大手ハウスメーカーの無料見積り後、断るかどうか悩んだ時に読む情報

みなさん、ハウスメーカーはどうやって決めましたか?

あるいは、今、ちょうどお悩みの方もいらっしゃると思います。

私は4つの住宅会社を訪問しました。

1社はコミュニケーションエラーからお断りし、この記事では初めて無料見積もりをとってもらったB社についての経緯について説明します。

本日は、見積もりを取ってもらったB社との懐かしき思い出と、どうして契約までに至らなかったか、振り返ってみようと思います。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

大手ローコストハウスメーカーでの見積もりポイント

記事が古くなったので、各記事で最初に「家づくりのポイント」を解説しています。

この記事では「大手ローコストハウスメーカーに無料見積もりをしてもらった」時の体験についてまとめています。

そこで、無料見積もりをした場合にやっておくべきこと、見積もりのチェックポイント、見積もりがイマイチだったと感じた時にするべきこと、について簡単にお話ししておきます。

無料見積もりをする際のチェックポイント

住宅会社の初回面談から無料見積もりの時にチェックしたいポイントなどは、こちらの記事にまとめています。

無料見積もりで家づくりの9割が決まるという話
無料見積もりとなるための準備と心構えを自身の体験をもとにまとめました。聞きたいことを聞けないこんな世の中ですから、一回の面談の時に、いかにその会社の特徴を捉え、疑問を解決することが大切です。質問するほど、会社の本質がみえてきます。

ただ、いろいろな記事に行ったり来たりするのも大変なので、簡単にポイントだけおさらいしておきます。

無料見積もりで「担当スタッフ」のチェックしておきたいこと

  • 面談で複数スタッフが立ち会っている場合、「どちらが担当」かは確認しておく
  • 担当以外に関わることになるスタッフについて探りを入れる(コーディネーターや建築士とも間取りの相談はできるか)
  • 担当スタッフが現在抱えている件数(忙しすぎないか)
  • 担当は「何が得意なスタッフなのか」は把握しておく

担当スタッフの社内の立ち位置ってのは大事で、何かトラブルが起きた時にスパッと決められる立場だったり、あるいはちゃんと上司に相談できているか、なんてのもポイント。

ぶちくま
ぶちくま

キャパが足りていないスタッフだと、普段から問題を抱えているし、ミスが多いし、ミスが多いと上司とのコミュニケーションがうまくいっていなくて、最終的に損をするのは施主になりますからね。

無料見積もりで「住宅会社」のチェックしておきたいこと

  • ウッドショックなどの社会情勢の変化に対応できているか
  • 急激な経営規模の拡大などをおこなっていないか
  • 自社でしか通用しない「規格・基準」でアピールしていないか

基本的に、家づくりで会社に求めるのは「安定」なので、会社側が経営規模を大きくすることは、「スタッフの質が落ちる」や「経営リスクに対応できない」などの理由からいいことは少ないです。

ぶちくま
ぶちくま

家づくりをする前後だったら、会社を大きくしてくれて構わないんですけどね。自分が建てている時は、簡単に言えば社内がばたついてどうしても雑になる。

あとは、自社基準は基本的にプラスに考えない。住宅は割としっかり基準が決まっているので、安全性や性能においてあえて「自社独自基準」を作る必要はない。自社のマニュアルだけにとどめておけばいいことで、これをアピールポイントにするのは少しズレてる。

無料見積もりで「見積もりプラン」でチェックしておきたいこと

  • 他社と比較することは伝えておく(相見積もりはしたほうがいいので)
  • メーカー品の基本仕様、オプションなどは希望を伝えて見積りに含めてもらう(なるべく、決めるべきことは契約前に決めておく)
  • 自社キャンペーンなどを適応しているか(特に大手)

相見積もりする場合は、伝えてしまったほうが話は早いです。他社と競合しない限り、自発的に値引きとかしないので、適正価格を引き出すのであれば相見積もりして自分も他社も納得したプラン作りができるようにしましょう。

かめ
かめ

ただ、値引き額だけで見積りを評価しないこと。

各会社の得意なところを理解した上で、自分の家づくりはどこをパートナーにするべきかは考えるべきです。

ぶちくま
ぶちくま

大手の方が安く家を建てられるかもしれませんが、スタッフの質が悪ければ、打ち合わせは毎回ストレスになることも。何事も、総合的に、バランスを見て、考えましょう。お金ってのはわかりやすいけども。

無料見積もりでイマイチだと感じた時の対応

無料見積もりは、施主側からすると無料ですが、住宅会社(ビルダー)側からすると将来の顧客として人手を割いて対応しています。つまり、断られるとマイナスです。

もし、積極的に何度も打ち合わせに付き合ってくれているのであれば、住宅会社としては利益を見込んであなたの顧客対応をしていることになります。当然、断ることになれば、会社としてのダメージとなり、見込みが甘かった営業は怒られ、営業もあなたに対してネガティブな感情を抱くことでしょう。

ただ、だからと言って施主が我慢して、「いい人そうだから」「かわいそうだから」と不利益を被ってまで契約を結ぶことはありません。これ以上考えるのは面倒だからと契約を急ぐのは愚の骨頂です。

ぶちくま
ぶちくま

基本的に、我々は無知であることを自覚した上で、家づくりの基本的な知識がない中では、他社と比較するのが一番わかりやすいんです。

かめ
かめ

住宅会社としては、競合することはデメリットですが、同時に、市場に出れば商品で競争が起こるのは当然でもあるのです。この競争を邪魔して「他の人と競争しないで、私を一位にしてください」ってのは、よくよく考えると変な話なわけで。

とにかく、施主が適正価格を知るためには、相見積もりが必要。でも、住宅会社としてはやってほしくない。この構造は知っておきたい。知った上で、ちゃんと断る時は断ることも大事だというのも知っておきましょう。

かめ
かめ

先に「競合」がいることを伝えるのは、「ワンプランで勝負してください」という願いも込めています。お互いに、浪費しないようにしっかり勝負してもらうわけです。

ぶちくま
ぶちくま

後出しジャンケンで勝ちたいところは何度でもプラン出してきてもいいですが、価格勝負だけが評価じゃないことも施主はわきまえておきたいところです。

無料見積もりで評価できなかった会社への対応

  • チャンスがなくなればすぐに断りの連絡をする(後腐れなく、連絡待ちはしない)
  • 他社を評価した点をちゃんと伝える
  • 評価を上げるためにできることを伝え、何ができたら契約を検討するかを伝える

価格競争にする場合は「あと○万円安くしたら契約」なんてこともできますが、家づくりの場合、競合同士で大きく価格差がなくなれば十分に成功していると言えます。

さらに数万円安くするための交渉はしないほうがいいです。家づくりでは、数万円の帳尻くらいなら合わせられますが、不要な値下げは必ず施主から回収されます。一定ライン以降の価格交渉は不毛な場合が多いです。

B社との無料見積もりの思い出

ここからは過去記事になります。

ローコストハウスメーカーは見積もりで価格勝負に持ち込もうとする

B社は、先にブログに登場したA社と競う、新潟大手のローコストハウスメーカーです。

もしも、相見積もりを取るなら、この2社で競わせると面白いかもしれません。

A社もB社も、コストを重視する場合はかなり強い(かなり安い)ので相見積もりに持ち込もうとするんですよね。

しろくまさん
しろくまさん

同じ間取りで同じ仕様にしても100万円以上安くできるからね

ぶちくま
ぶちくま

おしゃれメーカーで間取りをつくってもらって安くローコストで建てればお客さんにとっては嬉しいことばっかりだね

しろくまさん
しろくまさん

もちろん、そうなればいいけどね。でも、本当にそうなるだろうか?

ぶちくま
ぶちくま

えっ、今、失敗フラグたてました?

安さだけでは施主の満足度は決まらない

わたしが家づくりを始めた頃に重視していたポイントがあります。

  1. 施工不良がないこと
  2. 安いこと(予算内であること)
  3. デザインがいいこと
  4. 性能のいい家を建てること
ぶちくま
ぶちくま

何より施工不良、いわゆる「手抜き工事」が怖かったですね

ただ、これが基準としてはそもそも間違いでして。

施工不良がない、なんてどこの住宅会社でも言えることなんですよね。

ぶちくま
ぶちくま

実際、見積もりの際にも施工ミスのこととか色々聞いたんですけど、他社の悪口を誘発するばっかりで結局、参考にならないことが多かったです。。。

他社の悪口を聞けば聞くほど「ちゃんとしたところで建てないといけない」

ぶちくま
ぶちくま

そのためにはお金をかけないといけない(焦)!

という気持ちになっていきました。

これが、私の家づくりの失敗経験のひとつですね。

B社はコスト面では満足した

ぶちくまがまだ見積もりを取ってもらっていた頃の話で言えば、B社の方がより自由度の高い家づくりをしていたし、経営面でも、B社の方が安定感があるかな、そんなイメージがありました。

ゆえに、安さだけでは天秤にかけられない、というのは前置いておきたい。

B社を候補に入れた理由について

数ある住宅会社の中から、B社を訪問するまでに至った経緯についてお話しします。

モデルハウスはやめておけ

さて、そんな大手B社でございますが、出会いはどこかと言えば、総合展示場でした。

ん、ちょっと待ってくれと。

ぶちくまは散々、ローコストで大事なのはコスト管理を以下に取っているか、というところで、カットできる広告費などを以下に縮減し、人員数も適切かどうかを見てみろ、
と言っていたじゃないか。

くわしいひと
くわしいひと

顧客負担の大きい総合展示場なる魔の巣窟に自ら足を踏み込むなど愚の骨頂。

建てるのにも何億とかかる上に、維持費も年間何千万とかかる展示場のモデルハウスなぞ、装飾品のひとつひとつも自分が建てる家から出されていると思うと身の毛もよだつホラーエクスペリエンス。

おいおい、これ一部屋いくらだよと集中して見学もできない、と思うところでありますが、とにもかくにも、エンターテイメントとアミューズメントを求めに総合展示場に行くのは悪いことではありません。

家づくりの最中は、総合展示場はデズニーにも勝るテーマパークですからね。

どうでもいいこと書きました。

どうでもいいことをまとめた記事もあります。

B社の評判とかは実際に建てた友人の話で知っていた

もともと、すでに家を建てた友人はB社で建てたということを聞いていたので、名前は存じ上げていました。

ローコストと言えば、○百万円でこんな家が!みたいな煽り文で、時折アパートの新聞受けに投げ込まれる安っぽいチラシのイメージが強かったのですが、B社は大手なので当然HPもしっかりと作られているし、チラシもA3版の立派なものが用意されていました。

ハイセンスまでいかなくても、安っぽい感じはしなかったので、最初から好印象でした。

総合展示場での体験談

B社の総合展示場は、ある意味で総合展示場にふさわしく、豪華な佇まいとなっております。

なので、ある意味では自分の家づくりの参考にはなりません。

おそらく、B社が本来提案する価格帯からはかけ離れた仕上げになっています。

んが、「ここまでできる!」という限界を知る点ではいいでしょうし、「ここは真似したい」というポイントを探しに展示場を巡るのはアリだと思います。

まぁ、個人的に真似したいなぁ、という点はB社の展示場にはなかったのですが(苦笑)
こればかりは好みの問題もあるしね。

アンケート地獄はちゃんと待ってる

展示場に入ると、どこのメーカーもそうですが、だいたい営業がアンケート取りに来ます。

前の記事にも書いていますが、書くかどうかは十分に考えてから。

ぶちくま夫婦の元に来たのは、なんとなく気が弱そうではあるものの好青年の若いにいちゃんでした。

あまりグイグイくる感じではなく、それでいて気になったところは説明してくれるいいバランスで、この人なら打ち合わせでも気兼ねなく話せそうだな、とこちらも好印象。

この時点で、標榜価格もHMの雰囲気も、営業担当もクリアするという、いつにない好スタートを切りました。

B社の見積もりをとるまでの流れ

無料見積もりのポイントは、別の記事でも書いてあります。

無料見積もりで家づくりの9割が決まるという話
無料見積もりとなるための準備と心構えを自身の体験をもとにまとめました。聞きたいことを聞けないこんな世の中ですから、一回の面談の時に、いかにその会社の特徴を捉え、疑問を解決することが大切です。質問するほど、会社の本質がみえてきます。

B社指定の家づくりノートを作成する

まぁ、有名ローコストハウスメーカーだったので、依頼して予算を大幅に超えることはなかろう、という安心感もあった。

そういうわけで、促されるままに見積を依頼。

見積を作るために、家づくりノートなるもの渡される。

家づくりノートについての記事も書いたのだけれども、ざっくり言えば、家づくりの要望を記入していく、というもの。

これは各社それぞれの様式があるのだけど、毎回記入するのは面倒なので、自分で作った家づくりノートのコピーを渡せばよろし。

もちろん、初回だったこともあり、そんな知恵もなかったので、その都度書いたりしていたのですが。

ざっくりとした要望を伝えると、すでに土地がある方の場合だと、土地の採寸・調査を行います。

土地調査・解体費用を依頼する

何回か見積りしてもらうと、もうこれ各社合同にして一回でいいんじゃないの、って思うのだけど、毎回土地を見にきます。

空き地なら勝手に見てもらえばいいのだけど、実家の立て直しとかだと、毎回対応しないといけないので面倒ではある。

ここで、解体費用なども一緒に見積もってもらうのだけど、解体業者が一緒でもハウスメーカーによって値段が結構違うことに気づかされる、っていう記事も書いたのでご参考までに。

ちなみにB社は最安よりもプラス60万といったところでした。

バカにならないですなぁ。

2週間ほどで間取り図完成

2週間といえど、他のメーカーと同時並行していると地獄の如く忙しくなります。

ぶちくま
ぶちくま

まじで、家づくりはゆっくりと決めた方がいいです。

ぶちくま夫婦は、同時に3社並行していたのですけれど、夫婦共働きで不規則勤務なので、休みがあった時はほぼ家づくりの打ち合わせ、という感じでした。

B社の間取り図に対しての満足度は「イマイチ」

これは個人的な感想ですが、B社はこちらの希望を全て取り入れようとしてくれました。

しかし、予算も部屋数も、シュークロークも納戸も2階シャワー室も全てぶちもうとしたがために、できあがった間取り図はとても魅力的とはいえないものでした。

ぶちくま
ぶちくま

希望は全部取り入れたけど、キッチンもリビングも寝室も全てがぎゅーぎゅーすぎて、これならアパートに住んだ方がマシ、という感じでした。

確かに、希望を取り入れない限りは顧客のニーズに応えられないものとして、候補から外れてしまう、というのはわかります。

でも、相手は初めての家づくり、素人ですから、「どこを諦めると、こういうメリットがある」というのをしっかりと伝えてもらいたいんですよね。

ちょいとあまりにも理想と現実がかけ離れすぎていてショックを受けた、というのが正直なところでした。

それに、B社の広告に入っていた「全てコミコミ〇〇万円!」が反映されていなかったので、

ぶちくま
ぶちくま

あれ、うちは広告の値段よりもずっと高い値段なんだけどどうして?

という疑問がでてきて、少し嫌になりました。

B社にローコスト住宅の大工の話を聞いてみた

B社の不安だったところと言えば、他社がよく「あそこは大工の腕が悪いから手抜き工事が多い」
というものでした。

特に、我々の世代って、大規模な手抜き工事が露見し始めた頃で、テレビ番組とかでも、「杜撰な手抜き工事で家がカビだらけ!」みたいな特集とかが組まれたりして、とかくその辺りに敏感ですからね。

さらに、幼い頃から不況だったこともあって、倒産の恐怖も第一に考えます。

それが不安で、とりあえず大手にしておこう、なんて考えが多いのも我々ぶちくま世代の
特徴なのではないでしょうか。

建築中にメーカーが倒産!なんてニュースも何度か見ましたからね。

B社は倒産はないだろうけど、手抜き工事はありそうだな、というのがB社の一番の懸念事項でした。

そういうわけで、一番契約に近いと考えられたB社には率直に聞いて見ました。
「あんまり安くて心配なんだけど、大工って大丈夫?」って。

B社の大工は仕事の少ない大工と契約している、らしい

その営業曰く、値段が抑えられているのは、辺境の地の大工などが手を空けているときに、なるべく安く施工を依頼しているから、ということらしいです。

ぶちくま
ぶちくま

仕事のない大工に安く頼んでる、ってことだね!

んで、ちょうどB社の手抜き工事が話題になった頃っていうのは確かにあったはなしだったらしいけど、

きつね
きつね

今はそういうところとは契約していないから安心しろ

っていう話らしいです。

大工が手抜き工事やずさんな管理をする理由

大工も収入を得るのが大事。

もらえるお金が少ない時は、自分たちの取り分を少しでも増やすために、釘けちったり、材料費浮かせたり、あるいはなるべく少ない人数、短い工期で終わらせたり、そういうことで手取りを増やしたりすることが横行していたようです。

大工が手抜き工事をして悪循環に陥る
  1. 賃金が少ない
  2. でも報酬は得たい
  3. 材料費を削って負担を軽減
  4. 少しでも早く終わらせて次の仕事に移りたい
  5. 手抜き工事
  6. さらに仕事が減る
  7. 1に戻る

今は、そういうのにも目が厳しくなったらしいので、以前ほどは手抜き工事っていうのはなくなった、みたいだけどね。

実際のところはわからんよね。

まぁ、工期短いところと、あまりにも人が少ないところは注意した方がいいかも。

普段契約していないところから大工を見繕ってくるのもリスクってことだね。

つまり、契約数の増減が大きいところは不安定な施工となる可能性大ですな。

最近急成長のA社も怪しいところとぶちくまは思っている。

手抜き工事に注意するポイント

手抜き工事をする大工は特徴的です。

先ほどの悪循環に陥るような建築会社が悪いだけで、基本的にどこも丁寧な仕事をしています。

悪い仕事をすると次の仕事がなくなる、ということを知っていますからね。

逆に、どうして仕事がなくなるのかわかっていない会社はダメですね。

  • 大工の工事期間(工期)は適切か
  • 大工は次の仕事につながる仕事をしようとしているか
  • 大工は楽しそうに働けているか
  • 工事現場はきれいか
  • 挨拶ができているか(大工も接客業です)
また、パパまるの記事にも大工についていろいろ書きましたのでお時間があればご参考に。

B社の住宅会社としての評価

B社は、新潟県内でローコスト住宅メーカーを探している場合に、必ず一度は目にするくらいに有名な会社です。

B社を評価する上で、どのようなことを考えたかをまとめておきます。

担当が若手はメリットかデメリットか

B社で担当となる予定だったスタッフは、どうやら若手らしく、中堅のスタッフが補助についていました。ほとんどが補助の方が面談を勧めていたので、「実際の打ち合わせが始まったら、この若手スタッフはちゃんと喋ってくれるのか」みたいな心配がありました。

では、若手スタッフだと気をつけたいことはどのようなことがあるのか、少しまとめてみました。

若手だと心配に思う点
  • 経験が圧倒的に少なく的確なアドバイスがもらえない
  • 上司のいいなり
  • ジェネレーションギャップで価値観が合わない
  • 途中でやめちゃいそう
担当が若手になりそうだったのも心配点ではあった

対応してくれた営業さんはとてもいい人そうなんだけど、若い人だったので、正直経験に関しては不安があったっていうのは事実。

一方で、本来は営業の人じゃなくて1級建築士ってことだったので、普通の営業よりもいいんじゃないか、って思ったりしていました。

ぶちくま
ぶちくま

家づくりの相談も、会社の利益よりも家の構造とかを踏まえて話をしてくれそうだしね

うちは夫婦共働きで、しかも2世帯を建てるってこともあって、営業さんも気合い入ってて、(どこの会社もそうだったんだけど)だいたいエリアマネージャーみたいな人が毎回来てた。

まぁ、顧客をとるまでは、大手は必ず二人体制なのかもしれないけど。

一緒に来てたそのエリアマネージャーって感じの人も、すごく話術に長けてて、先の大工の話も教えてくれて、自分たちの弱点を心得た上で、それをあえて伝えることで顧客の信用を勝ち得る、というあたりもだいぶご理解されている様子。

ぶちくま
ぶちくま

正直、心揺れたね。

ただ、多分契約後はその敏腕マネジャーはいなくなるので、そうなると、契約後の打ち合わせはちょっと心配だった、っていうのはありましたね。

担当者選定は家づくりで一番大事なポイントだと今でも思ってる。

担当に関しては、専門職よりも、総合力長けてる営業特化型が一番いい。

コスト管理できて、値段の交渉もちゃんとできる人ね。

若い社員だと、上司に押されたらこちらの要求よりもそっち優先させちゃうからね。

しろくまさん
しろくまさん

若い社員でも行動力があったり、話がしやすいなどのいい面を感じるようなら、デメリットとは言えないよね。

大手ローコスト会社とB社を比較した場合のポイント

B社の他にも、新潟県内の大手ローコスト会社の見積もりは取ってもらいましたが、他社と比較してB社はどう感じたのかを少しまとめておきます。

B社のよかったところ

  • 希望は全て取り入れた見積をしてくれた(最低条件はクリア)
  • 担当はフレンドリーで、かつ一級建築士だった。
  • エリアマネジャーも敏腕だった。
  • 手抜き工事の面に関して、ある程度ちゃんと説明してくれた。
  • 大手の安心感、倒産はしなさそう
  • 断熱材は発砲ウレタン系を使用し、断熱効果はある程度

B社の残念だったところまとめ

  • 魅力的な間取り図からは程遠かった。
  • 予算は不透明だった(何にいくらかかる、がわからなかった)
  • 見積もり段階では、建て材や設備のグレードがわからず、オプションでどれくらい上がるかがわからなかった。
  • ローコストでありながら、モデルハウスが豪華で広告もバンバン出している。いったいどこで安くしているのか考えると不安になった。
  • 契約大工が不安定、過去に手抜き工事横行。
ぶちくま
ぶちくま

ただ、悪い部分が目立ったというよりは、他のところがよく見えた、というのが大きかったかも。

B社を無料見積もり後に断った感想とまとめ

最後に、B社を断ることになった経緯と、断り方、事後の感想などをまとめておきます。

もう少し打ち合わせ時間があれば結果は違ったかも

まぁね、B社は良かったんだけどね。

予算内に収める、希望は叶う、という最低条件はクリアしていてくれていたので、今後しっかりと間取り図を煮詰めていけば、それなりにいい家が建ったような予感はある。

逆に言えば、というかこれはローコストで建てる宿命であり必須条件でもあるんだけど、施主側もだいぶ勉強が必要だし、準備が必要だということですね。

ぶちくま
ぶちくま

もし、また家づくりをするチャンスがあれば、下調べから入念に行いたいね。情報収拾は本当に大事!

つまり、どういう間取りがベストか、という部分は自分でもしっかり考えないといけないし、場合によってはメーカーにプレゼンするくらいの気持ちが必要かもしれない。

また、大手ハウスメーカーは「フルセット」で家を建てられるとすれば、ローコストメーカーは「ここはしっかりやるけど、ほかは諦めて、だってお金ないんだから」であることをしっかりと頭に入れておかないといけない。

自分のニーズとメーカーのメリットががっちり合っている時に初めて満足いく家づくりとなるわけです。

安くて、良い家を建てるには、それなりに大変なのです。

参考までに:見積もり後の断り方

うちの場合は、契約したハウスメーカーが小・中規模の会社だったので、お遊び感覚での見積もりは取らない、と言われていたので(おかしな話ではあるが)B社初回の打ち合わせの時点で、一度お断りの旨をお伝えしました。

ぶちくま
ぶちくま

今、考えれば、これが後悔の始まりでしたね。

その後、改めて正式に他社で契約することになったことを電話して、B社との関係に終止符が打たれました。

ちょうど、C社の見積もりも重なった頃で、正直体がしんどかったのも事実。

1社ずつ、丁寧に話し合いを進めたかったなぁ、と今では思う。

でも、あまり話し合いを深めちゃうと、よそのいいところを知らないままに、営業の話にのっかって契約しちゃう可能性も高い。

契約前が一番の交渉のしどころですからね。

これが一番勿体無いと思う。

今日はここまで。

依頼先の選び方実践編(家づくり日記)
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

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かめ
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さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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コメント

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