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新潟の住宅会社で資料請求する時に損しないスマートな方法

家づくりのファーストステップ、「資料請求編」の開幕になります。

ぶちくま
ぶちくま

家のカタログは夢への扉、希望の架け橋、無料の産物。タダより強いものはない

ここでしっかりと資料を集めておくと、「家づくりの知識」「好きなデザインのコンセプト決め」「家づくりの金銭感覚」を磨くことができます。

よめくま
よめくま

まず、間違えても「モデルハウス巡り」からスタートしないことをお勧めします。新潟県外の方でも、「資料請求サイト」は全国共通なので、方法としては一緒です!

私が家づくりで失敗したことランキング【3つの過ちと唯一の成功】
家づくりで失敗したことは3つです。圧倒的な知識不足でそのまま家づくりを開始してしまったこと。何となく奥さんに促されて家づくり始めると、展示場とかモデルハウスにいきがちですが、これが失敗の始まりでした。
資料集める前にモデルハウス見学に行くと面倒が増える5つの理由
モデルハウスのイベントに顔だしたらそのまま見積もりつくってもらって、気がついたら契約までしてしまった、といういちばんダメな家づくりスタートパターン。先に資料を集めた方がいいよという理由を5つ書きました。
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家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

新潟では工務店や小規模の住宅会社を狙うべし

新潟の資料請求したい住宅会社例

新潟県では自分の住宅を持っている世帯、いわゆる「持ち家所有率」は、平成29年で75.5%という、全国5位の驚異的な数値をほこっています。

ぶちくま
ぶちくま

やべぇ、もう30だし家建てなきゃ

なんてプレッシャー、感じてませんか?

新潟は地域柄「工務店」が強い

新潟では、なんと工務店で建てる方が半数近い、というのは平成25年のSUUMOの情報。新潟は工務店が力を持っているというのは事実。

新潟県で一番多いのは工務店で47%。約2人に1人が家を建てる際に地元の建築会社を選んでいることになります。次に多いのはビルダーで34%。

https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_data/h0wp15285/

大手ハウスメーカーに家づくりを頼んでも、最終的に家を建てるのは下請け、孫請けの大工さん。現場で責任感を持って取り組んでくれるのは、住宅会社ではなく実際に家を建てる技術スタッフです。

ぶちくま
ぶちくま

だったら、最初っから大工とつながりの強いところで、しっかりと相談しながら、自分の理想の家を建てたほうがいい、と考えるのが新潟県の家づくりの特徴ですね。

どうせ資料請求するなら、知らない会社をガシガシ攻める

資料請求は無料です。

資料請求先の住宅会社によるところもありますが、情報入力・コメント欄を活用するとスムーズな資料請求が可能となります。

営業電話が来るのが怖いんだけど?

基本的には、資料請求サイトは「こういう人が家作りたがってますよ」という情報の中継だけ。情報をもらったハウスメーカー・工務店は、情報が来ると何がなんでも契約がほしい。

しろくまさん
しろくまさん

家を建てる人の絶対数は、毎年決まってるからね。他所に取られると、自分とこの客が減るってわけで。

というわけで、「できれば営業電話はしないでほしい」とコメントしても、資料請求をすると電話をしてくる会社はあります。その住宅会社の営業と話しておくことは、面倒ではあるけども、メリットも多いです。

ぶちくま
ぶちくま

顧客の要望を裏切ってまで電話してくるところは、どうしても契約が取りたい理由があるってことがわかるね。

思わぬ値下げが見込める場合もあれば、施主よりも「契約最優先」という社風の現れの場合もあります。何にせよ、ノーリスクで営業と話せるなら、わかる部分から情報収集するのもありっちゃありです。

住宅資料請求のデメリット解説【勧誘電話が鳴り止まない】
ハウスメーカー・工務店の資料請求の際に気をつけることをまとめました。デメリットについては、「家を買いたい」という個人情報を流すことになるので、DMから電話、訪問を受ける可能性が高まります。

各社の得意地域は絶対把握しよう

新潟県民が、新潟県民に、新潟の気候について説明するのも、なんだか変な話ですが。ちょいとお付き合いを。

新潟特有の気候に強い会社を選ぶ

これは個人的な意見にはなるのだけど、やはりそれぞれの地域に強い住宅会社、ハウスメーカーは絶対にあたっておいたほうがいいと思います。

ぶちくま
ぶちくま

「大雪」であっても、長岡の雪対策と、新潟市内の除雪問題はまったく角度の違う話だからね。

私だって、唯一住んだことのない長岡の住宅情報を教えてくれっていう相談が、一番頭を悩ませますからね。地域のことは、地域の方が一番詳しい。というわけで、地域密着系の工務店の資料があるなら、それに越した事はありません。

長岡・上越の住宅会社を探すなら

長岡は比較的、新潟市内の住宅会社でも対応していることもあるのですが、気候的には新潟市内とは異なります。

しろくまさん
しろくまさん

餅は餅屋、ということで、長岡市の住宅会社に一度は相談することをお勧めします。

ぶちくま
ぶちくま

一方、上越に関しては、新潟とは他県よりも遠いくらいの地理関係。「別地域」くらいに考えたほうがいいと思います。

ハーバーハウスは、各地域に支店を展開しています。また、ディテール率いる坂井建設は本社が長岡ですが、新潟市内に支店があったりします。

上越は新潟市をメインに戦ってきた会社が足を伸ばして支店を置く場合もありますが、長く上越で続けてきた会社もあります。新潟市でやってこれても、上越じゃ新参者。故に、上越は「情報収拾が大事」となる地域だと思います。

長岡と上越で資料請求しておきたい、おすすめの住宅会社
新潟市在住対象の【おすすめハウスメーカー】一覧表をつくったのに、上・中越対応したものがないのはずるい!という声があったわけではありませんが自主的に作りました。私は地元系のHM・工務店がお勧め。
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住宅資料請求を簡単に行う2つの方法

おすすめの住宅、ハウスメーカーの資料請求のやり方
SUUMOとタウンライフがお勧め
  • 掲載量の多いSUUMOで、30社分を簡単にカタログ請求する方法
  • 住宅資料請求サイトのメリットを全てフル活用してカタログ以上の価値をもぎ取る

「ある程度、家づくりの知識がある」方や、「今は時間がないから入力作業は1回で」というかたは1番目の「SUUMOで必要分を資料請求する方法」をお勧めします。

「家づくりは初めてまったく知識がない」方で、「間取り資金計画も一度客観的な意見が知りたい」という方は2番目の「家づくりの相談から、資金・土地の相談もできるtown lifeを利用する方法」をお勧めします。

個人情報流出のリスクは怖いがメリットは大きい

ぶちくま
ぶちくま

なんか個人情報の流出がこわくて資料請求したくないんだけど

かめ
かめ

気持ちはわかるが、情報無くして住宅会社の「客取り戦争」にお得に勝つ方法はないんじゃよ

きつね
きつね

契約時の交渉の時にも、「情報を持っている客」と「鴨がネギをしょってきた何も知らない客」では、10万円以上も差が出ることもあるから気をつけな

はりねずみ
はりねずみ

満足いく住宅性能を決めるのだって、まずは情報がないことには、あとになって「断熱が」「制震ダンパーが」「スマートホームが」なんて言い出しても後悔しか残らないからね

ぶちくま
ぶちくま

みんな勢ぞろいで怖い。。。

「家づくりに興味がある人」は、絶対数はそれほど多くないけど、1回の契約料金がとても大きい。家づくりをする人の情報っていうのは、かなり単価の大きい「個人情報」になります。

しろくまさん
しろくまさん

個人情報を利用されるのは腹が立つけど、どうせなら自分の価値を利用して、最大限に活用したいところですね。

ぶちくま
ぶちくま

どうせ資料を集めないといけないなら、早い段階で、しかもたくさん、豪華なおうちカタログをゲットしちゃいましょう!

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住宅情報サイトのメリット・デメリット

一社でまとめてやっちまうのが手っ取り早くていいのだけど、一応、家づくりブロガーなので、一番情報がとりやすいお得な方法を伝授します。

資料請求を一発で終わらせたいならSUUMO利用

SUUMOは、契約会社多いから、「とりあえずいっぱい資料ほしい、でも入力は面倒だから一回で終わらせたい」というニーズを適えてくれます。やはり大手リクルートのSUUMOが圧倒的に便利。

情報収拾にも役立つサイトだから、ブックマークしておくと便利です。

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情報だけで終わらせないなら他社も利用したほうがいい

せっかく注文住宅を建てるなら、基本的なHow toや、間取りや資金計画の相談もしたいですよね。

「家を建てる人」というだけで、住宅会社からすれば特別な人です。あなたの個人情報はとても価値があるので、一社だけで終わらせるのは少しもったいない。

ぶちくま
ぶちくま

一応、いまからSUUMO以外にも3社、紹介しますが、どうせなら全ての会社のメリットを生かした、トライアングル資料請求の裏技、お伝えしましょう。

資料請求は「営業開始」の第一歩であることも忘れない

基本的には、住宅会社に限らず資料請求は「営業開始」の合図です。つまり、お断りをお願いしても電話をしてくる会社はあります。大事な将来の顧客ですから、逃したくはないんですよね。

つまり、資料請求をする分だけ、営業対応の面倒臭さはあります。この「住宅資料請求のデメリット」を、いかにメリットに転じさせるかもポイントになってくるわけですね。

住宅資料請求のデメリット解説【勧誘電話が鳴り止まない】
ハウスメーカー・工務店の資料請求の際に気をつけることをまとめました。デメリットについては、「家を買いたい」という個人情報を流すことになるので、DMから電話、訪問を受ける可能性が高まります。

【town life】なら家づくり計画までしてくれる

タウンライフを利用しておきたい理由は、家づくり計画の最初の一歩、「間取りプラン」から、住宅費用の「資金計画」、「土地探し」、これらを全部手伝ってくれるからです。

どうせならまだ何も情報収集していない状態で、自分の希望を相談してみてはいかがでしょうか。下手に知識をつけると、新しい知識を受け入れにくくなります。住宅会社の営業に毒される前に、客観的な相談もしておきたいですよね。

なんかいろいろ手伝ってもらうのは悪いなぁ、と思うかもしれませんが、向こうも家づくりに興味のあるお客さんを紹介してもらうだけで大きなメリットがあるんです。

しろくまさん
しろくまさん

使えるサービスは、使えるうちに利用するのが一番です。

ぶちくま
ぶちくま

一度、他で見積もりを始めると、住宅会社に囲われてしまうので、情報収集している今がチャンスですよ!

デメリットは利用できる会社が変動する

タウンライフは人気の工務店なども登録していますが、人気ということは「既に広告を打たなくても顧客でいっぱい」の場合があるということ。タイミングによっては資料提供してもらえないこともあります。

ぶちくま
ぶちくま

大手ハウスメーカーは安定して資料請求できるんですけど、工務店などは広告費も適宜調整していますからね。

皆様にとってはいいタイミングで資料請求ができることを祈っております。

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住宅資料請求で1回で終わらせる方法

資料請求を一回で終わらせる

資料請求サイトを1つで済ませたくてしかも住宅会社選びも面倒な方におすすめです。

今回は、私のこれまで紹介した住宅会社と、おすすめローコストメーカーを可能な限りおさえたリストをつくりました。

ぶちくま
ぶちくま

大手住宅会社も入っているので、「まずは価格帯の漏れなく、参考になる資料が欲しい」方のためのカタログリストになります。

SUUMOを利用して30社のカタログを一度にもらう

会社のリンク先は当サイトの記事なのであしらかず。

SUUMOで一括おすすめHM(30社)

積水ハウス一条工務店光英住宅
ダイワハウスタマホームリーズ
SxL(ヤマダ・エスバイエルホーム)アイフルホームハーバーハウス
パナソニック ホームズユニバーサルホーム熊木建築事務所
三井ホームパパまるハウスアンドクリエイト
アイダ設計無添加住宅時代の家niigata
ミサワホームCOZY新潟/新日本建設アルファホーム/オーガニックハウス新潟
クレバリーホームサカヅメハウジングインターデコハウス新潟 エクセレントホーム
住友林業イシカワ千癒の家/わいけい住宅
セキスイハイムフクダハウジングDETAIL HOME(ディテールホーム)

はい、これでとりあえず、大手HMも新潟必見の工務店も、私のおすすめローコストHMもだいたい含めることができました。

デメリットとしては、やはり営業対応が多くなってしまう可能性があることと、せっかく「これから住宅会社を決める人」という、住宅会社だったらヨダレを垂らして欲しがる状況にあるメリットが活かしきれてないことですね。この辺りの資料は、展示場でももらえますし。

ぶちくま
ぶちくま

とにかく資料、カタログを手っ取り早く集めたい、という方には、とりあえずSUUMOで一括検索です!

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資料請求サイトをフル活用する

必要なサービスをしっかり受ける資料請求方法

今回は少し、(いや、かなり)大変ですが、3社フル活用します。大変な分、得られるメリットも甚大です。

ぶちくま
ぶちくま

私としては、せっかく「これから家を建てる」という、経済的にもかなりお得な立場にいるので、ぜひ活用していただきたい。

【town-life】で間取りと資金計画相談も

私がお勧めするのはtown-lifeです。サービスが圧倒的です。

タウンライフで資料請求できる新潟で建てられる住宅会社

  • アートスタジオヴィヴィ有限会社
  • 有限会社アルファ企画
  • モリタ装芸
  • 株式会社ハートライク
  • ロイヤルハウス新潟中央店(TMプランニング)
  • 三井ホーム

タウンライフの場合は、提携している会社が人気で手が回らない時だと広告契約をしていないこともあります。随時変わりますので、色々チェックしてみてください。

今後、一人で間取りや資金計画に悩むよりも得られるメリットは一番大きいサイトです。フル活用をお勧めします。

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モッピー!お金がたまるポイントサイト
KAJITAKU(保管付ふとん丸洗い3点パック)

【ハウジングバザール】で情報の少ない工務店の資料をもらう

ハウジングバザールは、なんと言っても「こだわりの木造り」に特化した工務店が多いこと。そして、そのこだわりに理解が深い工務店の協力が得られています。

ハウジングバザールで資料請求できる会社

  • 株式会社 大滝工務店
  • 有限会社 石澤建築設計
  • 千金堂 上越店 (株)三牧建設工業
  • クーディーホーム/株式会社アスカ創建
  • 株式会社 星野工務店
ぶちくま
ぶちくま

ハウジングバザールも、厳選された工務店しか登録していないので、時期によっては対応していない可能性があります。サイトで確認してみてください!

【ハウジングバザール】はこだわりの木造りの素敵な住宅をつくる工務店との連携が多いので、ここでしか得られない情報が欲しい場合はぜひ、ご利用ください。

※工務店は注文を受けられる件数は少なく、資料請求できなくなっている場合があるので注意。
しろくまさん
しろくまさん

あくまでも補助的な利用にはなりますが、「自分らしい、自分だけのスタイル」の家が立てたいときは、絶対に工務店は検討しておいた方がいいですね。

ぶちくま
ぶちくま

しっかり相談して、納得した住宅をつくることができるのが最大のメリットです。

【SUUMO】で気になる新潟市の住宅会社の資料を補う

あとは、SUUMOで気になる会社の資料を一網打尽にGETするだけです。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOは30件まで資料請求できるので、適当に選んでいけばすぐ30件になりますが、他の資料請求サイトとの被りもあります。

一応、新潟市近郊で建築できる住宅会社をピックアップしておいたので、参考までにご利用ください。

SUUMOで一括おすすめHM(15社)

パパまるハウス光英住宅アルファホーム/オーガニックハウス新潟
無添加住宅リーズインターデコハウス新潟 エクセレントホーム
COZY新潟/新日本建設ハーバーハウス千癒の家/わいけい住宅
サカヅメハウジング熊木建築事務所オースリーホーム
イシカワアンドクリエイトSxL(ヤマダ・エスバイエルホーム)
フクダハウジング時代の家niigataパナソニック ホームズ

一応、15社にしておいたので、探している間に気になる他の会社もチェックしておくと楽しいですね。

長岡と上越で資料請求しておきたい、おすすめの住宅会社
新潟市在住対象の【おすすめハウスメーカー】一覧表をつくったのに、上・中越対応したものがないのはずるい!という声があったわけではありませんが自主的に作りました。私は地元系のHM・工務店がお勧め。

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資料請求をしないと「反省と後悔の連続」

家づくりの後悔をなくす資料請求

私自身は、家づくりをモデルハウスをみて回るところから始めたんですよね。

ぶちくま
ぶちくま

一気に家づくり情報が氾濫して、見事に思考停止しましたね。。。

よめくま
よめくま

あいつら、契約しないと急かすからね。しかも、契約したらもう次の顧客に全力出して、こっちのことはかまわなくなるし

モデルハウスから家づくりを始めると、しっかり資料請求をして情報を仕入れた場合より、何十、何百万も損するな、と感じました。

ちゃんと資料請求から始めれば、「家づくりノート」をつくってみたり、交渉術をみにつけたり、値引きのポイントを抑えられるので本当にお勧めですね。

家づくりノートに関する情報まとめ
家づくりノートについての情報をまとめたカテゴリページです。メリットやデメリットから、「テンプレート」として使えるリストや表も公開しているので、コピペで簡単に使えます。パソコンやスマホなどのデジタルデバイス活用術も参考にしてみてください。
資料集める前にモデルハウス見学に行くと面倒が増える5つの理由
モデルハウスのイベントに顔だしたらそのまま見積もりつくってもらって、気がついたら契約までしてしまった、といういちばんダメな家づくりスタートパターン。先に資料を集めた方がいいよという理由を5つ書きました。

資料請求の時短方法、教えます

資料請求は住所入力が面倒だなぁ、と感じてらっしゃる方も多いと思います。

しろくまさん
しろくまさん

実は、お使いのブラウザに自分のアドレスを登録しておくだけで簡単に入力できることは知ってますか?

iPhoneの住所入力小技テクニックも紹介したりしてます。iPhoneだけでなく、もちろんAndroidなどGoogle Chromeでも利用できる方法なので、ぜひお試しください。

iPhoneなら、サイトに住所と名前を入力するときに簡略化できる
iPhoneやiPad,Macで住所や名前、電話番号などの個人情報を入力する時に使える小技を紹介します。「連絡先」に「自分」の情報を登録し、Safariの「自動入力」の機能をONにすることで該当部に情報を埋め込んでくれます。

まとめ:資料請求だけは面倒くさがらずにやる

まず、ここまでお読みいただきありがとうございました。愚痴ばっかりが多い記事で申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ぶちくま
ぶちくま

でも、本当に家づくりって「住む場所」になるから、失敗したと思うポイントが多いほど、ズーンとなる気持ちになることが多くなるんだよね。

もちろん、資料請求だけしていたら家づくりがうまくいっていたか、といえばそうではない。根本的には「勉強が大事」ということになります。そんなことは知っているし、知っていてもなかなかできないですよね。

しろくまさん
しろくまさん

勉強をする理由っていうのは、家づくりは専門分野で、我々施主は「基本」すら知らない状態で始めるから。せめて、比較対象を増やしていくだけでも、自分たちなりの基準が作れるのはメリットなんですよね。

最後にこのページのまとめだけ書いておきますので、何かの参考にしてみてください。ありがとうございました。

新潟での楽しい住宅資料請求方法

  • 住宅カタログは、みているだけでも楽しい
  • たくさんあれば(捨てるのは面倒だけど)比較できる基礎知識が増える
  • 活用方法は無限大、楽しい家づくりノートの素材にもなる!
  • SUUMOは手っ取り早さでいい
  • タウンライフは、家づくりのサポート力では抜きん出ている
【住宅カタログが届いたらまずは仕分け】チェックポイントとやるべきこと
住宅カタログは放っておくと山のように溜まるので、おすすめの仕分け方をレクチャーします。基本のカテゴリは「価格帯」になります。読みこなしていく中でやるべきこととして、「家づくりノート」を同時並行でつくっていくことをお勧めします。
家づくりノートに関する情報まとめ
家づくりノートについての情報をまとめたカテゴリページです。メリットやデメリットから、「テンプレート」として使えるリストや表も公開しているので、コピペで簡単に使えます。パソコンやスマホなどのデジタルデバイス活用術も参考にしてみてください。
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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