スマートキッチンを目指して、最強自動調理家電とIoT

スマートホーム化を画策して、スマートリモコンスマートプラグなど取り組みやすいところから攻めているのですが、目指すのは「何もしないでも料理が出てくる」レベルのスマート化。

ぶちくま
ぶちくま

現時点では、Siriに頼んでロールキャベツ出てくる私の要求には答えられないものの、IoT家電が増えて家電でできることが劇的に増えています。

我が家のようにフルタイム共働きで子育て中の方には、「家事は時短して子育てにイライラしなくなる」ための投資は大事。

まずはスマート家電の力を借りることを検討してもいいかもしれません。

家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

各メーカーのスマート家電、IoT家電の現在

2020年7月現在の状況です。

現状はシャープが一番わかりやすい

対抗馬にパナソニックのHomeXというサービスというか概念というかがあるのですが、個人的にはSHARPのCOCORO KICHENが方がわかりやすいのと、今回のキッチン特集にはぴったり。

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/

SHARPのCOCORO KICHEN

SHARPといえば、TwitterのSHARPさんが人気すぎてあやかりたいと常日頃から思っています。

SHARP COCOROとは

それこそ、SHARPさんに聞いてくれという話なのですが、1行で説明するとこんな感じ。

SHARP家電を機能的に売るための、インターネットクラウドサービス。

対応する家電

そもそも、SHARP家電がないというあなたに、例えばこんな商品があります。

ヘルシオ
  • AX-XA10
  • AX-XW600
  • AX-AW600
  • AX-XW500
  • AX-AW500
  • AX-XW400
  • AX-AW400
  • AX-XW300

ホットクック
  • KN-HW10E
  • KN-HW24E
  • KN-HW16E
  • KN-HW24C
  • KN-HW16D
冷蔵庫
  • SJ-AW50F
  • SJ-AK31F
  • SJ-AF50F
  • SJ-GA55E
  • SJ-GA50E
  • SJ-GX55E
  • SJ-GX50E
  • SJ-GX55D
  • SJ-GX50D
ぶちくま
ぶちくま

SHARPの空気清浄機とかめっちゃコスパいいけど、ヘルシオだけは高級ラインなんだよなぁ。

COCORO KICHENで、できること

  • 献立相談
  • レシピ検索・ダウンロード
  • ヘルシオデリ注文
  • 音声ナビ・音声アシスタント対応
  • アプリから買い物リスト作成、食材の履歴表示

後述しますが、今のスマート家電に求められている機能の、大体は利用できるのがCOCORO KICHENです。

PanasonicのHomeX

とはいえ、当サイトで死ぬほどPanasonic製品をレビューしておきながら、何も触れないのもなんというか問題な気がするので。

OiCyが戦略的パートナー

戦略的パートナーってなんやねん、というツッコミはさておき、食領域におけるパートナーとして共同開発しているとのこと。

OiCyがクックパッドのレシピを提供するシステムみたいなもんなので、Panasonic調理家電や冷蔵庫と連動してレシピ提案するシステムに仕上がるとは思います。

https://news.panasonic.com/jp/topics/163745.html

日立はコネクテッド家電

ちょっとネーミングが、頭にカスって通り抜けていきそうな感じですけども。やっている事はどこよりもコネクテッドなんですけどね。

冷蔵庫でコネクテッド

機能だけ抜き出します。詳細はHPでもみてください。

  • ドアの閉め忘れ監視
  • 運転状況をアプリで確認
  • 説明書もオンライン
  • 食材管理でリマインダー通知(テンプレ手入力)

ヘルシーシェフでコネクテッド

ヘルシオ対抗機として名高い、ヘルシーシェフですが、機能面は申し分ない。cookpadと連携しており、Panasonicとのパートナーシップはどうなのかは知りませんが利便性は高い。

レシピからのオートメニュー設定の導線の良さよ
日立公式HPより

まだ自動で料理の提案まではしてくれませんが、残り食材は冷蔵庫のレシピの方で把握できるはずなので、今後の機能拡張に期待。

ぶちくま
ぶちくま

やはり総合家電メーカーは強いなぁ。

IHクッキングヒーターでコネクテッド

正式には「火加減マイスター」です。フラッグシップモデルともなると、シンプルにかっこいい。

火加減マイスターのスマートなところ
  • アプリで献立検索
  • レシピ登録
  • アプリでレシピを選んで火加減調整
  • 調理終了をアプリで通知
日立 IHクッキングヒーター M350Tシリーズ
住宅設備専門 ジャストリフォーム

キッチンで使いたいスマート家電

既にお腹いっぱいな感じがしますが、スマート家電ってのはメーカーのアプリレベルで終わる話ではないんです。

ここからは、各家電の「こんなことまでできてしまう」情報を節操なく紹介していきます。

冷蔵庫の情報

前述のメーカー動向をみていただければいいのですが、まず、冷蔵庫の場合は、現在でも以下のような機能が使用できます。

  • レシピを検索する
  • 電力消費量を把握する
  • アプリと連動して記録できる

なんとなく、この辺りはできます。

冷蔵庫が目指す方向性

さらに開発段階でも以下のような冷蔵庫が近いうちに投入されそうです。

最新冷蔵庫に搭載される機能
  • バーコード登録し食材を記録
  • 賞味期限を把握しユーザーに通知
  • 残り物食材でのレシピ提案
  • 音声コントロールで操作可能
  • 連動するアプリに食材などのレポートを通知
  • 足りない食材はそのまま注文可能
  • 食材ごとの適切な保存位置の通知
しろくまさん
しろくまさん

冷蔵庫は開けなくても食材や賞味期限がわかる時代はすぐそこまで来ています。

ぶちくま
ぶちくま

何より、レシピ検索などの他のサービスに繋げやすいので広告なんかも打てそうだし、各メーカーは工夫を凝らして開発しているみたいですね。

冷蔵庫は頻繁に買い替えるものではないので、アップデートしやすく、他の家電とも連携しやすい形を模索していくのが課題となりそうですね。

冷蔵庫にできて欲しいこと

結局、我々の悩みの種は「料理って面倒」ということです。

  • 何作っていいかわからない
  • 何が作れるかもわからない
  • 買い物中に必要な素材を忘れる
  • 買い物に行くのも面倒
  • 検索すら面倒・時間がない
  • レシピ本を持っていない
  • レシピ本に紹介されている調味料がない
  • 便利家電を買っても操作が面倒

ユーザーの料理スキルに依存する部分すら解消できるようになるかはさておき、「メモしておけばいい」と散々自分で言いながらリマインダーに何も記されておらず、書い忘れて二度手間になる事はまじで日常茶飯事です。

料理は趣味、は高等民族の話
よめくま
よめくま

料理が嫌いなわけではないけど、手間が重なるのと子供と旦那の好みを考えながら、自分のしたい料理ができるかというとそうではなくて、結局、趣味というより家事業務になっちゃうのが料理なんだよね。

ぶちくま
ぶちくま

私も、子供のためなら料理できるけど、自分一人でのお昼では、もう包丁を握りたくないどころか野菜洗うのすら面倒でウサギとかになりたいって思ってますよ

既にリリースされた冷蔵庫の機能例

私が記事を書く前に、先んじてリリースされていた各製品の機能を紹介します。

USBポートがつく

ネタかと思ったら本気だった。東芝の冷蔵庫は異次元の方向へ舵を切りました。

ぶちくま
ぶちくま

てっきり、USB経由でレシピやなんらかしらのデータを使用して操作性の改善を図るのかと思ったけど、この時代に有線で繋ぐ必要はないし、そもそも「給電専用」というこのUSBポート。

よめくま
よめくま

確かに、キッチンのコンセントは既に家電で埋め尽くされているから、給電ポートは痒いところに手が届いているような、そうでもないような。

ぶちくま
ぶちくま

多分、タブレットなどでレシピ系の動画を閲覧しながら活用してください的なことなんだと思うけど。

しろくまさん
しろくまさん

なんらかしらの方法で創エネして、貯蓄はできないから泣く泣く出力ポートを作ったとか、ないか。

とにかく、話題性と想像力だけは刺激してくれる機能です。ただ、スマートなのか、IoTなのかは疑問。(冷蔵庫はネットにつながります)

扉に給電用USBポート搭載–東芝、「氷結晶チルド」を搭載した冷凍冷蔵庫6機種

炊飯器

新潟の心、お米の美味しさは、炊飯器から。

炊飯器の最先端はXiaomiだった

Mi IH炊飯器でできること
  • アプリで遠隔操作
  • 料理の設定なども多彩
ぶちくま
ぶちくま

というか、技術的にはどこのメーカーもできるはずなんだけども。(メリットがあるかはさておき)

しろくまさん
しろくまさん

まだレシピ数が少なくて、国内メーカーのアプリほど使い勝手が良くないのが残念。

電気圧力鍋

炊飯器に続き、電気圧力鍋を紹介しますが、先ほどの炊飯器に国内メーカーが取り組まないのは「電気圧力鍋を買え」という意味合いはありそう。

しろくまさん
しろくまさん

炊飯器がいろいろできるようになったら、電気圧力鍋系と競合しそうだもんねぇ。

Crock Pot

スマホで操作できるので、家の外でも調理開始できる。個人的には火事が怖いので手は出せないが、感覚としては炊飯器に近いのかもしれない。

http://www.crock-pot.com/

ヘルシオ ホットクック

文字を打って初めて気づいた「放っておく」とかかってますね、これは(指摘)

我が家はシロカを購入しようとして、結局よくわからんテレビ通販の電気圧力鍋になりましたが、最もスマートなのは、やはりヘルシオ ホットクックです。

IHクッキングヒーター

実際に、生活の中で調理に直結するのはIHクッキングヒーターです。キッチンの顔と言ってもいいでしょう。

火加減マイスター M350Tシリーズ

前述の通りですが、日立の火加減マイスターが、今のところのIHクッキングヒーターの中では「スマート」といえそうです。

ぶちくま
ぶちくま

ビルトインの電気オーブンレンジと合わせると、もう、圧巻なんだけど。こちらはまだ「スマホでレシピを飛ばしてオート設定」みたいな事はできないみたいですね。

世界の動向:AEG

AEGは調理系の家電などを作る世界的な家電メーカーです。こちらは、温度プローブと連動して、IHヒーター側でも自動で温度調整できるような進化を遂げています。

https://www.aeg-jp.com/

オーブンレンジ

オーブンレンジはヘルシオでいいと思うので割愛。少しだけ海外の話や最先端の情報を。

Tovala Smart Oven

オーブンというよりもサービス全体ですごい、というのがこのTovalaなのですが。先に書いておくと日本は未対応です。

オーブンはおまけ、本体はサービス

まず、サブスクリプション契約で、家に食材が届くようになり、QRコードを読み取ると調理してくれる、サービスとIoTが一体となって食生活まで管理されちゃうある意味では理想的なモデル。

ぶちくま
ぶちくま

すごいのは、冷凍食品の情報が登録されていて、バーコード読み取ると調理法が登録されている上に、最適な時間で解凍処理も行ってくれるとのこと。

SHARPの料理キット宅配サービス

ヘルシオデリというサービスが、Tovalaのサービスに近いですね。既にカットされた食材が自宅に届いて、対応するSHARP調理家電に入れてスイッチを押すだけ、みたいです。

ぶちくま
ぶちくま

これがサブスク化されて、だんだん他の家電も欲しくなるSHARPの巧妙な罠。

自動洗浄機能

ちょっとソースが定かではないのですが、水道につなげてオーブンの掃除までしてくれるモデルも開発中とのこと。壊れたら大変そうだな。

ワインオープナー

コラヴァン

ワインのコルクオープナーと呼んでいいのか、ワインボトルのコルクに穴を開けて、アルゴンガスを注入して圧力でワインを注ぎ込める。もう、何が起きているのかはわからない。コルクの穴は閉じられるので、ワインの参加も防げるとのこと。

モデル11からは、Bluetoothに対応して、アプリと連携も図れるとのことです。

ぶちくま
ぶちくま

ちなみに、私はコルク抜きがあってもワインボトルを開けられない男ですけどね。

スマート歯ブラシ

キッチンで歯磨きするわけではないのですが、他のカテゴリにねじ込めそうなキーワードではなさそうなのでここに添えておきます。

Oral-B iO

Bluetoothでアプリに接続し、自分の歯磨きライフをレポートできるみたいです。多分、まだ未発売。

ぶちくま
ぶちくま

ジーニアスという最上位モデルはアプリ対応してますね

Colgate

どうにかして、歯石・バクテリア膜を検知してアラートしてくれる未来の歯ブラシ。ただし、どんなセンサーなのか、そもそも発売するかどうかは不明。

しろくまさん
しろくまさん

ちなみに、スマホアプリと連動する機能は既にリリース済み

Colgateの「スマート歯ブラシ」レビュー:歯磨きが嫌になりそうです

スマート蛇口

DELTAがリリースしている蛇口で、口頭で指示した量の水を出してくれるスマート蛇口。

音声アシスタントに対応し、特定キーワードで設定した量の水を出すことも可能。多分、お湯もいける。

ぶちくま
ぶちくま

VoiceIQというモジュールがあるみたいで、そこが音声操作を可能にしているみたいですね。

コーヒーメーカー

うちのコーヒーメーカーもスマホアプリがあるのですが、よくよく考えたらインスタントコーヒーしか飲めない「お湯を注ぐもの」なので、手抜きしないでちゃんと調べます。

GINA

調べるとちゃんとあるんですね。

ぶちくま
ぶちくま

アナログなのかデジタルなのかよくわからないけど、美味しいコーヒーが飲めそう(感想)

+Style

イメージとしては、こっちの方が近い。でも、GINAの方が美味しそう(先入観)

キッチン家電は、今後どう発展していくか

調べている間に膨大な情報が手元にたまったので、考察も踏まえて今後の展望を書き残しておきます。

プロジェクションによる料理

これまでは、料理中に動画でレシピや調理方法を知るためには、タブレット端末、スマホ、タブレット付きのスマートスピーカーなんてものが一般的でした。

これからは、プロジェクションと投影して、レシピをキッチンテーブル上に投影したり、食材の分割などを図示してくれたりするようになりそうです。

PAI(Projection And Interaction)ってなんだ?

さらに、プロジェクター部分にカメラやモニター、センサーが搭載されて、食材を自動で判別したり、調理状況を把握できるようになって、自動でレシピ手順を進めて次の作業を教えてくれたり、リマインダーが起動して忘れそうなことをアラートしてくれたりする、かもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

元々、水で濡れる心配があるキッチンに家電はあまりふさわしくないのかもしれませんが、プロジェクションは相性が良いのかもしれませんね。

高周波オーブンレンジの登場

これは既にミーレで開発されています。

これまでのオーブンレンジと何が違うのか

電子レンジは水分子の振動で熱を作りますが、これからは電磁波を当てて調理するようです。電磁波加熱の原理も調べてみましたが、この年齢でそれなりにいろいろなことを調べている私でも理解するには数年かかりそうな難度でした。

電磁波加熱の原理
http://www.jeh-center.org/mw_de_genri.html

マイクロ波加熱は、誘電体に電磁波を照射して分子の振動を起こします。一方、高周波誘電加熱は、お互い向かい合った電極の間に高周波電界を作り誘電体を置いて分子の振動を起こします

http://www.jeh-center.org/mw_de_genri.html

ただ、できるようになる事はなかなかえげつなくて、これまでよりも微細な加熱調整が可能になり、調理具合のモニタリングもできるので、まさに最適と言える加熱処理化できるようになる、らしい。

ロボットアーム

在宅にロボットアームが投入される未来は、意外と近いかもしれない。というのも、ロボットアームの技術は日進月歩に進化しています。何せ、ロボットーアームの汎用性は尋常ではありません。

ロボットアームが蠢く我が家

一番想像しやすい未来は、ロボットアームが各部屋に配備されていて、天井のモニター(カメラ)を通じて、自動で物を持ってきてくれたり、片付けたり、植物や人間の世話をしてくれるというものでしょうね。

いろんな形状のロボットを増やすよりも、「とりあえずしっかり動かせる」ロボットアームが、必要に応じて腕・指パーツを変えたり、プログラミング・動きを調整できるような形が最も汎用性が高そうです。

ご家庭にあったロボットアームを

経済的に家中に、じゃなくても、例えば介護が必要ならベッド付近に、料理だけならキッチンに配置、なんて形で、その人の必要性に合わせて設置数・グレードを調整できそうなところもいいですね。

料理しない、も選択肢に

とはいえ、これらの未来は、あまりにもコストがかかりすぎます。そもそも、料理する必要性ってなんでしたっけ?

しろくまさん
しろくまさん

今の時代、お惣菜も健康に気を使ってるし、手作りとそれほどコスパが変わらないようになってきました。

ぶちくま
ぶちくま

UberEatsで、好みの料理が配達されるようになっていますし、対応地域も広がってますし。おらが県では、新潟市の一部ですけど。

よめくま
よめくま

ドローン技術で自宅の窓から高級寿司が投げ込まれる未来もありそうですしおすし。

ぶちくま
ぶちくま

家で自由に、どんな時間でも働ける世の中になりますから、買い物して料理する時間あれば労働したほうがいい、という未来になりそう。

料理の必要性がなくなっても、料理をするということ

少なくとも、料理ができなくて困る、という未来はなくなりそうです。じゃあ、「家で料理する」ってなると、料理自体に付加価値が必要になってくるわけで。

それこそ、副業でレシピ配信だとか、SNS交流だとか、料理を趣味に何と繋がるか、という選択がまっていそうですね。

キッチン
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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