家づくりに興味がある顧客を掴む、スタッフブログの書き方

私はしがない末端ブロガーです。

しかし、なんの取り柄もない、本業の片手間に趣味の情報収集をアウトプットしているだけで、なんやかんや毎日、新潟県民会館を大ホール小ホールと会議室も合わせて埋めるくらいの人が訪れてくれます。

ぶちくま
ぶちくま

最近は、調子良ければエコスタジアムもおかわりできるくらいになってきました。。。怖い。。。

そんなわたしが、家づくりの際に良い会社を見分けるための「スタッフブログの読み方」という記事を書いたのですが、書いているうちに、ニーズは少ないがもっと頑張れという意味も込めて「スタッフブログの書き方」についてもまとめてみたので、暇だったら読んでみてください。

新潟の住宅会社・工務店の「スタッフブログ」の読み方
新潟の住宅会社・工務店・ハウスメーカーを選ぶ際に、参考になるのが「スタッフブログ」です。4年間ひたすらスタッフブログを読みこなした私の経験から、家づくりに役立つ情報が得られる「良いスタッフブログ」についての情報をまとめました。
家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

スタッフブログの書き方

上司
上司

今日から、我が社のホームページでもブログを書くことにしたから、キミ、やってくれんかね?

だいたい、こんな無茶振りで会社のブログ更新が始まると思うのだけども、このパターンで始まるスタッフブログは、だいたい意味のない日記と会社イベントの列挙だけで、Webマーケティング上も、会社のブランディングとしても、何の役にも立ちません。

ぶちくま
ぶちくま

しかも、プライベートな時間で強要されたら、それはもう、ブラック案件だからね!

そんな被害者を増やさないためにも、こんなブログに負けないくらいのコンテンツを作ってもらいたい。

というわけで、Webマーケティング上にも価値のある、会社からも予想以上の功績をあげてボーナスあげちゃう、くらいのものを、新潟の住宅会社の社員に作ってもらいたく、これからブログ運営上重要な点をレクチャーしていきます(何様?)

ブログの書き方を覚えることで得られるもの

まずは、このページの目標です。

  • スタッフブログの役割を学ぶ
  • 読まれるブログを意識する
  • Webマーケティングと紐付ける感覚を掴む
  • ブログを自分を向上させるツールとして利用できるようになる

どこまで説明できるかはわかりませんが、会社から命じられてブログを書く以上、「ただ」では終わらせずに、自分の血となり肉となるようなものにしてもらいたい。

ぶちくま
ぶちくま

そうすれば、少なくとも副業では暮らせるようになるから、チャンスだと思って頑張りましょう!

HowToBlog のワンポイント

時間がないスタッフのために、スタッフブログの基本的な書き方をワンポイントで解説します。ブックマークでもしておいて、時間があるときに読んでもらえたら幸いです。

  • 新人が書くことでWebコンテンツの基本を学ぶ
  • スタッフブログに「集客」を求めるか「ブランディング」を求めるかはっきりさせる
  • 読者に「何をしてほしいのか」、ユーザーになって考える
  • ひとりでやらない
  • SNSを有効活用する

書いていることは基本的なことですが、スタッフが意識して取り組むかどうかで成果はまるっきり異なります。

スタッフブログは誰が書くべきか

まずは、スタッフブログは誰が書くべきか。

はりねずみ
はりねずみ

ぶちくまさん、確か文章書くの好きだったよね。HPの定期更新、お願いしていい?

ぶちくま
ぶちくま

えっ、じゃあ今の業務は、、、

はりねずみ
はりねずみ

それはそのまま頑張ってね。書くことなんて、趣味みたいなもんでしょ?

ぶちくま
ぶちくま

。。。

全員で書く

専用のスタッフを割り当てるのもいいですが、ブログは必ずスタッフ全員が執筆するようにしましょう。その方が、お互いの専門性が活かせますし、キーワードがばらけるのでGoogleに検索される可能性が高まります。

しろくまさん
しろくまさん

日記みたいにしてテーマなく書くところもあるようですが、これは上位検索を狙う場合は一番良くないので注意。文章も冗長となりがち。

担当分野・テーマは事前に決めておく

展示会情報やオープンハウスなど、会社が告知したいイベントに合わせて「○月×日に開催!」みたいなブログ記事を描きたい気持ちはわかります。でも、それはHPに告知スペースを設けてそこに誘導すればいいだけの話で、検索ベースでHP誘導のための記事として投稿することではありません。

しろくまさん
しろくまさん

あくまでも、読者・顧客が読みたい情報をつなげていって、会社に興味を持ってもらうことが先決です。

何か知りたいことがあって検索しているはずなので、LPにはその情報を丁寧に書き込むべき。場合によってはその内容を随時更新していくくらいの方が価値があります。

書いたらフィードバックする

まずは、書いたら誰かに読んでもらいましょう。文章の上手い下手はあると思いますが、そんなものは読み手が決めることで、読み手の価値観に左右されます。

ぶちくま
ぶちくま

稚拙だと思った文章が、「読みやすい」人だっているしね

書いたら、必ず読んでもらう。読んでもらったら、恥ずかしがらずに感想を聞く。それを習慣化する。全員で書いているので、全体の雰囲気が仕上がったら、だんだんと楽しくなってくるはず。

データを活用して再編する

わたしは企業人ではないので、一般的な(住宅)会社が研修レベルでどれくらいマーケティングについて勉強するのかは存じ上げませんが、現状、運営レベルでは、効果的なWebマーケティングについては専門部署や外部任せなような気がします。

ぶちくま
ぶちくま

自分の担当しているページくらいは、自分でデータ解析できるようになりましょう。

データ、というと難しいようですが、顧客の顔が見えないだけで、あなたのページに興味を持った顧客の要望がそこに存在するわけです。

ぶちくま
ぶちくま

詳細なことまで書くとまた別記事書かないといけないので端折りますが、お客様の要望を丁寧に聞き取って、自分にできることをやる、ビジネスの基本は変わらないわけです。

新人は積極的に書くといい

例えば、ハーバーハウスは毎年、新入社員が実名で記事を投稿しています。毎回、楽しんで読ませてもらってます。

http://herbarhouse-blog07.com

新人が書くべき理由は以下の通り。

新人がブログを担当するメリット
  • Webマーケティングを自然と学ぶ
  • 社員としての自覚を持つ
  • 学んだことをアウトプットして根付かせる
  • 他の新人社員の動向を把握する
  • 競争意識が芽生えればなお良い

家を建てる人がスタッフブログを読み解く場合、この辺りを意識して取り組んでいるブログがあったらチェックしておいた方がいいですよ。その会社、必ず、伸びます。

新人にスタッフブログを書かせる場合の注意点
  • 会社の名前を背負っていることを自覚させる
  • 個人情報の取り扱い
  • 残業代はちゃんと払う

まず、会社の名前を背負っての投稿ですから、ちゃんと研修に組み込んで然るべき教育をするべきです。ハーバーは実名(だと思うが)投稿なので、事件になったら必ず検索されます。

また、プライベートの時間に書かせることはないと思いますが、仮に業務時間外にブログ投稿を行った場合は、必ず残業代を支給しましょう。当たり前のように業務時間外に仕事してたら、それはもうブラック。

投稿時間がわかる場合は、わたしは更新時間もチェックしますが、基本ブラックな会社は永遠に人材不足に悩まされるので長く続きません。

全員で読む

当たり前ですが、書くだけではなく読みましょう。

全員分、しっかりと読んで、読んだことを相手に伝えましょう。これは、モチベーションを向上させるのと「読まれている」という緊張感を持って取り組むべきだからです。

読みづらい理由を考える

少し話がそれますが、今の若い子たち、本当に文章が読めません。というか、若い子たちに限らず、読めないことに気づかずに文字を目で追っている方が本当に多い。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」がベストセラーになりましたが、実は、かなり多くの人が教科書レベルの文章を読みこなすことができていません。つまり、ブログなんか書いても「読まれる」ことはありません。

しかし、だからと言ってブログを書かないのはもったいない。「どんな文章なら喜ばれるか」をリサーチした上で、「読みやすい記事」を提供することで、他社との差別化を図ることができます。

読めない顧客のためのコンテンツ提供
  • 文章のまとまりを短くする
  • ポイントを抜き出して提示する
  • 動画・画像を補助的に使う

ちなみに「読めない」からといって「知的に劣る」わけではないので、下手に稚拙なコンテンツを提供すると会社の信用に関わるので御用心。

読めない部分は補助してあげるのが読者には優しいわけです。

アセスメント力を鍛える

ちなみに、文章を読み取ることができる「社員」も少ないということになります。自分が読みづらい文章は「自分のせい」にするのではなく、「読めない」と発信すべきです。つまり、顧客にも同様の読解力の方が多い可能性があるので、「読めない」意見は貴重です。どうしたら読めるようになるのか、しっかりとアセスメントしましょう。

コミュニケーションに使う

ブログを話題にすることで、社員同士のコミュニケーションにもつながります。自己開示はコミュニケーションでは大事なこと。仕事の一環でプライベートを曝け出すのは嫌な方も多いと思いますが、「出してもいいプライベートな部分」を決められるのはブログの魅力。この話題は積極的に話しかけてほしい、という時にはあえてブログに綴っていくのも面白いと思います。

同じような趣味を持つ「顧客」のかたもきっといるはずで、そういった共通項の発見は親近感を得ることができます。契約までの道のりが、ぐっと縮まります。

スタッフブログを書く目的

ここからは、ブログを書く目的をおさらいしていきます。

ぶちくま
ぶちくま

公式HP、息してます? ちゃんと活用することで、広告費用はぐっと抑えることができますよ!

Webマーケティング

Webマーケティング目的で取り組まれている住宅会社の、実に少ないこと。

ぶちくま
ぶちくま

私のようなブログが、「新潟 家づくり ブログ」で上位検索されている現状では、まだまだやるべきことが山積みですよ。

もちろん、「検索されればいい」わけでもありませんが、「家づくり ブログ」で検索する方は、かなり真剣に家づくりを考えている顧客です。

しろくまさん
しろくまさん

なんで、そのキーワード、取りに行かないの?

集客目的のSEO

SEOテクニックについては、ブログ界では散々論じられていて、一周回ってもはや無意味くらいに考えられています。

ぶちくま
ぶちくま

特に、小手先だけのSEOテクニックで作られたコンテンツは、ユーザーにとって不利益が多く、「集客しても会社の評価を下げる」可能性もあります。

ただ、検索意図を読み取って、「どうしてこのページを見てくれたのか」を考えて、必要な情報を提示できると、顧客の好感度はぐっと上がり、サイト内の周遊率も高まります。

コンテンツの導線、意識して組み立てます?

公式HPやスタフブログは、外注でサイト構成などお願いしているところも多いかもしれません。ですが、一度立ち上げたHPやブログの「データ解析」は毎日おこなうべきもので、特にブログなんかは書くのはスタッフなんだから書き手が需要を意識しないことには始まりません。

離脱されるポイントを見つける

一応、住宅会社を想定して記事を書いていますので、ハウスメーカーの公式HPで考えてみます。

わたし自身はユーザーなので、ユーザーの視点で考えます。

例えば、まだ「家づくりなんて先だよな」と考えている顧客の場合、導線にいくら「電話番号」を露出しても無駄です。むしろ目障りです。だけど、家づくりについては興味を持っているので、まずは会社を認知してもらうことが先決です。

この場合は、「気軽に遊びに行けるオープンハウス」の情報に誘導してあげると、家づくりの興味を満たしてくれるので、ユーザーの満足度は高まるかもしれませんね。

あるいは「増税」や「値段」で検索してきた顧客の場合は、家づくりをすること自体は決定的なので、「コスト面への不安の解消」を「自社情報の提供」でマッチングしてあげると、顧客は御社での家づくりを想像しやすくなります。

情報は選んで渡す

サイト構造だけで、資料請求や相談会への誘導は無駄が多いということです。LPごとに特徴を考えて、「厳選した情報」でコンバージョン率を高めた方が、よっぽどユーザーにとって親切だと思いませんか。

長々と書きましたが、これ、つまりブログというコンテンツを提供する「スタッフ」の仕事です。もし、意識して取り組めていない社員がいたら、無駄な作業はさせずに、一度ブログのあり方を見つめ直した方がいいですね、お互いのために。

商品・スタッフ・会社の質を伝える

さて、Webマーケは何も会社の露出を増やすだけが目的ではありません。

顧客にとって「あなたが選ぶべき住宅会社はうち!」ということを伝えるのも大事な仕事です。上述のように、家づくりで悩んでいる方はとにかく検索して、情報をかき集めて、勝手に不安になって悩みまくって、また検索を繰り返すのです。

ぶちくま
ぶちくま

その悩みを解決できるのがうちの会社だ、という情報発信をしていくことで、契約数に繋げられると思いませんか?

契約までの導線を意識する

この辺りは、HP作成の際に意識されている会社は多いと思います。

逆に、何も考えていない会社は遅かれ早かれ時代に取り残されて「契約につながらないコマーシャル」ばかりが目立つ。しかも、広告費の予算が限られて「いつの間にか時代に取り残されたCM」を垂れ流すばかり。

家を建てる方は、こういう会社には注意した方がいい、なぜなら、その無駄な広告費を支払うのは、つまり家づくりをする「お客様」だからです。

家づくりの場合の導線はこんな感じ
  • 検索される
  • HPを閲覧してもらう
  • 検索の目的を満たしてもらう
  • モデルハウス・オープンハウス情報に目を止めてもらう
  • 資料を請求してもらう
  • 面談の日程を連絡してもらう

所詮、スタッフブログ含めて、HPなんてのは入り口に過ぎません。然るべきところに到着してもらって、初めて成果として数えられるのです。

しろくまさん
しろくまさん

契約に直結するのは、「まずは会うこと」です。モデルハウスに足を運んでもらえれば御の字、イベントの情報などはあくまでもその導線上にあるだけですよね。

ぶちくま
ぶちくま

検索する人は基本的に面倒くさがりです。興味を持ってもらったときに「連絡手段」がわからなければそのまま離脱されます。色々なサイトが、イベント情報や連絡先へのリンクを常時表示させているのはそのため。

チャットも取り入れる

私は電話が苦手なので、連絡手段は99%メールですが、最近はチャットもありだなと思っています。住宅会社でチャットサービスを取り入れているところはまだ少数のようですが、できることはどんどん取り入れていきましょう。

こんなスタッフブログが喜ばれる

最後に、良いスタッフブログが増えるためにも、私の好きなスタッフブログの特徴を列記しておきます。

スタッフは人間性を出すべし

まずは、スタッフの人柄を出していきましょう。人間の印象はほとんどが見た目で決まります。文章でできることは少ないのですが、その代わり、文章はいくらでも書き換え可能です。

しろくまさん
しろくまさん

自分を表現するための最適な方法を、何度も書き直して最善策を講じましょう。

私のようなブログでは顔出ししませんが、スタッフブログなら積極的に社員の表情を写していきましょう。怪しい情報商材ではない限り、スタッフの顔が確認できることは、信頼や安心につながります。

100語るより一枚の画像

上述しましたが、文章はいくら書き綴っても読まれません。ただ、書かないことにはGoogleにも読み取ってもらえないのも事実。文章は文章で最善を尽くし、しかし同時に画像を駆使して顧客への訴求を高めましょう。

インスタ、使おう

まずはなんにせよ、インスタグラムのアカウントを開設しましょう。

今の十代から三十代くらいまでの人は、ほとんど文章が読めません。読めているつもりで、単語を目で追っているだけです。

でも、自分の価値観はしっかりとしています。良いと言ってもらえるものを(借り物でも)常に求めています。

インスタグラムが喜ばれるのは、SNS的なやり取りが「画像」でわかりやすいから。しかし、読者の反応はわかるので、貴重なマーケティング材料になります。

広告としても、一枚の写真で家づくりのこだわりを魅せることができるはず。まずは投稿量を維持しながら、読者の反応を見ながら自分たちの会社にあった方法を見つけていきましょう。

誠実であること

一番大事なことですね。誠実さって何でしょうか。

  • 嘘をつかないこと
  • 情報を開示すること
  • 公平であること
  • 他社を貶めるのではなく自分たちを高めること
  • 社員も大切に扱うこと
  • 仕事に真剣に取り組み、そこに楽しみがあること

情報虚偽はもってのほかですが、なるべくグレーゾーンも排除したいところ。建築業界の常識を持ち出さないで、相手の価値観で対応を考えるのも大事ですね。誠実であることは、真剣であることでもあります。

ぶちくま
ぶちくま

せっかくのスタッフブログですから、書き手も読み手も楽しめるような最高なコンテンツづくりを待っています!

ハウスメーカー/工務店一覧
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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