イシカワの新商品「GROW」が気になったので調べた|高水準だがおすすめしない

イシカワのGROWについて調べました。
床下エアコンは賛否あるものの、換気システムにも力を入れておりお勧めできるレベル。
高気密・高断熱に頑強なつくりとなっているので、高機能住宅としては検討の余地はあるが、ローコストの代名詞イシカワブランドで建てたいかと問われると疑問が残る。

イシカワの商品ラインナップにグロー(GROW)が登場しました。果たして、ローコストHMのイシカワに、高水準を求めるべきかどうか、考えてみてほしい。

その上で、本記事を読んでイシカワとGROWについての理解を深めると、よりよい家づくりに、さらに一歩踏み込めますぜ。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

新商品のラインナップに「GROW」が追加

イシカワのGROWリビングは思ったよりも素敵
http://www.kk-ishikawa.com/product/product11/より引用

いい意味で安定しているイシカワですが、新商品があまりぐっと来るものはなかったのがぶちくま的な実情でした。

ただ、この2017年に発表されたGROWは、もはやイシカワではないんじゃないか、ってくらいに気合が入ったラインナップです。

GROWの基本的なコンセプトをおさらいする

基本的な方向性としては、高水準で家を作るといいですよ、ということが書いてあります。

要点だけ抜き出しておくので、まずはだいたいこんな感じだと思ってください。

イシカワGROWの要点

  • 高断熱・高気密工法
  • 換気システムに力を入れた
  • 地球にも優しい
  • 省エネ
  • 頑丈な構造(東日本大震災でも倒壊しない)

基本的な設備について確認する

床下エアコンや換気システムまで完備された、GROWですが、実際のところ必要なのでしょうか。詳しく調べていきます。

GROWに実装された基本仕様の一覧

  • 床下エアコン
  • エコキュート
  • LED証明
  • 思いやり設計
  • ハイグレードキッチン(メーカー記載なし)
  • 防犯カメラ
  • 宅配ボックス
  • トリプルガラス樹脂サッシ

イシカワGROWの床下エアコン

床下エアコンについては結構是非が問われてたりするんだけど、
個人的には結構おすすめだったりします。

そもそもエアコンは床暖房よりもずっと高機能

エアコンってすごいんですよ。
多分、あらゆる暖房器具の中で一番汎用性がありながら高機能、
さらに各家電メーカーが鎬を削って開発に勤しむ。
つまり、今後さらに使い方が広がる可能性があるんです。
ただ、こいつを設置するには、もう絶対に全館空調に自信がないとだめ
なので、イシカワでそれができるのか、かなりプライドはった商品展開ってことです!

ぶちくまおすすめエアコン

まぁ、本当に個人的なおすすめですが、三菱の霧ヶ峰は新潟の冬を乗り越えられますぜ。

三菱のズバ暖で新潟の冬でも「エアコンだけで生活できる」
新潟在住ですが、大雪の日でも「エアコンだけで生活できる」ことが証明されたので記事にしてみました。我が家はズバ暖利用ですが、寒冷地仕様のエアコンがあれば、灯油や床暖房とおさらばできるので、新築時には寒さ対策として「エアコン」だけという選択肢はありだなと思いました。

床下エアコンのデメリットはシロアリと電気代

ちなみに、床下エアコンのデメリットはシロアリだって。あと、これは全館空調にするとだけど、基本の電気代がすごい。

イシカワGROWのトリプルガラス樹脂サッシ

やっぱりね。どんなに断熱材を詰め込もうが、基本的には窓から熱が逃げます。トリプルガラスを採用とは気合が入ってますね。

トリプルガラス樹脂サッシとは

そもそも、トリプルガラス樹脂サッシがよくわからんという方へ、簡単に説明します。

メーカーの記載がないので、イシカワのGROWに採用されているかどうかは保証できません。

LIXILのサーモスXならすごい

トリプルガラス樹脂サッシと言えば、

  • YKK APの「APW 430」
  • LIXILの「サーモスX」

が頭に浮かぶところです。どちらも、窓ガラスのトップメーカーですね。

今回、イシカワに採用されているのは、クリプトンガス入りですので、性能としては、LIXILの「サーモスX」の可能性があります。

参考までにサーモスXの価格は

本当に参考までに、と行ったところですが。今、主流の複層ガラスが、LIXILだと3尺幅でだいたい低下6万円といったところ。

サーモスXの、トリプルガラスにしてクリプトンガス注入タイプになりますと、3尺で12万強という低下になります。

だいたい、2倍くらい?

実際に体感してみるのが一番である

LIXILのショールームに行くと、LIXIL製品に実際に見て、触れて、楽しむことができます。

私の拙い記憶では、確か窓ガラスのコーナーもあったはずです。あれはサーモスXだったと思うんだ。ぜひ、触って体感して見てほしい。

床下換気システム

床下エアコンを入れておきながら、その床下で換気までするって?全館空調の場合は、換気の方法もとても大事です。

イシカワのGROWでは床下に換気機能を集約することで、こいつをクリアしているわけですね。

熱交換にも対応しているので、冬でも換気したことで冷たい空気が入って来る、なんてことも気にしないですむってわけですな。

イシカワでGROWを建てるべきかと問われればNO

個人的な感想ですが。

GROW自体はとても高機能だし、商品の方向性としてもとてもお勧めできます。

ただ、金額が不鮮明なのと、多少金額で折り合いがついたところで、そこまで金かけるなら、ぶちくまだったら他のメーカーにするかなぁ、といったのが正直なところ。

基本的には家の性能にお金をかけるのはOK

方向性としては、住宅の意匠性(おしゃれ)にお金をかけるよりは、住宅の性能にお金をかけるのはOKです。

ぶちくまは、高断熱、高機能で、耐震性能がそれなりにあれば、家の性能としては申し分ないと思います。

床下エアコンは賛否ありそうですが、空調の一元化は、設置とメンテナンスが楽でいいと思う。

最終的に高額払ってイシカワブランドで納得できるか

ここです。どれだけお金をかけても、イシカワの冠はとれません。

どうせお金をかけるなら、せめて「ローコスト」イシカワのイメージだけでも払拭したい。

住む自分も大事だけど、自宅にお客さんを呼んだりしますもんね。

はりねずみ
はりねずみ

すごくいい家だね。
どこで建てたの?

ぶちくま
ぶちくま

イシカワだよ、意外といいでしょ?

はりねずみ
はりねずみ

そうだね、意外といいね。
安かったの?

ぶちくま
ぶちくま

高機能な家にしたから、結構かかったよ。

はりねずみ
はりねずみ

えぅ?そんなにかかるの?
それなら、機能が悪くても住友林業で建てたいな

はい、そういうことです。

ぶちくま的にはブランドに金払うのはもったいないですが、金払ってブランドに邪魔されるのもナンセンスかなと。

そういったわけで、ぶちくま的にはお勧めしませんが、高機能を少しでも安く手に入れるための選択肢としてはありかな、とは思います。

イシカワの住宅と比較したい住宅会社

個人的にはイシカワに頼んでおけばコスパの面では申し分ないと思うのですが、色々他の会社も見ておかないと心配になると思いますので、おすすめの住宅会社をリスト化しておきました。

新潟地域・地区ごとの住宅会社一覧リスト

自分の住んでいるそばにある住宅会社が知りたいというときに活用してみてください。

下越地方

 

おすすめ・紹介したハウスメーカー

パパまるハウス

ハーバーハウス

イシカワグループ

ステーツ
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
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見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
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さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

イシカワ/ステーツ
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