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新潟での「ダイワハウス​​」の評判/口コミと気をつけること

新潟で家づくりをした経験から、家づくりの知識のない素人が「どこで家を建てるのがベストか」を考えることは負担が大きく、知らないことで損することがあまりにも多い、永遠の課題だと気づきました。

私自身は家づくりを終えてしまいましたが、少しでも知識を還元したいと思いブログを開設して、はや7年が経過しました。

家づくりの後悔などは避けては通れませんが、一度は家を建ててブログ運営などで知識を蓄えた経験から、新潟の工務店やハウスメーカーの情報を「私ならこう読み解く」というシリーズで情報発信しています。

素人なりに「ここが気になる!」というポイントを上げておき、気になる工務店やハウスメーカーに質問してみることで、余計なモヤモヤを抱えずに家づくりに専念できるような情報発信を心がけていきたいと思います。

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これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
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家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

2024年の「ダイワハウス」新着情報まとめ

ダイワハウスについて調べているついでに見つけた「新モデル情報」や「お得キャンペーン」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

ダイワハウスに関する新着ニュース

ダイワハウスに関する関連ニュースをキャッチした際に更新していきます。

「大和ハウス工業がZEB設計ツールを開発」

「大和ハウス工業がZEB設計ツールを開発」

2023年12月26日の大和ハウス工業の発表では、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)設計支援ツールの開発と運用開始について報告されました。このツールは、事務所や工場のZEB化を推進し、省エネ性能計算の時間を大幅に短縮します。

  • 初期設計段階で平面図を基にZEB提案が可能。
  • 詳細設計段階ではBIM連携により設計変更時の迅速な対応が実現。
  • 2030年度の建築物ZEB率100%実現を目指す。
ポジティブな影響
  • 省エネ性能計算の時間短縮により、ZEB設計の効率化。
  • より多くの建物でZEB化の採用が可能に。
ネガティブな影響
  • 高度なツールの導入による初期コストや技術習得に関する課題。

「大和ハウス、戸建て住宅の7割を建売に転換し収益性向上を目指す」

2024年2月4日の、大和ハウスが戸建て住宅の販売体制を変更する計画に関する情報をお届けします。

  • 大和ハウス工業は2027年度に戸建て住宅の販売棟数の70%を建売住宅にする計画を発表。
  • 2022年度の建売住宅比率は25%で、この変更により収益性の向上を狙う。
  • 2027年度の販売目標は1万棟で、このうち7000棟が建売住宅、3000棟が注文住宅となる予定。
  • 国内の戸建て住宅事業は現在採算が悪化しており、変更はコスト削減と効率化を目的としている。
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • 建売住宅の増加は設計費用や住宅部材のコスト削減につながり、利益率の向上が期待される。
  • 住宅市場における安価な建売住宅の需要が増える可能性があり、新たな顧客層を開拓できる。
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • 注文住宅に比べて建売住宅はカスタマイズ性が低いため、一部の顧客層からの需要が減少する可能性がある。
  • 戸建て住宅市場全体が厳しい状況にあり、販売棟数目標の達成が困難な可能性も考慮する必要がある。
販売棟数計画の詳細
年度建売住宅比率(%)建売住宅棟数注文住宅棟数合計販売棟数
202225記載なし記載なし記載なし
2027707000棟3000棟10000棟

この計画により、大和ハウスは戸建て住宅市場での競争力を高め、収益性の向上を目指しています。

「大和ハウス、東急不動産系木造リフォーム会社の買収を発表」

2024年2月4日の、大和ハウスによる東急不動産ホールディングス傘下の木造リフォーム会社TRDホームズの買収計画に関する情報をお届けします。

  • 大和ハウス工業が東急不動産ホールディングス傘下のTRDホームズを買収すると発表。
  • 買収は2024年4月1日に全株式の取得を予定し、子会社化を目指す。
  • TRDホームズは木造住宅のリフォームを手掛ける企業で、2023年3月期の売上高は約80億円。
  • 大和ハウスはリフォーム事業の強化を図るために、この買収を行う。
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • 新築戸建て住宅の需要が減少傾向にある中で、リフォーム市場への参入は事業多角化と収益源の拡大に貢献する。
  • TRDホームズの買収により、大和ハウスは既存の顧客基盤にリフォームサービスを提供し、顧客満足度の向上が見込める。
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • 買収による経営統合の過程で、企業文化の違いや経営方針の調整が必要になる可能性がある。
  • リフォーム市場は競争が激しく、新たな参入企業にとって市場でのポジショニング確立が課題となる。
買収の背景と事業概要
  • 新築戸建て住宅市場の縮小とリフォーム市場の伸びに着目し、大和ハウスはリフォーム事業の拡張を図る。
  • TRDホームズは東急不動産HD傘下で設立されたリフォーム専門企業で、2024年4月の買収時点で東急Re・デザインの戸建てリフォーム事業を引き継ぐ。

「大和ハウス、米国で初の物流施設開発に着手 – 数百億円規模のプロジェクト」

2024年2月4日の、大和ハウスによる米国での初の物流施設開発計画に関する情報をお届けします。

  • 大和ハウス工業が2024年、米国テキサス州ヒューストンで物流施設の開発を開始する。
  • 計画では5棟の物流施設を建築し、総事業費は数百億円に上る。
  • 現地子会社を通じて米不動産サービス大手CBRE系のデベロッパーと共同企業体を設立。
  • 物流施設は約12万平方メートルの総延べ床面積を持ち、2024年3月に着工予定。
ニュースについてのポジティブな影響や意見
  • 米国における物流需要の底堅さを背景に、大和ハウスは新たな市場での事業展開を図ることが可能。
  • 電子商取引事業者を含む多様な顧客層に対応するマルチテナント型施設で、新たな需要を開拓。
ニュースについてのネガティブな影響や意見
  • 日本国内で物流施設市場が頭打ちになる中、海外事業の成功は未知数。
  • 米国市場での開発は競争が激しく、確固たる地位を築くには時間と努力が必要。
米国物流施設開発の背景
  • 米国市場での物流施設開発は、日本やアジア市場の成熟に伴い、新たな成長機会を模索する一環。
  • ヒューストンは港湾や空港の近くに位置し、物流の中継地点としての利点がある。
  • 移民流入による人口増加が見込まれ、物流施設の需要が高まる可能性。

ダイワハウスの新サービス/モデル情報

ダイワハウスの新サービス、住宅商品のモデル情報などがあれば更新していきます。

「大和ハウスの新分譲住宅『Ready Made Housing.』」

「大和ハウスの新分譲住宅『Ready Made Housing.』」

2023年11月21日、大和ハウス工業は、「Ready Made Housing.」という新しい分譲住宅の提供を開始しました。この新コンセプトの住宅は、注文住宅の設計力と品質を持ち、価格以上の価値を提供することを目指しています。

  • 「Ready Made Housing.」は、注文住宅と同等の設計力と基本性能を備えています。
  • 長期保証と24時間365日対応のアフターサポートを提供します。
  • エネルギー効率が高く、快適性を重視したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準相当の住宅です。
ポジティブな影響
  • 高品質で環境に配慮した住まいの選択肢が増える。
  • 住宅の長期保証により、住まい手の安心感が高まる。
ネガティブな影響
  • 分譲住宅としては価格帯が高くなる可能性があり、購入者層が限られるかもしれません。

ダイワハウスのキャンペーン情報

ハウスメーカーはよくキャンペーンを開催します。キャンペーンを開催するところは、逆に言えばキャンペーンを利用しないと他の顧客よりも損をする可能性もあり、同時にベース部分で過剰に利益をとっている可能性があるので交渉ポイントとなります。

「ダイワハウス」:「FANTASTIC DREAMキャンペーン」

「ダイワハウス」:「FANTASTIC DREAMキャンペーン」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「キャンペーン」情報について紹介します。

「FANTASTIC DREAMキャンペーン」の概要
  • 東京ディズニーシー(R)「アナとエルサのフローズンジャーニー」提供記念キャンペーン。
  • 新テーマポート「ファンタジースプリングス」のスポンサープレビューパスポートが合計2,500名様に当たる。
  • 5つのキャンペーンを実施:戸建住宅、集合住宅、大和ハウスリフォーム、大和ハウス賃貸リフォーム、インスタグラムキャンペーン。
お得度
  • 戸建住宅や集合住宅の購入、リフォーム工事で東京ディズニーシーの新テーマポートを先行体験できるチャンス。
  • インスタグラムでの簡単な参加で、東京ディズニーシーの特別体験が可能。
「FANTASTIC DREAMキャンペーン」期間

2023年11月1日(水)〜2024年2月29日(木)

「FANTASTIC DREAMキャンペーン」の注意したいポイント
  • 戸建住宅や集合住宅の購入、リフォーム工事がキャンペーン参加条件。
  • インスタグラムキャンペーンは2023年11月22日(水) 23:59まで。
  • プレビューパスポートの利用は特定日に限定される(2024年5月26日(日) 9:30~13:30)。

「ダイワハウス」:「全国一斉分譲住宅フェア」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「全国一斉分譲住宅フェア」情報について紹介します。

「全国一斉分譲住宅フェア」の概要
  • ダイワハウスが全国で分譲住宅フェアを開催。
  • 期間中、セキュレアクラブにご入会&ご来場のお客様にAmazonギフトカード1,000円分プレゼント(先着500名様)。
  • 分譲住宅をご成約のお客様には星野リゾート宿泊ギフト券10万円分プレゼント。
お得度
  • セキュレアクラブに入会し、フェアに来場するだけでAmazonギフトカードがもらえる。
  • 分譲住宅を購入すると高額な宿泊ギフト券がプレゼントされる。
「全国一斉分譲住宅フェア」期間

2024年1月13日(土)〜3月31日(日)

「全国一斉分譲住宅フェア」の注意したいポイント
  • Amazonギフトカードプレゼントは先着500名様限定。
  • 星野リゾート宿泊ギフト券は、2024年6月30日(日)までにお引渡しを完了した方が対象。
  • ギフト券の利用期間は発行日から1年間。
  • 他のキャンペーンとの併用はできない。

「ダイワハウス」:「家事シェアハウス全国現場見学会」

「ダイワハウス」:「家事シェアハウス全国現場見学会」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「キャンペーン」情報について紹介します。

「家事シェアハウス全国現場見学会」の概要
  • 日時:2024年 2/3(土)、4(日)、10(土)、11(日)10:00~17:00【雨天開催】。
  • 家事シェアハウスの特徴や工夫を体験し、家族で家事をシェアする暮らしを提案。
  • 名もなき家事妖怪カードを探す体験ゲームを実施。
  • 先着20組様には素敵なプレゼントあり(未成年のみの来場は対象外)。
お得度
  • 家事シェアハウスの実際の現場を見学でき、家事を効率的に分担するアイディアを学べる。
  • 参加者には限定プレゼントのチャンス。
「家事シェアハウス全国現場見学会」期間

2024年2月3日(土)〜2月11日(日)

「家事シェアハウス全国現場見学会」の注意したいポイント
  • 見学会は雨天でも開催されます。
  • 見学会場での質問や相談が可能。
  • プレゼントは先着順であり、家族単位での参加が必要。
  • 写真は分譲済の事例となります。

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ダイワハウスのまずは知っておきたい基本的なところ

ダイワハウスについて、とりあえず知っておきたい情報について簡単にまとめておきます。

「新潟でダイワハウスはどうなの?」

「ダイワハウス」は、新潟県内に「モデルハウス、支店など」があります。 対応地域は以下のとおりです。

  • 新潟県全域(特定地域を除く)

ダイワハウスの新潟県情報

  • 事業所: 新潟支店、長岡出張所
  • 住宅展示場: 万代八千代の杜展示場、新潟支店リビングサロン
  • 住宅展示場の特徴: 家事動線に工夫、収納・子育て提案、明るいリビング、外構提案、外張り断熱、吹き抜け、外観タイル貼りなど
ダイワハウスの新潟相談窓口
種類名称住所電話番号定休日特徴・備考
事業所新潟支店新潟県新潟市中央区堀之内南1丁目31番14号025-241-2727※部門ごとに異なる住宅事業、集合住宅事業、流通店舗事業、建築事業
事業所長岡出張所新潟県長岡市千歳2丁目1-350258-38-6500
住宅展示場万代八千代の杜展示場新潟県新潟市中央区八千代2丁目3番11号025-212-2000火・水家事動線に工夫あり、収納提案、子育て提案など
住宅展示場新潟支店リビングサロン新潟県新潟市中央区堀之内南1丁目31番14号0120-86-2731

ダイワハウスで知りたいデータ

住宅会社を調べる際には、必ずその店舗の規模や経営状況を調べるようにしましょう。

  • 従業員数: 16,670人
  • 年間着工棟数: 6,760戸(2021年度)
  • 坪単価: 80.0万円 ~ 150.0万円/坪
  • 対応可能工法: 木造軸組、鉄骨系プレハブ、重量鉄骨

ダイワハウスの概要

  • 創業: 1955年4月
  • 本社所在地: 大阪府大阪市北区梅田
  • 資本金: 1616億9920万1496円
  • 施工エリア: 全国(沖縄県、一部地域を除く)
  • アフター・保証: 初期保証30年(構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分)、有料メンテナンスで保証延長
  • 顧客対応: ライフスタイルに合わせた提案、高い住宅性能、プロ集団による家づくりと長期サポート

ダイワハウスの経営状況

ダイワハウスの経営状況は、公表されている範囲では以下のようになっています。

ただ、実際に安定した経営となっているかどうかは外から見てわかるものではないので、客観的な情報を紐解きながらダイワハウスについてわかることを把握しておこうと思います。

年間着工棟数

年間着工棟数は、単純な多さよりも「安定」と「成長」のバランスが大事だと思います。

ダイワハウスにおいて、年間着工数は6,760戸(2021年度)という実績があります。

小・中規模の住宅会社であれば、必ずしも「家を多く建てること」が良いわけではなく、品質を維持したまま顧客単価を上げていくことで利益幅を増やすことも重要です。

かめ
かめ

簡単に言えば、丁寧な仕事をして評判が良くなって、お金持ちの家を建てた方がクレームは減るし一件当たりの単価は上がるのでメリットは大きいですよね。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、新築の絶対数は決まっているので、ある程度は顧客層を選ばずに、どの顧客相手でも納得した提案ができるかどうかという運営力量もあるので、まずは安定して仕事があることは評価したいところですよね。

スタッフ人数

ダイワハウスのスタッフ人数は「16,670人」となっています。

これは人数が多ければいいというわけではなく、運営規模に見合っているかどうかが重要。また、住宅業界はヒトの移動が多いと言われており、仕事のできるスタッフは高待遇の職場へ積極的に移動します。

スタッフの人数だけではなく、スタッフが働いている層(ベテランや新人の割合)や、職場の雰囲気を確かめてみることで、後半に書く「スタッフへの信頼感」に影響してくるものと思います。

商品展開数

商品についての詳細は次の項目で解説しますが、新築商品の更新頻度・テコ入れは経営状況を把握する上で重要な指標となり得ます。

もちろん、商品名だけを変えても仕方がないので、時代に見合った変化ができているかをしっかりと判断し、日々進化し続ける建築技術に対応しうる会社かどうか判断していくことが重要です。

ダイワハウスのスタッフは信頼できる?

住宅会社のスタッフ評価は難しいところで、看護師の経験を持つ私の観点から見ると「人間関係は相性」につきます。

かめ
かめ

どんなに仕事ができる看護師でも、患者さんによっては「冷たい」と感じることもあるし、仕事が遅い看護師でも、患者さんからは「丁寧だ」と評価されることもあるからね。

ダイワハウスのスタッフに関しても、自分との相性を第一に考えることをお勧めします。

ちなみに、スタッフの雰囲気を知るためには、スタッフブログなどをチェックするのがお勧め。家づくりはまずはスタッフを知ることから始めるのが一番です。

人生において最も大きな出費となる家づくり、自分達家族の内面を曝け出す必要があるので、それを受け入れてくれるスタッフかどうかってのは本当に大事なことです。

ダイワハウスの口コミ・評判が知りたい

個人的な意見を言えば、住宅会社の口コミ・評判を調べることはナンセンスです。

ぶちくま
ぶちくま

悪い評判の書き込みは、依頼する側としては不安要素になるけど、悪い評価を書き込んでいるヒトの評価は難しいですからね。書き手も独特のパーソナリティがあるが故のクレームという場合もあるし。

かめ
かめ

TwitterなどのSNSでの発信なら、発信者の顔・人となりがわかるので、少しは信用できる情報にはなりますが、実際のやり取りまでは見えてこない「主観的な情報発信」であることは忘れちゃいけないですよね。

とはいえ、ダイワハウスの口コミや評判、いざ家を建てることになれば気になって仕方がなくなるのも事実。余計なことまで色々調べなくてもいいように、ネットに落ちている情報くらいは私が簡単にまとめておきます。

X(Twitter)の情報

X(Twitter)検索用リンクはこちらです。「ダイワハウス」と検索できます。

instagramの情報

instagram検索用リンクはこちらです。「ダイワハウス」とタグ検索できます。

ダイワハウスはおすすめできる?

どんなメーカー・工務店であっても完璧ということはなく、施主のニーズと、住宅会社の良いところが「マッチしているか」が重要です。

「家を建てる」ことが、他の買物と異なるのは2点。

  • 商品の評価が難しい
  • 商品の価値が変動する

購入するものが「住んでみるまで(住んでみてもしばらくは)良いか悪いかわからない」ところ。注文住宅では買った後に家が建つので、契約時には家が存在しません。

建売住宅であっても、家の内部構造まで素人がチェックすることは難しいので、やはり「住んでみないと良い商品かどうかがわからない」というのは買い物をする上で困るところ。

次に、「価値が変動する」というのは、簡単に言えば、施主や社会全体のニーズが変化するということでもあります。

注文住宅は想像しやすいですが、家の打ち合わせ中に、家の仕様が変更されて価格が釣り上がっていくことはザラにあります。

この「購入価格が変動する」のも買い物の上では困ったところで、施主の想定を超えることもしばしば。

加えて、購入した後に「やっぱり必要だった」「本当はいらなかった」ということもたくさん起きます。家電なら使用期間がある程度想像できて、故障後の買い替えも想定しますが、家の場合はそうはいきません。

また、家の価格で考えなければいけないことは、家は「顧客のニーズに対して高いレバレッジ(掛け値)を利かせる」性質があります。

かめ
かめ

簡単に言えば、家づくりは「その人らしい家」を建てることだけど、「その人らしい」家にすればするほど家は高額化するということ。

ぶちくま
ぶちくま

だけど、「その人らしい家」ほど、一般的な需要から離れていることがあるので、実際に売る時には「買った時の価値はない」ことがほとんど。一気に半額くらいになることもあります。

この辺りのことはおいおいどこかでお話しさせてもらいますが、とりあえず家を選ぶのは面倒で、面倒なことをやればやるほど「家の価値は下がる」ジレンマがあります。個人の満足度は上がりますけど。

だから、住宅会社の「良い」「悪い」を考える時には以下のポイントについて考えてもらいたい。

  • 施主の希望をプロ目線で整理してくれると住宅の専門家としての価値は高い
  • 素人の考えをプロの意見として昇華(より良いもの)に変えてくれる
  • 一般的な需要から離れた時には、施主に「普通の良さ」を伝えてくれる
  • 施主の本当の希望を言語化・視覚化してくれる
  • 価格はしっかり守る
かめ
かめ

家づくり中の施主はビルダーズハイなので正常な判断ができません。これを利用して価格を吊り上げるところもありますが、本当にいい会社は暴れ馬となった施主の手綱をきちんと引いてくれるところ。

ぶちくま
ぶちくま

看護師でも、患者がうまく言葉にできないことを普段の関わりから汲み取れることが大事だったりするよね。素人だからこそ「こうしたい」という気持ちは察しつつ、どうするべきかは毅然として対応すべきだよね。

ダイワハウスのメリット・おすすめできるところ

  • 耐震性能が高い家を建てられる。
  • 最大60年の長期保証で建てた後も安心。
  • 鉄骨造の技術がトップクラス。
  • マイホーム借上げ制度で賃貸にも出せる。
  • 「D-NΣQST」を採用した高い安全性。
  • 木造では高い耐震性を持つ「構造用集成材」を採用。
  • 耐震性の高い「接合金物」で木造住宅の弱点を補強。
  • 防錆対策の「カチオン電着塗装」で長い耐用年数を実現。

ダイワハウスのデメリット・気になるところ

  • 営業担当者により対応力のバラツキがある。
  • 鉄骨造は木造に比べ費用が高い。
  • 鉄骨造住宅の場合、基礎や地盤強化によるコスト増。
  • 担当者が合わない場合、他社比較や担当者変更の必要性あり。
  • 材料費の高さや工期の長さによる全体的なコスト増。

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ダイワハウスが建てる家は、どんな商品になっているの?

ダイワハウスが展開している新築・注文住宅の商品について情報をまとめていきます。

ダイワハウス:「xevoΣ PREMIUM」

ダイワハウス:「xevoΣ PREMIUM」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「xevoΣ PREMIUM」について紹介します。

「xevoΣ PREMIUM」の特徴

  • ベルサイクス外壁で光と影の豊かな陰影を演出。
  • 最上級の耐震・断熱性能による開放感。
  • 2m72cmの高い天井と大開口でゆとりある暮らし。
  • 外壁には光触媒塗装「KIRARI+」を採用し、耐久性とデザイン性を向上。
  • 天井高が最大3m16cmまで可能。
  • Team-xevoによる一丸となった家づくりサポート。

価格

価格は参考程度。 95万円~115万円/坪(税込)

「xevoΣ PREMIUM」のおすすめポイント

  • ゆとりある暮らしを実現する高い天井。
  • 強度が高く、地震に強い持続型耐震構造「KyureK」を標準装備。
  • 高断熱・高気密で一年中快適な住環境。
  • プレミアムなデザインと性能が融合した住宅。
  • 最高グレードの断熱性と気密性による心地よい室温維持。
  • Team-xevoの提案による理想の住まいの実現。
  • 業界トップクラスの30年初期保証。

「xevoΣ PREMIUM」を選ぶ際に気をつけること

  • 高額な価格帯により、予算計画を慎重に立てる必要あり。
  • 坪単価から総額を検討し、建築総額を正確に把握することが重要。
  • 高い天井や大開口の設計により、特定の建築基準法や地域の制約を考慮する必要がある。

ダイワハウス:「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」

ダイワハウス:「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」について紹介します。

「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」の特徴

  • 天井高2m72cmで空間に広がりをもたらす。
  • 持続型耐震構造により、広い空間での安心とゆとりを実現。
  • 外張り断熱により、冬暖かく夏涼しい家を実現。
  • グランリビングの設計で広がりと開放感を提供。
  • 高耐震・高耐久・高省エネ性能を備えた先進技術の採用。
  • 自由設計でお客様の好みに合わせた間取りを作成。
  • 2m42cmから3m16cmまでの天井高で、広々とした開放的な空間を提供。

価格

価格は参考程度。 70〜90万円/坪(税込)

「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」のおすすめポイント

  • 2m72cmの天井高による圧迫感のないゆったりとした暮らし。
  • 地震に強い持続型耐震構造で安心の生活を提供。
  • 高い断熱性と気密性で一年中快適な住環境を実現。
  • カスタマイズ可能な自由設計で理想の住まいを形に。
  • 大開口部で自然光をたっぷり取り込み、明るい室内を実現。

「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」を選ぶ際に気をつけること

  • 坪単価70〜90万円の価格帯を予算計画に考慮する必要あり。
  • 高い天井や大開口設計のため、特定の建築基準法や地域の制約を確認することが重要。
  • 自由設計のため、間取りやデザインの選択に時間を要する可能性あり。

ダイワハウス:「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」

ダイワハウス:「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」

2024年2月4日時点での「ダイワハウス」の「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」について紹介します。

「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」の特徴

  • 日本の伝統建築を活かした空間造り。
  • 高い断熱等級に対応する断熱仕様。
  • 「メーターモジュール」によるゆとりある空間設計。
  • 「外張り断熱+充填断熱」のダブル断熱仕様採用。
  • 断熱材の箇所や厚さに5つのグレードを用意。
  • 「ウルトラW断熱」で断熱性能が業界トップクラス。
  • 木造住宅に鉄骨造住宅のノウハウを活用。

価格

価格は参考程度。 65〜75万円/坪(税込)

「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」のおすすめポイント

  • 日本の伝統的な生活スタイルを尊重した設計。
  • ゆとり空間を生み出すメーターモジュール採用。
  • トップクラスの断熱性能により、一年中快適な住環境。
  • 多様なデザインとプランニングの自由度。
  • 国産材へのこだわりによる、香り高く永く住み継げる家。

「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」を選ぶ際に気をつけること

  • 価格帯により予算計画を慎重に立てる必要がある。
  • 独自の設計手法や断熱仕様により、建築基準法や地域の制約を確認することが重要。
  • 高い断熱性能を求める場合、追加のコストがかかる可能性あり。
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まとめ:ダイワハウスで家を建てるべきか

最後までお読みいただき、ありがとうございました。長くて読みづらいのは毎度申し訳なく思うのですが、せめて、ページ内の情報を簡単にまとめて終わりにしたいと思います。

ダイワハウスで家を建てるべきポイント

ダイワハウスで家を建てるかどうか悩んだ時にチェックしておきたいことをまとめておきます。

新潟県民への「ダイワハウス」のおすすめ度

  • 耐震・耐久性に優れた建築: 大和ハウスの家は、耐震性に特化しており、地震の多い日本において、特に新潟県のような地震リスクが高い地域で安心して暮らせます。
  • 高い断熱性能: 新潟県の寒暖の差が大きい気候に適した高い断熱性能を持ち、冬は暖かく夏は涼しい快適な住環境を提供します。
  • 自由度の高い設計: ダイワハウスでは、顧客のニーズに合わせた自由設計が可能で、新潟県の豊かな自然環境や個々のライフスタイルに合わせた家づくりが実現できます。
  • 地域に根ざしたサポート: 新潟県内に複数の事業所と展示場があり、地域に密着したサービスで、建築前からアフターサービスまでしっかりとサポートします。

「ダイワハウス」をおすすめしたい人、シチュエーション

  • 安全性を重視する家族: 高い耐震性能を求める家族には、ダイワハウスの技術が特におすすめです。家族の安全を第一に考える方には、ダイワハウスの耐震構造が安心をもたらします。
  • 快適な住環境を求める方: 新潟県の厳しい冬に対応する高断熱性能の住宅を求める方には、ダイワハウスの家が適しています。一年を通じて快適な室温を保ちたい方に最適です。
  • 個性的な家を建てたい人: 自由設計による柔軟な間取りやデザインを求める方にとって、ダイワハウスは理想的です。自分たちだけの特別な家を建てたい方に最適な選択肢を提供します。
  • 長期的な安心を求める方: 長期保証や充実したアフターサービスを求める方にも、ダイワハウスはおすすめです。長い目で見た家の品質や維持を考える方に適したハウスメーカーです。

ダイワハウスについて気になることQ&A

Q
ダイワハウスの家は地震に強いですか?
A

はい、ダイワハウスは高い耐震性能を持つ家を提供しています。独自の耐震技術を用いて建築され、度重なる震災でも全半壊0の実績を持っています。

Q
ダイワハウスの家の断熱性能はどの程度ですか?
A

ダイワハウスの家は高い断熱性能を持っており、冬は暖かく夏は涼しい住環境を提供します。外張り断熱などの最新技術を用いて、快適な室温を維持しています。

Q
ダイワハウスでの家づくりのプロセスはどのように進みますか?
A

ダイワハウスでの家づくりは、初期の相談から設計、建築、引き渡し、アフターサービスまでを網羅しています。顧客の要望を詳細にヒアリングし、専門のチームが一丸となって理想の家を実現します。

Q
ダイワハウスの家の価格帯はどのくらいですか?
A

ダイワハウスの家の価格は、家の大きさや仕様、地域によって異なりますが、一般的には坪単価で65万円から115万円程度の範囲になります。詳細な見積もりは個別の相談が必要です。

Q
ダイワハウスで建てた家のアフターサービスはどうなっていますか?
A

ダイワハウスでは、建てた後の長期保証と充実したアフターサービスを提供しています。建物のメンテナンスや修理、リフォームに関する相談にも対応し、安心して長く住み続けられるサポートを提供しています。

Q
ダイワハウスはローコストも対応可能?安くても嫌な顔されない?
A

ダイワハウスは、ローコストに対応しています。

住宅のみの価格で1,000万円台の商品もあるため、顧客側が低単価の見積もりを希望しても嫌な顔をされる可能性は少ないでしょう。

ダイワハウス​​は、ローコストに対応している商品は確認できませんでした。商品価格を表に出さないハウスメーカーはローコストには対応しづらいので、最初からローコストを考えている場合には相応の覚悟が必要です。

Q
ダイワハウスは新潟の中でもおすすめできる?
A

ダイワハウスは新潟の中でもおすすめできる住宅会社だと言えます。

  1. 耐震性に優れた建築:
    • 新潟県は地震が多い地域として知られています。ダイワハウスは、そのリスクに対応するために高い耐震性能を持つ住宅を提供しています。ダイワハウスの住宅は、安心して長く住むことができるように設計されています。
  2. 断熱性と快適性:
    • 新潟県の冬は寒く、夏は暑いですよね。ダイワハウスの住宅は、高い断熱性能を持ち、冬は温かく、夏は涼しい快適な生活空間を提供します。一年中、快適な室温を保つことができます。
  3. 地域に根ざしたサポート体制:
    • 新潟県内にはダイワハウスの事業所や展示場が複数あり、地域に密着したサービスを提供しています。地元の風土や文化を理解した上で、最適な家づくりをサポートします。
  4. 自由度の高いカスタマイズ:
    • お客様一人ひとりのライフスタイルや要望に合わせて、自由度の高い設計が可能です。新潟県の美しい自然環境を活かした家づくりや、ご家族の成長に合わせた柔軟な間取り変更など、お客様の理想を形にします。
  5. 長期保証と充実したアフターサービス:
    • ダイワハウスは、長期保証と充実したアフターサービスを提供しています。長く安心してお住まいいただけるよう、定期的なメンテナンスやリフォームの相談にも対応します。
Q
ダイワハウスについて悪い評価・口コミを見てしまったけど大丈夫?
A

私はダイワハウスについての悪い評価・口コミを発見できませんでしたが、仮に誰かの評判が良くなくても、あまり気にする必要はありません。

火のないところに煙は立たないと言いますが、煙を立てることで得をする人がいます。また、そもそものボヤ騒ぎが自分の責任なのに、「あそこの対応が悪いからボヤが起きた」と騒ぐ人もいます。

悪い評判があった場合には、情報収集のチャンスだと思って、店舗に確認してみるのが一番です。悪い評価への対応が「そんなのどこにだってあることだ」などはぐらかしたり軽視しているようであれば、あなたに対しても同様の態度を取る可能性があります。

逆に、仮に顧客側に落ち度があったとしても丁寧に対応することで評価を裏返すこともできます。

悪い口コミや評価ほど、顧客対応事例としての情報として優秀です。口コミや評価の存在があることは大事ではなく、その口コミに対してどう受け止めているかを確認することが大事だと言えます。

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家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「家事 見学 事務所」に関する最新情報です。

    熊木建築事務所は、家づくりを家族の幸せを実現する手段と捉え、正しい知識を提供することに力を入れています。9月7日から15日まで開催される「家事ラクの家」完成見学会では、忙しい主婦のための工夫が詰まった家を体感できます。見学会を通じて、効率的な家事動線や自然を感じる設計を実際に見ることができる貴重な機会です。

    https://niigata.jutaku2shin.com/housing_event/22744/

  2. buchikuma-info より:

    「bim 作業 cad」に関する最新情報です。

    この記事では、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCADを活用した効率的な作業手法について紹介しています。特に、工務店でのBIMの普及が進まない理由として、作図の手間が挙げられていますが、業務ごとにCADや各種ソフトを使い分けることで省力化が可能であることが強調されています。設計事務所の伊藤優一氏の独自の手法を通じて、BIMやデジタルツールを効果的に活用する方法が提案されています。

    https://www.s-housing.jp/archives/359682

  3. buchikuma-info より:

    「情報 データ 不動産」に関する最新情報です。

    国土交通省は8月23日に「不動産情報ライブラリ」のデータ更新を行い、APIの仕様も一部変更しました。このライブラリは、オープンデータを活用して不動産価格や周辺施設、防災区域、都市計画などの情報を重ね合わせて表示できるウェブGISシステムです。ユーザーはパソコンやスマートフォンで、特定のエリアの状況を多角的に調査することが可能です。今回の更新では、都市計画情報や防災情報、人口情報がそれぞれ最新のデータに更新されました。

    https://www.s-housing.jp/archives/362153

  4. buchikuma-info より:

    「物流 相談 法改正」に関する最新情報です。

    船井総研ロジ株式会社は、2024年の物流法改正に対応するため、荷主企業の物流部門長や役員を対象にした無料個別相談会を開催します。参加は20社限定で、Zoomを利用した30分間の相談が行われます。この相談会では、法改正の影響や自社の物流リスクについての不安を解消するため、専門のコンサルタントが個別にアドバイスを提供します。参加希望者は事前に申し込みが必要で、申込みが多数の場合は抽選となります。物流環境の変化に適応し、選ばれる荷主企業を目指すための機会です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000838.000059144.html

  5. buchikuma-info より:

    「ami dream dream ami」に関する最新情報です。

    歌手のDream Amiさんが8月13日にInstagramを更新し、浴衣姿で夫と子どもとの3ショットを公開しました。彼女は「5年くらい前に買って一度も着てなかった浴衣やっと着れて嬉しい!!」とコメントし、家族で花火大会に行ったことを報告しました。写真には「ほっこり」「素敵な夏休み過ごしてますね」といった反響が寄せられ、家族の温かい雰囲気が伝わっています。Dream Amiさんは2020年に建築家の半田悠人さんと結婚し、2022年に第1子を出産しています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66bd73c2e4b032172d015f8a

  6. buchikuma-info より:

    「bim bim 図面 図面」に関する最新情報です。

    国土交通省は2026年春からBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を用いた図面審査を開始することを発表しました。これに伴い、建築確認におけるBIM図面審査の方法や手順をまとめた「BIM図面審査ガイドライン」と「設計者チェックリスト」の素案が公表されました。関係団体からの意見を9月上旬まで募集し、年内にその回答を発表する予定です。BIMを利用することで、申請者は整合性の高い申請図書を容易に作成でき、ウェブでの申請や指摘への対応が可能になります。これにより、審査側は設計内容を把握しやすくなり、審査期間の短縮や設計者と審査者の負担軽減が期待されています。

    https://www.housenews.jp/executive/27455

  7. buchikuma-info より:

    「2024 物流 expo」に関する最新情報です。

    2024年8月20日に開催される「E-Commerce Expo / SNS運用戦略Expo / 物流DX 2024」において、船井総研ロジの執行役員である田代三紀子氏が講演を行います。このセミナーでは、2024年問題に対する各社の取り組み状況や、今後の物流改革に向けた戦略について紹介されます。セミナーは東京都立産業貿易センター浜松町館で行われ、参加は無料です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000814.000059144.html

  8. buchikuma-info より:

    「住宅 不動産 不動産 価格」に関する最新情報です。

    国土交通省が発表した2024年4月の不動産価格指数によると、全国の住宅総合は前月比1.7%増の140.1となりました。具体的には、住宅地が0.5%増の117.5、戸建住宅が0.9%増の117.6、マンション(区分所有)が0.9%増の200.2となっています。

    https://www.s-housing.jp/archives/360437

  9. buchikuma-info より:

    「売上 更新 最高」に関する最新情報です。

    大和ハウスは2025年3月期第1四半期の決算を発表し、前年同期比で売上高が6.0%増の1兆2871億8200万円、営業利益が30.9%増の1218億4700万円と、4期連続の増収・3期連続の増益を達成しました。特に戸建住宅事業では、売上高が16.5%増の2270億100万円、営業利益は130.7%増の83億4000万円となり、主力商品の販売強化や高級戸建住宅の取り組みが功を奏し、売上戸数が大幅に増加しました。経常利益は31.4%増、四半期純利益は52.3%増で、いずれも過去最高を更新しています。

    https://www.s-housing.jp/archives/360567

  10. buchikuma-info より:

    「米国 bot 子ども」に関する最新情報です。

    ビーサイズ株式会社は、米国での子ども見守りGPS「BoTトーク」の販売を2024年8月15日に開始します。この製品は、子どもが持ち歩くことでGPSによる位置情報を提供し、保護者に安心感を与えることを目的としています。近年、米国では子どものスマートフォン利用による健康問題や治安の悪化が懸念されており、これらの社会課題の解決を目指しています。「BoTトーク」は、GPS機能と音声メッセージの送受信に特化しており、SNSや有害コンテンツへのアクセスがないため、子どもの健康を守る設計となっています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000035042.html

  11. buchikuma-info より:

    「事業 戸建 家づくり」に関する最新情報です。

    大和ハウス工業は、戸建注文住宅の顧客満足度向上を目指し、施工責任者が毎日建設中の住宅の進捗を施主にメールで報告する取り組みを開始しました。この結果、顧客からの満足度が向上したことが、7月18日の戸建住宅事業計画説明会で報告されました。この取り組みは「家づくりを楽しんでいただく」という同社の方針を具現化したものであり、注文住宅を選んだ顧客の体験価値を高めることを目的としています。

    https://www.housenews.jp/house/27427

  12. buchikuma-info より:

    「構造 集成材 国産材」に関する最新情報です。

    国産材構造用集成材の時代が到来し、大手製材会社が北海道産トドマツを主体とした集成管柱等の製造工場を建設する。新会社「釧路ウッドプロダクツ」を設立し、2027年に製材工場の稼働を目指す取り組みが進行中。北海道の針葉樹人工林資源を活用し、品質・価格・供給の安定性を目指す取り組みで、国産材化に貢献する取り組みが進められている。

    https://www.s-housing.jp/archives/357043

  13. buchikuma-info より:

    「物流 パレット 2024」に関する最新情報です。

    TOTOとユーピーアールはAIを活用したパレットカウントアプリ「パレットファインダー」を共同開発し、目視と手入力で行っていたパレット管理を効率化。2024年の物流問題に対応し、効率化を図る取り組みが注目されている。

    https://japan.cnet.com/article/35220173/

  14. buchikuma-info より:

    「解答 1級 1級 土木」に関する最新情報です。

    2024年度の1級土木施工管理技士一次検定の試験当日、7月7日20:00から解答速報がYouTube LIVE配信される。日建学院が運営する建築資料研究社が実施し、即日WEB採点サービスも提供される。採点結果はメールで通知され、希望者には二次検定攻略のためのWeb問題集「100本ノック」がプレゼントされる。採点結果は7月7日21:00頃に配信開始され、総評は7月8日17:00頃に公開予定。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000053143.html

  15. buchikuma-info より:

    「不動産 販売 販売 不動産」に関する最新情報です。

    当社連結子会社が宮城県仙台市青葉区の販売用不動産を取得し、市街化区域に編入する予定であることをお知らせ。取得の背景や相手先の概要、今後の見通しについて詳細が述べられており、取得価額や資金の支払い方法も明記されている。取得した不動産は地域の発展に貢献し、新たな市街地の形成に寄与するものである。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000093934.html

  16. buchikuma-info より:

    「リゾート 星野 星野 リゾート」に関する最新情報です。

    中国の民営企業である上海豫園が、北海道の星野リゾートトマムを不動産投資会社のYCH16に約408億円で売却する方針を明らかにした。星野リゾートトマムはスキー場やホテルを備えたリゾート施設であり、上海豫園は資金繰り悪化のため非中核資産の売却を進めている。

    https://www.s-housing.jp/archives/355877

  17. buchikuma-info より:

    「タイ 物流 開発」に関する最新情報です。

    東京建物がタイに現地法人を設立し、SCアセットの子会社と共同でタイで物流施設開発事業に初参画することを発表。タイのEC市場の拡大や交通網の中心に位置すること、製造業の集積などを背景に、タイでの物流施設開発事業に参加する決定をした。具体的には、タイ最大の国際貿易港から近いEEC内に倉庫3棟を建設するプロジェクトを進める予定。

    https://www.s-housing.jp/archives/355600

  18. buchikuma-info より:

    「住み 50 トップ」に関する最新情報です。

    「住みよさランキング2024」中国・四国トップ50が公開され、山口県の自治体が上位に多数ランクインしている。1位は山口県下松市で、トップ3には広島県大竹市、徳島県徳島市もランクインしている。山口県が9自治体で1位、高知県が6自治体で2位となっており、各自治体の住みよさは「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」などの指標で算出されている。

    https://toyokeizai.net/articles/-/768037?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  19. buchikuma-info より:

    「事業 施設 施設 開発」に関する最新情報です。

    東京建物株式会社は、タイに現地法人「Tokyo Tatemono (Thailand) Ltd.」を設立し、タイで初めての物流施設開発事業に参画することを発表した。新会社はSC社と共同で2つのプロジェクトを推進し、東南アジアでの事業機会を拡大する取り組みとして位置付けられている。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000319.000052843.html

  20. buchikuma-info より:

    「事業 サービス 目指す」に関する最新情報です。

    東京都中央区は、全国各地の名店の味を自宅で楽しめるお取り寄せサービス「mitaseru(ミタセル)」を本格事業化し、2030年までに事業規模50億円を目指すと発表した。現在は34店舗の67商品を取り扱っており、今後は100店舗の参画を目指す。

    https://www.s-housing.jp/archives/355084

  21. buchikuma-info より:

    「導入 事業 需要」に関する最新情報です。

    株式会社富士テクニカルコーポレーションは、令和5年度補正予算「需要家主導型太陽光発電導入支援事業」に採択されたことを発表しました。この事業は需要家、小売電気事業者、発電事業者が連携し、太陽光発電設備の導入を補助するものであり、再生可能エネルギーの普及と脱炭素化に貢献する取り組みです。同社はこれまでのノウハウを活かし、今後もPPA事業に取り組んでいくとしています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081547.html

  22. buchikuma-info より:

    「取引 事業者 免税」に関する最新情報です。

    建設業界連合会が実施した調査によると、免税事業者との取引をやめる割合は3%以下であり、取引を続ける免税事業者は1割以下が最も多い結果が示された。特に一人親方の場合、免税事業者との取引を続ける割合が高く、発注側も一定の配慮を行っていることが分かった。

    https://www.s-housing.jp/archives/354560

  23. buchikuma-info より:

    「clock clock 先行 gixie」に関する最新情報です。

    レトロでフューチャーニキシー管をLEDで再現した「Gixie Clock 8」の先行販売が終了間近となっている。

    https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-gixieclock8-end-735485/

  24. buchikuma-info より:

    「事業 事業 拡大 拡大」に関する最新情報です。

    新潟県三条市に本社を置くスノーピークは、コロナ禍におけるアウトドア需要の高まりを受けて事業を拡大したが、昨年度は売り上げが減少。このため、経営の自由度を高めるために非上場化を目指し、米国の投資ファンドと提携して株式の公開買い付けを行った。今後は米国や欧州、中国での展開や新規事業の拡大を計画しており、7月9日に上場廃止となる見通し。また、アウトドア感覚を取り入れた住まいや暮らしの提案なども展開している。

    https://www.s-housing.jp/archives/354592

  25. buchikuma-info より:

    「取引 事業者 免税」に関する最新情報です。

    TSRが実施したアンケート調査によると、インボイス制度導入後、4割以上の企業が免税事業者との新規取引に否定的であることが明らかになった。また、建設業界では2割が新規取引を原則的に行わないと回答している。インボイス制度に関連して公正取引委員会も関与し、免税事業者との取引条件の再交渉や注意を行っている。企業側は独占禁止法や下請法に違反する可能性を懸念し、取引を躊躇している側面があるとされている。免税事業者を取り巻く環境が厳しい中、制度の理解促進と支援の充実が必要とされている。

    https://www.s-housing.jp/archives/354190

  26. buchikuma-info より:

    「一般 一般 流通 流通」に関する最新情報です。

    AQ Groupは、敷地1万5000㎡超の研究所内に、住宅用一般流通材のみを使用した木造トラスを活用して、512㎡超の無柱大空間を実現した構造実験棟を完成させた。16mの木造トラスを使用し、特殊工法を使わずに建築できるため、木造大工でも建設が可能とされている。

    https://www.s-housing.jp/archives/353423

  27. buchikuma-info より:

    「物流 小売業 小売業 物流」に関する最新情報です。

    2024年6月13日に開催されるセミナーでは、小売業の物流における重要性と今後の方向性について提言される。物流企業の選定だけではなく、荷主企業も主導的な役割を果たし、物流リスクの把握やコスト抑制策の検討が求められる。セミナー参加者は、自社の物流リスクや改善点を把握し、小売業物流の強化策を具体的に学ぶことが期待される。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000766.000059144.html

  28. buchikuma-info より:

    「住宅 不動産 不動産 価格」に関する最新情報です。

    国土交通省が2024年2月の不動産価格指数を公表しました。全国の住宅総合は前月比0.7%減の137.3となりました。住宅地は同1.3%増の116.7、戸建住宅は同3.3%減の114.0、マンションは同0.5%増の198.8でした。

    https://www.s-housing.jp/archives/353169

  29. buchikuma-info より:

    「地域 先行 先行 地域」に関する最新情報です。

    兵庫県淡路市で脱炭素先行地域の第一弾案件として、地域新電力「あわぢから」が太陽光発電所2件の運転を開始した。このプロジェクトは環境省が推進する脱炭素先行地域に位置付けられ、再エネを活用して地域のCO2排出を削減する取り組みである。具体的には、学校や幼稚園に太陽光パネルを設置し、自家消費する電力を供給する仕組みとなっている。また、PPA(電力販売契約)モデルを採用し、再生可能エネルギーの活用率を高めている。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000025041.html

  30. buchikuma-info より:

    「エヌ 木造 zeb」に関する最新情報です。

    エヌ・シー・エヌは、佐賀県唐津市と大分県日田市に建設中の大規模木造店舗2物件がZEB認証を取得した。これは国内初の取得であり、床面積が2000㎡以上で一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスとなるZEB認証を同時に取得した。同社は今後も木造化・ZEB化に取り組み、大規模木造のZEB普及を目指す。

    https://www.s-housing.jp/archives/352624

  31. buchikuma-info より:

    「物流 ロジ 船井総研」に関する最新情報です。

    2024年5月9日、船井総研ロジ株式会社の橋本直行代表取締役社長が大東文化大学で講義を行いました。講演では物流業界の課題や船井総研ロジのコンサルティングについて話されました。橋本氏は中小物流企業の経営支援で知られ、物流に特化したソリューションを提供しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000059144.html

  32. buchikuma-info より:

    「和歌山市 zeb ビル」に関する最新情報です。

    和歌山市とパナソニックが連携し、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とウェルビーイングの普及拡大を目指す協定を結んだ。和歌山市は2050年までにカーボンニュートラルを目指し、脱炭素社会の実現を重要視しており、省エネだけでなくウェルビーイングも重視している。パナソニックは環境創造型の働きやすいオフィス環境を提案し、快適な空間を提供することで、人々が選びたいオフィスや住みたいまちづくりに貢献する考えを示している。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiKGh0dHBzOi8vamFwYW4uY25ldC5jb20vYXJ0aWNsZS8zNTIxOTM5Ni_SAQA?oc=5

  33. buchikuma-info より:

    「住宅 弱点 木造」に関する最新情報です。

    最近の木造住宅は外壁に窯業系サイディング、内壁に石膏ボードを使用しており、防火上の弱点は窓である。窓が隣接する壁にある場合、防火窓を設置するか窓の位置をずらす必要がある。

    https://www.s-housing.jp/archives/350121

  34. buchikuma-info より:

    「指導 立入 事業者」に関する最新情報です。

    国土交通省が2023年度の賃貸住宅管理業者および特定転貸事業者への立入検査結果を報告し、全国179社が検査を受けた中で106社が是正指導を受けたことが明らかになった。指導率は59.2%で、前年度より1.6ポイント低下している。指導内容は、管理受託契約時の書面交付義務違反や帳簿の備付け義務違反などが挙げられている。

    https://www.s-housing.jp/archives/350986

  35. buchikuma-info より:

    「不動産 不動産 価格 住宅」に関する最新情報です。

    国土交通省が2024年1月の不動産価格指数を公表しました。全国の住宅総合価格は前月比1.3%増の138.8となりました。住宅地価格は0.3%増の115.2、戸建住宅価格は0.0%、マンション価格は0.9%増の197.9となっています。

    https://www.s-housing.jp/archives/349285

  36. buchikuma-info より:

    「ドル 計画 拡張」に関する最新情報です。

    米ディズニーは19億ドルの拡張計画を発表し、ディズニーランド・リゾート周辺の公道やコミュニティにも焦点を当てている。計画では、周辺道路の買収や住宅、都市公園、道路・下水道の整備に数十億円を投じる予定であり、今後10年間で総額19億ドルを投資することが明らかにされている。具体的な建設内容はまだ明らかではないが、世界中のディズニーランドからインスピレーションを得た先進的で没入感のある体験を提供することを目指している。計画はカリフォルニア州アナハイム市議会で承認された。

    https://www.s-housing.jp/archives/349363

  37. buchikuma-info より:

    「塗装 耐久性 塗装 耐久性」に関する最新情報です。

    スギ板張りの外壁や軒天など木材を活かした外装は耐久性が高く、無塗装でも十分に耐えられる。塗装は外観の雰囲気を落ち着かせるために行われるが、耐久性にはあまり影響を与えない。

    https://www.s-housing.jp/archives/346469

  38. buchikuma-info より:

    「住宅 マイホーム 大和ハウス」に関する最新情報です。

    大和ハウスの住宅展示場に1時間いるだけで、マイホーム購入の基礎や選択肢がわかる。5/26まで来場者プレゼントもあり。注文住宅と分譲住宅の違いや、大和ハウスのセミオーダー注文住宅の魅力が体験できる。また、来場者向けのプレゼントキャンペーンも実施中で、アンケートに答えると抽選で様々な家電がもらえる。展示場に行くだけでも新たな発見があるかもしれない。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vZ2V0bmV3cy5qcC9hcmNoaXZlcy8zNTI1MzQ20gEA?oc=5

  39. buchikuma-info より:

    「bim 最新 bim 対応」に関する最新情報です。

    ダイテックが建築設備業向けCADの最新版「CADWe’ll Linx V5」をリリースしました。この最新版はBIM対応であり、ワンモデルの複数人同時作業や様々なアプリとの連携が可能です。BIMモデルをデータベースとして扱うことで、オブジェクトの属性情報を出力して各種表作成や発注管理、系統管理などに活用できます。

    https://www.s-housing.jp/archives/348564

  40. buchikuma-info より:

    「取得 東京 物流」に関する最新情報です。

    不動産企業のHinesが、東京都心のオフィスビルと大阪の物流施設を取得した。これにより、同社の日本事業が拡大し、不動産市況の楽観的な反映となっている。Hinesは日本国内で合計32の物件を運用し、東京、大阪、京都、横浜、名古屋、福岡の6都市で事業展開している。同社は将来性の高い物件を取得し、積極的なアセットマネジメントを通じて価値創造を目指している。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000089258.html

  41. buchikuma-info より:

    「小田急 分譲 契約」に関する最新情報です。

    小田急・東京電力両グループの4社が業務提携契約を締結し、分譲戸建ての太陽光発電システムから生まれる「環境価値」を小田急線運行に活用するプロジェクトが始動する。このプロジェクトでは、太陽光発電システム設置物件に住む顧客の自家発電による環境価値を活用し、小田急線のカーボンオフセットに役立てることを目指している。初期費用0円で太陽光発電システムを利用できるなど、顧客に経済的なメリットも提供される予定である。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000054964.html

  42. buchikuma-info より:

    「小田急 分譲 契約」に関する最新情報です。

    小田急・東京電力両グループの4社が業務提携契約を締結し、分譲戸建ての太陽光発電システムから生まれる「環境価値」を小田急線運行に活用するプロジェクトが始動する。このプロジェクトでは、太陽光発電システム設置物件に住む顧客の自家発電による環境価値を活用し、小田急線運行に関するカーボンオフセットを目指す。顧客には初期費用0円で太陽光発電システムを利用できるメリットがあり、プロジェクトの第1弾は2024年8月に販売開始を予定している「(仮称)リーフィア新百合ヶ丘」。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000054964.html

  43. buchikuma-info より:

    「国内 展開 海外」に関する最新情報です。

    タカラスタンダードは国内および海外の事業展開において新たな展開を検討中。国内では都市部のショールーム展開を再定義し、海外では売上拡大を目指して生産体制の現地構築を視野に入れている。これらの方針は新社長就任会見で明らかにされた。

    https://www.housenews.jp/equipment/26720

  44. buchikuma-info より:

    「zeh 分譲 葛飾区」に関する最新情報です。

    葛飾区にある建築・販売会社のセイズが、「超ZEH化蓄電池無料設置キャンペーン」を開催することを発表しました。このキャンペーンは、東京エコビルダーズアワードで全国唯一の全5部門受賞を記念して行われ、対象は葛飾区、足立区、江戸川区の新築分譲一戸建てです。キャンペーン期間中に対象物件を購入すると、250万円相当の蓄電池が無料で設置されるほか、見学予約者にはAmazonギフト券が最大10,000円分プレゼントされます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000133524.html

  45. buchikuma-info より:

    「企業 リスク リスク 対応」に関する最新情報です。

    世界各地で水リスクが増大しており、企業活動が水に依存している中で、水や水環境を支える淡水生態系が損なわれる例もある。企業は「脱炭素の次は水」として、流域での連携戦略を取り入れる必要があり、先進企業から学ぶべきリスク対応が求められている。

    https://toyokeizai.net/articles/-/748215?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  46. buchikuma-info より:

    「ピラティス 入会 レッスン」に関する最新情報です。

    新潟県上越市にある「Body Make Studio ENERGY」では、2024年5月から新たにグループレッスンが始まり、4月末までの入会で月額料金が永年割引になる特典があります。ピラティスを中心とした6種類のメニューが用意されており、体幹や美脚、美尻などのトレーニングが可能です。入会キャンペーンでは入会金が無料になるほか、永年割引価格でコースを利用することができます。

    https://www.joetsutj.com/2024/04/19/070000

  47. buchikuma-info より:

    「減少 人口 15」に関する最新情報です。

    総務省が発表した2023年の人口推計によると、日本の総人口は1億2435万2000人で前年比で59万5000人減少し、13年連続で減少しています。15歳未満の人口は33万人減少し、15~64歳の労働人口も25万6000人減少しています。一方、人口増加は東京都のみで、65歳以上の人口は過去最高となっています。

    https://www.s-housing.jp/archives/347305

  48. buchikuma-info より:

    「杉並区 相談窓口 空き家」に関する最新情報です。

    細田工務店と杉並区が協働で運営する「空き家相談窓口」が設置され、杉並区の空き家対策計画に基づいて活動している。相談窓口では専門家と連携して空き家の相続、賃貸、改修、売却などに関する助言や提案を行うほか、地域貢献施設としての活用提案や事業者とのマッチング提案も行われる。

    https://www.s-housing.jp/archives/347157

  49. buchikuma-info より:

    「deers アメリカンフットボール クラブ」に関する最新情報です。

    2024年4月15日、Xリーグ所属の社会人アメリカンフットボールチーム、胎内DEERSの公式ファンクラブがオープンしました。胎内DEERSは新潟県胎内市に本拠地を置くチームで、Xリーグ1部のX1Areaで戦っています。ファンクラブには様々な特典があり、会費は月額550円からとなっています。ファンクラブに加入することでチームの活動をサポートし、特典を受けることができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001115.000017372.html

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