PR

エコハウジングプロジェクト、ハーバーハウスのフランチャイズ展開ってどう?

ハーバーハウスの「エコハウジングプロジェクト」に関する情報をまとめています。

このページでは以下のポイントを押さえて情報をまとめています。

  • ハーバーハウスのエコハウジングプロジェクトとは
  • エコハウジングプロジェクトの問題点
  • エコハウジングプロジェクトの解決方法

少しでも情報収集に役立てば嬉しいです!

スポンサーリンク
家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

【PR】

【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

ハーバーハウス「エコハウジングプロジェクト」の基礎知識

ハーバーハウスの基礎知識や、エコハウジングプロジェクトに関する情報をまとめています。

ハーバーハウスのエコハウジングプロジェクトとは?

ハーバーハウスのエコハウジングプロジェクトとは?

ハーバーハウスが運営する「エコハウジングプロジェクト」は、集客に強い住宅フランチャイズで、年間100件の新規顧客獲得が可能。全国の工務店・ビルダーに加盟を呼びかけている。

フランチャイズの特徴

エコハウジングプロジェクトは、集客、住宅商品、コストダウン、業務改善、人材育成など、住宅フランチャイズのすべての業務範囲をカバーするオールインワンパッケージを提供している。

  • 定額制費用で加盟金無料
  • Webサイト、建物商品、研修などのノウハウ提供
  • 経営者向けの勉強会や個別経営相談サポート

実績と評価

ハーバーハウスは新潟県で注文住宅の着工棟数第1位を2年連続で獲得。地域に根差した良質な住まいづくりで多数のお客様から支持を受けている。

  • 2022年度新潟県注文住宅着工棟数第1位
  • お客様からの信頼と支持を獲得

加盟店の募集

現在、エコハウジングプロジェクトでは全国の工務店・ビルダーの加盟店参加を募集中。加盟店にはフランチャイズの全ての業務範囲をカバーするサポートが提供される。

  • 年間100件の新規顧客獲得が見込める
  • オールインワンパッケージでの導入
  • 集客に強いフランチャイズとしての強み

エコハウジングプロジェクトのメリットは?

エコハウジングプロジェクトのメリットは?

エコハウジングプロジェクトは、事業承継や新規参入、商品力強化、集客力強化、営業力強化など、住宅業界における様々な課題に対応するオールインワンのフランチャイズサービスを提供しています。

事業承継のサポート

事業承継においては、市場競争力を高めるためのコストダウンや魅力的な商品群、集客の仕組みなどを提供し、営業、採用、教育などの分野でもノウハウを提供します。

  • コストダウンと魅力的な商品群で市場競争力を強化
  • 圧倒的な集客の仕組みを提供
  • 加盟店同士の情報交換も可能

新規参入のサポート

新規参入に際しては、確実な契約棟数の増加を支援し、人材確保、人材教育、仕入先開拓、施工業者開拓などの課題に対応するノウハウを提供します。

  • 加盟店が確実に実績を上げていることを最大の理由に選ばれる
  • 新規参入とその後の成長に必要なすべてが揃っている
  • 人材確保や教育、施工業者開拓などの課題に対応

商品力強化のサポート

商品力強化では、バリエーション豊かな17の建物商品を提供し、価格帯やテイスト、スタイルの異なる商品を次々と投入してお客様を増やし続けるサポートを行います。

  • 価格別、スタイル別、テイスト別の建物17商品の取り扱いが可能
  • 新商品の追加提供も無償で行う
  • お客様からの反響を得やすくなる商品バリエーションの提供

集客力強化のサポート

集客力強化では、営業マンを置かず、Web集客に特化したノウハウをエコハウジングプロジェクト加盟店に横展開し、安定的に新規顧客の獲得を支援します。

  • 年間100件を超える新規顧客の獲得を実現
  • 展示場などの新規投資なしでの集客が可能
  • ハーバーハウスのWeb集客ノウハウを横展開

営業力強化のサポート

営業力強化では、来店誘導から契約までの充実の研修制度とアフターフォローで豊富なノウハウを提供し、加盟店の営業力を強化します。

  • 導入研修で設計(営業)のノウハウを学ぶ
  • 各種ツールやスクリプトの共有
  • Webミーティング形式でのロールプレイや実践形式での研修を実施

ハーバーのフランチャイズ、顧客側のメリットは?

エコハウジングプロジェクトは、強力な集客ツールとしての建物サイトを提供し、顧客の興味を引く施工事例や建物商品、コミコミ価格を掲載しています。これにより、資料請求や来店予約に繋がるメリットがあります。

施工事例の提供

エコハウジングプロジェクトの建物サイトには、50棟1,000点以上に及ぶ豊富な施工事例が掲載されており、訪問者に安心感を与えることができます。

  • 施工実績が少ない工務店でも、設計力、デザイン力、実績のある会社としての安心感を提供
  • ホームページ訪問者の大多数が閲覧する施工事例で信頼感を醸成

建物商品のバリエーション

エコハウジングプロジェクトでは、建坪別・スタイル別・テイスト別に17種類の建物商品群を提供しており、顧客の好みを的確にキャッチすることができます。

  • 予算、ライフスタイル、嗜好に合わせた多様な建物商品を提供
  • 限られた所得層や家族構成、テイストのお客様に対応可能

コストパフォーマンスと明快な価格表示

エコハウジングプロジェクトは、顧客の不安を払拭するために、コストパフォーマンスの高い商品とコミコミ価格を明確に表示しています。

  • 建物価格+諸費用=コミコミ価格で表記し、驚きと安心感を提供
  • プラン固定の規格住宅による不信・不満を回避

営業不要の誘導型商品カタログと施工事例集

エコハウジングプロジェクトでは、バリエーション豊富な商品カタログと施工事例集を提供し、来社誘導につなげます。

  • プラン例とコミコミ価格を掲載した商品カタログで他社との価格ギャップを明確化
  • デジタルデータで提供される施工事例写真でホームページやチラシに活用可能

実績とサポートの強み

エコハウジングプロジェクトは、ハーバーハウスの売れた実績・方法・ツール類を加盟店に伝授・共有し、現業の担当者による直接サポートも行います。

  • 年470棟の実績を持つハーバーハウスが主宰
  • 加盟店とともに成長し続けるための現業者によるサポート

ハーバーハウスのエコハウジングプロジェクトに関する口コミ・評判

エコハウジングプロジェクトの情報で、ネット上の口コミやネタバレ情報をまとめておきます。

X(Twitter)の情報

X(Twitter)検索用リンクはこちらです。「ハーバーハウス エコハウジングプロジェクト」と検索できます。

エコハウジングプロジェクトの口コミ、レビュー、評判まとめ

口コミやレビュー、評判についての情報です。

年齢: 80代、性別: 男性、職業: 人事

昔の昭和の頃から住宅の在り方は色々と変わってきたけど、このエコハウジングプロジェクトっていうのは、なかなか興味深いと思うよ。ただ、僕らの世代にはちょっと新しすぎるかな。でもね、若い人たちにとっては、このようなエコフレンドリーな家づくりの選択肢があるっていうのは、非常に良いことだと思うよ。私たちの時代には考えられなかったことだからね。結局のところ、世の中の進歩っていうのは止まらないものだし、エコハウジングプロジェクトもその一環として価値があると思うよ。

年齢: 高校生、性別: 女性、職業: マーケティング専門家

エコハウジングプロジェクトって、めちゃくちゃ今っぽくて良いと思う!けど、私たち高校生にとっては、まだちょっと遠い未来の話かな。それに、エコっていうのは超大事だけど、デザインとかもっと若者向けにカッコよくならないかなって。でも、将来自分の家を建てるときには、絶対こういうエコな家がいいなって思う。最後には、こんなプロジェクトがもっとたくさんの人に知られて、みんながエコに興味を持つようになればいいなって思うよ。

年齢: 20代

エコハウジングプロジェクトについて調べてみたんだけど、これってかなり先進的で画期的だと思う。ただ、僕みたいに実際に何かを決断する立場にいる人間からすると、もう少し実用性の部分での検証が見たいかな。エコっていうのはもちろん大切だけど、コストの面とか、実際に住みやすいのかっていうところが気になるよね。でも、このプロジェクトがきちんと成果を上げて、多くの人に受け入れられることになれば、社会にとっても大きな一歩になると思う。最終的には、こういう取り組みがもっと普及することで、より良い社会になっていくんだろうね。

エコハウジングプロジェクトに関連した当サイトの参考ページを紹介

「エコハウジングプロジェクト」に関連した私が取り扱うサイトの各ページへのリンクを紹介していきます。

ハーバーハウスに関連した情報

ハーバーハウスは、住宅のデザインとコストパフォーマンスに優れたハウスメーカーとして知られています。ここでは、ハーバーハウスに関連するおすすめ記事を紹介します。

おすすめしたい記事

新潟で家づくりに関連した情報

新潟で家を建てる際には、ローコスト高品質ハウスメーカーを選ぶことが重要です。ここでは、新潟で家づくりをする際のおすすめ記事を紹介します。

おすすめしたい記事

スポンサーリンク

まとめ:エコハウジングプロジェクトは「コスパの良いフランチャイズ展開」

最後までお読みいただきありがとうございました。

ハーバーハウスの「エコハウジングプロジェクト」の特徴をまとめました。

まとめ:エコハウジングプロジェクトの解決方法

ハーバーハウス/エコハウジングプロジェクトに関するページ内の情報をまとめていきます。

知っておきたい「エコハウジングプロジェクト」まとめ

  • エコハウジングプロジェクトは、ハーバーハウスが運営する住宅フランチャイズである。
  • 年間100件の新規顧客獲得が可能であり、集客に強いフランチャイズとして知られている。
  • オールインワンパッケージで、集客、住宅商品、コストダウン、業務改善、人材育成などの業務範囲をカバーしている。
  • 加盟店には、Webサイト運用、建物商品、コストダウンテクニック、研修などのノウハウが提供される。
  • 新潟県で注文住宅の着工棟数第1位を2年連続で獲得している。

ハーバーハウスの「エコハウジングプロジェクト」の課題と解決方法

  • 課題1: 新しいコンセプトのため、特に年配の方々には理解しにくい場合がある。
    • 解決方法: エコハウジングプロジェクトの利点や実例を分かりやすく紹介する情報セッションを開催する。
  • 課題2: エコハウジングプロジェクトのデザインやスタイルが若者向けであること。
    • 解決方法: 幅広い年齢層に合うデザインやプランのバリエーションを増やす。
  • 課題3: 実用性やコスト面での懸念がある。
    • 解決方法: エコハウジングプロジェクトのコストパフォーマンスや実用性に関する具体的なデータを提供し、信頼性を高める。

エコハウジングプロジェクトの知っておきたいよくあるQ&A

Q
エコハウジングプロジェクトとは何ですか?
A

エコハウジングプロジェクトは、ハーバーハウスが運営する住宅フランチャイズで、エコフレンドリーな家づくりを提案しています。集客に強く、オールインワンパッケージで住宅フランチャイズのすべての業務範囲をカバーしています。

Q
エコハウジングプロジェクトのメリットは何ですか?
A

エコハウジングプロジェクトのメリットには、年間100件の新規顧客獲得が見込めること、集客から住宅商品、コストダウン、業務改善、人材育成までを一貫してサポートするオールインワンパッケージの提供などがあります。また、エコフレンドリーな家づくりにより、環境に優しく持続可能な住宅を提供できる点も大きなメリットです。

Q
エコハウジングプロジェクトに参加するにはどうすればいいですか?
A

エコハウジングプロジェクトに参加を希望する工務店やビルダーは、ハーバーハウスの公式ウェブサイトから加盟店の募集情報を確認し、申し込み手続きを行うことができます。具体的な参加条件や手続きの詳細は、ハーバーハウスの担当者に直接お問い合わせいただくとより正確な情報が得られます。

「エコハウジングプロジェクト」に関して参考になる記事リスト

ハーバーハウスや「エコハウジングプロジェクト」に関連した当サイトの記事リストを載せておきます。

スポンサーリンク

「エコハウジングプロジェクト」過去の情報

すでに古くなった情報を、まとめきれずにとりあえず放置しておく場所になります。ここはきれいになっているのが理想。

家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

【PR】

【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【PR】

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

ハーバーハウス
忘れないうちに記事を保存!

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「ハウスメーカー」に関するYouTubeの話題です。

    – 家計改善ライブで、家計管理が進んでいる様子が報告されている
    – ハウスメーカーA社の特別カリキュラムが紹介され、職人やブロック積み、左官の様子がハイライトとして取り上げられている
    – 住んで1年半でぶっ壊した箇所27選が紹介され、注文住宅の現実が示されている
    – 間取りを考える際のポイントがShorts動画で紹介されている
    – ハウスメーカーの間取りに満足できない理由が探られている

    関連するYouTube検索: https://www.youtube.com/results?search_query=ハウスメーカー

  2. buchikuma-info より:

    「付近 付近 建物 出動」に関する最新情報です。

    北九州市小倉北区西港町94番付近で建物火災が発生し、消防車が出動したことが報告されています。同様の火災が他の地域でも発生している可能性があります。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzUvMjU2XzVfcl8yMDI0MDYyNF8xNzE5MjIwMTYyMTU4MDYy0gEA?oc=5

  3. buchikuma-info より:

    「事業 調査 zeb」に関する最新情報です。

    環境省は、建築物のZEB化・省CO2改修を推進するための補助事業「建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業」の2次募集を行っている。対象は省CO2改修調査支援事業と省CO2独立型施設支援事業で、募集期間はそれぞれ7月19日と7月26日まで。補助対象は非住宅建築物の改修工事でZEB達成の可能性や省CO2効果に関する事前調査を行う施設で、補助率は2分の1で上限額は1施設につき100万円。

    https://www.s-housing.jp/archives/354765

  4. buchikuma-info より:

    「記事 線量 被ばく」に関する最新情報です。

    長崎放送(NBC)が福島原発事故と低線量被ばくに関する記事を配信し、ミスリードの恐れが指摘された。その後、記事の一部が削除されたが、福島県では放射線被ばくによる健康被害は認められておらず、UNSCEARも健康影響は増加しないと報告している。NBCに質問が送られたが、回答は報道制作部名義であった。記事には福島との関連性や根拠について説明が必要とされている。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6678fb84e4b03378e8dcbb8c

タイトルとURLをコピーしました