円=136,000円

HEMS機器設備費補助金額: 120,000円×1/2=60,000円だが、上限50,000円を適用

工事費補助金額 :(250,000円+50,000円)×1/2=150,000円だが、上限50,000円を適用

136,000円+50,000円+50,000円=236,000円が補助金の額となる

※上限価格は(1,000,000+250,000円+120,000円+50,000円)×1/3=473,333円

https://sii.or.jp/kateichikudenchi31/uploads/H31kaitei_kouboyouryou.pdf

https://sii.or.jp/kateichikudenchi31/uploads/H31kaitei_kouboyouryou.pdf

補助金の対象メーカー リスト

  • アンフィニ株式会社
  • 株式会社エヌエフ回路設計ブロック
  • エリーパワー株式会社
  • オムロン
  • 京セラ株式会社
  • シャープ株式会社
  • 長州産業株式会社
  • ニチコン株式会社
  • パナソニック株式会社
  • 株式会社Looop
  • 田淵電機株式会社
エネルギー
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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