どうもぶちくまです。
今回は、新潟市中央区大学付属小学校の近くにある、オステリアバッコというイタリアン系のお食事処を紹介します!
新潟市中央区、オステリアバッコ osteria BACCO
横文字が苦手なので、いろんなお店に行ってもなかなか店の名前が覚えられません。
まずはオステリアバッコとは何ぞや
バッコ(Bacco)は、おそらく酒の神バッカスから。(だと思う)
つまり、お酒を気軽に楽しめるところ、みたいな意味合いかしらん。
ランチで行ったのでお酒は飲まなかったけども、ぜひディナー帯でゆっくりとワインでも傾けたいところですね。
場所は護国神社近くの小学校の裏あたり
私は潮風香る海側よりやってきました。
場所から言えば、新潟大学付属小学校のグランドが見えたところで左折すると、なんだかぐいんと曲がるカーブがあるので、そこを抜けると、いい具合のテラス席がみえます。

新潟市中央区オステリアバッコの外観
あまり実用には耐えなさそうなテラスですが、おしゃれです。
家ブログ的に言えば、adhouseさんのお隣。
駐車場はさらに10mほど進んだところの集合駐車場に2つほど確保されてましたので、ピットイン。
古町からくると、たぶん県知事の家の脇を抜けてまっすぐ来ればつくと思うんだ。
オステリアバッコの開店時間と定休日

新潟市中央区オステリアバッコの看板メニュー
ディナータイム|18:00~21:30(22:30 Close)
定休日:毎週火曜日
要お問い合わせ
TEL 025-211-4994
Web http://www.osteria-bacco.com/
オステリアバッコ内に潜入成功!
さて、店に到着すると、まずは、手打ちのパスタ屋さんらしく、本日のパスタが4種類ほどあり、それを一つずつ丁寧に説明いただけます。

ただ、横文字を羅列するとあたまのもふもふがちりちりになってしまうので、わかったふりしてうなずいておけば大丈夫です。
気になるメニューは「前菜つき」ランチセットがおすすめ
ちなみに、タリアテッレ(きしめん)だけ、この時はトリュフかけてくれるけどちょいと高いよ、みたいな感じでした。
それ以外は、1500円のパスタランチ、2000円の前菜付き、さらにグレードを上げたいくらだったか忘れた豪華ランチコースみたいなものがありました。
ぶちくま的には金欠なので前菜をつけるかつけないかの2択なのですが、こういうこじゃれた店に来たからには前菜は食べたいというのが、逆に貧乏人のさがです。
2000円ランチにしました。
ら、ランチに2,000円なんて、お洒落こきになったものです。
ちなみに、何度かこのバッコさんとこには来ているのですが、毎回、前菜に感動しております。
ちょこっと5品くらいをワンプレートで出してくれるのですが、どれもおいしくてほっぺたがふくふくとします。

というかなぜ頼まない、
たとえ胃に穴があいてても食べるべきだ、
といつも声高に訴えております。
はてさて。
ランチが到着し、実食です!
ここからが、ランチレビューになります。前置きが長くてすいません!
横文字なのであまり覚えていないのですが、ラザーニャ(ラザニアではなく)と、オイルソースのパスタ(スパゲッティ的なオーソドックスなやつ)をいただきました。
前菜が到着

オステリアバッコ:前菜
前菜です。
ハム的なものと、マリネ的なもの、チーズ的なものがだいたいいい具合にちりばめられております。
前菜の説明もしてくれるのですが毎回覚えられ(略)。
チーズ系は毎回はずれはないとして、今回はトマトがフルーツのように甘く感じて、舌が驚いておりました。
メインのラザーニャ

バステリアバッコのラザーニャ
自家製ラザーニャは、まぁラザニアなのですが、いつも「ラザニアは食べたことなかったよね。一度は食べたほうがいいよね」と言って、なんだかんだで毎回頼むというやつです。
基本的に、どこのお店に行っても、ラザニアがおいしくなかったことはないのですが、バッコさんとこのラザーニャも裏切ることなくおいしい一品でした。
味はしっかりとしていて、いかにもラザニアです。
そもそものパスタがおいしいこともあって、ソースとチーズが絡まりあって至極です。
桜海老のオイルソースパスタ

新潟市中央区オステリアバッコ桜海老のオイルソースパスタ
上品な油そばみたいだという安っぽい感想が出るのがぶちくまらしいのだけど、たぶん麺が中華麺っぽいからだな。
盛り付けがお上品なので、なんだか少なく感じる。よめくまのラザニアがボリューミーだったし前菜もあるので、これくらいでちょうどよかったよ。
ちなみに大盛もあるみたいよ。
海老の風味がソースに溶け出して、海老の風味が舌から鼻に抜けていくときに、世の中へのうっぷんも一緒に抜けて出くれるような深みのある味わいでございました。
個人的にはパニーニなる、まぁ付け合わせのパンにオイルソースと余った海老を挟んで食べるとおいしそうだなと思いました。
デザートもいつも美味しくて「幸せって意外と付属品についてくるよね」
口直しにハーブソルベが挟まって(ちなみにこれもおいしい。ずっと食べていたい)

オステリアバッコのデザート
最後にドルチェの盛り合わせ。こいつも至極贅沢な一品です。
たしかクランベリーのソルベだったと思うのですが、これが絶妙な酸味で、口の中もさっぱりして最高の締め方だったとおもいます。
まとめ:たまには贅沢したっていいじゃないか!
おうちを建てちゃうと、なるべくローン返済にまわしたくなるので、贅沢は敵ですが、敵の敵は味方的な意味合いで、よくわからんけども、たまにプチ贅沢するのもいいかもと言い訳に言い訳を重ねてみなさんもいかがでしょうか。
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