PR

新潟での「HONKA JAPAN」の評判/口コミと気をつけること

新潟で家づくりをした経験から、家づくりの知識のない素人が「どこで家を建てるのがベストか」を考えることは負担が大きく、知らないことで損することがあまりにも多い、永遠の課題だと気づきました。

私自身は家づくりを終えてしまいましたが、少しでも知識を還元したいと思いブログを開設して、はや6年が経過しました。

家づくりの後悔などは避けては通れませんが、一度は家を建ててブログ運営などで知識を蓄えた経験から、新潟の工務店やハウスメーカーの情報を「私ならこう読み解く」というシリーズで情報発信しています。

素人なりに「ここが気になる!」というポイントを上げておき、気になる工務店やハウスメーカーに質問してみることで、余計なモヤモヤを抱えずに家づくりに専念できるような情報発信を心がけていきたいと思います。

スポンサーリンク
家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

【PR】

【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

2024年の「HONKA JAPAN」新着情報まとめ

HONKA JAPANについて調べているついでに見つけた「新モデル情報」や「お得キャンペーン」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

HONKA JAPANに関する新着ニュース

HONKA JAPANに関する関連ニュースをキャッチした際に更新していきます。

フィンランド生まれのラグジュアリーなログハウス「ルミフイップ」

2024年2月9日の、フィンランド生まれのログハウス「HONKA」を検討しながら、理想のライフスタイルを描き出してみたいに関する情報をお届けします。

  • フィンランドのログハウスメーカー「HONKA」が新設計した「ルミフイップ」
  • 「ルミフイップ」はフィンランド語で「雪峰」を意味し、高気密・高断熱かつウェルネスな生活を実現する「呼吸する家」
  • 世界50カ国以上で9万棟を超えるログハウスを建築した業界のパイオニア
  • 使用されるログ材はフィンランドで生育した高品質のポーラーパイン
  • 「ルミフイップ」はレジデンスエリアとスパエリアをエントランスホールやウッドテラスで繋ぐ設計
  • レジデンスエリアにはアイランドキッチンや薪ストーブのリビングルーム、豪華なベッドルームを配置
  • スパエリアはガラス張りのサウナやバスタブを備え、リラクゼーションスペースとして設計
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • フィンランドの自然環境に適応した高品質なログハウスで、健康的かつ快適な生活を提供
  • 異なる空間が繋がることで、日常と非日常の間で自然に切り替えができるライフスタイルを実現
  • 耐震性や耐燃性を備えた安全性の高い住宅
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • 高品質な材料と独自の設計が反映される価格帯は、予算によってはアクセスしにくい可能性がある
追加情報/補足

この情報は、自然豊かな生活を求める人々にとって、理想の住まいを検討する良い機会を提供します。

ホンカ・ジャパンが「ログホームの日」を制定

2024年2月9日の、世界No.1ログホームメーカー ホンカ・ジャパンが6月9日を「ログホームの日」に制定!に関する情報をお届けします。

  • ホンカ・ジャパンが「ログホームの日」として6月9日を制定
  • 20代~50代の男女800名を対象にしたログハウスや理想の家に関する意識調査を実施
  • 調査結果から、ログハウスに対しては「自然に合う」「別荘」「オシャレで憧れ」が上位に
  • 理想の家としては「木の香りやぬくもりを感じる家」が7割に上る
  • 家を購入する際には「価格」よりも「安全性」が重視される傾向に
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • ログホームの日の制定は、ログハウスへの関心を高め、木の家に対するポジティブなイメージを広げる機会を提供
  • 意識調査は、多くの人々が自然素材を取り入れた暮らしに価値を見出していることを示している
  • 安全性への高い関心は、耐久性や耐震性に優れたログホームの需要をさらに高める可能性がある
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • ログハウスに対する一部の懸念(「劣化が早そう」「燃えやすそう」など)は、正確な情報提供による誤解の解消が必要
  • 興味のある家の種類に男女間で違いがあることは、市場へのアプローチ方法において異なる戦略を必要とする
追加情報/補足
「ログホームの日」制定の背景
  • ログハウスへの理解を深め、より多くの人々にログハウスの魅力を伝えるために制定
  • 記念日協会からの正式な認定を受けており、ログホーム文化の普及に寄与することを目指す
意識調査の主な結果
  • 自然に溶け込むデザイン、リラックスできる空間、安全性の高さなど、ログハウスに対してポジティブなイメージが多数
  • 理想の家としての「木の香りやぬくもりを感じる家」に対する強い希望が浮き彫りに

子ども向けログホーム施設の開設

2024年2月9日の、子ども視点の快適さと健康を大切にしたホンカ・ログホームに関する情報をお届けします。

  • ホンカ・ジャパンが山梨県忍野村と兵庫県神戸市に子ども向け施設を開設
  • 「森の中の一軒家」のような託児所「エンジェルの森」と、子ども園の食育棟を建築
  • 忍野村の託児所は0歳児から2歳児を対象とし、健康や安全・安心を重視
  • ログ材の調湿機能が室内を理想的な湿度に保ち、アレルギー原因のカビやダニの発生を抑制
  • 教育方針に「火育」を採用し、薪ストーブを通じて火の大切さと危険性を伝える活動を実施
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • 子どもたちの健康と安全を第一に考えた施設の設計は、自然素材の重要性を再認識させる
  • ログホームの調湿機能やフィトンチッド効果が、子どもたちの健康に良い影響を与える
  • 「火育」教育は、現代の子どもたちに実体験を通じて大切な学びを提供する
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • 特にネガティブな影響は報告されていませんが、ログホームの維持管理に関する正確な情報提供が必要
追加情報/補足
施設の特徴と健康への効果
  • ログホームは天然の木材を使用し、室内の湿度を自然に調整し、健康的な環境を提供
  • 子どもたちが自然素材に囲まれて成長することで、精神的なリラックス効果も期待できる
  • ログホームにはシックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)が非常に少ない

HONKA JAPANの新サービス/モデル情報

HONKA JAPANの新サービス、住宅商品のモデル情報などがあれば更新していきます。

HONKA JAPAN:ルミフイップ

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの新モデル「ルミフイップ」について紹介します。

ルミフイップの特徴
  • フィンランド生まれのラグジュアリーホーム
  • レジデンスエリアとスパエリアがエントランスでつながれた構造
  • フィンランド語で「雪峰」を意味し、癒しの家として設計
  • レジデンスエリアには薪ストーブのリビングルーム、アイランドキッチン、シアタールーム等が含まれる
  • スパエリアにはガラス張りのサウナやバスタブ、ミニキッチン付きベッドルームが含まれる
  • 大きなウッドテラスで自然に囲まれたアウトドアリビングを楽しめる
価格

価格についての情報は提供されていません。詳細はHONKA JAPANの公式サイトまたは直接お問い合わせください。

ルミフイップのおすすめポイント
  • リゾート気分を味わえる異なった空間の組み合わせ
  • 忙しい日々から離れ、本物の安らぎを提供する設計
  • 自然との調和を感じられる大きなウッドテラスとアウトドアリビング
  • フィンランドの住宅フェア2022で話題となったジャパンディスタイルの影響
  • 橋本朝子による、毎日の暮らしが楽しくなる空間づくりの設計理念
ルミフイップの注意点
  • 価格情報が不明であり、予算計画において直接お問い合わせが必要
  • ラグジュアリーホームゆえ、維持費や管理にも注意が必要かもしれません

ルミフイップは、フィンランド生まれのログハウスメーカー、ホンカによって設計された新モデルであり、レジデンスエリアとスパエリアをゆったりとしたエントランスでつなぐ独特の構造が特徴です。ログハウス業界のパイオニアとして知られるホンカは、健康的で快適なログホームを世界中に提供しています。

HONKA JAPAN:ヒュッティ

HONKA JAPAN:ヒュッティ

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの新モデル「ヒュッティ」について紹介します。

ヒュッティの特徴
  • フィンランド生まれのサウナキャビン、約45㎡のコンパクトな空間
  • サウナ室、キッチン付きLDK、そして寝室一部屋から構成
  • 大きな窓と広いテラスが特徴で、周囲の自然と調和
  • テラスでの外気浴やバーベキューが楽しめる
価格

価格についての情報は提供されていません。詳細はHONKA JAPANの公式サイトまたは直接お問い合わせください。

ヒュッティのおすすめポイント
  • フィンランドの湖畔の風景にぴったりなデザイン
  • フィンランドならではの「ロウリュ」サウナ体験を自宅で
  • 自然と一体感を感じることができる広いテラス
  • 東京ショールームオープン記念のサウナキットプレゼント対象モデル
ヒュッティの注意点
  • 価格情報が不明であり、予算計画において直接お問い合わせが必要
  • コンパクトながらも、設置場所や周囲の環境に配慮する必要がある

HONKA JAPANのキャンペーン情報

ハウスメーカーはよくキャンペーンを開催します。キャンペーンを開催するところは、逆に言えばキャンペーンを利用しないと他の顧客よりも損をする可能性もあり、同時にベース部分で過剰に利益をとっている可能性があるので交渉ポイントとなります。

ホンカ・ジャパン東京ショールームオープンと特別キャンペーン

2024年2月9日の、ホンカ・ジャパン東京ショールームがオペラシティタワーにオープンに関する情報をお届けします。

  • ホンカ・ジャパンが東京オペラシティ8Fに東京ショールームをオープン
  • オープニングレセプションには駐日フィンランド大使を含む関係各社、メディアが招待
  • ショールームではホンカのログホームの部屋を再現し、製品やカタログを展示
  • フィンランドならではの雰囲気の中で、家づくりに関する疑問にホンカ・スタッフが答える
  • ショールームオープンを記念して特別キャンペーンを実施中
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • ログホームに興味がある人々にとって、製品の実際の質感や詳細を直接確認できる絶好の機会
  • 来場者には特別プレゼントが用意されており、ホンカのログホームをより身近に感じられる
  • サウナキットのプレゼントなどのキャンペーンは、フィンランド式サウナを自宅で楽しむための大きなインセンティブ
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • キャンペーンのプレゼントは先着順や抽選であるため、すべての来場者や契約者が受け取れるわけではない
追加情報/補足
オープン記念キャンペーン詳細
  • サウナ付きログホーム契約者へのプレゼント: サウナ室1坪相当のサウナキット(約120万円相当)を先着10名にプレゼント
  • 来場者全員へのプレゼント: ホンカのロゴ入りオリジナルトートバッグ
  • 新規見積もり依頼者へのプレゼント: ホンカのオリジナルロゴ入りマグカップを先着30組にプレゼント
  • ログホーム成約者への抽選プレゼント: モッキ、キエバリ・セット、メールボックスなどのホンカ製品

詳細はキャンペーンページ:ホンカ・ジャパン東京ショールームオープン記念キャンペーン

スポンサーリンク

HONKA JAPANのまずは知っておきたい基本的なところ

HONKA JAPANについて、とりあえず知っておきたい情報について簡単にまとめておきます。

新潟でHONKA JAPANはどうなの?

「HONKA JAPAN」は、新潟県内にモデルハウス、支店などを持つフィンランド生まれのログハウスメーカーです。新潟県内での対応地域には、特に妙高市が含まれます。

HONKA JAPANの新潟県情報

  • 新潟県妙高市にモデルハウスを構える
  • ホンカ上越 笠原建設(株)が新潟県での認定ディーラー
ぶちくま
ぶちくま

2024年1月に探した情報だと検索にヒットしたものの、笠原建設からのリンクはなかったので営業はしていないかもしれないので注意。

HONKA JAPANで知りたいデータ

住宅会社を調べる際の重要なデータとして、以下の情報がありますが、特定の数値は提供されていません。

  • 従業員数
  • 年間着工棟数:2022年で30棟
  • 坪単価、平均価格帯

HONKA JAPANの概要

  • 設立:1991年1月
  • 所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 8F
  • 資本金:5000万円
  • 施工エリア:全国
  • 強み:北欧フィンランドの素材と技術、モダンデザイン、SDGsに貢献する製品づくり
  • 性能:耐震・免震・制震、省エネ・創エネ・エコ
  • ライフスタイル:ペットと暮らす、趣味と暮らす家
  • テイスト:木の家、輸入住宅
  • 対応内容:こだわりの内外観デザイン提案、セミオーダーメイド提案

HONKA JAPANの経営状況

HONKA JAPANの経営状況は、公表されている範囲では以下のようになっています。

ただ、実際に安定した経営となっているかどうかは外から見てわかるものではないので、客観的な情報を紐解きながらHONKA JAPANについてわかることを把握しておこうと思います。

年間着工棟数

年間着工棟数は、単純な多さよりも「安定」と「成長」のバランスが大事だと思います。

HONKA JAPANにおいて、年間着工数は2022年で30棟という実績があります。

小・中規模の住宅会社であれば、必ずしも「家を多く建てること」が良いわけではなく、品質を維持したまま顧客単価を上げていくことで利益幅を増やすことも重要です。

かめ
かめ

簡単に言えば、丁寧な仕事をして評判が良くなって、お金持ちの家を建てた方がクレームは減るし一件当たりの単価は上がるのでメリットは大きいですよね。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、新築の絶対数は決まっているので、ある程度は顧客層を選ばずに、どの顧客相手でも納得した提案ができるかどうかという運営力量もあるので、まずは安定して仕事があることは評価したいところですよね。

スタッフ人数

HONKA JAPANのスタッフ人数は「不明」となっています。

これは人数が多ければいいというわけではなく、運営規模に見合っているかどうかが重要。また、住宅業界はヒトの移動が多いと言われており、仕事のできるスタッフは高待遇の職場へ積極的に移動します。

スタッフの人数だけではなく、スタッフが働いている層(ベテランや新人の割合)や、職場の雰囲気を確かめてみることで、後半に書く「スタッフへの信頼感」に影響してくるものと思います。

商品展開数

商品についての詳細は次の項目で解説しますが、新築商品の更新頻度・テコ入れは経営状況を把握する上で重要な指標となり得ます。

もちろん、商品名だけを変えても仕方がないので、時代に見合った変化ができているかをしっかりと判断し、日々進化し続ける建築技術に対応しうる会社かどうか判断していくことが重要です。

HONKA JAPANのスタッフは信頼できる?

住宅会社のスタッフ評価は難しいところで、看護師の経験を持つ私の観点から見ると「人間関係は相性」につきます。

かめ
かめ

どんなに仕事ができる看護師でも、患者さんによっては「冷たい」と感じることもあるし、仕事が遅い看護師でも、患者さんからは「丁寧だ」と評価されることもあるからね。

HONKA JAPANのスタッフに関しても、自分との相性を第一に考えることをお勧めします。

ちなみに、スタッフの雰囲気を知るためには、スタッフブログなどをチェックするのがお勧め。家づくりはまずはスタッフを知ることから始めるのが一番です。

人生において最も大きな出費となる家づくり、自分達家族の内面を曝け出す必要があるので、それを受け入れてくれるスタッフかどうかってのは本当に大事なことです。

HONKA JAPANの口コミ・評判が知りたい

個人的な意見を言えば、住宅会社の口コミ・評判を調べることはナンセンスです。

ぶちくま
ぶちくま

悪い評判の書き込みは、依頼する側としては不安要素になるけど、悪い評価を書き込んでいるヒトの評価は難しいですからね。書き手も独特のパーソナリティがあるが故のクレームという場合もあるし。

かめ
かめ

TwitterなどのSNSでの発信なら、発信者の顔・人となりがわかるので、少しは信用できる情報にはなりますが、実際のやり取りまでは見えてこない「主観的な情報発信」であることは忘れちゃいけないですよね。

とはいえ、HONKA JAPANの口コミや評判、いざ家を建てることになれば気になって仕方がなくなるのも事実。余計なことまで色々調べなくてもいいように、ネットに落ちている情報くらいは私が簡単にまとめておきます。

X(Twitter)の情報

X(Twitter)検索用リンクはこちらです。「HONKA JAPAN」と検索できます。

instagramの情報

instagram検索用リンクはこちらです。「HONKA JAPAN」とタグ検索できます。

HONKA JAPANはおすすめできる?

どんなメーカー・工務店であっても完璧ということはなく、施主のニーズと、住宅会社の良いところが「マッチしているか」が重要です。

「家を建てる」ことが、他の買物と異なるのは2点。

  • 商品の評価が難しい
  • 商品の価値が変動する

購入するものが「住んでみるまで(住んでみてもしばらくは)良いか悪いかわからない」ところ。注文住宅では買った後に家が建つので、契約時には家が存在しません。

建売住宅であっても、家の内部構造まで素人がチェックすることは難しいので、やはり「住んでみないと良い商品かどうかがわからない」というのは買い物をする上で困るところ。

次に、「価値が変動する」というのは、簡単に言えば、施主や社会全体のニーズが変化するということでもあります。

注文住宅は想像しやすいですが、家の打ち合わせ中に、家の仕様が変更されて価格が釣り上がっていくことはザラにあります。

この「購入価格が変動する」のも買い物の上では困ったところで、施主の想定を超えることもしばしば。

加えて、購入した後に「やっぱり必要だった」「本当はいらなかった」ということもたくさん起きます。家電なら使用期間がある程度想像できて、故障後の買い替えも想定しますが、家の場合はそうはいきません。

また、家の価格で考えなければいけないことは、家は「顧客のニーズに対して高いレバレッジ(掛け値)を利かせる」性質があります。

かめ
かめ

簡単に言えば、家づくりは「その人らしい家」を建てることだけど、「その人らしい」家にすればするほど家は高額化するということ。

ぶちくま
ぶちくま

だけど、「その人らしい家」ほど、一般的な需要から離れていることがあるので、実際に売る時には「買った時の価値はない」ことがほとんど。一気に半額くらいになることもあります。

この辺りのことはおいおいどこかでお話しさせてもらいますが、とりあえず家を選ぶのは面倒で、面倒なことをやればやるほど「家の価値は下がる」ジレンマがあります。個人の満足度は上がりますけど。

だから、住宅会社の「良い」「悪い」を考える時には以下のポイントについて考えてもらいたい。

  • 施主の希望をプロ目線で整理してくれると住宅の専門家としての価値は高い
  • 素人の考えをプロの意見として昇華(より良いもの)に変えてくれる
  • 一般的な需要から離れた時には、施主に「普通の良さ」を伝えてくれる
  • 施主の本当の希望を言語化・視覚化してくれる
  • 価格はしっかり守る
かめ
かめ

家づくり中の施主はビルダーズハイなので正常な判断ができません。これを利用して価格を吊り上げるところもありますが、本当にいい会社は暴れ馬となった施主の手綱をきちんと引いてくれるところ。

ぶちくま
ぶちくま

看護師でも、患者がうまく言葉にできないことを普段の関わりから汲み取れることが大事だったりするよね。素人だからこそ「こうしたい」という気持ちは察しつつ、どうするべきかは毅然として対応すべきだよね。

HONKA JAPANのメリット・おすすめできるところ

  • 北欧フィンランドの厳しい自然環境で育った高品質のポーラーパインを使用しており、断熱性、蓄熱性、耐久性に優れている
  • SDGsに貢献する持続可能な開発と生物多様性の原則に基づいた森林管理と製品づくりを実践
  • 無垢材を使用したログハウスは、室内の湿度を最適に保ち、自然な調湿機能によって快適な居住環境を提供
  • 北欧のモダンなデザインと温かみのあるインテリアで、フィンランドスタイルの暮らしを提案
  • 耐震・免震・制震などの高い安全性能を備え、安心して暮らせる住宅を提供
  • 全国対応で、新潟県内にも支店やモデルハウスがあり、実際の住宅を見学可能

HONKA JAPANのデメリット・気になるところ

  • 価格帯がハイグレード住宅に分類されることが多く、初期投資が大きくなる可能性がある
  • ログハウス独特の外観やデザインが、すべての人の好みに合うわけではないかもしれない
  • メンテナンスやアフターケアについての情報が限られており、定期的なメンテナンスが必要かつその費用について具体的な情報が少ない
  • 日本独自の気候や環境において、ログハウスの長期的な耐久性や性能維持に関する詳細なデータが少ない可能性

スポンサーリンク

HONKA JAPANが建てる家は、どんな商品になっているの?

HONKA JAPANが展開している新築・注文住宅の商品について情報をまとめていきます。

HONKA JAPAN:Huurre フーレ

HONKA JAPAN:Huurre フーレ

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの住宅商品「Huurre フーレ」について紹介します。

Huurre フーレの特徴

  • 平屋のモダンなファミリー向けログホーム
  • L字型の間取りで、居住空間と外部空間の連続性を重視
  • 広いテラスはサウナからのアクセスも良好で、屋根付きのテラスで外気浴と語らいを楽しむことができる
  • 延床面積は118.8 m²(約35.9坪)、テラス19 m²、ポーチ6.5 m²を含む

価格

価格は参考程度。

  • 詳細な価格についてはHONKA JAPANに直接お問い合わせください。

Huurre フーレのおすすめポイント

  • フィンランド生まれのログハウスで、自然素材の温もりを感じられる
  • 平屋建てで家族全員の生活が一つのフロアで完結、高齢者や子どもにも優しい設計
  • L字型の間取りがプライバシーを守りつつ、開放感のある生活空間を提供
  • 広いテラスが日常生活にリゾート感をもたらし、四季を通じて自然とのつながりを楽しめる

Huurre フーレを選ぶ際に気をつけること

  • ログハウス独特のメンテナンスやケアが必要になる場合があるため、維持管理に関する情報を確認すること
  • 住宅の設置場所や土地の条件によっては、追加の工事や費用が発生する可能性がある
  • オプションの追加や仕様変更によって、最終的な価格が変動することがあるため、詳細な見積もりを取得することが重要

HONKA JAPAN:Naru ナル

HONKA JAPAN:Naru ナル

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの住宅商品「Naru ナル」について紹介します。

Naru ナルの特徴

  • フィンランドの伝統的なサマーコテージをモダンにアレンジしたデザイン
  • 壁一面に広がる大きな窓が特徴で、リビング・ダイニングからの眺望を楽しめる
  • 住宅としても、別荘としても利用可能
  • 延床面積は75.5 m²(約22.8坪)、テラス20.8 m²、ポーチ1.8 m²を含む

価格

価格は参考程度。

  • 詳細な価格についてはHONKA JAPANに直接お問い合わせください。

Naru ナルのおすすめポイント

  • フィンランドの自然を感じさせるデザインが、日常から離れたリラックス空間を提供
  • 広いテラスは自然との一体感を高め、外気浴や家族・友人との語らいの場に最適
  • 大きな窓からの自然光が室内を明るくし、開放的なリビング空間を実現
  • コンパクトながらも機能的な間取りで、効率的な生活空間を提供

Naru ナルを選ぶ際に気をつけること

  • 自然光を最大限に取り入れるデザインのため、プライバシー保護に関する配慮が必要
  • 別荘として利用する場合、立地やアクセスによっては管理やメンテナンスが課題になる可能性がある
  • オプションの追加や仕様変更により、最終的なコストが変動することがあるため、事前の計画が重要

HONKA JAPAN:Touko トウコ

HONKA JAPAN:Touko トウコ

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの住宅商品「Touko トウコ」について紹介します。

Touko トウコの特徴

  • 大きな窓が特徴的で、風景を美しく引き立てる外観
  • 大きな吹き抜けと窓から自然光が溢れるリビングスペース
  • 春の訪れなど四季の移ろいを身近に感じる設計
  • クラシックな切妻屋根とモダンで機能的な間取りの融合
  • フィンランド式サウナや家事用ユーティリティルーム、ホームオフィススペースなど充実した機能
  • 1階のテラスはプライバシーを保ちつつサウナからの外気浴に適している
  • 各個室にはウォークインクローゼットを設け、収納スペースを豊富に確保
  • 1F: 117.2 m²、2F: 51.3 m²、延床: 168.5 m²、テラス: 24.9 m²、ポーチ: 8.5 m²

価格

価格は参考程度。

  • 詳細な価格についてはHONKA JAPANに直接お問い合わせください。

Touko トウコのおすすめポイント

  • 自然光を最大限に取り入れる設計で、明るく開放的な室内環境を提供
  • 家族のくつろぎやゲストのおもてなしにも適した豊かなリビング空間
  • 日々の暮らしを豊かにするための多機能スペースを備えた設計
  • フィンランドのログハウス建築の伝統とモダンデザインが融合した美しい住宅

Touko トウコを選ぶ際に気をつけること

  • 大きな窓や吹き抜けは素晴らしい自然光と眺望を提供するが、冬季の断熱や夏季の日射し対策も考慮する必要がある
  • サウナや多機能スペースの利用計画を事前にしっかりと立て、生活スタイルに合わせたカスタマイズを検討すること
  • オプションの追加や仕様変更がプロジェクトのコストに影響を与えるため、事前の詳細な打ち合わせが重要

HONKA JAPAN:Hirsi ヒルシ

HONKA JAPAN:Hirsi ヒルシ

2024年2月9日時点でのHONKA JAPANの住宅商品「Hirsi ヒルシ」について紹介します。

Hirsi ヒルシの特徴

  • 「ログ」の魅力を存分に活かした住宅モデルで、趣味を楽しむための工夫が随所に
  • 家の中外で楽しめるアイデアが満載で、住む人の大切な基地となる設計
  • フィンランドならではのサウナと外気浴が楽しめるバルコニーを備える
  • リビングダイニングには大きな窓と薪ストーブが設置され、温かみのある空間を提供
  • 広々としたキッチンと、急な来客にも対応できる広々とした収納スペースを備える
  • 重厚なログに包まれた健康的なログライフを実現
  • 延床面積は103.2 m²(約31.2坪)、テラス10.8 m²、バルコニー4.8 m²、ポーチ2.9 m²

価格

価格は参考程度。

  • 詳細な価格についてはHONKA JAPANに直接お問い合わせください。

Hirsi ヒルシのおすすめポイント

  • 自然素材のログを使用した健康的な住まいで、四季を通じて快適な生活が送れる
  • 趣味の時間や友人との交流を豊かにするためのデザインが施されている
  • フィンランド式サウナでのリラクゼーションや、家族とのコミュニケーションスペースとして最適
  • 自然光を最大限に取り入れる大きな窓が、家全体を明るく照らす

Hirsi ヒルシを選ぶ際に気をつけること

  • ログハウス特有のメンテナンスやケアについての理解と準備が必要
  • オープンハウスやモデルハウスの見学を通じて、実際の住まい感を体感することが推奨される
  • オプションの追加や仕様変更による価格の変動を確認し、予算計画を適切に立てる
スポンサーリンク

まとめ:HONKA JAPANで家を建てるべきか

最後までお読みいただき、ありがとうございました。長くて読みづらいのは毎度申し訳なく思うのですが、せめて、ページ内の情報を簡単にまとめて終わりにしたいと思います。

HONKA JAPANで家を建てるべきポイント

HONKA JAPANで家を建てるかどうか悩んだ時にチェックしておきたいことをまとめておきます。

新潟県民への「HONKA JAPAN」のおすすめ度

  • 新潟県の豊かな自然環境と調和する北欧フィンランド生まれのログハウスは、美しい風景を生かした住まいづくりに最適です。
  • 四季を感じられる新潟県で、HONKA JAPANの持つ調湿機能や自然素材の温もりは、健康的で快適な居住空間を提供します。
  • 雪国新潟に適した耐震・耐久性に優れた構造は、冬の厳しい気候にも対応し、安心して暮らせる住宅です。
  • 新潟県内にもモデルハウスや支店があり、実際にHONKA JAPANの家を体感できる機会があるので、直接足を運んで確かめることができます。

「HONKA JAPAN」をおすすめしたい人、シチュエーション

  • 自然との調和を重視し、健康的な生活を望む家族やカップル。特に子どもや高齢者がいる家庭では、自然素材の優しさと安全性が魅力です。
  • 自宅でのリラックスタイムを大切にし、趣味やペットとの時間を楽しみたい方。HONKA JAPANのログハウスは、そんな豊かな家時間をサポートします。
  • 新潟県の自然を背景に、モダンでありながら伝統的なログハウスに魅力を感じる方。特に、自然豊かな環境でのセカンドハウスや別荘を考えている人におすすめです。
  • 在宅勤務や創作活動に集中したい人。HONKA JAPANの住宅は、明るい自然光と静かな環境が作業に適した空間を提供します。

HONKA JAPANについて気になることQ&A

Q
HONKA JAPANのログハウスはどのような気候の地域に適していますか?
A

HONKA JAPANのログハウスは、厳しい冬の寒さに耐える北欧フィンランドで生まれたため、寒冷地域での使用に非常に適しています。断熱性と蓄熱性に優れているため、四季がある地域や温暖な気候の地域でも快適に過ごすことができます。

Q
ログハウスのメンテナンスはどのように行うべきですか?
A

ログハウスのメンテナンスは、主に木材の保護と室内の湿度管理に焦点を当てます。外壁には定期的に防腐剤や撥水剤を塗布し、木材の劣化を防ぎます。室内では適切な換気を行い、ログが「呼吸」することで湿度をコントロールします。具体的なメンテナンス計画については、HONKA JAPANから提供されるガイドラインに従ってください。

Q
HONKA JAPANの住宅で特に注目すべき点は何ですか?
A

HONKA JAPANの住宅では、北欧フィンランドの高品質なポーラーパインを使用したログの美しさと機能性が特に注目されます。また、自然素材を生かした健康的な室内環境、耐震・耐久性に優れた構造、モダンな北欧デザインが融合した点も大きな魅力です。

Q
HONKA JAPANのログハウスの価格帯はどの程度ですか?
A

HONKA JAPANのログハウスは、そのサイズ、デザイン、カスタマイズ内容によって価格が大きく異なります。基本モデルは比較的手が届きやすい価格設定ですが、追加オプションやカスタマイズを行うことで価格は上がります。具体的な価格については、HONKA JAPANに直接お問い合わせいただくか、無料のカタログ請求を行うことをお勧めします。

Q
HONKA JAPANでログハウスを建てる際のプロセスはどのようになっていますか?
A

ログハウスを建てるプロセスは、まずお客様のニーズや要望を詳しくヒアリングすることから始まります。その後、選択されたモデルやカスタマイズオプションに基づいて設計が行われ、見積もりが提出されます。契約後は、土地の準備、基礎工事、ログの組み立てといったステップを経て、最終的にお客様に引き渡されます。プロジェクトの進行状況に応じて、HONKA JAPANの専門スタッフがサポートとアドバイスを提供します。

Q
HONKA JAPANはローコストも対応可能?安くても嫌な顔されない?
A

HONKA JAPANは、ローコストに対応しています。

住宅のみの価格で1,000万円台の商品もあるため、顧客側が低単価の見積もりを希望しても嫌な顔をされる可能性は少ないでしょう。

HONKA JAPAN​​は、ローコストに対応している商品は確認できませんでした。商品価格を表に出さないハウスメーカーはローコストには対応しづらいので、最初からローコストを考えている場合には相応の覚悟が必要です。

Q
HONKA JAPANは新潟の中でもおすすめできる?
A

HONKA JAPANは新潟の中でもおすすめできる住宅会社だと言えます。

1. 新潟の自然に溶け込むデザイン

  • 風景との調和: 新潟県は豊かな自然環境に恵まれています。HONKA JAPANのログハウスは、その風景に溶け込む自然なデザインが特徴です。山間部から海沿いまで、どんな環境にも調和し、新潟の自然美を引き立てます。

2. 四季に対応した快適性

  • 断熱性と蓄熱性: 新潟は冬には多くの雪が降りますが、HONKA JAPANのログハウスは優れた断熱性と蓄熱性を持っているため、冬でも温かく、夏は涼しい快適な生活が可能です。

3. 耐久性と安全性

  • 耐震性: 新潟県は過去に地震が発生している地域です。HONKA JAPANのログハウスは高い耐震性を備えており、地震の多い日本でも安心して暮らすことができます。

4. 地元新潟に根ざしたサポート

  • アクセスとサービス: 新潟県内にモデルハウスや支店があり、直接足を運んで相談できる点も大きな魅力です。地元新潟に根ざしたサービスで、建築前からアフターサポートまで充実しています。

5. エコフレンドリーな住まい

  • SDGsへの貢献: HONKA JAPANは持続可能な森林管理を行っており、環境に配慮した住宅を提供しています。新潟で環境に優しい生活を送りたい方にもおすすめです。
Q
HONKA JAPANについて悪い評価・口コミを見てしまったけど大丈夫?
A

私はHONKA JAPANについての悪い評価・口コミを発見できませんでしたが、仮に誰かの評判が良くなくても、あまり気にする必要はありません。

火のないところに煙は立たないと言いますが、煙を立てることで得をする人がいます。また、そもそものボヤ騒ぎが自分の責任なのに、「あそこの対応が悪いからボヤが起きた」と騒ぐ人もいます。

悪い評判があった場合には、情報収集のチャンスだと思って、店舗に確認してみるのが一番です。悪い評価への対応が「そんなのどこにだってあることだ」などはぐらかしたり軽視しているようであれば、あなたに対しても同様の態度を取る可能性があります。

逆に、仮に顧客側に落ち度があったとしても丁寧に対応することで評価を裏返すこともできます。

悪い口コミや評価ほど、顧客対応事例としての情報として優秀です。口コミや評価の存在があることは大事ではなく、その口コミに対してどう受け止めているかを確認することが大事だと言えます。

カテゴリからハウスメーカーを探す

タグからハウスメーカーを探す

「HONKA JAPANが気になるなら」他のハウスメーカーの情報一覧

新潟でも検討したい全国対応ハウスメーカー

新潟県でも依頼可能とされる全国規模のハウスメーカーの実際のところの情報をまとめています。

おすすめ・紹介したハウスメーカー

パパまるハウス

ハーバーハウス

イシカワグループ

ステーツ

家づくりに関する最新情報

家づくり「最初にやること」

新潟「柏崎市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
新潟「長岡市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
新潟「三条市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー

家の性能・設備情報

リフォームに対応した換気システム「せせらぎ」の口コミ、評判レビュー
パナソニックの照明サブスクは他のサービスと比較してもお得?
水素電池って住宅でも使える?将来に備えてやるべきこと

間取り・部屋に関すること

BougeRVのポータブル冷蔵庫「冷凍もできる車載機器がほしい」
カメラ付冷蔵庫、パナソニックのCVシリーズはおすすめ?
rakuvia(ラクヴィア)のバスルーム、コスパ的にはどうなの?

HONKA JAPANのある地域情報

新潟に暮らすために必要な情報

私の情報収集メモのようなモノですが、新潟で生活する際に知っておくと便利なことなどの情報をまとめています。

新潟の知っておきたい情報(総合)
新潟応援カテゴリです。まだ企画立ち上げには至りませんが、将来的には新潟の魅力を発信するページにしていきます。
新潟でのマンションの利便性を考える【一軒家と比較して】
新潟に住むならマンションと戸建て、どっちがいいか
もう引越の見積もりに振り回されない【ドライバーマッチングサービス】

新潟のイベント情報

新潟県内のイベントに関する情報をまとめたカテゴリになります。

新潟の春夏秋冬・季節のイベント情報
「新潟のイベント」カテゴリになります。「イベント」で新潟情報を春夏秋冬、それぞれの季節で、タイムリーにお届けします。
2018年7/21高校野球県予選新潟対新発田を1.0倍楽しむ方法
新潟市の除雪について、苦情をいう前にすべきこと3つ
2021年NSTまつり攻略法|純粋にひとつの祭りとして楽しむために

新潟の食べ歩き情報

新潟県内の食べ歩き記録です。

新潟の「食べ歩き」情報
「食べ歩き」カテゴリになります。「食べ歩き」はぶちくま夫婦の趣味で、新潟の北は村上、南は上越くらいまで行ったり行かなかったりしてます。
久しぶりの「まっくうしゃ」でいっとうやも恋しくなってノスタルジー
ラーメン工房まるしん、麻婆麺がうまいのはわかったけどアレが最高すぎて
「調理麺カンヌー」がアピタにいく楽しみを倍増してくれた話
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

【PR】

【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【PR】

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

ハウスメーカー/工務店一覧
忘れないうちに記事を保存!
がたホーム

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「貨幣 500 記念」に関する最新情報です。

    2025年に開催される大阪・関西万博に合わせて、財務省が500円硬貨の記念貨幣を発行することが決定された。デザインは公開され、表面には万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が描かれ、裏面には開催年やイベント名が記されている。貨幣は3回に分けて発行される予定で、500円硬貨のデザインには「ゲームセンターのメダル」といった意見もある。貨幣は2025年4月から金融機関で引き換えることができる。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6628a5c2e4b06e0c270aa407

  2. buchikuma-info より:

    「江別 lab 東京」に関する最新情報です。

    北海道江別市に本社を置く江別製粉が、東京都大田区にキッチンラボ「江別製粉東京LAB」を5月27日にオープンする。この施設では北海道小麦粉製品を使用したパンや菓子のレシピ提案や製パン・製菓関連の勉強会などが行われる。また、セミナーやイベントも開催される予定である。

    https://www.ssnp.co.jp/rice/545876/

  3. buchikuma-info より:

    「gw 沖縄 美しい」に関する最新情報です。

    今年のGWに行く都道府県に関するアンケート結果が発表された。1位は北海道で、自然や桜の美しい景色が魅力とされている。2位は沖縄で、美しいビーチや海が人気の要因となっている。3位には大阪がランクインし、ご当地グルメやテーマパークが魅力となっている。他にも東京や静岡などが人気スポットとして挙げられている。GWの旅行計画を立てる際に参考になる情報となっている。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6621ce97e4b0868a1b904eee

  4. buchikuma-info より:

    「建築 東京 東京 建築」に関する最新情報です。

    東京建築祭は、東京で初めての大規模建築公開イベントであり、クラウドファンディングを通じて実現されました。この祭りは、建築を身近に感じられる公開イベントであり、多彩な建築を体験し、新しい視点で街を発見する機会を提供しています。ボランティアスタッフも募集されており、専門知識や経験は必要なく、誰でも参加できるとのことです。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vbW90aW9uLWdhbGxlcnkubmV0L3Byb2plY3RzL3Rva3lva2VuY2hpa3VzYWkyMDI0L3VwZGF0ZXMvNTAzNjnSAQA?oc=5

  5. buchikuma-info より:

    「建築 東京 東京 建築」に関する最新情報です。

    東京建築祭は、東京初の大規模建築公開イベントであり、クラウドファンディングで実現されました。公式サイトがオープンし、イベント期間中には特別公開やガイドツアーなど60以上のプログラムが実施されます。特別公開は無料で、申込不要で参加可能であり、ガイドツアーは有料で要申込です。イベント期間は5/25(土)と26(日)の2日間で、建築と東京のまちを楽しむ機会を提供します。また、ガイドツアーの抽選申込受付期間は4/11から26までで、詳細情報は4/17に公開予定です。今後も新たな情報は公式サイトで発信される予定です。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vbW90aW9uLWdhbGxlcnkubmV0L3Byb2plY3RzL3Rva3lva2VuY2hpa3VzYWkyMDI0L3VwZGF0ZXMvNTAzMjfSAQA?oc=5

  6. buchikuma-info より:

    「調査 事前 事前 調査」に関する最新情報です。

    福岡市のハウテックは、石綿含有事前調査報告書を作成するシステム「@-Rex(アレックス)」をリリースしました。このシステムはWindowsタブレット端末を使用し、書類調査や現場での目視調査を行いながら写真撮影や劣化状況の判断を行うことで、簡単に石綿含有事前調査報告書を作成できます。

    https://www.s-housing.jp/archives/346722

  7. buchikuma-info より:

    「子ども 子どもたち じかん」に関する最新情報です。

    NPO法人こうのさとが倉敷市で子ども夢パークを題材にした映画上映会と専門家によるパネルディスカッションを開催。クラウドファンディングでスコレーパーク建設を目指し、自然体験ができる子どもの楽園を作る取り組みも行っている。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000118161.html

タイトルとURLをコピーしました