【住宅カタログが届いたらまずは仕分け】チェックポイントとやるべきこと

家づくりの資料集めは順調でしょうか。

ぶちくま
ぶちくま

家の中に山と積まれた住宅カタログ、読むのは楽しいけど処理には困る。

今回は、住宅資料のチェックポイントをお伝えしますので、いらないカタログと、今後役立つカタログを仕分けていきましょう。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

カタログをカテゴリで仕分けしてみよう

住宅カタログの基礎知識
こんな話していきます。

カタログ」と「カテゴリ」、なんだか似てますね。
「グレゴリ」と「グラコロ」もなんだか似てますよね。

まぁ、だからなんだと言われちゃそれまでですけど。

住宅資料、カタログはかさばるから困る

しかし、住宅カタログ、邪魔じゃないですか?

ぶちくまは、家づくりに「あれ、失敗したかな」と思ったあたりで、どうせ失敗するならブログにしよう、と思い立ってブログを始めました。

私が家づくりで失敗したことランキング【3つの過ちと唯一の成功】
家づくりで失敗したことは3つです。圧倒的な知識不足でそのまま家づくりを開始してしまったこと。何となく奥さんに促されて家づくり始めると、展示場とかモデルハウスにいきがちですが、これが失敗の始まりでした。

ブログ更新のネタになる大事な資料だと思って、住宅会社からもらったカタログを溜め込んでいました。

ぶちくま
ぶちくま

いや、これ邪魔じゃね?

住宅資料が邪魔になる理由

  • でかい
  • 分厚い
  • サイズがまちまち

家づくり中は、まったくブログ更新もはかどらず、引っ越しを経てわざわざ新築先まで持ってきましたよ。でも、ちゃんと最初から仕分けておけばこんな苦労はせずに済みます。

住宅資料・カタログの「いる/いらない」のラベル分け、始めていきましょう。

住宅カタログのラベルの考え方

最初に、「資料請求するべき住宅カタログ」について考えておきます。

住宅カタログが必要になる理由

  1. 住宅会社の「資金計画」の参考にしたい(予算に合うかどうか)
  2. 自分の理想の家の「デザインの参考」にしたい
  3. 住宅会社の特徴を把握したい
    • 家の性能・機能
    • 力を入れているポイント
    • 保証関連・アフターケアなど
  4. 他社との比較に用いたい
  5. 採用されている住宅設備メーカー・グレードを把握したい

住宅カタログの活用方法は、案外たくさんあります。ひとつの会社を知るためでもありますが、会社を知ることで他の会社と比較する基準ができます。この基準は、なるべく多くの会社を知ることでより「自分たちに合った」基準に成熟させることができます。

よめくま
よめくま

私は、ただ家の外観や内装を見ているだけでも楽しかったのですが、いざ家づくりを始めてみると、少しでも参考になるデザインがあったほうが、意見の提案がしやすいんですよね。

ぶちくま
ぶちくま

間取り・内装の相談の時なんかも、他社のカタログも持ち込んで「こんな感じにしたい!」とかやってたよね。何冊持ってるんじゃって、担当さんも驚いていたよね。

もしかしたら、いろんな会社の住宅資料をたくさん持っていたほうが、契約時にはプレッシャーにはなるかもしれない(苦笑)

カタログを処理する際の優先順位

このあと、カタログの処理についても解説しますが、家づくりが決まったらどんな感じでカタログを捨てていくかについても書いておきます。

  • 価格帯の合わない住宅会社のカタログは破棄してもいい(理想が高くなってオプション地獄に)
  • 住宅設備メーカーのものはグレード検討のために設備決定までは保持
  • 打ち合わせに使用したカタログは、話し合いの都度メモを書き込み「曖昧な口約束契約」にしない証拠として残しておく
  • デザインで気に入ったものは「画像」にして家づくりノートに保存しておく

基本的には、カタログの役割は家づくりの資料です。しかし、前述の通り嵩張るので、気になるところだけどんどん画像で保存しては破棄していきます。

ぶちくま
ぶちくま

デジタルではなく、物理的に用意したノートは、契約の際にも役立ちます。わりと口約束で「できます、やります」って言ったこと、平気で忘れられてますし、契約後の追加は結構揉めますからね。証拠として残しておくのが一番。

住宅カタログ活用方法

住宅カタログを選んでみる

住宅カタログ、たくさん取り寄せてみたけど邪魔になってきますよね。まずはせっかく手に入れた住宅カタログの活用方法をまとめていきます。

まずは「すぐ捨てる」と「取っておく」を分ける基準

一番大きなカテゴリは、住宅会社の「価格帯」です。これには大きな理由があります。

資料から資金に関わる情報を集める

計画通りに、順調に住宅資料を集めた皆さんは、まだ家づくりの予算計画まではしていないはず。

予算決定後に不要なものは全部捨てる

予算計画は、確かに自分たちの「収入」である程度は決まりますが、「家に何を求めるか」「自分たちの生活で重視したい部分」によって、予算のバランスは大きく変わってきます。

よめくま
よめくま

それこそ、余暇の過ごし方が「アウトドア」か「インドア」かでも違うし、「子育てにかける情熱」でもだいぶ変わります。

なので、家づくりのための予算決定はとりあえず後回し。

ローコスト注文住宅の適切な予算と、安全圏ローンの考え方|年収300万円
注文住宅なんて年収300万円じゃ無理、と思っていた私も、実際に予算を計算してもらうと意外と住宅ローンって組めるんだなと思いました。ただ、そこからが悪夢の始まりで、しっかりとした予算計画をたてて家づくりを始めた方がいいんだと痛感しました。解決策としては、相談窓口を用意することですね。

ただし、住宅会社の資料に関しては、「高価格帯」「想像する予算で適正だとおもわれるあたり」「低価格帯」で、ざっくりですが仕分けちゃいましょう。そして、予算決定が済んだら、予算より上のカタログは全て捨てます。

ぶちくま
ぶちくま

あぁ、スッキリした!

「坪単価」をチェックする

住宅情報雑誌は1冊くらいあったほうがいいと思いますが、住宅情報雑誌には、標榜している坪単価が書いてあります。

雑誌を買うのも読むのも面倒な場合は、こちらを参考にされるのがいいと思います。情報が少し古いので参考までに。

新潟のローコストハウスメーカー坪単価まとめ「2022年」
新潟のローコストハウスメーカーを、坪単価や価格でサッと探せるようなページを作っています。各坪単価で気をつけたいことなどの情報もまとめていきます。
しろくまさん
しろくまさん

坪単価で40万円代以下を名乗れるのが「低価格帯」、70万円以上は「高価格帯」、がぶちくま的な「坪単価」による仕分けのポイントですね。

掃除機の記事一覧

Dyson

洗濯機の記事一覧

Cuble

空気清浄機関連の記事一覧

Blueair
DAIKIN
性能比較・お勧め記事

加湿器

除湿機

空調関連家電の記事一覧

空調関連の記事リストです。

エアコン
ヒーター

はい、だいたい分けられましたでしょうか。

全国レベルで立派なテレビCMをつくっているところは高価格帯、規模は大きくなくても、デザイン性に富んだ会社は中価格帯、「ザ・ローコスト」を売りにしている会社は低価格帯になったかと思います。

ぶちくま
ぶちくま

実際に建築依頼するとなると、この価格はまったくあてにならないんですけどね。

カタログを開く前に準備してもらいたいもの

これから説明することは、効率よく「家づくりノート」を作成するための準備です。

ぶちくま
ぶちくま

ノートとかまとめるの苦手なんだよね

という方こそ、準備だけしておくと、初回見積もり時のアンケートや、家に欲しいデザインを担当と打ち合わせしたいときに、すっごく便利ですよ!

スマートホンさえあればなんでもできる

スマホ、ですね。これさえあれ、簡単に「スマホで家づくりノート」が作れちゃいます!

スマホだけでできる、家づくりノートを簡単につくる方法
家づくりノートはハウスメーカーと相談するのにも使えるし、家族で情報共有するのにも大変便利です。でも、作るの面倒です。今回は、iPhoneやAndroidのアプリを使って、簡単に家づくりノートを作る方法を伝授します!
ぶちくま
ぶちくま

機種は問いませんが、操作に慣れているお使いのスマホであればOKです。

クラウド対応のフォトフォルダ

はい、ここでちょっと面倒になりましたね。

「クラウド対応」っていうのがミソです。何故かというと、家づくりをする家族みんなで、協力して家づくりを楽しんでもらいたいからです。

これは、のちに詳しく説明しますが、「自分の気に入ったもの」を、とにかく画像にして貯めていくための、共有フォルダになるわけです。

「共有フォルダ」がつくれるおすすめアプリ

今はいくらでもクラウドサービスがあるので、お好きなやつを利用してもらって構いません。

すでにアカウントがあるものが便利ですが、家族で共有してもいいアカウントをつくってしまうのもいいかもしれません。

お勧めの写真共有アプリ
  • AppleユーザーならiCloudの共有アルバム
  • GoogleならGoogleフォト
  • Yahoo!でも、Yahooかんたんバックアップ
  • MicrosoftならOneDrive
  • Amazonプライム会員ならAmazonプライムフォト

使い勝手がいいのは、iPhoneならiCloudに共有フォルダをして家族を招待するのが一番シンプルだし、簡単にフォルダもつくれて好みですね。

iCloudの共有アルバムの作り方【家族用フォトライブラリ】
家族用の写真共有アプリでもインストールしようと思ったら、結局、iPhone純正の写真アプリが一番使いやすいという件について。

あとはGoogleアカウントを新規につくって、Googleフォトを利用するのが一番楽チンだし、アプリ1つで使えて共有もしやすいのでオススメですね!

家族で写真を共有するための方法「データクラウドサービス」
私はiPhone使いです。ただ、Appleと添い遂げようとは思っていないので、基本的にはAppleのサービスだけには依存せずに、GoogleやAmazon関連のクラウドサービスなんかも利用しています。ぶちくまiCloudは設定不要、全部お任
Google フォト

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はい、準備できましたでしょうか。スマホ1つでOKでしたね。では、作業に移りましょう。

「スクラップブック」にしてもいい

ぶちくまは、面倒くさがりなのもあって、実際にノートする作業はあんまり好きではなかったのですが。

よめくま
よめくま

好きな写真で「スクラップブック」にしたい方はノートやハサミ、カタログを実際に切るのは面倒、という方は付箋なんかもあってもいいですね。

住宅カタログを使って「家づくりノート」をつくろう!

画像の共有フォルダさえあれば、あとは簡単です。

お父さん、お母さん、子供、おじいちゃん、おばあちゃん、みんな「いいな」と思ったカタログの写真があれば、それをスマホで写真をとっていくだけです。

そして、共有フォルダに入れていくだけ。実に簡単ですね!

共有フォルダは部屋ごとに分ける

共有フォルダも、カテゴリに分類すると読み返すときに、便利です。

ぶちくま
ぶちくま

キッチン」「トイレ」「リビング」「玄関」「収納」のように、家のパーツごとにフォルダでわけておくと探すときに便利です。

たとえば、カタログの中に、リビングで真似したいなぁ、と思うような写真が掲載されて入れば、その場でパシャっと写真を撮ってしまえば、あとはデータを共有フォルダに入れるだけでOK。

写真じゃなくても、「この会社のメリットはここだよね」と、画像メモに説明文を付け加えることもできます。

OCRアプリで文字認識してPDFにもできる

ついでに、もし説明文をデータで残すなら、文字を認識できる、「OCR」アプリがおすすめです。

一応、自分が普段使っているアプリも紹介します。ただ、面倒だなと思う方も多いので需要は少ないと思います。読み飛ばしでOK。

CamScannerは簡単に写真をPDFにできる

基本的にはアプリを開いて写真をとるだけで、写真にうつった文書を勝手にPDFファイルにしてくれます。

紙が多少斜めになったりしていても、アプリの方で勝手に修正してくれるので楽チン。A4ファイルならもちろんのこと、住宅資料に多い大判の紙でも大丈夫です。

CamScanner|文書スキャン & ファックス

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一度読み終わってしまえば捨てられる快感

画像で残しておけば、読み終わったカタログはすぐに処分できます。「もしかしたら後で読むかも。。。」なんて心配になることもないんです。

捨てられないお化けにとりつかれたぶちくまはこの方法で捨てることができました。

ぶちくま
ぶちくま

断捨離、断捨離!

スクリーンショットを駆使してサイトやアプリの画像も参考にしよう

これ、何がいいって、カタログ以外にも使えるんですよね。

スマホで、住宅系のサイトを見ているときに、いいなと思ったらスクリーンショットしておけば、それも振り分けてあとで見返すこともできるんですよ。

今後、住宅会社の担当と打ち合わせをするときなんか、画像があると

ぶちくま
ぶちくま

こんな感じで!

の一言で伝わるから、お互いにやりとりしやすいんですね。

ぶちくま
ぶちくま

口下手なぶちくまにもぴったりの方法やで!

家の画像を集めたいときにオススメしたいアプリ

そうなると、家の画像がもっともっと欲しくなります。

「Pinterest」を使うとおしゃれな画像がたくさん手に入る

家づくりに必須のアプリが、Pinterstです。これ、ネット上にあるおしゃれな家の画像、部屋の間取りなんかも一網打尽にできます。

ぶちくま
ぶちくま

しかも、海外の利用者も多いので、セレブのガチクールな部屋の画像なんかも見つかるのでいいですね!

Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索

Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索

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RoomClipは「部屋の写真」を厳選

奇しくもアイコンの風味も似ていますが、RoomClipは部屋写真のSNSのようなものです。こちらの方が、「こんな部屋を作りたい!」の参考になると思います。

RoomClip 部屋のインテリア・家具・DIYの写真を共有

RoomClip 部屋のインテリア・家具・DIYの写真を共有

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今回は詳しくは解説しませんが、とりあえず上記二つはオススメです。

住宅カタログの利用法まとめ

住宅カタログの利用法まとめ

「好きなデザイン」ばかり集めても、好みの家は建てられても、住みやすい良い家は建ちません。やはり、「家の性能」も十分にチェックしておくことが重要です。

必要な住宅性能はピックアップして格付けする

この作業は、予算が決まってからでもいいのですが、家族では話し合っておきたい「家に求める性能」。変な話、「いい性能は全部欲しい」になるのは当然なんです。

建てる前から「別に耐震性なんかいらないし」「寒い家でもいいや」なんて思う人はいません。

でも、家づくりは「理想」をつくると同時に「妥協」も必要になります。

例えば、実際にはあまり利便性を感じない「ソーラーパネル」は簡単に諦められるけど、「寒い家」は我慢できないですよね。

あるいは、心配性なあなたは「地震に怯えるのは嫌だ」と耐震性を一番重要視するかもしれません。ただ、全てを盛り込んだら、今度は「住宅ローン」の心配が増えるだけです。

この辺りのことを、すこし考えていただけたらと思います。

住宅カタログでチェックしたいところリスト

まとめとして、住宅カタログでチェックしたいポイントをおさらいしてばいばい。

  • 価格帯は「幅広すぎ」ないか
  • カタログが過度に豪華ではないか
  • カタログに載せている家は「実例」か「モデルハウス」か
  • キッチンやトイレの「標準装備」のグレードはどれくらいか
  • 地域性は反映されているか
  • 家の性能についての説明も「具体的」であるか
  • アフターサービスにもちゃんと触れているか
  • 営業担当のコメントはあるか
  • 「得意なデザイン」がはっきりしているか

住宅の資料請求に関する記事一覧

お得な資料請求
実際に資料請求してみる

住宅カタログ編はこんな感じです。

和室・寝室の関連記事一覧

和室に関すること
寝室に関すること
資料請求
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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