新築する時に、大事なのはハウスメーカーを選定することです。
方法としては、各住宅会社のHPをみたり、モデルハウスに行ったり、知人の紹介や口コミ情報を探すなど様々です。
その中の一つとして資料請求がありますが、「営業電話が来そうで怖い」などデメリットについても知っておいたほうがいいと思います。
今回は、資料請求を活用する上でチェックしたいポイントと、営業をかわすための必殺テクニックを紹介します。
資料請求のデメリットはひとつ
デメリットはシンプルです。延々と営業電話アンド訪問が続きます。この対応は正直面倒。
私が家を建てた数年前とは違うかもしれませんが、営業は時間がある時にガンガンアタックをかけてきます。
DMならまだいいんですよ。むしろDMならお手軽に情報を手元に置いておけるので、「金かけてんなぁ」と思うのとゴミが増えるくらいで、契約さえしなければ特に問題はない。
契約するとなると、DMが来るたびに、 「この経費も結局自分たちの建築費で払ってるんだよなぁ」とか考えるけどね。
向こうは良かれと思って、夜8時とか、あるいは日中とかに電話かけて来やがります。
私みたいな時差勤務だと、その時間は眠っていたり、仕事中だったりと、何かと不都合な時間に電話がかかって来ることが多かったです。
デメリットを回避する方法
デメリットはあるものの、逆に言えば「これさえなんとかすれば、豪華な資料がもらえる」と思うと割りのいい仕事だったりします。
NGはしっかりと最初に伝える
これは、最初に「これだけはするな」と相手に伝えることですね。
「電話NG」とか、「訪問NG」とかね。
メールで伝えるだけでもいいと思います。もし、それを簡単に反故にするような会社であれば、それも一つの情報として、家づくりの参考にすればいいのです。
今の時代、「迷惑な営業行為」をSNSに晒されると、会社としての信用問題に関わるので、想像力のある会社なら悪いことはしません。
向こうも仕事なので、「これはするな」というよりは、「メールならいいよ」くらいの方法を残しておいた方が約束を守ってくれますよ。
顧客のニーズを拾えるかどうかをみる
簡単に約束を破るあるいは顧客からのメールのチェックも行き届いていないような会社だということです。
資料請求でもそうですが、モデルハウス、オープンハウスの見学の時にもできることです。言われたことしかできない、営業力がない新人などが担当すると、如実にわかります。
ちなみに、アプローチをする会社としても営業NGがわかってた方が、無駄な営業をかけなくて済むので、実は双方にメリットがあるんです。「嫌なことは嫌」と伝えることは大事。
NOと言わないのが双方にとって一番つらい
ぶちくまはNOと言えない気質だったので、電話はアドレスに登録してかかってきても電話取らない、とかで対応してました。
これが一番、だらだらと続く悪い対応でしたね。
住宅会社の営業としても、見込みのないお客さんの相手をするのは時間の無駄。はっきりと断られた方がいいこともあるのです。
個人情報の流出とかはあるの?
資料請求などに関わる仕事では、以前は個人情報の横流しなどもあったようですが、個人情報保護法ができてからは大ごとになりやすくなったので、今では個人情報をサイト間で売買するようなことは無くなったと思います。
ただ、一度同意を得て手に入れた個人情報を消去するのは、案外面倒なことだったりするので、みだりに資料請求したりするのはやっぱりリスクですね。
私は家計簿アプリの個人情報取扱をはじめとして、自分が利用するiCloudのセキュリティなどのことも調べたりはしていますが、資料請求サイトが情報を横流しするような悪いことは考えいにくいと思います。バレたら一発で会社の信用が無くなっちゃうので。
ただ、自分のスマホの管理で情報がハッキングされる可能性は十分に考えられるので、資料請求サイト云々よりは、普段の情報の取り扱いを見直す方が安全にはつながると思います。
資料請求をする上でのメリットをご紹介
資料請求は、基本的にはメリットだらけ。
- 住宅資料は簡単に手に入る「実例集」
- 住宅資料で、会社の経営状況、経費負担が見えてくる
- 資料請求で顧客対応がわかる
家づくりが一番楽しい時期は、資料を眺めて夢想している時と言っても過言ではありません。
資料ひとつだけでも、これから契約するかもしれない住宅会社の様子がわかるので、本当におすすめです!
①資料は一番手軽な実例集
一番わかりやすいメリットです。
資料のモデルケースが自分の家の参考になるか、というと、そのまんま建てると予算を大幅にオーバーするようなオプション祭りの家です。だけど、様々な会社の施工事例をみることはとても役に立つことがあります。
どの会社も、やはり「得意なデザイン」や「使いたい建材」があったりします。住宅会社のお勧めする傾向を把握する上でも、資料はとても役に立ちます。
デザインについては大きな偏りが
中小規模のハウスメーカーであれば、「もう、うちはこのデザインで行く」と言わんばかりに、似たようなデザインが多くなります。テンプレがあるようです。
むしろ、会社ごとに特徴があった方が正解です。自社の得意な形がある程度テンプレ化されていた方が、デザイナーや設計士、建築士の中で共通理解も生まれやすく、話が通りやすい。
慣れていないデザインをやろうとすると、説明の必要が生まれて来るし、その分コミュニケーションエラーも増えます。
色々できると謳う大手メーカーだと、
↓
担当者「わかりました。(初めてのタイプなので)相談してみます」
↓
担当者「多分、こういうことなんだと思うんですけど、これで設計(デザイン)できますか」
↓
建築士「(よくわからないけど)わかりました。一度(自分のやり方で)やってみます」
↓
建築士「(悩んで時間をかけたので)自信あります。ここがおすすめポイントです」
↓
担当者「(ちょっと違うような気もするけど)わかりました」
↓
施主「最初言ったことが出来てない。やり直し」
(以降無限ループ)
という、かなり無駄なサイクルが発生します。頻発します。マジで、これで何週間か損します。
最初から、「こういう家が立てたいから、こういうデザインが得意な会社に」というビジョンがはっきりしていると、施工会社も大工も「いつものあれだね」ということで、スムーズに仕事に打ち込めるわけです。
人間、慣れてないことをするのは苦手、ってことだね。
施主の選択の手間を大手に丸投げにすると、結局のちのち施主にその手間がかえってくるってわけですね。そんなら、最初からしっかり準備したほうがいいよね。
住宅設備もツーカーの仲の方がいいか
ツーカー、知っている人いますかね。大丈夫かな。
例えばLIXILやダイケンのような建材・設備に関しては、住宅会社によっては使用するメーカーが色々選べるところがありますが、住宅会社が普段取引している、一番メインで使っている建材メーカーが割引率が良かったりもします。
「お風呂だけは絶対にTOTOがいい」とか、「キッチンはパナソニック」とか、こだわりがある場合には、実例集を見ながらどこのメーカーを使用しているかチェックしてみてください!
これも、一つの目安となりそうです。
②資料の作り込みぐあいで広告経費のかけ方を調べる
会社が使用した経費は、最終的には施主が支払う。これはしっかりと頭に入れて置いた方がいいところですね。
ちなみに、現在とある大手メーカーで家づくりしている知り合いがいるのですが、外構や建て壊しなどの、本来住宅会社は関与しない工事に関しても、中間マージンをがっつりとっていくので、 周辺工事がぶちくま邸の2〜3倍かかっていることを知りました。
もちろん、その後に建ち上がる建物自体の値段も違うので、一概に判断できるところではありませんが。
カーポート設置でわかる住宅会社の中間マージン
カーポート設置とか35万円超えてたら「おやっ?」と思った方がいいと思う。カーポートは設置する工法も商品自体もそんなに幅がないので、安定した値段設定ができます。
コメリとかで32万円で込み込み工事してくれるでしょう。住宅会社だって最終的には外注に出すわけですから、基本的には出来上がるものは一緒なわけです。
少し話は逸れましたが、資料についても、過度に豪勢な作りになっているところは「この資料や広告の経費は俺が払っているんだ!」という気持ちは絶対に持っておいたほうが良さそうです。
会社側も、どのくらい経費に気を使っているかで、経費削減による施主へのリターン(割引)も期待できるかがわかってきます。
③資料請求後の会社の対応でわかることもある
これが一番大事なこと。
資料請求っていうのは、会社からすると一番大事な情報。「家を建てる意思がある人で、しかも気になっているハウスメーカーが定まっていない」という情報が、勝手に向こうから飛び込んで来るのです。
会社としては、これを逃す手はないわけで。営業をかけるのは当然のことだし、ここで営業かけられない会社は機会損失が多く経営に対しての疑念が湧いてきます。
販売機会に対して、どのような最善手を打てるか、逆に、我々はそこを査定してやればいいわけです。長く続く会社を選ぶのも、重要な決定打の一つになります!
住宅会社にとって最大利益
- 「経費をかけずに顧客を獲得する」
- 「獲得した顧客に限界まで高い商品を提案する」
- 「値引きはしない」
- 「顧客が高い満足度を示す」
- 「勝手に周囲に宣伝してくれる」
これらの条件を全て期待上限の最大値でクリアした時ですよね。ただ、それが施主にとって利益ではないわけです。
施主にとってのメリット
- 「限界まで安く家を建てる(コスト)」
- 「高性能、高耐久の家が建つ(機能)」
- 「満足度が高い(満足度)」
- 「アフターサービスも充実する(効果の継続)」
- 「安心して家づくりができる(心理面)」
若干似通った要素も抜き出してしまいましたが、要は、いい家を安く、しかも安心感がある、ということでしょう。これらがいかに重なり合うか、そこを見極められる営業担当が優秀だといえるでしょう。
営業力を査定しよう!
みなさんだったら、どんな営業をして見ますか。
大手メーカーであれば、マニュアルや会社の方針が定まっていますし、そこから逸れて勝手な行動をすると、場合によっては会社のイメージが傷つくと怒られることもあるでしょう。
中小規模であれば、大手メーカーと同じ方法を取っても数で負けるだけです。工夫は無限大ではありますが、工夫するかしないかは会社や営業の質を表しているといえるでしょう。
わかりやすい方法だと、「資料に手書きのメッセージを入れる」なんてものもありますよね。施主側には心理的なメリット(相手が見える)がありますし、会社側としては、営業のちょっとした工夫なので経費はそれほどかかりません(営業は大変だろうけど)。
こんな営業は嫌だ、という一例
逆に、顧客の個別性を見ずに、一般化して、会社の指示通りにしか行動しない対応ばかりでは、「この会社はもう長くないな」というところがわかって来ると思います。
先に述べた「電話攻撃」「突撃訪問」なんてのはいい例です。
夜8時に連絡して来るのは、もちろん相手の生活がイメージできていないこともあるけど、そもそも「平気でその時間まで営業を働かせている」ということの裏返しです。
これ、社員の満足度、低そうじゃないですか。
優秀な人材であれば、悪い環境で長くは働かないですよね。
しかも、イマドキ、営業電話って。相手はネットで資料請求してきてるんだから、電話はNGだってわからないものだろうか。
「営業=押しの強さ」と勘違いしている人はいるだろうけど、少し時代錯誤な感じはするよね。
訪問に至っては、営業の時間と労力を最大限に無駄遣いしているし、もはやそれをやってしまう営業もどうかと思うんだけども。
その時間や経費を、施主に還元して、満足度をあげて、「ここはいい会社だ」と思わせる実績をいかに積み上げるか。そして、それをいかに施主に宣伝させるか、それが大事なんじゃないの、と私は思います。
本当はまだ語りたいことはたくさんあるのですが、少し長くなり過ぎたのでここまでに。
資料請求サイトごとの特徴を解説します
資料請求サイト自体は「個人情報を犠牲」にすること以外には、利用することに特に問題はありません。
情報を与えるというデメリットはあるけど、デメリットも活かして住宅会社(ハウスメーカー、工務店)の情報収拾をしよう!
では、どの資料請求サイトにも「私は家を建てますよ」という個人情報を渡してもいいのか、については悩ましい部分はあります。
デメリットが少なめの資料請求サイト
まず、資料請求サイトは概ね5つのサイトを検討することになります。
- SUUMO
- LIFULL HOME’S
- 持ち家計画
- ハウジングこまち(新潟)
- タウンライフ
個人情報を渡すところが多いほどデメリットにはなる
あなたの「家づくりをする」という個人情報は貴重だという話をしました。この個人情報と引き換えに得られる情報が多いほど、個人情報を犠牲にした甲斐があると言えます。
まず、概ね上記にあげた住宅資料一括請求サイトに関して言えば、「個人情報を悪用する」などということはほとんどありません。
情報セキュリティが甘くて個人情報が漏洩する可能性は否定できませんが、これはベネッセやYahoo!などの有名企業でも(むしろ狙われて)情報漏洩することを考えると、どのサイトであろうと、個人情報を渡すということは相応のリスクを背負った行為だということです。
じゃあ、できることならなるべく少ないサイトで資料請求をした方が良さそうだね。
全く無警戒に資料請求をし続けることはいいことではないけど、必要な資料は一回で揃えてしまった方が手間の問題もあるので、どうせならしっかりと利用はしたいところだと思います。
というわけで、一社ずつ資料請求をして情報漏洩リスクを増やすよりは、利用すると決めた時に一括で必要分を請求することが大事だと思います。
どのサイトが安全か
私も家づくりをして数年が経過し、その間、資料請求の大切さを語り続けてきたわけですが、今のところはどのサイトも個人情報の取り扱いが疎かになったという話は聞きません。
suumoなどは個人情報の取り扱いに注意している、なんてことをしっかり書いてはいますね。
タウンライフをはじめとして、住宅資料請求サイトはプライバシーポリシーを遵守するということは書いていますね。普通、どこも書くので当たり前っちゃ当たり前なんですけど。
とはいえ、今後はさらにセキュリティ対策の責任が企業に求められる時代になるので、どのような取り組みをしていくかは注視していく必要があります。
とりあえず、今のところは資料請求サイトに関しては大丈夫と言えます。むしろ、住宅会社の方がこの辺りの感覚が甘いかもしれないので、サイトを経由した方がリスクが緩和する可能性もありますね。
どこの資料請求サイトにしておけばいいか
私としては、以下の二択に絞られます。
- タウンライフで「住宅資料以上の家づくり情報を手に入れる」
- suumoで足りない住宅会社の情報を埋める
基本的にはあれこれ請求するよりは、「少ないサイト数」で、かつ「なるべくたくさんの資料」を手に入れることが大切です。
タウンライフは他の請求サイトよりもサービスが手厚い
タウンライフだけはサービスが別格です。
ただ家の情報を手に入れるだけではなく、タウンライフだけは「間取りプラン」や「資金計画」、「土地探し」の特別な3点情報を手に入れることができるので、ここだけは本当にお勧め。
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欲しい住宅会社の資料がないんだが
タウンライフでは登録している住宅会社に「抜け」が出てくるのも事実。
新潟の場合は地域密着型の住宅情報誌「ハウジングこまち」を利用したり、全国であれば圧倒的に契約メーカー・工務店の多いsuumoを利用することをお勧めします。
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まとめ:無料でお得なうちに資料請求はしてしまう
長い記事をお読みいただき、ありがとうございました。貴重な時間をこのサイトに費やさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、住宅資料請求をやっておいた方がいい、というのは本当のこと。
一度、無料見積もりなどし始めちゃうと、どんどん焦らされるし、やることが増えて落ち着いて考える時間なんて無くなっちゃうんだよね。
ぶっちゃけ、住宅資料サイトに関しては「ある程度資料が手に入るならどこでもいい」くらいで、とにかくまずは請求してみることが大事だと思います。
欲を言えば、地元の工務店なども網羅した地方の情報誌などがあれば一番ですが、あれはあれで買ったりハガキを書いたりは面倒なので、とにかくできることをできるうちにやってしまうのが一番です。
「やらないといけないこと」を頭に溜め込んじゃうと、どんどん他の作業にも影響が出てくるので、思い立ったが吉日ですよ!
ここで焦らせても仕方がないので、できることはできるうちに。とはいえ、まずは家づくりを楽しむことが一番だと思います。
最後に簡単なまとめも用意して終わりにします。読んでいただきありがとうございました。
住宅資料請求のまとめ
- 住宅資料請求はしないよりはした方が絶対にいい
- ただ、住宅会社も仕事なので営業をかけてくるのは仕方がない
- むしろ、アプローチをかけてくる機会をチャンスとしてリサーチする
- 集めた住宅カタログは家づくりノートなどで利用するので、少しでも多い方が参考にはなる
コメント
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