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資産運用に興味がない妻を振り向かせる効果的な一言【用例集】

奥さんに資産運用の重要性を説明してみましたがいまだに行動化に至らず。
資産運用に興味のない方をいかにFintecに導くか、効果的な声かけを考案しました。
それぞれの用例にそって、自分の奥さんを振り向かせてあげてください(財テクに)
ちなみに、おすすめは楽天証券プラス積立NISAプラスインデックス型投資信託です。

先日より資産運用の話も始めました。
労働は日本社会に生きる凡人およびくまにはある程度は宿命だとしても、なるべくならしたくない。
ゲームと読書と子供とわちゃわちゃして日々平穏に暮らしたい。みんな、そう思いながら働きに出かけています。
一方で、すでに資産を持っている人は、特に働く必要なく、自分の資産が勝手にお金をつくってくれます。

ぶちくま
ぶちくま
それって、なんだか理不尽だ!

と叫びたい人におすすめなのが、資産運用の知識なのです。

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家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

妻が資産運用に興味がないことは今世紀最大の死活問題

この記事は検索に引っかかってくることはないので、偶然にもこの記事にたどり着かれた方は、ある意味では幸運です。

機会損失半端ない

この記事を書き始めた2018年前半というのは、株価的にはイケイケでした。このあと、9月くらいまでは「このまま上がっていくんじゃねぇか」という気配があり、10月にはストンと落ちました。
2019年始めは、まだ少し落ちそうな感じがありますが、状況が安定したところで安心材料が増えればまた戻りそうですね。

金利は絶望的

金利でお金を増やすことは絶望的であることは、皆さんも体感として感じてらっしゃるところだと思います。
私は楽天銀行など利用していますが、一般的な地方銀行よりも優遇された金利であっても、100万円預けて小銭がジャラジャラするくらいのお金しか増えません。

お金が働く時代

というわけで、株価というものは、変動は大きくあるように見えますが、2

全く関心を持ってくれない嫁としびれを切らす夫の図

と、いうことをですね、ぶちくまもよめくまさんにご理解いただこうと、先日も資産運用の勧めを記事にしたわけですよ。


うちのブログなんてものは、ほぼ嫁くまさんへの情報提供および業務連絡。それを覗き見するスタイルでみなさんは傍観していただいて大いに結構。
今回も、気合を入れてまとめてみたんですよ。
ほんで、更新して数ヶ月が経ち。なかなか動き出さない嫁くまさんにしびれを切らしてですね、聞いてみたんですよ、

ぶちくま
ぶちくま
NISA口座開かないの?

とね。
あくまでも自然な感じで、日経株価がじんわりと上昇している、これ以上ないタイミングで、ですよ。

よめくま
よめくま
んー、まぁ、まだいいかな

、、、まだ、いいかな、ですと? これ、絶対に「もういいかな」のパターンですやん。永遠にこない「まだ」ですやん。

面倒なことは誰だってしたくない

もちろん、前回の記事はあくまでも書評という形をとってだね、説明したところもあるしね。
別に、ぶちくまだって説明がうまい方ではない。
ぶちくまがサクッと代わりに手続きをとったっていい。

ぶちくま
ぶちくま
いや、だが、しかし!

ここはブロガーたるもの。
自分の伝えたいことはブログにまとめずして、何がブロガーか!
というわけで、今回は世の中の資産運用に無関心な配偶者(妻も夫も)にむけて、あくまでも自然な形で資産運用に関心を持たせる、最強の一言を、妻のタイプと用例に合わせてまとめて行くよ!
(なんだ、この企画)
 

損得計算が得意な「〇〇%OFF」に弱い伴侶に向けて

割引、ってみんな好きですよね。
ぶちくまも、欲しいわけでもなくても、電子書籍の割引セールなんかあると、
とりあえず買っちゃうくらい、〇〇%OFFが好きです。
そんな方にはこの一言しかないでしょう。

「複利って人類最大の発明だってアインシュタインが言ってたね。
もし、いまの貯金を年利5%で運用したら、15年後には倍になってるよ」

これだね。これしかない。
早速一言じゃなくなってるけど、これはもう一撃必殺だね。
やはり、メリットに関しては具体的な数字で伝えるのが、
この手のタイプにはグッとくるよね。
貯金って、「これは使わないお金」とか言って、
なんだかんだ使わずに眠らせて15年くらいはいくよね(知らん)

72の法則で速攻暗算で嫁の心を鷲掴み
ちなみに、何年で倍になるか、という計算については、
72の法則」というのがあります。
72÷年利(複利)%=2倍になるまでに必要な年数

年利が5%であれば、15(14.4)年になるわけです。
資産は、運用すれば年利5%は(簡単ではないけど)無理でもない話です。
実際には、ぶちくまは3〜4%を目標に回してますけどね。
でも、説得にはわかりやすい数字が大事。
何もしないで、倍になるなら、いい話じゃないですか、奥さん。

お金は手元に置いておきたい現金保持派のあなたへは

「定期預金は引き出せなくなるけど、投資信託はいつでも売れる」

別に株でもいいのだけど、今回はNISA利用を前提とします。
定期預金は一度預けると満期まで預けなければいけません。
まぁ、実際にはそういうわけでもないのですが、今回はそれは置いておくべきだし、
余計な情報は相手には伝えないのが交渉術の基本だ。
ただ、定期預金に入れて満期までお金が使えないリスクをとって、
ゆうちょなら3年以上預けても0.01%(2018年5月現在)
これ、もう誰が(ry
株も投資信託も、基本的にいつでも売れます
多少、営業日などの影響は受けるものの、
例えば車が事故ったりして急遽まとまったお金が必要なときには、
ローン組んで車を買うなんて愚かな真似はせずに、
自分の資産を切り崩して利用することができます。
現金を置いておく感覚で、
投資信託でも株でも、好きなもので資産を運用しておいた方が、
ずっといいような気がしてきませんか(洗脳)

REITとかソーシャルレンディングとかよくわかんない方へ

まぁ、REITとかソーシャルレンディングとか言い始めてる時点で、
あなたの交渉相手はすでに資産運用に多分に興味を持ってると言わざるを得ないところですが。
難しい単語が並んでよくわからない、って人は多いですよね。
最近だと、iDeCoとNISAと積立NISAがわかりづらいところです。
「知らない単語」=「自分とは関係ない世界」という線引きをする方は、
かなり多く存在します。
みるのも嫌だ、みたいな対応取る人もいますよね。
こういった思想の方に対しては、説明しても混乱するばかりなので、
答えを与えるといいでしょう。

「資産運用は損得が読めないけど、節税には答えがある。つまりNISAとiDeCoで損することはない」

ちょっと極論ではありますが、個人的にはこれは資産運用の答えの一つだと思っています。
将来のことはわかりませんが、儲けが出たときには20%程度の税金がかかることは確定です。
なので、使える制度は使い倒して、少なくとも利益が出たときに
もらえるものは全部もらう

ちなみに、REITはざっくり言うと、不動産の投資信託みたいなもんで、
ソーシャルレンディングは、金利の取得を目的とした融資みたいなもんです。
よくわからなくていいです。
自分がわからんものを他の人に勧めることはないのです。

新しい物好きの夫に対しては「積み立てNISAで時代を先取ろう!」

これだね。しっくりくるね。
積み立てNISAは今年始まった制度で、耳が早い人は、すでに昨年から積立の構想を立てていました。
ぶちくまも昨年末くらいから投資始めようと、一番お手頃な積立NISAから開始しました。
新しいものってのはいいですね。
ブログとしても、「興味はあるけど、まだよくわからない」と言う人がたくさんいるので、
説明しがいがありますよね。
あるいは、会社や主婦の間でも、話題作りとして、
「積立NISA」の話をしたら、それなりに興味を持ってくれる人が多いと思います。
それだけで、十分メリットがあるよね。

ポイント好きの主婦層には楽天証券のメリットで説き伏せろ

「楽天ポイントも貯まる楽天証券はメリットしかない」

楽天のサービスをフル活用すると、死ぬほどポイントがたまります。
ポイントがたまりすぎて圧死するくらい、貯まります。
これを有効活用できるのが、楽天証券のメリットでしょう。
まず、この何に使っていいかわからないポイントを、
投資信託に変えることができるのが、
楽天証券の最大のメリットといってもいいでしょう。
正確には、使えるポイントについてはいろいろな制約があるのだけれど、
ここでは説明は省略する。
そして大事なのは、投資信託を買うことでもポイントがたまるというところだ。
手数料の1%がポイントバックされる。
これはきっと楽天グループにしかできない。
もしも、証券会社で悩んだ際には一つの基準となるだろう。
ちなみに、ぶちくまは楽天証券とSBI証券の2大ネット証券の口座を利用している。
実際にはどちらもおすすめなのだが、
わかりやすくお得なのは楽天証券であろう。
ぶちくまとしては、よめくまが少しでも資産運用に興味を持ってくれればそれでいいのだ。
とにかく、大事なことは、
なんだかいつの間にかポイントがたまるし、使い道にも困らない、
楽天ってすごいね。ってことだ。

「マジで時間ないわぁ、寝てないわぁ」という意識高い方には

証券口座を開くだけなら、正直15分もかからない。
NISA口座を開くとなると、郵送でのやりとりが一回割り込んできて、
その後3〜4週間ほど待たされはするけど、
手続きが大変ということはない。
全くない。
楽天とSBIに関しては、個人番号通知カードと免許証をアップロードするだけで、
自宅で開設できる。
まぁ個人的には免許証はいいとしても個人番号をアップロードすることはかなり抵抗は感じるところだけど。
個人情報問題は置いておけば、楽天なんかはもうアプリで楽々できる。
意識高いならこんくらいできるだろ、
意識高いんだからさ。

最後の手段は感情に訴える「子供の将来のためを思って」

いやぁ、これにつきますよね。
ジュニアNISAなんていう、子供向けみたいな制度もあります。
学資保険とか教育ローンとか、そんなこと言ってないで、
まずは資産運用しよう。

ジュニアNISAとは
一応伴侶に説明するつもりで書くと、
「子どもの名前でNISA枠を使えるから、資産運用の枠が広がるし、相続税対策にもなるよ、
まぁ、うちには相続とか関係ないけど。
あと、最終的には子どもが18歳になるときにしか払い出しができないから、
すぐに必要になるお金は投資できないね。
でも、子どもが大きくなったときに引き継ぎ用の証券口座が開設されるから、
子どもも資産運用について学ぶことができるよね」
といったところでしょうか。
https://zuuonline.com/archives/183180
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「何を買ったらいいかわからない」優柔不断な嫁くまには

最後に、我が家のよめくまさんには、やはり投資信託をお勧めしましょうかね。
買ったら放置できる投資信託は、資産運用初心者には一番おすすめです。
そもそも資産を運用する理由は「自分の代わりにお金に働いてきてもらう」ことが目的です。
もちろん、働きに出て逃亡を計る不躾なお金もいますが、基本的には人間が働くことよりよっぽど誠実だし確実です。
そしてお金がお金を作り、そのお金が…という無限輪廻の果てに、
不労所得が転生される訳です。
それなのに、「株は何を買ったらいいかわからない」「どれが儲かるかわからない」といっているのは勿体無い。
悩みすぎることこそ時間の無駄です。
投資信託でプロに任せるか、
あるいは今ならAI、つまりロボアドバイザーに運用を任せるか、
とにかく面倒なことは自分でやらずに専門の人(ロボ)に任せるのが一番効率がいいです。
投資信託も商品に迷うことはあるかもしれませんし、
ロボアドバイザーについても同様です。
正直、その辺りには答えなんかねぇ、というのが正直なところですが、
ヒントは、「必ず発生する出費」です。
儲けが少なくても、出費が抑えられれば、その分手元に入るお金は増えます。
つまり、投資信託でもインデックス型がおすすめです。
これは、アクティブ型という、まぁ専門の人が自分のお勧め株をまとめ売りしているみたいな投資信託のタイプがあるのだけど、
これだとちょっと手数料が高いんです。
インデックス型というのは、ある指標(例えば、日経平均とか、TOPIXとか、株価の流れをざっくり表しているもの)に合わせて、
いわば半自動的に株を選んでまとめ売りしているものです。
その分手数料が安い
ロボアドバイザーも手数料が安くなっているので、
節税枠を使い切ったらウェルスナビとか、新しい技術に触れて、
投資してみるのも面白いと思います。
さてさて。
いかがでしたでしょうか。
ぶちくまがよめくまの代わりに全部やってもいいのですが、
やはり夫婦ですから。
二人とも興味を持って、楽しく資産運用できるのが一番です。
皆様のおうちも、「忙しい」といっているならなおさら、
早めに資産を運用して、将来少しでも楽な生活をしませんか。
ではでは。

 

家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
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さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
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SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

お金(住宅ローン、予算)
忘れないうちに記事を保存!

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「nisa 平均 サービス」に関する最新情報です。

    新しいNISA(少額投資非課税制度)の利用者の平均積み立て金額は約6万円であり、これは以前のNISAの積み立て金額よりも約3万円増加していることが、家計診断・相談サービスを提供する400Fの調査で明らかになった。調査には全国のオカネコ利用者1594人が回答し、回答者の年代別では50代が最も多く、20代から70歳以上まで幅広い層が参加していた。また、回答者の世帯年収は400万円未満が最も多く、次いで400万〜600万円未満、600万〜800万円未満と続いていた。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65a77bd9e4b00bbb446d2a40

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