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リビングに必要なコンセント数を丁寧に解説する

リビングの記事を書いていたのですが、「リビングの広さ」よりも重要なのは結局のところ生活空間の使い勝手だと思います。

生活しやすいリビングに欠かせないのは「生活家電」との共存に他なりません。これまでは「コンセントはあるだけいい」が生活家電界の定言でしたが、今は違います。

ぶちくま
ぶちくま

掃除機はバッテリー式になったし、バッテリー自体が入れ替えできるなら充電する場所も問わないわけで。これからの家づくりを考えると、コンセントの数や場所よりも大事なことがあるかも。

家電系ブロガーとしてそれほどの知名度がない私が、家づくりの体験も踏まえて「最適なリビングのコンセント数」について解説していきます。

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かめ
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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

リビングのコンセント設置に正解はないという話

リビングコンセントに正解はないという画像
本末転倒ではあるが、正解はない

まず、リビングのコンセントについては、どれだけ丁寧に生活動線をシミュレートしても答えは出ません。なぜなら、生活動線は変化する上に、家電側も進化しているので、固定設置されるコンセントに全ての対応をさせようというのが、そもそも無理な話なのです。

しろくまさん
しろくまさん

極論で言えば、「至る所にコンセントがあること」は、確かにリスクヘッジのひとつとなります。ただ、無駄なコンセントはコストを増やすし見栄えも悪いし、やはり適切な数のコンセントを考えていく必要はあります。

コンセントの数は死活問題

コンセントの数に正解はありません。あればあるほどいいっちゃいいのですが、コンセントばっかりあっても仕方がないですし、延長コードなどをどこまで許容できるか、などの問題もあります。

私も面倒になって「普通に必要とされる数」を依頼しただけですが、やっぱり「あーもう少し欲しかったな」と思うことは多いですし、これは言い始めたらキリがないと最近は開き直っています。

ぶちくま
ぶちくま

そりゃ、家族も増えれば使用する人間と家電も増えるわけで。2口コンセントをいくらつけてもキリがないんだよね。

必要なコンセントの計算方法

では、簡単にコンセントの数の「正解」がわかる方法ってないのかな、とか考えるわけです。本当は、将来使用する家電と、生活動線をひたすらシミュレートして導き出すものなのですが、これが面倒だし、どうしても抜けがでる。

今回はリビングに限ったものなので、後半に「リビングで利用する家電例」を参考にしてもらいながら、自分の家ではこれを使う、これは使わない、とチェックしていただければいいのかな、と思います。

キッチンの簡単な目安

キッチンは固定で使用するコンセントがあるので、間取り図の段階でかなり煮詰めておく必要があります。調理スペースに自由に使える2口コンセントがあると便利ですね。

食洗機やクッキングヒーターは、システムキッチンの設置時に別経路で電源が用意されるので考慮する必要はありませんが、ブレーカー・分電盤のこともあるので一応は把握しておきましょう。

キッチンは100Vが6、200Vが2
  • IHクッキングヒーター(別経路、200V)
  • 食器洗い乾燥機(別経路、200V)
  • 冷蔵庫(固定)
  • オーブンレンジ(固定)
  • 電気ポット・ケトル(固定)
  • トースター(自由)
  • 電気調理・圧力鍋(自由)
  • ホームベーカリー(自由)
  • スマホ・タブレットの充電(自由)
  • コーヒーメーカー(固定)
ダイニング部分

ダイニングに関しては、食事の機能面で利用する空間になるので、人の移動があることを想定します。電話機や電気ポットに関してはどこに置くかでキッチンやリビングに配置することになるものもあります。この辺りは自分の生活で使いやすい場所を想定しておくといいと思います。

ダイニングは4箇所ほど自由枠を
  • 充電器関連
  • 電気ポット(固定)
  • ホットプレート
  • 卓上IHクッキングヒーター
  • ハンディクリーナー
  • 電話機関連(固定)
  • WiFiルータ(固定)

ダイニングテーブル付近にスマートスピーカーやスマートホームのハブ機なんかをおいてもいいかもしれませんね。

ダイニングテーブルは基本的にはくつろぐ場所ではないので、流動的に使用する家電に対処する場所、と考えてコンセントを設置したいところです。

スマートスピーカーってどれ買ったらいいの、否、そもそも、いる?
スマートスピーカーを使いこなすと便利ですが、世間一般では「スピーカーと喋ったところで生活が変わるわけがない」という認識が色濃いわけで。人生が変わるスマスピの選び方をお伝えします。
リビング部分

リビングは人が定住するところなので、目的によって臨機応変にコンセントを使用できるように「空き」を作っておくことが重要。テレビ台については、もうマルチタップ・延長コードは使うものだとして全てコンセント口から給電しようとしない方がいい。キリがない。

リビングは4箇所+テレビ台
  • テレビ系(固定)
  • 季節家電系(自由)
  • 充電関連(自由)
  • 清掃家電(固定)
  • エアコン(200V、別経路、固定)

リビングに関しては、座ったら離れられないソファから両端に自由に使えるコンセントがあってもいいくらいです。

コンセントじゃなくてUSB給電?

最近はコンセントよりもUSB給電の小型家電も増えてきています。需要として「埋込型USBコンセント」も増えてきているので、一応、検討はしておいてください。AC電源が主流ではありますが、直挿しできるとスッキリします。

将来的に蓄電池が補助電源になるかも

将来蓄電池が普及したときに「家庭にひとつ大型蓄電池」をおくことになるのか、汎用性の高い小型蓄電池を各部屋の電源を担当するようになるかは微妙なところだと踏んでいます。

蓄電池、なんやかんや高い買い物だから、各部屋のバッテリー電源として各部屋にあって、どこかがショートしたときに家庭内の別の場所から給電できるシステムの方が安定しそうな気はするんですよね。どうなるかは知らんですけど。

とにかく「10年後も同じ電気事情」である可能性はそんなに高くない、ということだけは知っておいてもらいたい。

コンセントの場所に関する考察

コンセントを利用する場所について提言したいことはいくつかあります。

  • 人が集まる・居座る場所にはコンセントがいる
  • 人が通り抜けるところにはコンセントはいらない
  • 作業目的がある場所にコンセントがいる
  • コンセント不毛地帯にはポータブル充電器で対応する

この辺り、リビングとダイニング、キッチンの役割にも関する記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。

「LDKと間取り」キッチンとダイニング、リビングの失敗しない分け方
リビングに関する情報をまとめています。 このページでは「そもそも、なぜリビングにダイニングやキッチンまで抱き合わせで一部屋に括られてしまうのか」あたりのことをお話ししたいと思います。 3行でわかる「LDKの間取り」 DKとLは分けられるので...

人が集まるところには相応にコンセントがいる

まずは生活動線で言えば、人が止まるポイントにはコンセントが必要です。先に例示しておきます。

  • ソファ
  • テーブルセット
  • 作業机

これは「ごろごろ」すると、人は本当に動きたくなくなります。少しでも動かなくてもいいように、近くに都合よく生息している旦那などの遠隔操作可能な媒体を使って物などをとったりするようになります。これはいけない。

人がくつろぐところには、人が使うためのコンセントが必要です。基本的には「空いている」状態をデフォルトとして、マッサージ機やスマホの充電など「いろいろなものに対応できる」ようにしておくことが望ましいです。

逆に、ここが家電の専用口となっている場合は、多めに個数を用意しておく必要があります。

モノが留まるところにもコンセントがいる

ここは少し盲点になるのですが、人の生活動線では頻繁に行き交うわけではないのですが、「モノが定住」するところにもコンセントが必要です。

  • 収納の中
  • 棚の中
  • 水洗の近く
  • クローゼットの中
  • 納戸の中
  • テレビ台
  • ニッチ

あまり人が目にしないところは、埃が溜まりやすく火事の原因にもなるのでお勧めはしませんが、モノが留まるところは、WiFiなどの無線機などが定住したり、スマホ用のモバイルバッテリーやデジカメなどの小物家電の充電スペースとして有効です。

水洗に関しても、ドライヤーなど使うことは想定しますが、髭剃り・電動歯ブラシなどを利用したり、将来的には水洗周りのお掃除グッズなんかの給電にも使うことになるかもしれません。

ニッチなどは、小型のアロマディヒューザーなどを設置して家電を稼働させてもいいですし、少し目線から避けて「スマートリモコン」などの端末をおいてもいいですね。

NatureRemoが便利すぎて歓喜|スマートリモコンのレビュー
NatureRemoを買ってみたので、レビューします。スマートリモコンについての便利な使い方とオススメの製品についても解説しています。

作業・家事の目的があるところに必要

これは当たり前の話なので大きな声ではしませんが、やっぱり家事や作業、あるいは勉強など「何かをする場所」には、相応にコンセントが必要になります。

  • キッチンテーブル
  • ダイニングキッチン
  • 勉強机
  • ワークスペース

これは目的があるので、用途がはっきりしやすく事前に必要個数も想像しやすいコンセントになります。逆に言えば、ほぼ専用としてコンセントを埋める可能性があるので、コンセントの差込口個数には余裕が欲しいところです。

たとえば、PCなどを使ってリモートワークをするシチュエーションで利用すると、PCから給電するものでも別途電源を準備して安定して作業できるようにしたいところ。PC充電用の差し込み口以外にも、照明やカメラなどにコンセントを使用することを想定しておきたいところです。

ぶちくま
ぶちくま

一次的な使用であればマルチタップを用意すればいいとは思いますけどね。

逆に、不要になるのは「通り道」

かつては「延長コードが届かないところにコンセントがあった方がいい」ということで、廊下や階段にコンセントをつけたりしましたが、今は家電側が小型化してバッテリーを持ち、「ポータビリティ」に恵まれています。簡単に言えば、コンセントをぶっ刺して移動しながら使う家電はどんどん減っています。

どうしても必要なら小型バッテリーを使う

最近は、AC電源も使用できるモバイルバッテリーもあるくらいで、キャンプや避難生活でも使用できるような小型のポータブルバッテリーの品揃えが良くなっています。

個人的にはあくまでも避難生活を想定した準備ではあるんだけど、使わないと勿体無いので、移動用の電源として家の中でも活用してもいいな、と思っています。

ポータブル大容量バッテリーで避難生活も乗り越える
ぶちくま避難生活なんてないに越したことはありませんが、こどもができてからは「備える」ことにも無関心ではいられなくなりました。家の設備として「蓄電池」を搭載しようと思いましたが、太陽光パネルや電気自動車と相性はいいものの、自宅改良のために必要

あくまでも代替的な対応になりますが、「最悪、こういうものもあるから、想定しきれないコンセントの用途に便宜的に増設するのはやめよう」という方向に結論づけたい時にお勧めです。

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リビング家電とコンセントの考察

リビングに置く家電とコンセントの関係

では、ここからはさらに詳しく「リビングに必要なコンセント」について考えていきたいと思います。LDKを想定しているので、リビング・ダイニング・キッチン全ての家電を順番に考えていきます。

リビングに固定する家電

固定する家電は消費する電力も大きく、専用にコンセントを準備することになります。図面の段階でコンセントが埋まることが想定されているので、使用する家電の数をピックアップした上で「専用コンセント」を用意するのか、使用時に抜き差しして対応できるかを考えていきます。

専用にコンセントを用意したい家電

冷蔵庫、オーブンレンジ、食洗機、ウォーターサーバーなどは専用コンセントがあってもいいと思います。アース線を配備するものは基本的に専用、くらいに考えておくといいと思います。

しろくまさん
しろくまさん

そうなると、4口くらいは専用コンセントとして潰れることになるから、あとは使い勝手のいい位置に2口コンセントがあった方がいいですね。

ぶちくま
ぶちくま

調理台あたりには必ずひとつはあった方がいい。けど、漏電には要注意。

調理家電を専用とするかどうか

あとは、炊飯器とかをおくところには1つは空いているコンセントがあった方が、時間をかけて調理する「ホームベーカリー」「電気調理鍋」や「ヨーグルトメーカー(発酵や燻製機)などを使用することも考えられます。

欲を言えば、このキッチン周りの電気回線は別にしたほうがブレーカーの都合がいいのですが、この辺りの話はまた別の機会に。

キッチン家電一覧

  • 冷蔵庫(固定)
  • 電子オーブンレンジ(固定)
  • 炊飯器(固定)
  • 食器洗浄乾燥機(固定)
  • トースター
  • ホームベーカリー
  • 電気ケトル・ポッド
  • ウォーターサーバー
  • ジューサー・ミキサー・フードプロセッサー
  • コーヒーメーカー
  • 電気圧力・調理鍋

キッチン周りは安定して電気を取られる家電が多いので、それぞれ個別に準備して、抜き差しで対応できるもの用のスペースも確保しておくことがお勧め。電気調理鍋系は(使う人は使うが)使わないくせに置きっぱなしになるので、この辺りのスペースをどう取るか。

キッチンにおきたくなる家電

必須ではありませんが、検討はしておきたい家電もあげておきます。

  • スマートスピーカー
  • タブレット・スマホ充電器
  • ポータブルラジオ・テレビ
  • 蚊取り線香
  • ヒーター関連
  • 除湿機

ダイニングで必要になる調理家電

ダイニングテーブルで使用することになるであろう家電をピックアップしておきます。

  • ホットプレート
  • たこ焼き機
  • 電気鍋
  • 卓上IHクッキングヒーター

これは「ダイニングテーブル」など、食事で利用するものに付随して必ずコンセントが必要になるよ、ということ。だからたくさん口数が必要なわけではない。ただ、使用する際には消費電力が大きくなるので、埃が溜まりづらく、タコ足配線になることだけは避けた方がいい。

リビングのテレビ周りを攻略する

テレビ周りは、コンセントを無尽蔵に使うことになります。ここは大人しくマルチ電源タップを用意した方がいいです。

テレビ台周辺家電・AV機器

  • テレビ
  • チューナー
  • レコーダー
  • HDD(必要分コンセントとられる)
  • ゲーム機
  • オーディオ機器
  • スマートスピーカー

気が付きにくいのが、HDDなどの外部メモリ系の電源。あれ、全部個別に電源必要なんですよね。バスパワーだと録画が安定しなくなるので。

コンセントの口数を増やしてもどうせ対応しきれないので、延長ケーブルでまとめて管理できるものを固定して入れておくコンセントと、ひとつは余分に開けておくことを想定する。

NASなどで大容量HDDを繋ぐなら電源を切らさないように専用コンセントの方がいい。テレビについては専用コンセントがあってもいいが、将来的にまだテレビを見るのかどうかはよくわからない。

NASで自分用のクラウドサービス利用してみる【バックアップからストリーミングまで
NAS購入までの手引きを示しました。Synologyの人気が実感できる結果に。QNAPも同様の使い方ができますが、敷居の低さはSynologyかと。日本勢にも頑張ってもらいたいところでI-O Dataについても少し。どの商品もタイムセールで...

厄介なのが「ゲーム機」関連で、こちらは使用する際に電源抜き差ししてもいいと思うのですが、テレビ台裏にコンセント口を用意すると、これがすごく面倒になります。マルチタップで対応するにしても、もうとんでもなく長いマルチタップを購入することになるので、この辺りの配線の隠し方は事前に検討しておいた方がいいと思います。

リビングに置くことになる小物家電

リビングは生活動線が密に交差するポイントになります。人が使う家電はここに集結すると思って間違いない。

リビングで使用する家電例

  • 携帯電話・スマホ充電器
  • パソコン周辺機器(ワークスペースを兼ねる場合)
  • デジカメ充電器
  • タブレット、タブレットペンの充電器
  • 電話機、FAX
  • Wi-Fiルーター
  • ハンディクリーナー
  • スタンド照明

この辺りはコンセントの場所だけ配慮しておく。

マルチタップは使用することになるが、USBで直接給電できるタイプの方がスッキリはする。

ただ、将来的に急速充電する場合には、ACコンセントから給電利用することになり、既存のUSB給電口がむしろ邪魔になるかも。

さらに、非接触式の充電機器なんぞも将来的には席巻してくる可能性はあるので、普通のコンセント形状が一番無難だったりする。

リビングで使用したい季節家電

リビングは生活空間になるので、季節ものの家電も集まってきます。空気清浄機は常設されますが、除湿機などは必要に応じて使う部屋に移動させてもいいかもしれません。

2023年お勧めの空気清浄機は「赤ちゃんに最適」なDAIKIN
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リビングに除湿機置くなら静音性と温度変化に注意!
リビングなどの広い生活スペースに置くべき除湿機を選びました。大型除湿機にはデメリットがあって、「熱が発生する」ことと「うるさい」こと。ついでに「うるさい音」への対応法も。

リビングで使用する季節家電リスト

  • 扇風機・サーキュレーター
  • 電気(ホット)カーペット
  • こたつ
  • 空気清浄機
  • 除湿機・加湿器

季節家電に関しては、置くスペースをしっかりとキープしつつ、季節に合わせて入れ替えるイメージ。空気清浄機は年中出しっぱなしにはなるので、使い勝手的には特別スペースを準備。空気清浄機やサーキュレーターは使う位置を考えて換気効率を高める必要もある。

リラックス・エクササイズグッズ

  • フットウォーマー
  • マッサージャー
  • アロマディヒューザー
  • エアロバイク

ソファ周りのコンセントも必須だが、ソファ周りはコンセントとしての使い勝手も考えておく。ゴミが溜まりやすい。

パントリー・クローゼットの収納内部

収納内部にもコンセントがあった方がいい、というのはどこかに書きましたが、見せたくない家電や、バッテリー系の充電などにまとめてスペースを割いておくとスッキリします。

収納にあるコンセントで利用したい家電

  • 掃除機
  • ハンディクリーナー
  • WiFiルータ
  • プリンター

収納の中にコンセントがあると、見せたくない家電の給電に便利。

使用頻度が高いものは隠さずに出したほうがいい

個人的には、ハンディクリーナーは見た目もおしゃれな物が出てきているのと、隠すと取り出すのが面倒になるのでぱっと手に取れる位置にあると子供がお菓子ぶちまけた時なんかに怒らずに済む。子供が自分で掃除するし。

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コンセントの反省点と盲点

まず、基本的にコンセントに関しては「成功」することの方が難しい。

なぜなら、必要な家電は増えていくし、どんな家電が必要になるかまでは予測できないから。さらに、充電池が改良されることで、今後は「使う場所にコンセント」という概念もなくなるのかもしれない。

ここに要らなかったコンセントは注目されない

不満点としては「ここにコンセントがあったらいいのに」は気付きやすいんだけど、「ここは要らなかったな」の意見って、あんまり出てこないんですよね。

コンセントと固定資産税

いや、あればあるほどいいんだけど、実際、コンセントがたくさんあると漏電の危険性や固定資産税の計算で不利になる、なんて話もありますし。

固定資産税の増額よりも、コンセント増設の方が高くつくケースもあるので一概に言えることではありませんが、家を建てた後に「あーすれば良かった」というのはそれなりにストレスを感じるもの。

増やしすぎは禁物だけど、いると思ったところにはつけておくことが無難ですね。

家電側がコンセントに縛られなくなってきている

ただ、前述の通り、家電も進化していて、今ではコンセント位置に左右されて掃除ができない、なんてことも無くなりました。階段・廊下にコンセントがあると掃除の時に便利、なんてことはもうないですしね。

ぶちくま
ぶちくま

むしろ、ルンバの充電スタンドが階段下に欲しい、なんてことにもなっています。ただ、ルンバも将来どんな形になるかわかりませんからね。

ルンバが便利すぎるので新築時は間取りに注意が必要
新築時におけるルンバ活用法です。もはやロボット掃除機なしの生活はできないくらいに便利なルンバなので、家を建てる際にはルンバのある生活を想定して間取りや動線構造を考えるべきです。

将来必要になるコンセントも認知できない

一方で、廊下のコンセント、将来的にはフットライトとして使用することもあるし、メッシュWiFiなどで家を超高速無線張り巡らせる時なんかには使用する。

ぶちくま
ぶちくま

電動カーテンなんかもあるから、現時点での正解は将来の不正解になる可能性は十分あるということですね。

家電は隠すものから見せるものに変わるかも

あと「家電を見せたくない」についても、外において置けるくらいに家電はかっこ良くなっていますし、この辺りの価値観も案外崩れていくような気はするんですよね。

Blueairの最上位機種「Protect」とかは、空気清浄機ではあるけどもうインテリアの領域に入っているし、バルミューダ系のキッチン家電だってどちらかと言えば見せたいデザインだと思います。

空気清浄機の最高峰、Blueair Protectは宝の持ち腐れ
プロテクトを悩まずに買える人生が良かった。Blueairのフラッグシップが刷新されて、クラシック以上のモデルが登場したけど実際のところどっちを買ったらいいのか、という話をしています。

コンセントの数に悩んだら役に立つ情報

コンセントの数に悩んだ際に参考になったり、ならなかったりする当サイトの関連記事リストになります。

コンセントに悩んだ時に読みたい記事

コンセントの数や位置に関しての情報をまとめた記事はこちらになります。

家づくり「最初にやること」

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新潟「三条市」の方におすすめしたい工務店・ハウスメーカー

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パナソニックの照明サブスクは他のサービスと比較してもお得?
水素電池って住宅でも使える?将来に備えてやるべきこと
家づくりに関わる再生可能エネルギーのこと

間取り・部屋に関すること

BougeRVのポータブル冷蔵庫「冷凍もできる車載機器がほしい」
カメラ付冷蔵庫、パナソニックのCVシリーズはおすすめ?
rakuvia(ラクヴィア)のバスルーム、コスパ的にはどうなの?
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
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他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

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かめ
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でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
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全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
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でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
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そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
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自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
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見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

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自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

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かめ
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ぶちくま
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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「usb usb 充電 サーキュレーター」に関する最新情報です。

    ライフオンプロダクツが新製品「完全分解USB給電式3Dサーキュレーター リモコン付 LCAF014」を発売。ACモーターサーキュレーター「PR-F086」に比べて約70%省エネ化し、USB Type-Cケーブルで給電する方式を採用。風量は8段階調節可能で、自動首振り機能やおやすみモード、リズムモードも搭載。価格は8,778円で、3月25日から発売開始。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiOGh0dHBzOi8va2FkZW4ud2F0Y2guaW1wcmVzcy5jby5qcC9kb2NzL25ld3MvMTU3NTQ1OC5odG1s0gEA?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「usb usb 充電 サーキュレーター」に関する最新情報です。

    ライフオンプロダクツが新製品「完全分解USB給電式3Dサーキュレーター リモコン付 LCAF014」を発売。このサーキュレーターは工具を使わずに分解可能で、USB充電と省エネ化が特徴。ACモーターサーキュレーター「PR-F086」よりも約70%の省エネ化を実現し、DCモーターとUSB Type-Cケーブルで給電することで消費電力を抑えている。また、軽量かつコンパクトで18畳の広さに対応し、風量や首振り機能、オフタイマーなど機能も充実している。

    https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1575458.html

  3. buchikuma-info より:

    「家電 バルミューダ キッチン」に関する最新情報です。

    コロナ禍による自宅での調理時間増加でキッチン家電市場が盛り上がったが、急速な需要減により中堅家電メーカー「バルミューダ」「ツインバード」「Re・De」が苦戦している。特にバルミューダはピーク時の売上高から大幅に縮小し、営業損失を計上している。ツインバードも苦戦中で、新商品「匠ブランジェトースター」で起死回生を図っているが、営業損失が続いている。バルミューダは人員削減を進めており、他社の影響を受けず独自性を保つ必要があるとされている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzQvMzM5XzRfcl8yMDI0MDMwNl8xNzA5Njg4NjU1ODk0MDgw0gEA?oc=5

  4. buchikuma-info より:

    「たこ焼き 100 100 たこ焼き」に関する最新情報です。

    新潟市江南区のスーパーで販売されている「6個100円たこ焼き」が話題となっている。たこ焼きは熱々でクオリティが高く、1パック6個をあっという間に食べ終え、さらにもう1パック買いに走るほどの満足感を得たという体験が紹介されている。価格とクオリティのバランスが良いたこ焼きで、リーズナブルな価格で楽しめると評価されている。

    https://www.niikei.jp/979254/

  5. buchikuma-info より:

    「エレコム コンセント コンセント 抜き」に関する最新情報です。

    エレコムは、片手でコンセントを抜きやすい電源タップを発売します。レバーを押すだけで簡単にプラグを抜くことができ、手の力が弱い人でも片手で簡単に使用することができます。また、底面にマグネットが付いたモデルもあります。さらに、タップの底部に回転パーツがあり、重いACアダプターなどを差し込んでもタップが横転しないように設計されています。さらに、壁面や穴に引っ掛けたり吊したりすることも可能です。価格は3,280円から4,280円で、コード長は1/2/3mのバリエーションがあります。

    https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1568944.html

  6. buchikuma-info より:

    「こたつ こたつ 冬物 エアコン」に関する最新情報です。

    冬物家電を節電しながら使う方法についての記事では、エアコン、電気カーペット、こたつなどの冬物家電を効果的に使用する方法が紹介されています。冬の暖房機器の準備時期や節電のポイントなど、具体的な情報も提供されています。また、この記事は暮らしの改善やお金の増やし方、将来の不安に備えるための情報も提供しており、住まいや暮らしを豊かにするためのアイデアも紹介されています。記事の著者や関連記事も掲載されており、読者にとって役立つ情報源となっています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiNGh0dHBzOi8vbWVkaWEubW9uZXlmb3J3YXJkLmNvbS9hcnRpY2xlcy85MDk1L3N1bW1hcnnSAQA?oc=5

  7. buchikuma-info より:

    「ポータブル ポータブル 電源 リスク」に関する最新情報です。

    半固体電池を搭載したポータブル電源が登場し、発火や発煙のリスクを抑えることができると報じられています。このポータブル電源は、従来のリチウムイオン電池と比較して安全性が高く、容量と出力を維持することができます。従来のリチウムイオン電池では、釘を打つなどの外部からの衝撃によって発火や液漏れ、発煙のリスクがあるのに対し、半固体電池はこのリスクを抑えることができます。

    https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1551014.html

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