リクシルの「スパージュ/リデア」はカビる?予防方法と対策まとめ

長らく「TOTOのほっからり床がカビる」という記事が検索されてしまい、カビ対策の記事を書き続け、結論としては「何をしてもカビる時はカビる」ということを身をもって知ることになりました。

さて、ではTOTOを選んだことが間違いだったのかといえば、そうでもないです。むしろ「カビ」以外の部分でも浴室・バスルームを評価すべきじゃないかと思っている次第です。

TOTOを擁護するとともに、端的に「他のメーカーはどうなのか」「TOTO以外のベストアンサーとなりうるのか」ということについてまとめていこうかと思います。

家づくりの大事なお知らせ

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これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
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家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

LIXIL(リクシル)のバスルーム・浴室を評価する

LIXIL(リクシル)の浴室に関する情報を簡単にまとめておきます。

LIXIL(リクシル)の浴室のグレード・種類

LIXIL(リクシル)の浴室のグレード・種類

LIXIL(リクシル)では、グレードに応じて以下のような浴室ブランド・グレードが存在します。

  • スパージュ(SPAGE)
  • リデア(Lidea)

簡単に、それぞれの浴室の特徴をまとめておきます。

「スパージュ(SPAGE)」はどんな浴室?

「スパージュ(SPAGE)」はどんな浴室?

スパージュ(SPAGE)の詳細については公式HPをご参照ください。ここではさらっと情報をまとめます。

「スパージュ(SPAGE)」の特徴
  • 高級感のある素材(人造大理石、ファブリック調エプロンなど)
  • 「S」リラックステクノロジー→アクアフィール
    • 肩湯
    • 肩ほぐし湯
    • 腰ほぐし湯
  • アクアタワー
  • 豊富なシャワーバリエーション

オプションで選択可能なもので、無くすこともできます。

「スパージュ(SPAGE)」の価格帯

「スパージュ(SPAGE)」は概ね「110〜300万円」くらいの価格になります。

高級グレードですが、LIXILでつけたい機能がつけられるので、お風呂に投資したい方にはお勧めしたいグレードです。

コスパで考えるならリデアで十分です。必要な機能をリデアにつけるくらいのシンプルさで家づくり・リフォームは考えていきたいところ。

「スパージュ(SPAGE)」の評判

「スパージュ(SPAGE)」のTwitterやインスタグラムの評判をまとめてみます。

「リデア(Lidea)」はどんな浴室?

「リデア(Lidea)」はどんな浴室?

リデア(Lidea)の詳細については公式HPをご参照ください。ここではさらっと情報をまとめます。

「リデア(Lidea)」の特徴
  • あたたかさに関わること
    • あたたかパック
    • 換気乾燥暖房機
    • 洗面暖房機
    • サーモバスS
    • キレイサーモフロア
  • お掃除に関すること
    • パッとくるりんぽい排水口
    • まる洗いカウンター
    • マグネットシェルフ
    • キレイサーモフロア
    • おそうじ浴槽

上位グレードでしか採用できない機能もありましたが、個人的にはLideaで十分。TOTOのサザナで自動お掃除機能がオプションでつけられたのに対して、LIXILもLideaから採用できるのは嬉しい。

「リデア(Lidea)」の価格帯

「リデア(Lidea)」は概ね「82〜166万円」くらいの価格になります。

ラグジュアリー機能を除けば、便利系のシステムはLideaでも搭載可能なので、基本スペックは抑えてお掃除楽したい、みたいなところに投資するのはアリだと思っています。

逆に、ちょっと意匠性にこだわるために価格を上げて「なんか、お風呂がすぐ汚れる、カビが目立つ」になる方が勿体無い気はします。

「リデア(Lidea)」の評判

「リデア(Lidea)」のTwitterやインスタグラムの評判をまとめてみます。

LIXIL(リクシル)の浴室はどれを選ぶべき?

LIXIL(リクシル)の浴室はグレードに応じて商品の特徴も異なってきますが、「価格」に応じたメリットはあるのか、低価格帯のグレードでも問題ないのか、気になるポイントをまとめておきます。

できることなら「スパージュ」を選ぶべき

LIXIL(リクシル)のお風呂を選ぶ際に、第一検討したいのは「スパージュ」です。お風呂に快適性を求めた場合に、やはりスパージュの「アクアフィール」を超える体験はなかなかできません。

ただ、コストを度外視して「スパージュいいよ」というのは簡単で、実際、とりあえず上位モデルを紹介するここまでがテンプレなのですが、アクアフィールの効果は実感とは乖離している可能性があります。

まず、肩湯に関して「深部体温までしっかり温める」のは実際のところどんなもんだろうな、という気はします。なぜか舌下測定なので、単純に「顔に近いところをお湯で温めたから」という測定結果でしかなく、むしろ適切に温度が発散できずに「のぼせやすい」というか、体感として心地いいかはまた別な気がします。

こうなってくると、「そもそも、湯冷めとは」と、「良い睡眠のためにできることは」とか発展して色々考えなければいけなくなってくると思うのですが、結局のところ、深部体温と入浴後の不快感は、個人の生活習慣(お風呂後にどう過ごすか)と体感でしか評価できないということです。

ただ、お風呂入っている時に「肩がさみーな」と思うのは私も経験があり、単純に肩湯気持ちいいだろうな、毎日したいな、と思う方には「これしかない!」くらいおすすめできる商品です。

あとは、マッサージ効果についても、「気持ちいいな」「仕事、頑張れそうだな」っていうのと、実際の疲労軽減に役立つかどうかは別物です。いつまで自分の脳を騙せるか、みたいなところもあります。

浴室の機能や上位モデルの必要性については、「体験をコスパで評価する」という難しい話になってくるので、もし家族で意見が割れた時には予算を増やすよりはオプションを削る選択をした方が間違いはないです。ローンを増やすメリットなんてないので。

結論としては「スパージュが選択肢に入る予算」の方は、ベースプランをスパージュにして必要なオプションをよく検討してくのがいいと思います。

ただ、次に解説するように「リデア」にグレードを下げること自体、大した問題にもならないと思います。結局、何を重要視するかを整理して、必要なものをだけを選択できることが大切なわけですから。

ぶちくま
ぶちくま

まぁ、あとは地味に「余計な掃除場所を増やさない」みたいなのも大事で、グレードあげたり、仕様を増やすことで、最終的には手間も増える可能性があるのは結構罠ですね。

「リデア」でも問題はない

LIXIL(リクシル)のお風呂で「リデア」はグレードとしてはそれほど高くはありませんが、実は汎用モデル・廉価グレードの方がコスパの点では良かったりします。

家づくりにおいてお金がかかるのは、実は「オプション」と呼ばれる部分で、つまり自分たちらしい家にしたい、少しだけ贅沢したい、みたいな気持ちがコストを釣り上げていきます。

そのため、コスパだけで考えるのであれば「リデア」をお勧めします。ただ、以下の点には注意したいところです。

  • 追加の仕様変更・オプションで価格が跳ね上がる
  • 色違い・仕様違いは価格が跳ね上がる
  • 基本仕様でイマイチだと思ったら、基礎グレードを上げることも考える

人間、オプションの計算は面倒なので「ちょっとくらい、いいか」となりがちですが、それはメーカーも考えるところで、最終的な価格が「ハイグレードモデル」と同じになったりする世界ですし、それを狙っています。

特に、基礎仕様が決まっているハウスメーカーで家づくりをする際には注意が必要です。

また、将来的にはリフォームで入れ替えることもできるので、現在の予算に見合った浴室グレードを選べるのが一番だと思います。今は無理する場面じゃないぞ。

カビ以外の、LIXIL(リクシル)の浴室おすすめのポイント

カビについては後でまとめますが、先にざっくり「LIXIL(リクシル)」のお風呂がおすすめかどうかだけ書いておきます。

LIXIL(リクシル)のお風呂はかびやすい?

LIXIL(リクシル)の浴室とカビに関する情報をまとめていきます。

LIXIL(リクシル)の浴室とカビに関する情報

LIXIL(リクシル)のお風呂が、カビるのかどうかについて簡単にまとめます。

LIXIL(リクシル)に限らず、カビる時はカビる

TOTOのホッカラリ床のカビと戦ってきましたが、まず、カビについては以下のことが言えます。

  • 一度、発生したカビは根付く
  • 発生したからには「侵入経路」がある
  • カビは見えなくなっても「そこにいる」
  • カビがスクスク育つのは環境が原因

簡単に言えば、「浴室」である以上、カビは元気に育ちます。さらに言えば、カビが根をはれば完全に除去することは難しいです。さらにさらに、カビの侵入を防ぐことも、人が生活する以上、難しいところがあります。

カビが発生しやすい浴室の特徴

  • 室温程度の適温で多湿の環境が維持される
  • 外部と接する開放された通路がある
  • 栄養となる汚れが放置される

簡単に言えば、「侵入経路」があって、生育しやすい環境があればカビが生えます。

カビは自然に存在するもので、カビの胞子は空気中を長時間漂うことができます。外からやってくる場合もあれば、居室や隣接する洗面所などからもやってきます。

この侵入経路を完全に遮断することは難しいですが、安易に窓を開放して換気をすれば、居室や外気のカビ胞子が浴室にやってくることになります。

ただし、浴室に関してはカビが生育しやすい環境となりやすく、カビの繁殖予防のために「換気」が絶対的に必要な空間でもあります。つまり、カビを絶対に生やさない、生育させない、除去することはもともと難しいのです。

実際にLIXIL(リクシル)のお風呂がカビるのか評判をチェック

LIXIL(リクシル)のお風呂を利用している方の、カビに関する情報をまとめてみました。

ちなみに、「LIXIL かび」で検索しても出てこなかったのすごいなと思う反面、やっぱりTOTOのほっからり床はカビの話がすぐに出てくるのは、構造上の問題あるのかも、と思った次第。

お掃除の評判をいくつか載せておきます。

LIXIL(リクシル)の浴室がカビた時の対処方法

LIXIL(リクシル)の浴室がカビた時の対処方法についてまとめます。

カビの発生を予防するケア

我々ができることは、カビが繁殖する前に予防的措置をとることです。この辺りはカビの掃除についてまとめた記事が役立つと思います。

お風呂のカビの原因について知る|敵の対策をとり完全除去を目指す
もう、カビに悩まされたくないので、風呂のカビを徹底的にやっつけることにしました。カビは根っこが生えてしまうとどれだけ頑張っても倒せないので、早めの対策が重要です。それでも生えてしまったカビと、どう暮らすべきか(諦め)。
  • 入浴後はすぐに換気して浴室内の温度を下げて、湿度も下げる
  • 入浴後にはすぐに水分を拭き取って湿度の上昇を抑える
  • カビが留まりそうな部分は、換気前後にさっと拭く
  • 皮脂汚れ、泡、石鹸カスは床・壁に残さない
  • 換気扇周囲のホコリなども除去する
  • 掃除の際には、高温のお湯でカビを死滅させてから、除湿を心がける

簡単言えば、「いつでもピカピカ」を維持すればカビは生えません。入浴後のケアをするだけで、カビが繁殖しにくい環境を維持できます。

ぶちくま
ぶちくま

でも、お風呂で疲れをとった後に、掃除するのは嫌だなぁ。

かめ
かめ

子どもをお風呂に入れた後に、お掃除なんてできるわけないよね、戦場だよ、あそこ。

結局のところ、ある程度割り切って、気になった時にカビ取り剤を使うあたりで妥協することにしています。

それでも、カビが生えた場合は

カビが生えたら、カビ取り剤が効果的です。

ただ、カビの根っこは残りやすく、根っこができた凹凸は汚れを溜め込んで、次のカビの温床となりかねません。

カビ自体は、以下の方法でやっつけることができます。

  • 50度以上の熱湯
  • 乳酸や塩素剤を用いた「カビ取り剤」

カビは表面に見えている部分以上に、深く根を張っています。徹底的に除去する場合には、カビ取り剤を吹きかけてから一定時間は放置して完全に死滅するのを待ちます。

余裕がある時には、さらに上からラップなどをかけてパック状にして泡とカビが長時間密着できると良い、とする情報もあります。

ハウスクリーニングを利用する

これから一念発起して「カビの生えない浴室」を目指す場合、一度がっつりカビを退治した方がいいと思います。

というのも、カビは「カビ取り剤の漂白効果」で綺麗になったように見えても、基本的には根が残っていますし、外からやってきますし、お風呂がカビやすいことには変わりないからです。

ハウスクリーニングは、流石、掃除のプロがお金をとってやっているので、カビの除去や「見えないところの掃除」まで、徹底的にやってくれます。

ふくろう
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カビ予防が大事なのは前述のとおりなので、より効果的にカビ対策をしていくなら、先に徹底的にやっつけてからが効果的だと思います!

2022/12/08現在でおすすめのハウスクリーニングは以下。

ハウスクリーニングは「おそうじ本舗」が安心

おそうじ本舗のおすすめポイントとしては、「素人にはできないプロの作業」と「価格がわかりやすい」です。

普段のお掃除までプロに頼むと、流石にお金が底をついちゃうのですが、キレイな状態を保つお掃除は割と簡単。つまり、「最初」さえキレイにして貰えば、後のメンテナンスは素人でもなんとかなるものです。

おそうじ本舗をおすすめするポイント

おそうじ本舗に限ったことではないですが、おそうじ本舗に頼んでおけば、私が必須としている「普段はできないエプロン・配管掃除」や、今後のお手入れが簡単になる「カビコート」のような処置もしてくれるのはおすすめしやすいポイントです。

かめ
かめ

カビは徹底的にやっつけておかないと、結局、すぐに生えてくるだけですからね

 

 

ぶちくま
ぶちくま

カビが生えにくいコーティングもしておけば、普段のお手入れは「入浴後にさっとタオルで拭く」くらいになるのもいいですね!

もし、毎日ブラシでゴシゴシしたり、毎週カビ取り剤を散布するようなお掃除が大変だと感じていたら、一度はプロの仕事を頼んでもいいかも。カビ取り剤も、あなたの大事なお掃除時間も「タダ」ではないので。

「おそうじ本舗」は無料見積もりできます!

 

LIXIL(リクシル)のカビ対策で注意したいところ

LIXIL(リクシル)の浴室には以下のような特徴があります。

  • キレイサーモフロアで汚れが落ちやすい構造
  • マグネットシェルフで余計な装飾は全部外して簡単壁の掃除
  • カウンターも取り外せるお掃除民歓喜の構造

このことから、カビにとっては生息しやすい環境になりやすいとも考えられるので、カビの生息しやすい環境となっていないか、普段から予防を心がける必要があります。

リクシルに関しては、それほどコストをかけずに「掃除がしやすい」構造を意識してくれているので助かる。メーカーが大きいから、いざという時に備品の替えが効くのも大きい。

床掃除の面では、TOTOの床ワイパーが一歩リードしている感じはしますが、LIXILくらいならすぐ搭載してくるでしょう。

結論:LIXIL(リクシル)のカビ発生と予防に関するまとめ

LIXIL(リクシル)の浴室が悪いわけではないのですが、基本的に「人にとって心地よい浴槽」を目指すと、カビにとっても過ごしやすい環境になるということがあります。

カビを繁殖させないようにするには、利用する住人の普段の心がけが大事になってきますが、あまり神経質になりすぎずに「できる対策」を「できるときに」やるだけでいいのかな、という気もします。

最後に、LIXIL(リクシル)の浴室のカビ予防策などについてまとめますので、参考にしてみてください。

LIXIL(リクシル)の浴室はカビやすいのか?選ぶ際に気をつけること

  • LIXIL(リクシル)の浴室は「掃除しやすい」という特徴がある
  • LIXIL(リクシル)に限らず、浴室はカビやすい
  • 特にLIXIL(リクシル)については「保温性が高い」ので、入浴後の換気やお湯溜めを放置しているとカビが繁殖しやすい環境になるので注意が必要

LIXIL(リクシル)の浴室のカビ対策・予防方法まとめ

  • 浴室の温度・湿度管理と換気のタイミング・方法が大事
  • こまめな掃除こそ正義だし、それが面倒
  • 家族みんなでお掃除頑張ろう

とにかく、カビさえ繁殖させなければ、お掃除のお手入れはそれほど大変じゃないんです。ただ、一度でもカビが生えると根絶は大変、ということです。

繰り返しになりますが、一度はプロの手でカビを根絶させるといいです。素人じゃ配管や換気扇の裏側、エプロン(浴槽の壁みたいなやつ)内部までは掃除できないし、一度繁殖したカビは手が届かないところにこそめちゃくちゃ潜んでいるので。

とはいえ、プロの仕事はお金かかるので、そこは要相談。一度は無料見積もりしてもいいかも。

浴室選びに悩んだ際の記事リスト

当サイトのお風呂に関する情報をまとめた記事を載せておきます。何かの参考にしてみてください。

浴室に関する記事で読んでおいてほしいもの

TOTOのほっカラリ床の掃除方法についてまとめた記事です。

ほっカラリ床の機能をもう一度復活させるお掃除方法
ほっカラリ床のカビ掃除が定例行事になりすぎたので、だんだんカビも家族の一員なんじゃないか、という気にさえなってきます。効率よくカビを倒すための掃除方法についてまとめてみました。

浴室の関連記事一覧

浴室の設備に関すること
浴室の掃除に関すること

ユニットバスのおすすめメーカー

我が家はTOTOのユニットバスを利用しています。TOTOの浴室の床がカビた記事を読みにくる方が多いので、他のメーカーと比較した場合にどうなのかを考えるために、情報をまとめました。

カビ対策

カビ対策に関する記事はこちら。

家づくり、失敗したくないなら
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ぶちくま
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もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
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とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
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そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
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自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

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家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
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なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

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