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スマホで家づくり、購入までサポートしてくれる仕組みとは

「スマホで家づくり」についてブログでまとめているのですが、「記事としてまとめるほどではないけど、情報としては共有しておきたい」新製品情報をまとめるページになります。

では、「スマホで家づくり」の情報を見ていきましょう。

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家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

2024年の「スマホで家づくり」新着情報まとめ

スマホで家づくりについて調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

スマホで家づくりに関する新着ニュース

スマートフォンでの住宅購入が新サービスで実現

  • アグレ都市デザイン株式会社が非対面の住宅オンライン販売を実現する新サービス『視聴者参加型Live配信Agr Live Connect』(以下「Agr Live」)を開始。
  • 「Agr Live」は、スマートフォンで住宅の内見をリアルタイムに実施するサービスで、メールアドレスの入力だけで参加可能。
  • 住宅の購入時、ビデオ通話を利用して重要事項の説明を受け、オンラインでの契約が可能。
特徴と利便性
  • 「Agr Live」の特徴は“匿名性”と“手軽さ”。従来のライブ配信サービスとは異なり、専用のアカウントを作成せずに参加できる。
  • スマートフォンを利用して、非対面かつリアルタイムで営業担当者とコミュニケーションが取れる。
  • 顧客は、日常の忙しい中でも「Agr Live」を活用して、時間を有効に使いながら、理想の住宅の購入が実現できる。

スマホでバーチャル家探検「わが街バーチャル住宅祭2022」

島根県のオンライン住宅イベントで、3Dスキャナーを使って家を立体的に捉えた動画が公開され、実際の家の中を歩き回るような体験が可能です。この新しい形式の住宅イベントは、家族や友人と一緒に気軽に参加できるのが魅力。

イベントの特長と魅力

実際の家の動画をスマホやパソコンで視聴でき、Googleストリートビューのように家の中を歩き回るリアリティ感を体験できます。

  • リアルな没入感で家探しを楽しめる
  • 家の中を歩き回る感覚で動画を視聴
  • 家族や友人との会話が盛り上がる
高品質の動画で詳細チェック

動画は高画質で、拡大して気になる部分を詳しくチェックすることができます。

  • 拡大して部分的にチェック可能
  • 細かい部分にこだわりたい人向け
  • 今回のイベントでは6棟の家を公開
主催と参加企業

一般社団法人島根県住まいづくり協会が主催し、地域に根ざした優良企業・工務店6社が参加しています。

  • 島根県住まいづくり協会が主催
  • 島根の気候・風土に合わせた家作りのプロ集団が参加
  • バーチャル住宅祭では6社の家を一度に見ることができる

スマホで家づくりの新製品情報

スマホで家づくりができる、サービスやハウスメーカー情報があったらここにまとめていきます。

ジブンハウスの販売棟数が1,000棟突破

ジブンハウスについては記事にまとめました。

スマホで家づくりができる「ジブンハウス」は新潟でもおすすめ?
スマホを使って住宅が簡単に建てられる「ジブンハウス」に関する情報をまとめています。
  • 「ジブンらしさを表現できる家づくり」をモットーとしたJIBUN HAUS.株式会社の「ジブンハウス」が、2023年5月に累計販売棟数1,000棟を突破。
  • 主にミレニアル世代を中心に、ジブンハウスの購入スタイルが拡大中。
  • スマホを使用して「スマートカスタム住宅」のサービス提供。
スマートカスタム住宅の特徴
  • VRを活用した内覧、リアルタイムの見積もり、明確な会計によって、より手軽に理想の家を購入。
  • 住宅展示場などを訪れずに、スマホやタブレットだけで家のデザインや間取りのカスタマイズ、リアルタイムの見積もり、ローンシミュレーション、資料のダウンロードなどが可能。
  • 忙しい共働き世帯でも簡単に理想の家を設計・購入できる。
JIBUN HAUS.株式会社の取り組み
  • 「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンのもと、デザイン規格住宅ブランド「ジブンハウス」を全国展開。
  • バーチャル住宅展示場プラットフォームや「VR・ARソリューション」事業、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業などを展開。
  • テクノロジーを活用し、新しい家づくりや住まいの選択過程の体験を提供。
追加情報/補足
  • ジブンハウスについての詳細や事例は公式サイト「jibunhouse.jp」で確認できる。
  • 加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140店舗以上。シミュレーション後は近隣の店舗で具体的な相談やモデルハウスの内覧も可能。

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とりあえず知っておきたい「スマホで家づくり」の基礎知識

記事構成上、一応書いて置いた方がいい「スマホで家づくりとは」的な内容になります。

家づくり、スマホアプリだとどんなことができるの?

スマートフォンを用いて家づくりの設計やインテリアコーディネートをサポートするアプリは、家づくりをより直感的で実際的なものとして楽しむことができるツールです。

特に、立体的な視覚化やリアルタイムのシミュレーションが可能なアプリは、注文住宅のデザインや設計の失敗を減少させる役立つものとなっています。

シミュレーションと写真の2大カテゴリ

家づくりのアプリには、インテリアや間取りの実例を探求できる「写真中心」のアプリと、3Dシミュレーションが可能なアプリが主に存在します。これらのアプリは、iPhoneやAndroidで利用可能で、家を建てる方からリフォームを考えている方まで幅広いユーザーにおすすめされています。

  • 写真中心のアプリ: これらのアプリは、実際の住宅やインテリアの写真を閲覧し、自身の家づくりの参考やインスピレーションを得ることができます。代表的なものには「Pinterest」や「Room Clip」などがあります。
  • 3Dシミュレーションのアプリ: 実際の間取りや家具配置を3Dでシミュレーションし、具体的なイメージを形成することができます。代表的なアプリとして、「Home Design 3D」、「IKEA Place」、そして「プランナー 5D- インテリアデザイン クリエーター」などが挙げられます。
IKEA Place

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プランナー5d: 間取り図と部屋のレイアウト

プランナー5d: 間取り図と部屋のレイアウト

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スマホで間取りのシミュレーションができるアプリ

スマホを利用して手軽に間取り図のシミュレーションが可能なアプリの特徴や利点について紹介します。

間取りシミュレーションのメリット

スマホアプリでの間取り図のシミュレーションは、感覚的に操作が可能で、考えている内容を具体的に形にしやすいのが魅力です。

  • 手軽に利用できる
  • 直感的な操作が可能
  • 考えているイメージを形にしやすい

無料で利用できるアプリ3選

以下の3つのアプリは無料で間取りのシミュレーションができ、それぞれ異なる特徴や機能を持っています。

  • 「間取りTouch+」: 部屋の選択や壁の位置の変更などが直感的に操作できる。家具などの配置も可能。
  • 「MagicPlan」: 間取りや家具の配置が簡単に行え、住宅展示場の写真を基にリアルな間取り図の作成が可能。
  • 「Roomle」: 作成した間取り図を3DやARモードでチェックでき、バーチャルな感覚での配置が体験できる。

スマホアプリを使う家づくりの新しい風景

これまでの家づくりの伝統的手法とスマホアプリのアプローチの違いを明らかにするセクションです。

新時代の設計ツール

スマホアプリ スマホアプリによる家づくりは、伝統的な方法とは異なり、利便性や効率性に優れています。特に、3DシミュレーションやVR技術を活用したアプリは、ユーザーが未来の家の雰囲気やデザインをリアルタイムで感じることができるのが大きな特徴です。

また、スマホを活用すれば、いつでもどこでもデザインの修正や検討が可能となり、家づくりの自由度が格段に上がります。

ちなみに、私が書いた記事に「VR/ARヘッドセットのおすすめ」なんかも書いています。記事を読む必要はないですが、将来的に内覧や完成予想の説明は拡張現実が利用される可能性が高いということだけはご理解くださいまし。

可能性とともに潜むリスク

しかし、スマホアプリの利便性には裏の顔が存在します。たとえば、アプリのセキュリティ問題やプライバシーの問題が考えられます。家の設計や内装に関する情報をアプリにアップロードすることで、不正アクセスのリスクが高まる可能性があります。

また、アプリ上での操作が現実の物理的な制約や法的な制約を十分に考慮していない場合、思わぬトラブルにつながる恐れも。

アプリ選びのポイント

安全性と使いやすさ 家づくりにおいて、スマホアプリを選ぶ際の最も重要なポイントは、そのアプリの安全性と使いやすさです。高いセキュリティを持つアプリを選択することで、上述したようなリスクを最小限に抑えることができます。また、インターフェースが直感的で使いやすいアプリを選ぶことで、家づくりのプロセスをよりスムーズに進めることが可能となります。

まとめ: スマホアプリでの家づくりの要点

  • 利点
    • 3DシミュレーションやVR技術で現実的なイメージが持てる
    • どこでもデザインの修正や検討が可能
  • 危険性
    • アプリのセキュリティ問題やプライバシーのリスク
    • 現実の制約を考慮していないアプリの使用はトラブルの元
  • 選ぶポイント
    • 安全性を確認する
    • インターフェースの使いやすさを評価する

スマホで家づくりの口コミ・評判

スマホで家づくりの福袋情報で、ネット上の口コミやネタバレ情報をまとめておきます。

Twitterの情報

Twitter検索用リンクはこちらです。「スマホで家づくり」と検索できます。

スマホで家づくりの知っておきたいよくあるQ&A

Q
スマホアプリを使って家づくりをするメリットは何ですか?
A

スマホアプリを使った家づくりの最大のメリットは、3DシミュレーションやVR技術を活用して、家のデザインやレイアウトをリアルタイムで確認できる点です。また、場所や時間を選ばずに設計の修正や検討ができるのも大きな利点となっています。

Q
スマホアプリでの家づくりにはどんなリスクがありますか?
A

スマホアプリの利用にはセキュリティやプライバシーのリスクが考えられます。家の設計や内装に関する情報が不正アクセスされる恐れや、アプリ上での操作が現実の制約を考慮していない場合のトラブルリスクが挙げられます。

Q
どんな機能を持った家づくりアプリを選べば良いのですか?
A

家づくりアプリを選ぶ際は、3DビジュアライゼーションやVR体験ができるもの、直感的なインターフェースを持つもの、高いセキュリティを誇るものを選ぶと良いでしょう。

Q
スマホアプリでの家づくりはプロの建築家や設計士とどう連携できますか?
A

多くの家づくりアプリには、作成したデザインやプランを共有する機能が備わっています。これを利用して、プロの建築家や設計士と連携し、意見交換やアドバイスを受けることが可能です。

Q
スマホアプリで家づくりを行った後、現実の建築に移行する際の注意点は?
A

スマホアプリでの設計はあくまでシミュレーションです。現実の建築に移行する際は、地域の建築基準法や法的な制約、土地の条件など、実際の条件をしっかりと確認し、プロの意見も取り入れることが重要です。

「スマホで家づくり」に関して参考になる記事リスト

「スマホで家づくり」に関連した当サイトの記事リストを載せておきます。

住宅の資料請求に関する記事一覧

お得な資料請求
実際に資料請求してみる
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「スマホで家づくり」過去の情報

すでに古くなった情報を、まとめきれずにとりあえず放置しておく場所になります。ここはきれいになっているのが理想。

家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

家アプリ
忘れないうちに記事を保存!

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「中国 中国 企業 企業」に関する最新情報です。

    ルーマニア政府が実施した太陽光発電所の建設プロジェクトの入札から、中国企業2社が撤退した。欧州委員会がこれらの企業に対する補助金の調査を進めており、影響を受けたとみられる。欧州委は最近、中国企業を対象に補助金調査を行っており、中国企業が狙い撃ちされている状況だ。

    https://toyokeizai.net/articles/-/756635?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  2. buchikuma-info より:

    「修正 予想 配当」に関する最新情報です。

    北越工業(新潟県燕市)が純利益を約12%上方修正し、期末配当も増額すると発表。2024年3月期通期連結業績予想では売上高が519億円(前回比4.6%増)、経常利益が73億2,000万円(同9.3%増)などが見込まれており、国内外での建設需要やインフラ投資の好調が要因とされている。

    https://www.niikei.jp/1040105/

  3. buchikuma-info より:

    「修正 予想 亀田製菓」に関する最新情報です。

    亀田製菓は通期業績予想を修正し、売上高・営業利益・純利益を下方修正したが、経常利益は円安の影響で上方修正された。売上高は前回比2.1%減の955億円、営業利益は同2.2%減の44億円、経常利益は同17.2%増の68億円、純利益は同33.3%減の22億円となる見込み。影響要因として、製販ギャップや個人需要の反動減が挙げられており、収益重視の経営方針による影響もあるとしている。

    https://www.niikei.jp/1025802/

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