車椅子でも使える洗面台【LIXIL、TOTO、パナソニックを検討】

ユニバーサルデザインに強いTOTOですが、車椅子仕様の洗面台も、ある程度のデザイン性を保ちつつ、使い勝手が良く評判もいいので気に入っています。
パナソニック、LIXILの製品の紹介もしています。

TOTOの浴室を介護仕様にカスタマイズしております。

洗面台なんかも車椅子でも仕様しやすいようなものを取り付けてもらいました。

需要は少ないとは思いますが、だからこそ気になる人は気になる「車椅子用の洗面台ってどうなのよ」に答える記事になっています。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

車椅子で使える洗面台って意外に少ない

ぶちくま
ぶちくま

めちゃくちゃ少ない。。。

もう、造作カウンターに洗面ボウル埋め込んでもらった方が話が早い、ってくらいに少ない。

ぶちくま
ぶちくま

というか、そうしてもらいたかった。

けど、造作洗面台って、如何せん高いし、使い勝手と耐久性も悪いんですな。

造作洗面台でも車椅子対応にできるのか

車椅子が使える洗面台にするには空間と厚さが大事
車椅子が使える洗面台にするには空間と厚さが大事

詳細は後述しますが、造作洗面台でも車椅子に対応することはできると思います。

ただ、おしゃれと介護用品はどうしても相性が悪いようで、どちらも完璧にしようとするのは無理難題。コストも道連れとなります。

上記画像のように、洗面台のベースンを支える台の厚さをなるべく薄くして、かつ空間をしっかりと開けることで車椅子が使用できる形にはなります。なりますが、使い勝手がいいかというと、やはり難しいところ。

車椅子でも使える洗面台の条件

車椅子使用の場合、使用する方のADL(生活する際の能力のこと)の制限がどのようにかかっているかによります。

今回は、なるべく一般化して、それこそユニバーサルデザインならどうするか考えて生きたと思います。

洗面台下に、椅子が入るスペースがある

洗面台の下は、だいたい収納になっていますよね。

これは、まぁご存知の通り、排水口のパイプを隠すため。これがないと、かなーり見た目が悪くなります。

収納はつくらず奥行きのあるスペースを

この収納部分を犠牲にして、空間をしっかりと確保しなければ車椅子に乗ったまま洗面ができる洗面台にはなりません。

車椅子は、乗ってみるとわかりますが、やや後ろ側に体重がかかります。思った以上に車椅子が入り込めるつくりになっていないと、手は洗いづらかったりします。

洗面カウンターに肘掛け程度のゆとりがある

これも大事ですね。使用する際には、バランスを保つために、掴みやすいもの、手を置くスペースがあるといいです。

カウンターよりは洗面器部分が広いほうがいい

造作洗面台は、洗面容器の部分が小さいものをカウンター部分の土台にのせる、という施工になりやすいです。これだと、カウンターの上に洗面器部分が上がるため、カウンターから洗面器に手を入れる場所まで高低差が生まれて、使いづらいです。

車椅子用のメーカー既製品のほとんどは、洗面容器部分(ベースン)が広い、濡れてもいいような仕様になっています。洗面器部分が広いと、利用者は使いやすいし、メンテナンスとしても洗いやすいです。

水栓金具は手前に

水洗金具のレバーが手前にあってもいいと思います。先ほども書きましたが、思ったよりも車椅子は後傾体勢となりやすいので、奥側にあるものは手が届かなかったりします。介助する場合は介助者が取れればいいのですが、御自分で生活できるのであれば、やはり手前側に水栓取手があるほうが使い勝手はいいです。

自動水栓が取り付けられるタイプもありますね。

カウンター高さは実際に使ってみて

現時点で、誰が介護を受けるかわからない状態であれば、自分が椅子に座って使いやすい高さでいいと思います。

(果たして介護する人がいない状態でユニバーサルデザインの洗面台にするかはわからんが)

750mmがいいよって書いているところもあったけど、
パナソニックなんかがこの高さにしているね。

ちなみに、洗面台に昇降機能がついているものもあるけど、これはもう本格的な介護施設用だね。洗髪なんかもする場合は洗面台自体が動く仕様だとやりやすいです。

各メーカーのユニバーサルデザイン洗面台をご紹介

パナソニック:アクアハート

アクアハート洗面 | 洗面ドレッシング | 住まいの設備と建材 | Panasonic
車いすでも使いやすい、施設向けの洗面台です。
パナソニック【アクアハート】
パナソニック【アクアハート】

木目調が印象的なアクアハート。

カウンター下にゆとりのある空間を用意しており、間違いなく車椅子でも快適に使える。

自動水栓も設置できる。

蛇口には特に便利設計はない。

洗面ボウルの左右幅も歯磨きセットくらいなら十分おける。

ただ、肝心の木目調が少し、いや、かなり安っぽい。

LIXIL:ドゥケア・カウンター

LIXIL | 施設向け商品 | ドゥケアカウンター
病院・福祉施設から公共施設まで暮らしを機能で支える洗面カウンターです。
LIXIL【ドゥケアカウンター】
LIXIL【ドゥケアカウンター】

さすがリクシルというのが、洗面周りの使い勝手の良さ。

普通の洗面台にもついてくる掃除が簡単なラクとれヘアキャッチャーや、石鹸を置くウェットパレットなんかがついてくる。

側板は斜めにカットが入っていて、車椅子の回転はしやすい。

グースネックの蛇口にすれば、やや気になるデザイン性も少し解消されます。

んが、そうなるとシャワーが使えなくなるので、介護面ではやや不利か。

標準のエコハンドルがプラスチッキーでこれが見た目でマイナスですね、個人的に。

ストレート形状のカウンターは結構惚れ惚れするシンプルなデザインではある。

TOTO:車いす対応洗面

カウンター 車いす対応洗面(居室向け)
TOTOのパブリック向け洗面カウンターのご紹介。

こちらはパブリック向けの商品ですね。

パブリック向けということもあって、デザインは凡用。

だいぶスッキリしたデザインなので、自宅のメインの洗面台にはちょっとハードル高めですかね。
ただ、さすがTOTOということで、細かな機能面はLIXILとどっこい。

タッチスイッチの取り付け位置が決められるのが、
部分麻痺のある方にはおすすめです。

ちなみに、昇降式の、台の高さを変えられるタイプもあります。
これがあれば、家族の身長差も、立って使う人も座って使う人も、誰にでも使えるのでいいですね。

さすがの楽天でもパブリック製品はなかったな。

普及用の一般製品よりも値引きは辛い

専門書が一冊3000円とかするように、
一般に出回る用のものではなくて、こういった特別仕様の製品というのは、だいたい値引きされないんです。

TOTOの場合、普及品がサクアになりますが、60センチ幅で定価15万くらいのが、8万円くらいですもんね。

車椅子対応には30万円は覚悟

一方、うちの洗面台は30万くらいしましたね。

そのほか、介護対応に何十万かかかりましたが、将来必要になる経費が、今まとめて、ローンに組み込めたと考えれば、このタイミングでよかったかなと思っています。

ぶちくま家はTOTOの座ってラクラクシリーズ

今回、記事に起こしていて気づいたのですが、なんと、ぶちくま家の採用したTOTOの座ってラクラクシリーズが、ホームページで見れなくなっていますね。

カタログにはまだギリギリで載っていますが、これは商品入れ替えのタイミングでしょうかね。

TOTOの方、製品情報出たら一報ください。

洗面台キャビネットは必要十分確保できる

このタイプなのですが、とりあえず、カウンター下のスペースはある程度確保できる上に、ちょっと収納があります。

さらに、将来的に本格的に車椅子になったときには、キャビネットを外して奥行きを作ることもできる、と書いてあります。

ただ、実際にはこ工事が必要なやつで簡単には外れないのでご注意を。

カウンター幅は90センチの広々設計

カウンター幅は90センチモデルにしたので、結構広いです。

これくらいの広さがあると、車椅子で入り込んでもそれなりにゆとりを持って使うことができます。

また、手前側に水栓金具を持ってきたので、使い勝手はいいと思います。

もちろん、この辺りは実際に障害・機能低下がみられないと左右どちらに取り付けるべきかはわからないので、事前の対応は難しいのですが。

デザインは悪くなかった

側板がチープなんですが、いざはめ込んで見ると側板が見えなくなりました。全く気にならなかったのでよかったです。

収納の化粧板もかなりチープなんですけど、実はこれはオプションで、何万円か追加してちょっと高級感のある仕上げのものに変えました。

どうしても耐えられなかったんですよね、それまで検討していた洗面台の方がかっこいいし、安かったので。

さらに、鏡が見やすいように、スウィング三面鏡を採用。車椅子だと、鏡が奥にありすぎると見づらいですからね。

使用感のレビュー

ぶちくま本人は、ほとんど2階のLIXILの洗面台を使っているのですが。

親世帯はだいぶ満足して使ってくれています。

プチWeb内覧会 ぶちくま家の洗面台

今は車椅子は使用していないのですが、足元がスッキリしているから、圧迫感がなくていいし、はめ込む場所が良かったのか、以外とマッチしてくれています。

化粧板のオプションは不要でしたね、ほとんど目にすることはないです。多分、画像でも全くわからないと思いますが、洗面台下の収納化粧板、意外とキラキラしてます。

カタログで見ると「洗面ボウルがプラスチックぽくて嫌だなぁ」と思っていたのですが、実物を見ると、そんなことはないですね。

まぁ、普通くらい、ですけどね。

ただ、(褒め上手な)友人が見たときに「かっこいい洗面台だね」っていってくれたのは、嬉しかったし救われましたね。

なかなか、こういった車椅子仕様を想定した家づくりの参考になるものがなかったので、
誰かの役に立てばいいかなぁと思います。

ではでは。

Web内覧会浴室・脱衣所・洗面台
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。なぜなら、家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前だから。

しかし、少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつに「相見積もり」で他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「高く設定したまま住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
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そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

他社の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
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自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
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見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅の予算は住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先に金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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かめ
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デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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