アクアフォームについて知りたい「コスパ最強の断熱材?」

このページでは、ヒノキヤグループ断熱材部門「日本アクア」が誇る主力商品であるアクアフォームについて調べた情報をまとめていきます。

断熱材の性能はグラスウールでも十分だが施工力に差が出るので不安
断熱材はグラスウールでも性能は十分だが、大工による施工によって効果が雲泥の差になるという話。我が家の場合は、「明らかに隙間があるけど、伝えられないまま壁を閉じられた」のが最大の敗因でした。
家づくりの大事なお知らせ

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これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
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家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

アクアフォームの特徴

まずは、アクアフォームについて簡単に説明していきます。

形状に合わせて自己接着力で密着する

グラスウールをはじめとする繊維系断熱材は、結露すると水を吸った分、重たくなります。これが、致命的。

ぶちくま
ぶちくま

スポンジ状(繊維なので布の方が正しいか)の構造なので、水分が溜まってしまうんですね。そうなると、繊維系断熱材は重たくなってだらんと垂れ下がってしまいます。

ここでは詳細な説明はしませんが、断熱と気密は表裏一体、断熱材がずれ込むと断熱効果はかなり下がってしまいます。

しろくまさん
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これに対して、アクアフォームは形状に合わせて発砲し、ぴったりと密着しているので施工しやすく、かつ長期間気密性を保持してくれる、と日本アクアは宣伝しています。

青い汁が出てくるらしいが

最近は、施工不良でアクアフォームが潰れたり、あるいは「コンセントから青い汁が流れてくる」ような画像もポツポツと出始めています。

施工数から考えれば、今の段階の情報だけでは、評判を大きく下げる、まではいかないと思います。(同時に、楽観視できる情報もないとも言えますが)

ぶちくま
ぶちくま

むしろ、これから10年以内がアクアフォームの真の評価が出てくる頃合いかと思います。

長期間断熱効果を発揮する

構造だけ見て理解できる方であれば納得するはず。私はちっとも納得しませんが。

しろくまさん
しろくまさん

おそらく、アクアフォームの構造は「空気断層」による断熱だから、泡状の構造物だけあれば断熱できる、ということなんでしょうね。

ZEHや省エネ基準の突破もできる

アクアフォームで省エネ基準対策

アクアフォームでZEH対策

これからの時代は、ゼロエネルギーでお馴染みのZEH基準を超えておくと、何かと便利です。

新潟県のZEH対応メーカーについて【メリットとデメリットのまとめ】
新潟県のZEH対応状況や、「そもそもZEH基準を目指すべきなのか」という点についてあれこれ考えてみました。

吸音性も高い

これは、アクアフォームが特化しているわけではないのですが、基本的に断熱材を仕込めば、空気の層ができるので吸音性が高まります。

アクアフォームの吸音・遮音性グラフ
これを見る限りでは、高いような気がするような

防音効果を高めるのはすごく大変

防音室っていうのはすごく高いのですが、部屋の中に部屋を作るみたいなことをして、かつ遮音性の高い断熱材のようなものを仕込む必要があります。

ぶちくま
ぶちくま

そして、断熱というくらいなので、防音室に何の対策もしないと、「空気循環のない、めっちゃ暑い部屋」になるのですが、ここに防音として致命的な気密性を犠牲にする「エアコンのダクトや電気配線」などを仕込もうとすると、それはもう大変な作業になります。

アクアフォームの安全性

心配なのが、「可燃性」などの燃えやすさや、健康を害するような有害物質が入っていないのか、ということ。

シックハウスの原因となる素材が使用されていない

シックハウスの原因となる素材が0。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。

https://www.n-aqua.jp/products/aquaform/
主要物質は「バツ」

ということで、トルエン、キシレン、酢酸エチレンに関してはバツがついていますが、他の物質はわかりません。

そもそも、シックハウス物質についての情報が少ない

VOC(volatile organic compounds)に指定されていないので、現在考えられているシックハウス対策の規制対象となるようなものは入っていないことは間違い無いでしょう。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、公開されている情報が少ないので、正直、「お勧め」とは言い難いですね。

シックハウス症候群とは

建材や調度品などから発生する化学物質、カ ビ・ダニなどによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。 

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei/dl/sick_house_02.pdf

室内空気の汚染源の一つとしては、家屋など建物の建設や家具製造の際に利用される接着剤や塗料などに含まれるホルムアルデヒド(Formaldehyde)等の有機溶剤、木材を昆虫やシロアリといった生物からの食害から守る防腐剤(Preservative)等から発生する揮発性有機化合物 (Volatile Organic Compounds, VOC) があるとされている。また、化学物質だけではなく、カビや微生物による空気汚染も原因となりうる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
ぶちくま
ぶちくま

化学物質が危ない感じがするけど、実は有機物なんかも影響しています。

シックハウス症候群の諸症状
シックハウス症候群の症状、全身症状

アレルギー症状のようなものから、化学物質特有の神経症状などが特徴的です。

シックハウス症候群に関与するとされる化学物質

厚生労働省による濃度指針値のある物質には、以下のようなものが挙げられています。

  • ホルムアルデヒド
  • アセトアルデヒド
  • トルエン
  • キシレン
  • エチルベンゼン
  • スチレン
  • パラジクロロベンゼン
  • クロルピリホス
  • テトラデカン
  • フタル酸ジ-n-ブチル
  • フタル酸ジ-2-エチルヘキシル
  • ダイアジノン
  • フェノブカルブ
  • 2-エチル-1-ヘキサノール
  • テキサノール
  • 2,2,4-トリメチル-1,3-ペンタンジオールジイソブチレート (TXIB)
シックハウス対策はシンプル

シックハウス症候群に関しては、ハウスメーカーなどが対策されていることが当然のものとして考えがちです。

ぶちくま
ぶちくま

むしろ普段の「換気」が大事だったりします。

よめくま
よめくま

それに、化学物質だけではなく、カビやダニも原因なので、こまめな掃除など、結局「グータラ」生活をするな、ということですね。

リフォーム時も施工時間が短い

リフォームサイトなんかを覗いてみても、アクアフォームのメリットとして「当日施工が可能」というのを多く見かけます。

施工が1日だと工賃も安い

施工時間が短ければ、施主の負担だけではなく、人件費の削減にもつながるので持ってこいですね。

また、繊維系などのボリュームのある断熱材よりも、現場に持っていく際の移送コストが安い(素材がコンパクトでトラックじゃなくてもバンで運べる)のも魅力の一つです。

アクアフォームのデメリットとなる部分

ここはまだ勉強中です。殴り書き程度のメモを置いておきます。

デメリット一覧

  • 水に溶ける
  • シロアリに喰われる
  • 火事で炭化する
  • 吹き付け後の取り外しが困難
  • 結局、施工の技術に左右する
ぶちくま
ぶちくま

この辺りは、反発するアイシネン派や繊維素材派の意見を探すと腐る程出てきます。

アクアフォームが正しく施行されているかチェックする

アクアフォームも断熱材なので、素材自体の性能以上に「正しく施行されているか」が大事です。簡単にチェックポイントを書いておきます。

気密測定が一番

アクアフォームの気密をチェックする
有償サービスだが必須級

一番シンプルで有効なチェック方法が「気密測定」です。断熱材の話ではありますが、機密性が低く空気が外部と交通していると、「冬に窓を開けっぱなしにして寒いと言っている」のと同じこと。

ホームインスペクションも

個人的には、ホームインスペクションという、「家のチェックの専門員」みたいな外部の人に点検を依頼するのもありかな、とは思います。

後述しますが、プロが見れば一目瞭然のことでも、素人だと見抜けないことは多々あります。

ぶちくま
ぶちくま

というより、「引き渡し前にホームインスペクションを行う」と事前に伝えておくだけで、現場が引き締まるので効果的と言えば効果的。

事前のチェック事項もある

アクアフォーム施行前に確認すること
とは言え、配管の固定なんぞ見抜けないわな
アクアフォームの施行前チェックポイント
  • 透湿防水シートがきちんと施行されているか
  • 下地材(梁や板)が隙間なく施行されているか
  • 配線・配管は固定されているか
  • 床・天井は下地組がされていない状態か
  • 建具・仕上げ材・ユニットバスなども設置されていない状態か
ぶちくま
ぶちくま

ヒノキヤグループなど、標準で使用しているところは大丈夫かと思いますが、段取り知らない工務店なんかに依頼した時には注意が必要です。

施行中・施行後のチェック

アクアフォームの各部位の施工例
正しくできているとこんな感じ
ちゃんとできているか確認するポイント
  • 適切な厚みがあるか
  • 隙間がないか(気密測定)
  • 余計な厚みは適切にカット(削り)されているか
  • 工事完了確認書、納品書は保管されているか
  • 換気口・レンジフード・玄関土間の穴埋めがされているか(大工側の施工)
  • 設備・建具設置後に隙間処理がされているか(大工・整備工の仕事)

アクアフォームと比較したいライバル商品

断熱材のまとめはこちらの記事にありますが、このページでは「発泡ウレタン」系の情報を簡単にまとめておきます。

断熱材の性能はグラスウールでも十分だが施工力に差が出るので不安
断熱材はグラスウールでも性能は十分だが、大工による施工によって効果が雲泥の差になるという話。我が家の場合は、「明らかに隙間があるけど、伝えられないまま壁を閉じられた」のが最大の敗因でした。

そもそもどんな種類があるのか

まず、発泡ウレタンと一言で言っても、実はそれなりに種類があります。

泡か板か

  • 充填式
  • FP版

すでに加工されていて板上のものもあります。サイズなどが決まっている際には、板状のものを敷き詰めた方が手っ取り早いので、基礎・床下、屋根なんかに使われています。

2種類以上混ぜるか、単剤か

充填式には、スプレー缶のようなもので取り扱いの簡単なものから、ふたつの発泡ウレタンを作り出す薬剤を混ぜて使用するものもあります。

ぶちくま
ぶちくま

薬剤を混ぜ合わせると化学反応を起こして熱を発生させるものもあるため、施工の際には専用の資格が必要ということになります。

硬いか、柔らかいか

さらに、現場発泡の断熱材でも、「硬質性」と「軟質性」に分かれており、今回紹介しているアクアフォームは「硬質性」に区分されます。なんだか評価の高い「アイシネン」は軟質性とのこと。

現場発泡系ウレタンのメーカー商品

有名どころの商品を比較していきます。ちょっと力尽きてきたので、とりあえず要点のみ。

フォームライトSL

  • 2液混合(ポリオール・イソシアネート)
  • 短期間施工が可能(2日間)
  • ノンフロン
  • 水発泡、内部ガスは空気
  • 断熱材に伸縮性がある
原材料フォームライトSLの特性 | 製品情報 | マシュマロ断熱

アイシネン

  • 低密度ウレタン
  • 非吸水性が高い
  • 軟質性(柔軟性)で追従性(地震で動いても一緒に動く=ついていく)が高い
  • フロンガス未使用
  • VOCの発生がない

簡単にいえば、「柔らかくて水を通さない。しかも安全」っていうのがアイシネンです。でも、高いです。

キングラン・ハウネスト
環境・省エネ・健康に配慮し、安心して生活できる快適な 住宅環境を創造する『提案型ソリューションカンパニー』です。

MOCOフォーム・Pufpure A warm

  • 水発泡
  • 放湿する
  • GWPが最も小さい(pAw)
  • 防蟻材効果あり(pufpure A-ATを施工)

アクアフォームの評価・評判

アクアフォームについて調べるついでに、クチコミ系の情報も見つかったので、簡単にまとめておきます。

アクアフォームの口コミ

口コミサイトではなく、実際に利用したブロガーさんの記事をまとめます。

  • 結露なし
  • 断熱効果は十分
  • 遮音性もあり
  • 乾燥しやすい
  • 夏は不快

クチコミ掲示板は?

クチコミ掲示板は、住宅メーカーのものよりも真っ当な比較がされている意見も観れるので勉強になります。ただ、意見が偏るのと、すでに利用したい商品が決まっている場合は、不快に思う発言もあるかもしれません。

https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28633/

アクアフォームの実績は

2010年には施工数が4,770棟だったのが、2013年には19,733棟、2018年には50,227棟になっています。

ぶちくま
ぶちくま

すごい数字の伸びだと思ったら、累積でしたね。

アクアフォームの値段は?

これは契約前に確認できると思います。大体の目安として、リフォーム時のものや、大体の値段など。

リフォームの場合

こういうのは、リフォームサイトが便利ですね。

  • 床下断熱:40万円程度
  • 天井:30万円程度
  • 窓:20万円程度
しろくまさん
しろくまさん

これに壁までやると100万円超えそうですね。

新築の場合

新築の場合は、壁がない状態からの作業になるため、工程が単純になります。

ぶちくま
ぶちくま

家一軒で考えると、だいたい70万円程度と考えられます。(当然、施工面積、厚さによる)

ある施工会社の例では、アイシネンを使った場合の見積りが95万円、アクアフォームの場合60万円となっています。

https://mbp-japan.com/osaka/radiant/column/2731825/

結局、アクアフォームはおすすめできるの?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぶちくま
ぶちくま

断熱に関しては、さまざまな意見が出やすくて、しかもコストとの兼ね合いになるのでSNSなんかでも意見交換は活発にされています。

断熱は「トータルパフォーマンス」と「コストとの折り合い」の話になります。

極論で言えば「断熱はいい方がいい」でしかないのですが、ここに「自分たちの予算」という高いハードルがあるので、断熱について相談すると「とにかくいいものを使え」と主張する方ばかりが現れて、自分たちの施工する断熱だと不安になるようなことしか言われません。

でも、一部分だけ高品質の断熱材にしても、効果は得られにくいのが断熱です。全ての断熱材や窓・扉などをレベルアップさせると、やはりコストがかかります。やはり、プロの設計士と入念に打ち合わせて「コストの折り合い」がつけられるのがベター。

ぶちくま
ぶちくま

事情を知らない人に断熱の話を聞いても、「〇〇がいい」というだけで話が発展しないので、ちゃんと事情を相談できる方にじっくり相談すべきですよ!

アクアフォームのおすすめポイント

  • 施工コストは安め(ただしグラスウールなどの繊維系の方が安い)
  • 細かい・複雑な施工箇所にも対応しやすい
  • (グラスウールに対して、専門業者が施工するので)施工技術によるムラは出にくい
  • 結果、気密度は高くしやすい

アクアフォームのデメリット

  • シロアリに食べられる
  • 発火時の毒ガスの発生
  • 燃えやすさ
  • 他の発泡系ウレタンに劣る、という意見はある
ぶちくま
ぶちくま

個人的には、コスパを意識すれば割と良い断熱材だと評価していますが、断熱材にも上には上があって、目指し始めるとキリがないので、自分の予算にあって満足のいくものであれば、非難されるような製品ではないと思いますよ!

パパまるハウス
家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
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他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
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でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
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全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
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でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
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そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
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自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
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見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
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なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

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デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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