BANhome、テレビCMで見たのか「聞いたことはあるんだけどな」という感じはするし、実例集などを眺めていても「かっこいいな」と思うものも多いので気になるところです。
でも、あんまり知らないのにモデルハウスに行ったら「予算が合わない」ということになっても恥ずかしいし、少し尻込みしてしまいますよね。
ちょっと高そうな感じもするしね。我が家みたいなのは入ろうとしただけで門前払いされちゃうんじゃないの?
BANhomeについてとりあえず知っておきたいこと
とりあえずはさらっと会社のことを調べておきます。経営基盤は家づくりの情報収集では大事なところ。
バンホームとは
バンホームは株式会社藤真工業の住宅ブランドとして2007年に設立。通気断熱WB(ダブルブレス)工法を採用し、人が呼吸をするように家も呼吸をする“深呼吸したくなる家”を提供しています。
https://banhome.jp/about
バンホームは、藤真工業の住宅ブランドで2007年に設立。
人の暮らしに優しい家づくりを得意としており、地元地域への社会貢献として木製のミニチュアキットを作成して配布したりしている、なかなかハートフルな会社です。
株式会社藤真工業
会社代表の方の名前から取られたであろう会社名ですが、設立は昭和49年。
地元柏崎から県内全域に展開しており、50年の実績は確固たるもの。地域の特色を掴んだ家づくりを大事にされているようです。
会社概要
- 代表者:佐藤 真功
- 設立年月日:昭和49年10月1日
- 資本金:3,000万円
- 営業項目:建築業一式、建築設計、不動産業、土木業、排水設備工事
- 許可・登録
総合建設業 新潟県知事許可(般-28)第19157号
1級建築設計事務所 新潟県知事(ヘ)2652号
宅地建物取引業 新潟県知事(11)2035号
排水設備指定工事店 第80号
認定簡易耐火構造建築物工事検査員登録 59245号
住宅金融公庫住宅調査登録建築事務所
住宅性能保証制度業者登録 10017733号有 - 資格者一級建築士 3名
二級建築士 3名
一級建築施工管理技士 3名
二級建築施工管理技士 3名
宅地建物取引士 3名 - 休日:日曜日 月曜日
- 営業範囲:新潟県内(離島を除く)
所在地など
- 本社〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-24-1116
- バンホーム事業部〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-35-5557
- リフォーム事業部〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-24-1172
- 長岡支店〒940-2121 新潟県長岡市喜多町1679TEL 0258-28-1128
- 新潟支店〒950-0992 新潟市中央区上所上2-13-16TEL 025-283-1157
バンホームと価格
定額商品などは設定されていないようです。こういう時に参考になるのが、「新築建売物件」の価格。
柏崎の新築建売住宅
柏崎の土地の相場まではわかりませんが、ざっと調べて地域差があまりないとすれば、60坪くらいの土地だと50万円くらいから見つかります。住宅地だと倍以上するのでまぁ深く考えないで100万円くらいの土地ということにします。
そうなると、建物価格は諸経費の問題を抜きにすれば2,100万円前後くらいで考えても良さそうです。総二階建てで、シンプルな外観であることを考えるとコスパの良い商品なんだと思いますが、思ったよりずっと安いですね。
標榜している坪単価
坪単価は、40万円〜80万円以上を標榜しています。流石に幅が広すぎて評価できないですね。
バンホームと比較したい会社
坪単価やデザインを考慮すると、次にお勧めするハウスメーカーや工務店と比較した上で、見積もり出してもらうとしっかりと比べられると思います。
新潟地域・地区ごとの住宅会社一覧リスト
自分の住んでいるそばにある住宅会社が知りたいというときに活用してみてください。
下越地方
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- 新潟「新発田市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
- 新潟「燕市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
- 新潟「阿賀野市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
- 新潟「胎内市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー
おすすめ・紹介したハウスメーカー
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- 新潟市秋葉区で家を建てるならYoshikawa architecture(吉川建築)
- 大きな森 永井工業はローコスト住宅の取り扱いはあるの?
- 光栄住宅の悪い口コミが目立ったので気になる|新潟での家づくり
- Re-size.はリフォーム会社じゃなくて家づくりを頼めるところだった
- 大滝工務店は他のFPの家と比べてもお勧めできるのか
- nico house(ニコハウス)での家づくり、ポジティブな情報が欲しい
- BANhomeが新潟全域に対応しているのに話を聞かないので困っている
- 新潟の「住み家」で家を建てるのってどう?口コミと評判を調査
- YOUSEFUL HOUSE (ユースフルハウス)の評判を読み解く
- 星野工務店【FPの家で結露保証がやばい】
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バンホームを選ぶべき理由
HPを読み解きがてら、気になる情報をまとめておきます。
家づくりの勉強をしていないと、公式HPにせっかく書いてくれている「仕様」「性能」の話がよくわからないのはもったいないですよね。
すでに家づくりを終えて後悔に埋もれている私なりに解説していきますので、よかったら読んでみてください!
Banhomeの家づくり「5つのポイント」
Banhomeの家づくりのポイントをさっとおさらいしていきます。
- くらし、デザイン
- 徹底した品質管理・保証
- 将来まで安心して暮らせる家づくり
- 家族が健康に暮らせる家
- 『暮らす。』を楽しむ
デザインに関すること
デザインの参考は、実例を見るのが一番です。施工事例が一番参考になりますが、モデルハウスが近くにある方は実際に触れてみるのも良いと思います。楽しいですし。
施工事例
施工事例は実際に住まれている方がいらっしゃるので引用はしませんが、下記のリンクから施工事例に飛ぶことができます。
モデルハウス
https://banhome.jp/model-house
品質管理と保証に関すること
次に、品質や補償に関すること。家づくりでは一番大事とも言えるところですが、同時に「どんな品質管理・検査体制が良くて、何が悪いのか」というところはイマイチよくわからないところでもあると思います。
バンホームの品質管理は信用できる?
自社での検査13回に加え、BANhomeでは7回の外部機関による客観的な検査を実施しています。
https://banhome.jp/housing/quality
これは少し表現が曖昧で、13項目の検査をすることも「13回」と表現できるので、この回数が多いのか少ないのかはなんとも言えないところです。
ただ、外部機関による検査が7回というのは、最低限必要な建築基準法に基づく検査や住宅瑕疵担保責任保険のための検査を含めたとしても数回は自社が発注した専用の検査機関を利用していることになるので、安心材料にはなると思います。
ローコストで建てた私の経験からすると、この「外部機関の検査」に、必須の検査を混ぜてくるところがあるから、検査回数が誤魔化される場合があるんですよね。
検査内容/結果は施主と共有
検査期間を利用していると、検査結果を共有してくれるサービスを利用できる場合があります。BANhomeは利用できるみたいです。
最近気になって調べたところでは、ユースフルハウスも施主と共有できる検査体制をとっていましたね。
いつ、なんの検査をしているかについても、検査結果を施主と共有するシステムがあるので、この辺りもプラスポイントになると思います。
素人が見てもわからない情報だとしても、施主が心配になって自主的に第三者の専門機関にチェックしてもらう可能性は十分にあるので、プロの目で見ても耐えられるような検査をしているという証明にもなります。
https://banhome.jp/housing/quality
自社マニュアル
自社マニュアルはあまり当てにならないのですが、この手引書を施主も共有してチェックポイントにしているなら信頼性が高まると思います。我が家が依頼したハウスメーカーは何度言っても平面・立面図しかもらえず、構造に関わる図面をもらうことはできませんでした。なんで?
自社マニュアルは、結局、自社も含めて関係業者で共有されにくい性質があるものです。しかし、これが施主にも共有となると意味合いが異なり、緊張感が出てきます。
「やるべきことをやっていない」は明瞭になり、しかもクレームの正当性がはっきりとするので、施主側にとっては自社マニュアルを共有することは大きなメリットになると考えられます。
だいたい、自社マニュアルは施主までには共有されないものだけど、施主にも配布されるようであれば、時間がある時に現場監督に聞きながらマニュアル通りにチェックしてみるだけで現場の管理体制が引き締められると思います。
棟数管理
これいいですね。
BANhomeは着工棟数を増やし過ぎないように調整しているとのこと。リスクがよくわかっている。
収益を増やすには「支出(経費)」を減らすか「収入」を増やすしかないのだけど、大手ほど顧客数を増やすことで収益を増やす方向性に舵を切りがち。
でも、家を建てる人の絶対数が限られている以上、まずは質を維持したまま顧客数を保つことが顧客の信用も考えれば先決すべきこと。
あえて収益を増やすのであれば「付加価値をつけて顧客あたりの単価を増やす」こと。小規模〜中規模の事業所ならこっちの方がリスクを増やさずに増収につなげやすい。
顧客数を増やしても、対応できるスタッフの数には限りがある。悪戯に人を増やしても教育や経験が足りない状態で現場に出ればトラブルが増えて対応に追われる。
BANhomeが保証してくれる内容
20年までの保証に対応
20年間保証するにあたり、新築工事の際に検査を行った第三者機関の検査会社がお引き渡し後5年目・10年目・15年目にチェックに訪問し、住宅に問題がないか確認します。
10年目までの保証が(ローコスト業界では)一般的なのですが、20年が標準保証というのはいいですね。これは、住宅瑕疵担保責任保険が10年間あり、これが義務化されているから。10年の保証というのは言い換えると当たり前の話なのです。
ただ、10年保証との違いが「15年目の維持管理点検」だけになってしまいがちなので、自分でもチェックポイントを整理しておいて、19年目くらいには補修内容を整理して依頼できるかどうかを確認しておきたいところです。
保証内容一覧
- 住宅設備保証(10年間)
- 地盤保証(10年間)
- 白蟻保証(10年間)
住宅設備は、初期不良さえなければ10年間が使用期間(耐用年数)として想定されている場合が多く、例えば食洗機なんかは10年で交換が目安となっています。(メーカー保証は1年)
家の買い替えを10年ごとに行うことは難しいので、まずは最初の10年間をしっかり保証してくれるのはありがたい話です。
その他、地盤保証や白蟻保証も10年間付与されるので、私が調べている工務店の中では中では保証は安心出来る部類だと思います。
https://banhome.jp/housing/insurance
安心出来る設計のためにやっていること
次に、設計に関すること。この辺りも調べておけば「すごい」とか「普通」が分かるのですが、調べるのは私が代わりにやっておくので、皆さんが「あーそうなんだ」くらいの知識を簡単に手に入れられるように解説していきます。
耐震・制振に関すること
ミライエを採用
ミライエは一度制振ダンパーの記事で触れました。私の結論としては、「あればいいけど、なくてもいい」くらいが制振ダンパーで、当然、あることはプラスと考えていいと思います。予算を越えてまでは不要ということ。
ダイライトMS
BANhomeで使用されている「ダイライトMS」という耐震ボードは、言い換えると「高性能ボード」で面材として優秀です。
- 高い制震性能
- 高い防火性能
- 湿気を通しやすく腐りにくい
- 白蟻対策にも
これは優秀な建築資材ですね。
https://banhome.jp/housing/construction
ダブルブレス工法
ダブルブレス工法は、壁の中に対流を作ることで湿気を籠らないようにする仕組みです。機械による換気システムではなく、自然な換気となります。外気の温度変化などの影響は壁の中の空気が層となって部屋の中まで温度を伝えにくくなる構造でもあります。
また、形状記憶合金で通気口が自動で開閉するようになっており(すごい)、夏場は通気しやすく、冬場は寒い空気を取り込み過ぎず、暖めた空気が外に逃げないような工夫がされています。
ちなみに、内壁と外壁の間を空気が通ることになるのですが、内壁は湿気を通しやすい素材を利用しているそうです。
説明によれば、臭いの原因や化学物質は水に溶けやすく、湿気を外に出すことで屋外に排出されると書いてあります。
流石にそう都合よく、選択的に湿気を外に出すことはないと思いますが、屋内も適度に空気循環させることで効果は高まると思います。
パーフェクトバリア
赤ちゃんがくるまっても大丈夫、というパーフェクトバリアは断熱材です。ポリエステル素材を利用しており、だから安全というわけでもありませんが、少なくともアスベストのような有害物質というわけではないので安心して使用することはできます。
パーフェクトバリアは、グラスウールのように防湿シートを利用することもないので、施工はぐっと楽になると思います。グラスウールもそこまで重たい素材ではありませんが、内容物はチクチクとしており、肺や気管にに入り込めば呼吸症状を引き起こします。
素材はポリエステルなので、水分を吸着して重たくなる、ということもありません。素材自体が吸着しなくても、結露すれば表面張力で水が付着する可能性はありますが、グラスウールと比較しても弾力があって施工した形状を保ちやすいとは思います。
吸音性にも優れており、外部雑音を和らげてくれる効果も期待できます。流石に完全遮音とはいかないとは思いますが。
デコスドライ工法
デコスドライ工法は断熱材にセルロースファイバーを使う工法。
いろんな工法が出てきて混乱するところですが、こちらも断熱材の話。
BANhomeは内壁と外壁の間に空気層を作っているので、内壁の素材は基本的に「湿度を通す」ものが望ましいとされます。デコスドライ工法であれば、セルロースファイバーは湿度を通しやすいので適切な断熱処理をした上で、ダブルプレス工法が活かされる、ということだと思います。
ネオマフォーム
ネオマフォームは、他の断熱材と同様安全性・断熱性は高い断熱材ですが、その一番の特徴は長期断熱性です。
というわけで、まだ断熱材の話をしている。今度は床断熱。ただし、WB工法に対応した時にはこのネオマフォームが床・屋根・壁に採用されるとのこと。
じゃあさっきのデコスドライ工法とかパーフェクトバリアはWB工法とは関係ないということになるのか。ちょっとよくわからん。
コットンクロス
壁紙。ビニールクロスよりも湿度を通しやすい。
石膏ボード
石膏ボードはタイガーハイクリンボードを使用しているとのこと。
これはシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸収し分解する素材とのこと。ホルムアルデヒドは今ではあまり出ないように工夫されているが、接着剤や接着剤を使った合板などから空気中に拡散して健康被害を引き起こしていた。
https://banhome.jp/housing/construction-method
BANhomeの口コミ・評判が知りたい
ネット掲示板
デザイナーズ住宅っぽい感じ。
ギャラリーのところに外観がないのが残念だけど、ビンテージモダンというタイプの家は、木の質感とか配色とかがすごいかっこいい!
ただあんなにキッチン囲まれていて、不便さはないのかな?子供が入ってきにくいようになっているならばまたいいのか?
デザインを評価する声が結構ありますね。
ギャラリーを見ていると、キューブ型の家がとても多いなと思います。キューブ型だと、一般的にはとてもコストがかかりにくいと聞きます。
こちらの場合は、
どれくらいの坪単価を想定して考えていけば良いのでしょう。
デザインなどはスッキリしていて、でも細かい所のデザイン性は高いので良さそうだと思いますが
とにかくまずは先立つもの、ですよね。
建売物件はコスパの良いキューブ型でしたが、施工事例をみる限りでは、キューブ以外にもかっこいいデザインはたくさんあったと思います。
窓からの放射熱についてもよく考えられています。ダブルサッシュや複層ガラスなどを使うのはもちろんですが、
庇や簾など、日本で古来から用いられているものの考え方も取り入れているので
そのあたりも考えて作られているのだなという印象を持ちました。
冬場に日が入りやすいような角度で計算してくれたりすれば、夏涼しく、冬暖かく暮らしていけます。
公式HPの施主の声
口コミで大事なのは、本当は「施主にならなかった人」の意見だったりするのですが、そんなものは滅多にネット上に落ちていたりはしないので。
最終的な決め手は何ですか?
当初から考えていた間取イメージで実現できたこと。
また、柏崎日吉町のモデルハウスも見せていただいたことで、実際にキッチン床のタイルや無垢材など参考にさせてもらいました。
そして何より接客対応が良かったことが大きいです。
https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice01
弊社スタッフの対応はいかがでしたか
すごく良かったと思います!事情があり、他社の住宅展示場やモデルハウス見学会などに行っても相手にしてくれない所が多かったんです。担当営業さんはそれでも親身に対応していただきましたし、土地のことでも、元々売り出しされていなかった土地の所有者を見つけてくれて相談してくれたんです!
そして設計士さんから提案された最初の間取りもすごく良かったんです。
要望変更など色々と無茶も言いましたが神対応で相談にのっていただきました!
スタッフの方や現場の方、協力業者に至るまで優しい方が多いという印象でした!
https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice02
最終的な決め手は何ですか?
他にも数社検討はしていたが、主人はローンなどの予算的なことがポイントに、私(奥様)は自分の雰囲気にあったことが決め手になりました。提案の内容も良く、車庫や中2階スペース、プライベート空間などの内容や、予算的なことも的確に相談に乗ってくれたことで、迷わず選ぶことができました。
https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice03
BANhomeの評価は信頼できる?
結論としては、「BAHhome、結構いいじゃん!」です。建売住宅、立地条件さえ良ければ買いたいくらいいいなと思いました。
どの業界でも口コミほど当てにならない情報はない
他のページでも書いていますが、基本的に匿名の口コミは当てになりません。
さらに言えば、私のようなブログで紹介しているところだって、いい評価の記事を書いてお金をもらったり、あるいは悪い評価を書けば「裁判を起こすぞ!」と脅されて取り下げるほかありません。基本的に、ネットの「口コミ」関連情報は当てにならないと思っていいと思います。
じゃあ、何を基準に選べばいいのか、といえば、基本的には「事前情報」に照らし合わせながら、自分の家を任せても安心な会社かどうかを見極めて行くだけだと思います。
まず、基本的には家の性能を軸にしていいと思います。BANhomeは長々と説明してきたように、公式HPで性能関連の情報はかなり拾えるので信頼できるところだと思います。
実際には自分の予算に合わせて「どこまで性能を上げるか」という話になってきますが、BANhomeを見る限りだと、価格帯に合わせて「工法」なども選ぶ余地がありそうなので、「予算が少ないから少し心配だな」という方でも最適な提案はしてくれると思います。
もちろん、混み合っているときに「安い顧客」を請け負うと工務店としては損するので、体よく断られる可能性はありますけどね。
好きなデザインだと思ったら見積もりでコミュニケーションを取ってみる
デザインは見積もりに向けての打ち合わせで「どんな提案をしてくれるか」を参考にするしかありません。しかし、どんな工務店でも「得意なデザイン」はあって、得意をテンプレにして提案してくる傾向はあります。
我々は施工事例をたくさん眺めて、「いいな」と思った事例が多ければ、それがその工務店のテンプレ的なデザインだと言えます。
基本的には、その工務店の得意なデザインを依頼した方が、慣れないことしてミスされるよりお互いにとってストレスが減らせます。ここの情報収取が甘くて、「会社や営業は好きだけど、提案してくるモノがいまいち」というミスマッチが発生する可能性があります。
色々書きましたが、基本的には公式HPの情報が手厚いほど、顧客は契約前から想像しやすいですし、言い換えれば親切です。BANhome公式HPを3時間ほど眺めていましたが、ここは信頼できそうだな、と思いました。
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新潟に暮らすために必要な情報
私の情報収集メモのようなモノですが、新潟で生活する際に知っておくと便利なことなどの情報をまとめています。
新潟のイベント情報
新潟県内のイベントに関する情報をまとめたカテゴリになります。
新潟の食べ歩き情報
新潟県内の食べ歩き記録です。
コメント
「株式会社 互い 長岡市」に関する最新情報です。
原信サマースカラシッププログラムが2024年に30周年を迎え、新潟県長岡市とアメリカ・テキサス州フォートワース市の学生が互いの文化を学ぶ機会を提供してきた。このプログラムは、株式会社原信が長岡国際交流協会に寄付する形で運営され、国際的な視野を持つ人材を育成してきた。8月6日には、長岡市が株式会社原信に感謝状を贈呈し、参加した学生たちが市長に挨拶を行った。参加者は長岡のホスピタリティに感謝し、再訪を希望する意向を示した。
https://www.niikei.jp/1156702/
「タイガー タイガー 洗い ボトル」に関する最新情報です。
タイガー魔法瓶は、洗いやすい保冷保温ボトル「真空断熱ボトル MKR-W型」を2024年9月11日に発売します。ラインナップは容量0.35L(MKR-W035)、0.5L(MKR-W050)、0.6L(MKR-W060)の3種類で、直販価格はそれぞれ3,740円、3,960円、4,290円です。新しい「らくらくキャップ」はパッキンが一体型で、ワンプッシュで開閉可能。全ての部品は食器洗い乾燥機に対応し、メンテナンスが簡単です。ボトル内面はスーパークリーンPlus加工が施され、汚れやニオイがつきにくく、サビにも強いです。ステンレス真空2重構造により、飲み物の温度を6時間以上キープできます。各モデルは異なるサイズとカラーバリエーションが用意されています。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1614528.html
「フルハウス フルハウス モデルハウス モデルハウス」に関する最新情報です。
新潟市中央区にあるユースフルハウスのモデルハウス『大屋根のかかる塗り壁と天然木の家』を見学し、断熱性能や気密性能について学びました。ユースフルハウスの阿部さんによると、UA値0.19・C値0.18は新潟でも低い数値であり、高性能で快適だと説明されました。また、ユースフルハウスが採用する換気システム『True Breath/トゥルーブレス』にはCO2センサーが搭載されており、二酸化炭素濃度が上がると自動的に換気量が増える仕組みが備わっているとのことです。
https://niigata.jutaku2shin.com/column/21511/
「コットン オーガニック オーガニック コットン」に関する最新情報です。
株式会社アバンティがオーガニックコットンを通じてサスティナブルなライフスタイルを提案する取り組みを発表。国産綿復活プロジェクトに参加し、綿の花から酵母を取り出してパンやビールの製造に挑戦。また、綿のCO2吸収を数値化して企業にクレジット化する実証実験も行っている。5月10日には百貨店の屋上で種まきイベントが開催され、オンラインショップではオーガニックコットンの種をプレゼントするキャンペーンも実施される。さらに、SNSキャンペーンも展開され、オーガニック製品を共有する取り組みが行われている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000055095.html
「石膏 循環 活用」に関する最新情報です。
吉野石膏は、建築工事で発生する廃石膏を活用し、新たな資源循環の仕組みを作るために東急グループや関連団体と技術協力を進めることを発表した。廃石膏と液体肥料を組み合わせて固形の土壌改良資材を製造し、稲作農家の課題解決や産業廃棄物の削減に貢献する取り組みを行う。
https://www.housenews.jp/equipment/26754
「ボード 石膏 石膏 ボード」に関する最新情報です。
船場・森ビルら4社は、廃石膏ボードの水平リサイクル実証実験を行うことを発表した。この取り組みは、石膏ボードの再生利用を通じて資源循環型都市の実現に貢献するものであり、森ビルの施設開発で発生する廃石膏ボードを再生して新たな石膏ボードを製造する取り組みが行われる。
https://www.s-housing.jp/archives/346408
「不在 改正 マニュアル」に関する最新情報です。
国土交通省が行った「監理技術者運用マニュアル」の改正では、技術者の働き方改革を目的に、専任工事における技術者の取り扱いを明確化し、現場不在時の要件を明確化した。改正後は勤務体系や打合せ、書類作成などが追加され、主任技術者や監理技術者が一定条件を満たす場合に現場不在が可能となった。また、不在時の対応についても見直しが行われ、1~2日程度の不在であれば適切な施工体制の確保を条件に、発注者の了解を得なくても不在が可能となったが、一定条件を超える場合は除外される。
https://www.s-housing.jp/archives/344758
「見学 デザイン フルハウス」に関する最新情報です。
【ユースフルハウス】は、永く愛されるデザインと高性能を融合した魅力的な住宅を提案しています。高性能だけでなく、デザインにもこだわり、飽きのこない魅力を持つ住宅を提供しています。
https://niigata.jutaku2shin.com/column/20550/
「アルデ ひろば アルデ ひろば」に関する最新情報です。
アルデ新大阪「アルデひろば」では、期間限定ショップが開催され、様々な新商品が紹介されています。初出店のタオル美術館やグッディ・フォーユー六本木のスコーンやベイクドチーズケーキ、つづみ団子の和菓子などがお楽しみいただけます。また、クレパス柄トケイのPOP UP SHOPも開催されています。商品や価格は変更される場合があるので、詳細は公式サイトをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000102452.html
「ボード 石膏 石膏 ボード」に関する最新情報です。
石膏ボード工業会の須藤永作会長は、住宅市場の低迷により2023年の石膏ボード出荷実績が前年比1.4%減少し、24年も住宅需要の低調さの影響でさらに4%減少すると予想していることを発表した。建築費の高騰により床面積の広い持ち家や分譲戸建の需要が減少しており、これが石膏ボード需要にマイナスの影響を与えていると説明された。
https://www.housenews.jp/equipment/26286
「アスベスト 市営住宅 石綿」に関する最新情報です。
千葉県鎌ケ谷市の市営住宅で石綿(アスベスト)が飛散する恐れはないとの報告がありました。鎌ケ谷市は、市営住宅の敷地内で行われた集会において、外壁の塗装に使用されていたアスベストを除去することを決定しました。この措置により、住民の健康への懸念が解消されると期待されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC8yMDIzMTE4NzY0OdIBNGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC9hbXAvMjAyMzExODc2NDk?oc=5
「土木 施工 施工 管理」に関する最新情報です。
株式会社建築資料研究社は、2級土木施工管理技士の一次検定に関する情報をPR TIMESを通じて発表しました。10月18日に「直前Check・知識編」の配信が行われ、YouTubeで視聴することができます。この検定は2023年10月22日にも「直前Check・能力編」が早朝8時からYouTube LIVEで配信されます。また、1級建築施工管理技士の二次検定に関しては、無料の「答案添削・ランク評価サービス」が実施されます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000053143.html
「現場 管理 サービス」に関する最新情報です。
ログビルドの遠隔現場管理サービス「Log System」が口コミで拡大していることが報じられました。2年間で16,000現場に到達し、ビルダーの解約率もわずか0.27%という低い水準を維持しています。このサービスは建設業界で40,000社以上の企業に利用されており、現場の品質管理や安全管理、進捗管理などを提供しています。また、ログビルドは施工アプリ「現場Plus」とのAPI連携も一般公開する予定です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000077576.html