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新潟に住むならマンションと戸建て、どっちがいいか

新潟に住んで幾星霜、生まれと育ちは新潟、大学下宿生活時代だけ首都圏に下宿浮気した私が簡単にマンションと戸建てどちらがいいか解説していきます。

一軒家とマンションどちらがいいか、というのはそもそもが全く別の部分に価値をもつ人間たちが不毛に繰り広げる禁じられたテーマなのですが、私のような小童こわっぱが適当に解説した方が、社会的な影響も少なく、「マンション買ってみたいけど、新潟ならやっぱり一軒家?」と悩んでいる方にはちょうどいい情報を提供できそうです。

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新潟の土地柄から戸建て・マンションの優位性を探る

新潟ではマンションよりも一戸建てが人気です。体感ですけど。

新潟市の市政世論調査、マンションも徐々に人気が高まる
マンションを持家にする割合は高まる
新潟市の市政世論調査、持家率はやはり高い
持家率は高い

住宅の建て方と所有については,持ち家のみならず共同住宅や民営借家など,多様化が進みつつあります(図 2-11,図 2-12)。また,マンションなどの集合住宅の持ち家を望む人達が多くなっています(図 2-13,図 2-14)。

ぶちくま
ぶちくま

流石に個人の感想だけだと心許ないので、新潟市の状況を簡単に引用しておきます。

マンション購入のメリットには「資産価値」と「利便性」があると思います。

新潟の場合は、すでに空き家率が年々上昇し、土地代も下がっている現状を踏まえると資産価値が高まっていくようなマンション投機は考えにくい。利便性においても、「駅近」など公共・商業施設や交通サービスを評価するよりも、すでに車社会が根付いているので、主要な場所へは車で向かい、必要なものを必要な分だけ購入してストックする、まさに「郊外型の住宅」を必要とする方が多いのだと思います。

個人的な感想を押し付けてしまいましたが、まずは客観的に新潟で住宅購入する際に「一軒家」がいいのか、「マンション」がいいのかを考えていきます。

新潟の人気のある地域はどこなのか

まず、新潟の場合、都市として栄えているのは「新潟市中央区」の一箇所だけです。

異論はあるでしょうが、「都会」や「田舎」論争を持ち出すとキリがないので、まずは「新潟で都会と名乗るのは新潟市中央区のみ」ということで決議します。以上、閉廷。

都会型のライフスタイルを持ち込んで生活可能なのは新潟市中央区のみ

田舎者からすれば、上越市や長岡市もそれなりに栄えているようですが、やはり地方の郊外であり都市未満です。都心から移住してきて、生活スタイルを変えずに暮らすことができるのは新潟市中央区だけだと考えてもらって間違いはないと思います。

ぶちくま
ぶちくま

それでも、地方都市ですから、都会とは比べものにはなりませんけどね。

独断で決めつける「都会型ライフスタイル」
  • 情報番組に出てくる流行りのお店をチェックする
  • 電車に乗って移動・通勤する
  • 終電と始発の時間が体に染み込む
  • ウーバーイーツを嗜む
  • 街中をメッセンジャーが走る
  • 宅配便が手押し車
  • 半径0メートルにコンビニ
  • イベントカフェが乱立
  • 数メートル歩くと「宗教勧誘」「アンケート調査」「職務質問」のいずれか、あるいは全てを受ける
大都市圏新潟

余談ですが、結局気になって都会と田舎の違いみたいなものを調べていました。

すると、総務省が発表している「都市圏」の定義には新潟が当てはまり、中心市も新潟市が設定されています。ただ、新潟は無駄に広い政令指定都市としても有名なので、変にぶれると悪いので、このまま「新潟市中央区」のみを都市らしい都市として紹介していきます。

しろくまさん
しろくまさん

都市圏と都会はまた別物だと思うけどね

名称中心市人口 (人)面積 (km2)人口密度 (人/km2)
札幌大都市圏札幌市2,636,2544,514584
仙台大都市圏仙台市2,256,9645,970378
関東大都市圏東京都区部・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市37,273,86614,0342,656
新潟大都市圏新潟市1,395,6125,345261
静岡・浜松大都市圏静岡市・浜松市2,842,1514,982570
中京大都市圏名古屋市9,363,2217,2661,289
近畿大都市圏京都市・大阪市・神戸市・堺市19,302,74613,0331,481
岡山大都市圏岡山市1,639,4143,637446
広島大都市圏広島市2,096,7455,048415
北九州・福岡大都市圏北九州市・福岡市5,538,1425,731966
熊本大都市圏熊本市1,492,9754,251351
宇都宮都市圏宇都宮市1,655,6735,455304
松山都市圏松山市706,8832,272311
鹿児島都市圏鹿児島市1,126,6393,458326

都会的な暮らしができる範囲は限られる

新潟市中央区であれば、マンションの選択肢はそれなりに多く、新潟という土地柄、駐車場に対する配慮もされているところがほとんどです。駅近物件となると駅の真前に高層マンションがそびえていますが、基本的に新潟駅の徒歩圏と言える範囲は商業施設やビジネスビルが乱立しています。

新潟の都会スタイル生活圏で、かつ暮らしやすい価格帯となると、バスなどを利用して10分程度というのがちょうどいいマンションのようです。

ぶちくま
ぶちくま

便利な駅近物件であっても、新潟という土地柄、どうしても駐車場も確保したい理由があるためだと思います。

コスパ重視なら他の地域のマンションを

ちなみに、新潟市中央区に住むべきだ、と私は思いません。

しろくまさん
しろくまさん

そもそも、都会のような暮らしをしたければ東京に行けばいい話なわけで。

新潟で、新潟らしい暮らしをするなら、地方衛星都市のベッドタウンあたりに暮らすのが便利です。

新潟市中央区に対する住宅衛星都市
  • 新潟市の中央区以外の地域
  • 聖籠町
  • 田上町
  • 新発田市
  • 阿賀野市
  • 五泉市
  • 胎内市
  • 加茂市
  • 燕市
  • 三条市
  • 弥彦村
ぶちくま
ぶちくま

今回は、新潟広域都市圏と言う概念を応用させてもらいました。通勤には厳しい地域もありますが、週一なら通える=リモート対応と言う今後の可能性を考慮して広めに採用。

地方衛星都市のメリット

それなりの人口が暮らしているのですから、生活上必要な物資はスーパーなどで買えます。というか、このネット時代に都会じゃないと買えないものというものはほぼありません。

ぶちくま
ぶちくま

都会的ライフスタイルをどれくらい継続したいか考えて、生活の中でどれくらいの頻度で都会要素が必要となり、どれくらい我慢できるかを考えたいところですね。

よめくま
よめくま

有名ブランドショップで買い物したい、なんて月1でいいし、子供生まれたら「どこで遊ばせられるか」が生活圏内にあるかどうかの方がよっぽど重要だよね。

そのため、ある程度の交通網さえ確保されている都市であれば、十分に快適な居住圏と言えます。この居住圏、やはり人気は土地を買っての一軒家、という住宅ニーズ。

ですが、駅近すぐにマンションがあったりして住みやすかったりもするのが特徴です。

ぶちくま
ぶちくま

新潟市だと保育園活動必須で待機児童もいるから、中央区に住んで通勤先も中央区だけど、預けられないorほぼ郊外の保育園に預けるなんてことに。結局、便利なところに住んでるメリットが薄れたりね。

新潟で十分に快適なおすすめ居住圏

いつか、新潟県内の移住先おすすめ市町村ランキングを独断でつけようと思っているのですが、弱小サイトがやっても社会的な影響力は少なくて顰蹙だけもらうので保留中。とりあえず、列記します。

住むのに便利な新潟県内の地域
  • 新潟市東区
  • 新潟市西区
  • 新潟市江南区
  • 燕市
  • 三条市
  • 新発田市
  • 長岡市
  • 上越市

だいたい、「市」の中心部であればそれなりに暮らせますが、それなりに生活物資が揃って、かつセールなどが楽しめる商業施設があると考えると、上記の都市あたりがおすすめ。

よめくま
よめくま

やっぱりイオンのショッピングモールあると、便利だよね。

ぶちくま
ぶちくま

小千谷、村上、十日町あたりは利便性は落ちるけど、自分の土地を持って仕事さえ確保してればまた違った生活感を楽しめるのでおすすめ。

特に、都心との交通を考えると、新幹線が停車する「長岡」「燕・三条」「新潟近郊」に関しては、物資の流通が死ににくいおすすめの地域です。

田舎らしさを求めるなら

ちなみに、そもそも新潟で暮らしたいという気持ちがあるのは「田舎生活」への憧れもあってのことかもしれません。

私は虫とか嫌いなので、田舎らしい暮らしはあまり好きではありませんが、あえてお望みなら、以下の地域も追加してもいいかもしれません。

田舎っぽい暮らしもできる新潟の地域
  • 新潟市北区
  • 新潟市西蒲区
  • 燕市
  • 三条市
  • 新発田市
  • 長岡市
  • 上越市
  • 村上市
  • 妙高市
  • 聖籠町

若干、快適居住圏と重なる部分がありますが、平成の大合併の影響で市街地から離れた農村も市の管轄に入っています。

行政の管理は市なので、市民を名乗りながら田舎暮らしもできるという、いいとこどりです。実際には、インフラは後回しになりがちなので税金だけ取られて不便さだけが残る、とも言えますが。

新興住宅開拓地を狙う

新潟の場合、減反政策の影響もあってか、年々田んぼを潰す農家は一定数います。

特に、市の土地開発の煽りで大型商業施設など誘致するような場合は一気に新興住宅化が進みます。だいたい、こういった大型商業施設が作られると、マンションやアパートなんかも近隣にできます。

住民はお金もらって安く土地を買って新しく家を建てるので、不動産は供給過多になりがちです。需要が落ち着き、空室が多くなってくれば、それなりに新しいマンションが値段を下げるので、その辺りが狙い目と言えます。

新潟の地理・地域性で考える

ここからは、新潟の地理を踏まえて、マンションがいいか戸建てがいいかを考えていきます。とは言え、各地域ごとにアセスメントするのは手間なので、それぞれのシチュエーションなどを考えていきます。

海沿い

まずは、新潟の半分は海に接しているので、海沿いの場合の注意点なんかを。

劣化が早い潮風

日本海に沈む夕日を眺めて日本酒をすすり、ウォータースポーツなんかをライフワークとして考えている方なら「海沿いの戸建て」に憧れを持つところ。ただ、海沿いに家を建てると、潮風に運ばれた砂の処理だけでも面倒なのに、住宅自体も塩気を含んだ風を浴び続けるので劣化スピードが早いです。

注意としては、多少海から離れて家を建てても、海が近い地域で通勤などで海沿いを通ることになると、やはりそれなりに潮風の影響を受けて車が錆びついたりします。新潟の場合は消雪パイプなどの影響もあって、車の下側が錆びつきやすいのですが、海沿いは特に劣化が早いと考えられます。

津波

日本海側に大きな津波というイメージはあまりもたれないかもしれませんが、1983年には日本海側では最大級とされる「日本海中部地震」が発生し10mを超える津波により甚大な被害を受けることとなりました。記憶に新しい中越沖地震では、柏崎に1mの津波が観測されましたが、大きな地震でも津波は来ないんだな、と新潟の若者は勘違いしている可能性があるので、改めて危険性を考えて家づくりにも活かしたいところです。

潟の影響

ちなみに、新潟の「潟」にも使われている通り、新潟は「潟」の多い地域です。潟というのは、海岸の近くにある湖のこと。

内湾や浅海の一部が、砂嘴(さし)や砂州、または沿岸州によって外海から切り離され、湖となった地形で、潟湖(せきこ)・ラグーンともいう。

https://kotobank.jp/word/潟-44872

新潟平野は潟の多い土地で、干拓によって現在に残る潟はわずか。鳥屋野潟や福島潟なんかは観光地のようにもなっていますが、新潟の代表的な現存する潟です。

余談ですが、高度経済成長期には鳥屋野潟の水質は悪化しましたが、市民や行政の介入によって、今のような白鳥降り立つ綺麗な湖になっています。

さて、何が言いたいかというと、地盤改良記事でも書きましたが、潟の多い地域は地盤としては不安な要素が多い。水捌けが悪く、河川の氾濫の影響も受けやすい土地柄だったりします。「潟」のつく地域名は、過去に潟であったという名残でもあるため、地盤改良が必要な場合があったりします。

地盤調査と地盤改良を体験したのでデメリットを共有する|プラス100万円の横暴
新築の際に、地盤検査と地盤改良をすることになったので共有します。地盤改良すると土地の価値がいかにもあがりそうですが、むしろ土地の価値をさげ、しかも公害の原因となる可能性まであります。自分の土地にあった改良法、基礎づくりをしてもらうことで家の寿命は変わってきます。

阿賀野川、信濃川という巨大河川に挟まれているのも新潟市の特徴で、やはり地学的に見ると「住むのにはひと工夫必要」な土地のようです。この潟や平野が形成されるのには、海側から砂を押し上げて砂丘が形成されたり、川が山を切り崩して流れ出た堆積物が固まって地盤を形成したと考えられています。多分。

つまり、新潟はそれほど強固な地盤ではない土地が多く、平野部には海岸標高0メートルの地域が広い範囲に存在し、水捌けが悪いので一度たまった水はなかなか出ていかない。

さらに昭和30年代に水溶性天然ガスの採取などの影響もあって激しく地盤沈下を起こした地域もあります。つい最近まで、あるいはこれからも「水害」と戦い続ける歴史のある地域なのです。

ぶちくま
ぶちくま

簡単に言えば、新潟では広い範囲で水害の影響を受けるので、自分で土地を購入して家を建てる場合には注意が必要ということです。

マンションと水害

逆にマンションで水害が起きるとどうなるのか。

  • 地下スペース(駐車場・電気設備など)の水没
  • エレベーターの故障
  • 電気・空調関連の故障
  • 低層階の浸水
  • 排水不全による汚水の逆流・流入
  • 地盤への影響

2019年の武蔵小杉のタワーマンションが水没した映像を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。この時、電気系統も故障し外に出られなくなり、階段での移動を余儀なくされました。

これは、河川に近くなくても、排水処理能力を超えた降水量となると街の中に水が溢れ出る、ということを教訓として得ることになりました。タワーマンションだと、水害の影響は少ないと考えがちですが、実際には1m未満であっても生活に甚大な影響が出ることもわかりました。

マンションと水災保険

ちなみに、マンションとなると水害による保険をかけない方も多いと思います。当然、同じようにマンション運営をされている方も保険をかけていない場合があります。

低層階で浸水した場合は直接保険の対象となりますが、高層階は無関係ではなく、浸水被害はなく水害認定は下りないが、マンション全体はダメージを受けて管理費が跳ね上がる、なんて可能性もあります。

果たして、新潟の場合、同じような被害を受けるマンションがあるのか、というと(特定の地域をあげるわけにもいかず)なんとも言いようがないのですが、都市の排水機能を超える降雨に関しては今後も「あり得る」と思って行動したほうが良さそうです。

前述の通り、新潟は水害には弱い地域です。さらに、想定以上の災害が増えてきているようにも感じるので、自分の災害リスクと同じような危機感を持って対策されたマンションを選ぶのがいいと思います。

水の話はこの辺りで。次は、山ですかね。

山沿い

新潟の62.9%は森林です。多いのか少ないのかはなんとも言い難いですが、全国平均は61.6%なのでちょうど中間くらい。山地面積は8,142km(全体は12,583km)なので64%くらいが山ということになります。ついでに、可住地面積は36.0%で、新潟は全国平均よりも上位です。知りませんでした。

海から逃げても山も怖い

何が言いたいかと言えば、それなりに平野に恵まれてはいるものの、地域によってはほぼ山間部というのが新潟。山間部じゃなければ、先ほどの海沿いの水害リスク。災害リスクの挟み撃ちに遭っていると言っても過言ではないわけです。

ちなみに、上空からは豪雪、地下には活断層が駆け巡っているので、まさに四面楚歌。まぁ、日本全国そんな感じでしょうけどね。余談ですけど、日照時間は全国45位の日の当たらないクニでした。

https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/184849.pdf

山沿いリゾート地の末路

さて、そんな新潟の山沿いの住み心地ですが、そもそも山沿いにはマンションが少ない。都市機能は構築しづらく、交通網も発達しづらいので、多くの場合、生活に制限を受けます。

例外的に新潟の場合は、山のアミューズメントであるウィンタースポーツや登山なんかの観光客を狙ってホテルやリゾートマンションなんかは山沿いに乱立していた時代があります。

越後湯沢のリゾートマンションなんかは、バブル崩壊後のいまや、一部屋10万円の値段をつけている、なんてのはもはや有名な話。しかも、ほとんどが売れずに今後の管理について問題になっています。

県内の人間でも、海沿いに住んでいて、何かあったときの保険に、避難場所として山沿いのリゾートマンションを購入しておく、なんて強者もいるらしいです。

ぶちくま
ぶちくま

ちなみに、情報収集中には「180万円支払えば、あなたのマンションを引き取る」という粗大ゴミのようなシステムでの売買も成立しているのだとか。

資産価値のなくなったマンションの末路を知るためには好材料ですが、県民としては、かつての栄華を取り戻すために手を打ちたいところもあります。でも、残念ながら私には打開策は思いつきません。

このコロナ時代なら、都市部の感染リスクを忌避してリゾートマンションに逃げ込んでリモートワークでも良さそうだけど、わざわざ負債を抱え込むのはねぇ。企業がリモートワーク地として、都市部の労働者を地域に分散させるなんていう荒技でもしない限りは、人口流入は難しそうかな。

山沿いの資産価値は、新潟に関しては積雪も減っているので減少傾向と言わざるを得ないでしょう。

土砂崩れというリスク

山沿いに家を建てるのは、既にある土地(田畑)の利便性を考えてのことだと思います。山に出る必要があるから、山沿いに家を建てるのです。

当然、土砂崩れのリスクは長く住んでいる住民たちは知っています。ただ、最近は未曾有の大災害時代ともいえる異常気象の連続なので、想定以上に土砂崩れなどの災害が起きやすいと考えて、日頃から備えておくのが無難です。

山沿いというだけである程度リスクなわけですが、自分の家の土地が傾斜地で崩れないか、を心配すると同時に、自分の家になだれ込んでくるかもしれない土砂の量についても配慮していく必要があります。

ちなみに、土砂災害は火災保険の適応になる(水災扱い)可能性があるので、水に拘らずに必要な保険は選んでおきたいところです。

ハザード(防災)マップを活用する

昨今では、地域ごとに防災マップが作られていますが、「土砂災害警戒区域」に関しても注意を払いたいところです。

長岡などは急斜面が多く警戒したい区域は多い
長岡の土砂災害警戒区域

例えば、山の方のイメージがある長岡なんかでは、地域によってはこんな感じで勾配が強く出ており、土砂崩れのリスクを計算してくれています。

https://www.bousai.city.nagaoka.niigata.jp/dosyamap

どこかに住む以上、すべてのリスクを回避するのは難しいと思いますが、把握しているリスクがあれば対策を講じて置けるので、地域で活動しているところはそれだけ強みであると言えます。

新潟の冬を暮らす

マンションでも戸建てでも、新潟の冬はそれなりに大変です。マンションの駐車場のくだりで新潟市内の積雪について触れましたが、新潟の冬で考慮したいことはいくつかあります。

新潟の冬で困ること
  • 災害レベルの積雪
  • 暖冬による積雪不足、からの水不足
  • 積雪がないと観光資源が減る(雪まつりなど)
  • 消雪パイプ・除雪車などの積雪対策
  • 電車のドアは、半自動
  • 洗濯物は、除湿機などなければ半永久的に乾かない

雪が降ったら降ったで大変だし、降らないと降らないで心配になる、それが新潟の冬。

各種イベントなどの都合もあるので、降雪量に関しては例年通りが一番ですね。

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新潟でマンションを購入するリスク

だらだらと好きなことを書いていたら、とんでもない分量になったので、新潟とマンションの考え方については丸々別の記事へと移動させました。

新潟でのマンションの利便性を考える【一軒家と比較して】
新潟で分譲マンションを購入する際に、知っておきたい情報などをまとめました。田舎で土地も安いのにあえてマンションを買う理由や、どの地域が狙い目か、注意する点などをまとめています。
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結局、一軒家なのか分譲マンションなのか

結論から言えば、資産価値に重点を置き、リスクを回避するなら人気エリアのマンション購入を、資産とは別にライフワークを充実させることに価値を見出して家を建てるなら一軒家を推奨します。

基本的に家を建てて得をするようなことはありません。ただ、家を建てることで得られる充実感などは、やはりマンション住まいでは得られないものもあると思います。

戸建てが損をする理由まとめ

家を建てるのは高く、しかし資産価値はないというのが結論です。言い換えると、住宅ローンという負債だけが残るのが一軒家購入の最大のデメリットと言えます。

ぶちくま
ぶちくま

持家が資産になるのは、住宅ローン返済後、ですが返済後には少なくとも建物部分の価値は消滅しているでしょうね。

しろくまさん
しろくまさん

政府としては、住宅中古市場にメスを入れたい動きはあるようだけど、実際問題、建てては壊しで無駄なお金使わせた方が経済は潤いそうだしね。難しいだろうね。

マンションは売却価格は比較的維持される

マンションに関しては、ざっくり言えば、建物全体の持ち主と、それぞれの部屋の持ち主がいます。

マンションオーナーとしては資産価値を維持したいので、よほど悪質な運営でもしない限りは、住民にとって(少なくとも表面的には)魅力的な価値をコストに見合った形で提示できるように努力します。

マンションは基本的には「みんなが好き」なデザイン

集合住宅でもデザイナーズマンションなどありますが、基本的には気を衒って住みづらいものよりは、こぎれいで住みやすそうな部屋が好まれます。マンションは、みんなが住みやすいデザインを追求したと言っても過言ではありません。

戸建ての場合は、無駄にお金をかけがち、というか、資産価値にはなりにくい部分に余計な出費をしていたりします。私は家を建てるからには「アパートみたいな画一的な部屋は嫌だな」と思って家作りしましたが、かけたコストほどには、売却時には資産価値が見出されないのが常です。

分譲住宅の場合であれば、ある程度、売却することを考えたコストバランスで建築されているので、仮に売ることになっても注文住宅ほどにはダメージを受けません。

分譲住宅を購入した方は、その家が欲しくなって、しかも価格だ妥当だと思って買ったわけですから、コストバランスを一度はアセスメントしているわけです。注文住宅の場合は、価値になりにくいオーダーメイド部分にお金をかけてしまっているので、手掛けたお金が売却時に返ってくることはほぼありません。

戸建ては売却時にも思わぬ出費が

ちなみに、自分で建てた家を売却する際に、場合によっては「建築物」には価値が出ずに、土地のみの売買契約を余儀なくされ、解体費用を売主が負担するケースもあります。

もちろん、これは契約次第にはなりますが、すでに供給過多にちかい不動産事情で、通勤というシステム自体が揺らいでいる昨今の事情を考えると、少なくとも私の中途半端なオーダーメイド住宅は20年もしないうちに建物価格は〇円という地獄の沙汰を見ることになるでしょう。(一般的に、新築戸建ては22年で資産価値がなくなると言われています)

マンションを選ぶ場合は、資産価値以外の部分で考える

マンションのデメリットもこちらのページでも少しは触れておきます。そもそも、資産価値というのも曖昧なもので、「住むこと」に価値を見出せないマンション購入は投機でしかなく、人生を豊かにするものだとは考えにくいです。

地方のマンション暮らしという窮屈さ

私はマンション、いいと思いますけどね。ただ、マンション買ったというと、新潟のような田舎だと、変にマウント取られたり、資産運用のためのマンション経営だと勘違いされて顰蹙を買ったりすることはあります。

えっ、マンション買っちゃったの(笑)

すでに散々に申し上げた通り、しっかりと考えればマンションはずっと魅力的です。ですが、ねっからの農耕民族である新潟県民としては、土地を持って、田んぼや畑を持って、真面目に勤めに行くということに普遍の価値を見出している方は多いのです。

ぶちくま
ぶちくま

言い換えると、新潟県民はマンションにあまり価値を見出していない、需要が少ないのではないか、という見立てもできそうです。

ただ、それなりに経済観念を持って生活している人や、シンプルに県外の方ならマンションで暮らしたい、マンションを買うのが当然という価値観の人もいるわけで、リモートワークのためのセカンドハウスに考える田舎セレブ層には深く突き刺さるものがあるかもしれません。

マンション自治会は面倒

私は戸建てなので詳しい事はわかりませんが、マンション持ちの方に話を聞く限りだと、「基本的な管理はすごく楽だけど、自治会だけは面倒」とのことでした。

集合住宅ですから、マンションにもルールが必要になります。そのルール決めのために自治会が存在するわけですが、下手にお金を持っているおじさんおばさんの自治会なので、揉めると結構面倒です。

ただ、持ち家だって地域の自治会があるので、それほどおおきく面倒臭さは変わらないかもしれませんがね。

ぶちくま
ぶちくま

ある意味では、持ち家の方が土地柄への依存が大きく、異なる世代間での意見の相違が出やすく、各家庭の収入層も異なり、地域によっては新興住宅との軋轢やらも発生するので、まぁ、どこでも面倒ですね。

しろくまさん
しろくまさん

マンションは、高層階と低層階で収入層が異なるだろうけど、土台となる収入や価値観は似たような人たちが多いのはある意味ではいいことかもしれませんね。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「減少 持家 連続」に関する最新情報です。

    国土交通省が公表したデータによると、5月の新設住宅着工戸数は6万5882戸であり、持家は1万7217戸で30カ月連続で減少していることが報告された。資材高騰や高付加価値化の影響により、投資予定額もマイナスに転じ、全体的には2カ月ぶりの減少となった。貸家や分譲住宅も再び減少し、マンションは増加傾向にある一方、一戸建ては減少しており、過去10年間で9番目の水準に達している。

    https://www.s-housing.jp/archives/355547

  2. buchikuma-info より:

    「湯呑み 反響 田舎」に関する最新情報です。

    中部地方のある場所で撮影された写真が話題になっています。写真にはリンゴジュースを飲んだ湯呑みに入り込んだミヤマクワガタが写っており、投稿は23万回以上「いいね」され大きな反響を呼びました。投稿者は田舎に住みたくなる声が寄せられるなど、予想以上の反応に驚きを表しています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_667137d4e4b08889dbe60938

  3. buchikuma-info より:

    「情報 レベル 氾濫」に関する最新情報です。

    気象庁と国土交通省は、大雨や河川氾濫などの防災気象情報に警戒レベルを付与することを発表しました。これにより、避難情報との対応関係が明確化され、災害が発生した際の対応が円滑になります。具体的には、大雨による浸水害には「レベル5大雨特別警報」が、避難指示には「レベル4大雨危険警報」が対応することになります。また、氾濫情報や土砂災害情報も同様に警戒レベルが設定され、2026年の梅雨期前から運用が始まる予定です。

    https://www.s-housing.jp/archives/354331

  4. buchikuma-info より:

    「空き家 一戸建 一戸建 危険」に関する最新情報です。

    野村総研による分析によると、一戸建ての空き家が増加しており、特に危険な空き家の数が急増していると指摘されています。これに対処するためには、中古住宅として流通させるだけでなく、危険な空き家の増加を防ぐための制度改革が必要とされています。さらに、2043年までに安全上の懸念がある空き家の数が現在の2倍に増加すると予測されています。

    https://www.s-housing.jp/archives/353938

  5. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟市江南区の住宅で火災が発生し、車庫やカーポートが全焼する事故がありました。火災は鎮火され、幸いにも負傷者や他の家屋への類焼はなかったようです。現在、火災の原因などについては捜査が行われています。

    https://www.niikei.jp/1082469/

  6. buchikuma-info より:

    「木造 津波 策定」に関する最新情報です。

    消防庁が行った調査によると、全国の消防本部のうち343本部の地域には津波浸水想定区域内に木造密集地が1347カ所あり、消防計画の策定が急務であることが明らかになった。

    https://www.s-housing.jp/archives/352377

  7. buchikuma-info より:

    「観光客 妖怪 10」に関する最新情報です。

    福崎町では、柳田国男の出身地であることを活かし、妖怪によるまちづくりを行っています。この取り組みにより、2023年度の観光客数が70万人を突破し、10年前と比べて3倍近く増加しました。

    http://www.asahi.com/articles/ASS5W3GQCS5WPIHB014M.html?ref=rss

  8. buchikuma-info より:

    「京都市 子育て 200万」に関する最新情報です。

    京都市は、人口減少に悩む中で子育て世帯が市内の中古住宅を購入してリフォームする際、最大200万円の補助制度を導入することを発表した。未就学児が1人以上いる世帯には100万円の奨励金を支給し、さらに条件を満たすと最大500万円まで補助が可能となる。この取り組みは、京都市の子育て世代の定着を促すために行われるもので、今年度の事業費は3億5千万円見込まれている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzIvMTZfMl9yXzIwMjQwNTIyXzE3MTYzMjkyNjIyNDgzODTSAQA?oc=5

  9. buchikuma-info より:

    「空き家 活用 物件」に関する最新情報です。

    総務省の調査結果によると、空き家が増加しており、放置すると資源の無駄や倒壊の危険性、防犯上の問題が生じる可能性がある。自治体は民間と連携して空き家の有効活用を進めているが、管理が不十分で荒れた物件も存在し、早急な安全対策が必要とされている。滋賀県東近江市では、官民の枠組みで空き家バンクの運営や相談会を行い、空き家の売却や相続手続きの支援を行っている。昨年12月に施行された改正空き家対策特別措置法では、有効活用を促進するための仕組みが整備され、国土交通省も補助制度を設けて取り組みを支援している。

    https://www.s-housing.jp/archives/348946

  10. buchikuma-info より:

    「とり せき せき とり」に関する最新情報です。

    新潟市中央区にある鳥専門店「せきとり」の「半身から揚げ」は、新潟のご当地グルメとして人気の料理であり、60年前に誕生した伝統的な料理である。店舗は複数あり、新潟駅前店、東万代町店、古町店、女池店がある。特に東万代町店では、美味しい半身から揚げを味わうことができる。店内はカウンター席やテーブル席があり、全国からあげグランプリ最高金賞を受賞している。新潟を訪れた際には、せきとりの半身から揚げをぜひ味わってみて欲しい。

    https://www.niikei.jp/1037684/

  11. buchikuma-info より:

    「宗教 宗教 虐待 虐待」に関する最新情報です。

    新興宗教の元信者が遺書を残してこの世を去り、「宗教虐待」の実態を描いた映画『ゆるし』についての記事があります。300人以上の宗教二世への取材から、「宗教二世が本当に苦しんでいる」という事実が明らかになりました。映画では、親にナイフを向けられる場面や性的暴行を思わせるシーンなど、実話を基に描かれています。作品では、宗教虐待を親子の問題に留めず、根本的な解決につなげることを目指しています。映画製作者の平田さんは、自らが新興宗教に入信した経緯や洗脳から抜け出した理由についても振り返っています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6627551ee4b00ea555a4ce45

  12. buchikuma-info より:

    「問題 空室 マンション」に関する最新情報です。

    全国に存在する9万戸のリゾートマンションの90%が空室である問題が、越後湯沢を例にNHKでも取り上げられる社会問題となっています。この問題を解決するために日本で初めてのシステムが開発され、特許も申請されました。このシステムは「ワンデーオーナーシステム」と呼ばれ、所有者になった場合に旅館業の免許が不要であることが確認されています。具体的には、高齢者が所有するリゾートマンションを活用し、フジロックコンサート期間中に利用者に提供する取り組みが行われており、多くの需要があることが示されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000141595.html

  13. buchikuma-info より:

    「住宅 火災 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県糸魚川市の一般住宅で火災が発生し、木造二階建て住宅が全焼したが、幸い負傷者はいなかった。火災は4月8日に起き、同日13時51分に鎮火した。現在、出火原因などについて捜査が行われている。

    https://www.niikei.jp/1015901/

  14. buchikuma-info より:

    「連続 持家 27」に関する最新情報です。

    国土交通省が公表した2月の新設住宅着工戸数は前年同月比8.2%減の5万9162戸で、9カ月連続の減少となった。貸家は増加したが、持家と分譲住宅は減少し、持家の減少は過去最長の27カ月連続となっている。

    https://www.s-housing.jp/archives/345074

  15. buchikuma-info より:

    「避難 意見 津波」に関する最新情報です。

    新潟県上越市は2024年3月26日、能登半島地震で津波被害があった直江津地区の住民を対象に津波避難に関する意見交換会を開催。参加者からは高齢化による徒歩避難の困難や避難所の混乱などさまざまな課題が指摘され、避難方法や避難所の体制見直しなどの要望が出された。市は住民の意見を反映させた対策を講じる方針で、今後も意見交換を進めるとしている。

    https://www.joetsutj.com/2024/03/28/171714

  16. buchikuma-info より:

    「新潟県 交通 ルール」に関する最新情報です。

    新潟県では横断歩道での車の一時停止率が低く、違反行為が問題視されている。正しい交通ルールの再確認が必要であり、啓発活動やキャンペーンが行われている。ドライバーは横断歩道に近づいた時には一時停止し、横断歩行者の安全を確保することが重要である。新潟県では横断歩行者を守る啓発活動が行われており、ドライバーに対して横断歩道での一時停止を守るよう呼びかけている。

    https://gatachira.com/local/98012/

  17. buchikuma-info より:

    「観光客 温泉 草津」に関する最新情報です。

    草津温泉を訪れる観光客が過去最高ペースで増加しており、360万人台に達する見込み。若者世代を意識したまちづくりやSNSを活用したプロモーションが効果を上げている。若者たちが湯畑や名物の湯もみと踊りショーを楽しむ様子も見られ、草津温泉の人気が高まっている。

    http://www.asahi.com/articles/ASS3D6V74S32UHNB006.html?ref=rss

  18. buchikuma-info より:

    「労働者 労働者 賃金 契約」に関する最新情報です。

    政府は建設業法の改正案を決定し、建設労働者の賃金に関する目安となる「標準労務費」を示すことで、低額契約を禁止する方針を打ち出した。また、労働者の賃金に影響が出ないようにするため、契約に関するルールやリスク情報の共有を義務化する措置も盛り込まれている。

    https://www.s-housing.jp/archives/342875

  19. buchikuma-info より:

    「津波 避難 釣り場」に関する最新情報です。

    新潟県上越市八千浦の直江津港第3東防波堤管理釣り場が2024年3月8日に今シーズンの営業を開始。津波避難対策を強化し、堤防に距離付きの避難経路表示や津波ハザードマップを掲示。釣り人の安全を重視している。管理棟には津波避難経路図や入場誓約書の記入台が設置され、津波避難時の注意事項が音声で流れる仕組みも導入されている。

    https://www.joetsutj.com/2024/03/08/082815

  20. buchikuma-info より:

    「建築 神戸 都市」に関する最新情報です。

    「神戸モダン建築祭」は、港湾都市として知られる神戸市で開催され、名建築が一斉に公開されるイベントです。建築ライターや専門家によって選ばれた見どころの多い建築物が楽しめ、建築好きの人々が集まる注目のイベントとなっています。神戸の建築の歴史や魅力を体験できるこの祭りでは、建築に関わる人々が一堂に会し、建築愛を共有する機会となっています。建築の再現や歴史的な工法、阪神淡路大震災の影響など、建築にまつわる興味深いエピソードも紹介され、神戸の建築文化を深く理解することができます。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vZ2V0bmV3cy5qcC9hcmNoaXZlcy8zNTA1NTQ10gEA?oc=5

  21. buchikuma-info より:

    「中部 自己 自己 託送」に関する最新情報です。

    サンゲツは、中部エリアにある中部ロジスティクスセンターⅡで発電された太陽光エネルギーの一部を名古屋市の本社・中部支社に送る自己託送を開始しました。これにより、同社は約12%の電力使用削減を実現することができます。中部LCⅡに設置された太陽光パネルの年間発電量は123万kWhで、隣接する中部LCⅠとの系統統合により、総発電量の約53%を自家消費しています。自己託送の開始により、約36%の発電量が名古屋本社・中部支社で使用可能となります。

    https://www.s-housing.jp/archives/340310

  22. buchikuma-info より:

    「武蔵 クーポン ちゃーしゅう」に関する最新情報です。

    新潟県のだるまやグループで利用できる200円引きクーポンは3月31日まで有効です。人気のちゃーしゅうや 武蔵ではからし味噌らーめんがおすすめです。アピタ新潟西店ではランチタイムに行列ができるほどの人気があります。醤油のキレと背脂のコクが特徴のラーメンや具沢山のつけめんなど、さまざまなメニューが楽しめます。クーポンチラシは各店舗で異なるので注意が必要です。印刷して持参することで利用できます。3月31日までの期間限定なので、お近くのだるまやグループ各店を訪れてみてください。

    https://gatachira.com/local/93252/

  23. buchikuma-info より:

    「歩く 雪道 コツ」に関する最新情報です。

    雪道を歩く際の注意点は以下の通りです。①小さな歩幅で歩く。②靴の裏全体をつけて歩く。③急がず、焦らず、ゆっくり歩く。滑りにくい靴底を選ぶことがおすすめです。また、横断歩道、ロードヒーティングの切れ目、地下鉄駅や地下街の出口付近、車の出入りのある歩道など特に注意が必要です。駅の階段やタイル張りの通路、電車内の床は滑りやすいので注意が必要です。急いだり両手をふさぐことは避けましょう。雪道に合わない靴やお酒を飲んでいる状態でも転倒のリスクが上がります。冬期間は積雪や凍結路面による転倒事故が多くなるので、転倒防止用具の使用も検討しましょう。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65c0396be4b0102bd2d9e0d4

  24. buchikuma-info より:

    「住宅 中部 近畿」に関する最新情報です。

    積水化学住宅Cは、首都圏で展開している省エネ・子育て支援機能を強化した戸建住宅シリーズ「T」の中から、3階建ての戸建住宅商品「デシオ―T」を近畿・中部エリアで販売開始した。近畿・中部の都市部では、敷地面積が狭く、空き巣などの住居侵入窃盗罪の件数が多いという課題があるため、この商品にはHEMSとIoT技術を連動させた独自の防犯システム「セキュナビ」が搭載されており、安心感を高めることができる。

    https://www.housenews.jp/house/25880

  25. buchikuma-info より:

    「避難 30 住宅」に関する最新情報です。

    石川県の被災者は、避難所を出て次の生活拠点を探す決断を迫られている。避難所から自宅へ戻る人もいれば、新たな環境への不安から避難所を出る人もいる。現在、避難所の数を減らすために仮設住宅の建設が進められており、申し込みは既に4000件を超えている。しかし、建てた場所に不安を感じる人もいる。避難生活の長期化により、2次避難所での生活に耐えられないという課題も生じている。そのため、民間の賃貸住宅を利用する制度が導入されている。現在の避難者数は約13500人で、次の段階では約1万3900戸の住まいが提供される予定である。賃貸住宅や公営住宅、仮設住宅などが利用される見込みである。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vbmV3cy50di1hc2FoaS5jby5qcC9uZXdzX3NvY2lldHkvYXJ0aWNsZXMvMDAwMzM0OTkyLmh0bWzSAQA?oc=5

  26. buchikuma-info より:

    「買っ マンション 購入」に関する最新情報です。

    年収800万円の夫婦が3200万円で中古マンションを購入し、5年後に売却したが、購入を後悔する結果となった。夫婦は天井が低い物件を購入し、その後のトラブルに悩まされた。売却後は戸建てを購入し、手続きも順調に進んだが、手続きの完了よりも家族の安心が大切だと感じた。

    https://gendai.media/articles/-/123358

  27. buchikuma-info より:

    「地域 カフェ 市民」に関する最新情報です。

    横浜市民が自分たちで作り上げた地域の居場所・情報拠点「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成しました。このプロジェクトは、横浜市独自のまちづくり支援制度「ヨコハマ市民まち普請事業」を活用して実現されました。地域の居場所を提供する団体や地域住民が協力し、施設整備やイベントの開催などを行っています。町カフェ城郷ノスタルジアには地域のイベント情報を掲示する地域インフォメーションセンターやカフェ、交流スペース、相談室などがあり、地域の連携と新たな居場所の創出を目指しています。また、地域の知恵や力を借りて建物の設計やDIY作業が行われ、町に愛着を持ち町に関わるきっかけを提供する工夫もされています。町カフェ城郷ノスタルジアは、地域の情報交流やコミュニティの活性化に貢献する施設として期待されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001303.000013670.html

  28. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市内の一般住宅で火災が発生し、鎮火した。火災は木造の2階建て住宅で、近隣住民からの通報により警察が出動した。火災の原因や焼失面積は現在調査中だが、現場からは身元不明の遺体が見つかり、後に同住宅の70歳代の男性と判明した。死因は焼死と判明している。

    https://www.niikei.jp/931083/

  29. buchikuma-info より:

    「地震 地域 起きる」に関する最新情報です。

    日本地震予知学会が警鐘を鳴らしており、次に巨大地震が起きる地域を地図で示しています。今後1000年間は大地震が起きない地域もあります。

    https://gendai.media/articles/-/122728

  30. buchikuma-info より:

    「津波 住ん 住ん 週間」に関する最新情報です。

    娘夫婦が新築住宅に住み始めてわずか1週間後、津波が襲いました。この時、娘は臨月であり、父親は涙を流しながら「どこへ帰ればいいのか」と悲しみました。津波の映像を高台から撮影したところ、「やっぱり痛いわね、心」と感じられる光景が映し出されました。新築の家はわずか10日しか住んでいなかったため、父親は深い悲しみに包まれました。しかし、子供たちの取り組みが癒しとなり、プライベートな時間がない生活でも支えとなっています。また、長崎から25時間後に到着した支援にも注目が集まっています。石川県では206人が亡くなり、そのうち8人が災害関連の死亡とされています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vbmV3cy50di1hc2FoaS5jby5qcC9uZXdzX3NvY2lldHkvYXJ0aWNsZXMvOTAwMDAxMjE4Lmh0bWzSAQA?oc=5

  31. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟市西区で火災が発生し、住宅の2階から1人の遺体が発見されました。火災は現在捜査中で、原因や身元は不明です。火災は同日の午前5時14分に鎮火されました。

    https://www.niikei.jp/932794/

  32. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市で一般住宅で火災が発生し、未明に鎮火した。火災現場から身元不明の遺体が発見された。火災は2階建ての木造住宅で発生し、近隣住民が110番通報した。現在、火災の原因や遺体の身元などについて捜査が行われている。

    https://www.niikei.jp/931083/

  33. buchikuma-info より:

    「住宅 住宅 火災 千葉市」に関する最新情報です。

    千葉市と市原市で住宅火災が相次ぎ、2人が死亡しました。このため、火の取り扱いには注意が必要です。火災は千葉県内で1月4日の夜に発生しました。消防によると、千葉市と市原市の住宅で2人の遺体が見つかりました。詳細な情報はチバテレニュースのウェブサイトで確認できます。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC8yMDI0MDE5MDczOdIBAA?oc=5

  34. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市頚城区の住宅で火災が発生し、現場から遺体が発見されました。遺体の身元は判明しており、男性で80代であることがわかりました。火災の原因や死因はまだ調査中です。

    https://www.niikei.jp/906077/

  35. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市頚城区の住宅で火災が発生し、鎮火した。火災現場からは身元不明の遺体が見つかったが、年齢や性別などは不明。警察が捜査を進めている。火災の原因や遺体の身元については現在のところわかっていない。

    https://www.niikei.jp/906077/

  36. buchikuma-info より:

    「暖冬 12 寒気」に関する最新情報です。

    12月後半から寒気が到来するものの、暖冬の影響で積雪に注意が必要とされています。暖かい気候でもぬかるみやクマの出没など、暖冬ならではの危険も存在します。新潟県では、新潟地方気象台が12月13日時点から16日以降に寒気が入り込む予測を発表しており、一時的に緩むものの、17日から19日ごろまで寒気が続く見込みです。特に平野部では降雪や積雪の可能性が高く、暖冬の傾向もあるため注意が必要です。

    https://www.niikei.jp/905634/

  37. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟市西蒲区の一般住宅で早朝に火災が発生し、鎮火しました。火災は家主が外出中で無人の状態で起きたようです。警察と消防が通報を受け、近隣住民からも火災の発見がありました。現在、火災の原因や面積などについて捜査が行われています。

    https://www.niikei.jp/891202/

  38. buchikuma-info より:

    「被害 被害 遭っ 遭っ」に関する最新情報です。

    「性被害に遭った時「あなたは何を着ていた」?20人の服が映し出す現実」という記事は、性被害に遭った女性たちがよく聞かれる「あなたは何を着ていたのか」という問いについて取り上げています。記事では、20人の被害者の服の写真を掲載し、彼女たちが被害に遭った時の状況や服装について語っています。これにより、被害者がどのような服を着ていたとしても、被害を受けることは決して彼女たちの責任ではないことが強調されています。この記事は、性被害についての認識を変えるために重要なメッセージを伝えています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_655afb9ce4b05723e4bdba12

  39. buchikuma-info より:

    「キッチンカー 千葉市 本店」に関する最新情報です。

    千葉市の京葉銀行本店前で、「パレットテラス」という街づくりの一環としてキッチンカーの実験が行われました。この実験は、街を歩く人々にキッチンカーを利用して食事を楽しんでもらうことを目的としています。キッチンカーは歩道に出て営業し、街の活性化に貢献することが期待されています。この実験は、千葉市の街づくりの一環として進められており、地域の人々にとって魅力的な街になることを目指しています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC8yMDIzMTE4Nzc3MdIBNGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC9hbXAvMjAyMzExODc3NzE?oc=5

  40. buchikuma-info より:

    「まつり 弥彦 弥彦 まつり」に関する最新情報です。

    弥彦菊まつりは、高齢化する菊出展者の減少により、将来的には開催できなくなる可能性があると報じられています。弥彦村や彌彦神社では、講習会を通じて若い世代に菊づくりの技術を伝える取り組みも行われています。弥彦菊まつりは毎年11月に開催され、紅葉の名所である弥彦公園に約45万人が訪れますが、菊の出展者は減少しています。地元の自治体や関連団体は、菊づくりの育成や講習会の開催などを通じて、菊まつりの存続に取り組んでいます。

    https://www.niikei.jp/870140/

  41. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市内の住宅で火災が発生し、鎮火後に身元不明の遺体が発見されました。家族の姉と連絡が取れない状況です。火災は2日前に発生し、消防隊員が現場に駆けつけましたが、遺体の身元は特定されていません。現在、警察が火災の原因を調査しています。

    https://www.niikei.jp/876377/

  42. buchikuma-info より:

    「火災 住宅 火災 発生」に関する最新情報です。

    新潟県上越市の住宅で火災が発生し、現場から身元不明の遺体が発見されました。火災は鎮火したものの、家人の姉と連絡が取れない状況です。火災発生時には50歳代の男性が2階建ての住宅にいたが、煙を吸い込んで病院に搬送されました。遺体の身元や火災の原因は現在捜査中です。

    https://www.niikei.jp/876377/

  43. buchikuma-info より:

    「津波 30 30 センチ」に関する最新情報です。

    この記事は、津波注意報を侮ってはいけないことを伝えるために、津波の映像と実験データを紹介しています。津波は高さ30センチでも容易に流されることがあり、注意が必要です。記事では、2011年の東日本大震災で起きた津波の被害や、津波の恐ろしさを伝える映像が公開されています。また、港湾空港技術研究所の実験では、30センチの津波でも人を転倒させるほどの衝撃があることが確認されています。津波注意報は、津波の予想高さが30センチ以上の場合に発表されますが、これを軽視せずに適切な行動を取ることが重要です。津波の速さや地形の影響も考慮し、津波注意報が発表された場合は避難するようにしましょう。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6539ce8de4b0c8556103f02c

  44. buchikuma-info より:

    「まつり 弥彦 弥彦 まつり」に関する最新情報です。

    弥彦菊まつりは、高齢化する菊出展者の減少により、将来的には開催が困難になる可能性があると報じられています。弥彦村や彌彦神社では、菊の講習会などの取り組みも行われています。弥彦菊まつりは毎年11月に開催され、紅葉の名所である弥彦公園に約45万人が訪れるイベントですが、菊の出展者が減少しているため、将来的な開催が危ぶまれています。特に高齢者の参加者が多く、若い世代の参加が必要とされています。弥彦村や彌彦神社では、菊づくりの講習会を定期的に開催しており、菊の育成に取り組んでいます。これらの取り組みにより、菊出展者の数を増やすことが期待されています。

    https://www.niikei.jp/870140/

  45. buchikuma-info より:

    「決議 12 12 14」に関する最新情報です。

    コスモエネルギーホールディングスは、村上世彰氏との対決を12月14日に行うことを発表しました。この対決は、「MOM決議」ではなく「普通決議」で行われます。取締役9人全員が村上氏側の買い増しに反対しており、コスモは村上氏の影響下にある旧村上ファンドとの対抗策を発動することを決定しました。

    https://toyokeizai.net/articles/-/711165?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  46. buchikuma-info より:

    「新潟 28 上空」に関する最新情報です。

    28日の新潟県内の天気予報によると、上空の寒気や気圧の谷の影響を引き続き受ける見込みです。下越地域では朝の降水確率が40%から80%に上昇し、最低気温は津川で8度、最高気温は新潟で18度となる予想です。中越地域では降水確率も上昇し、最低気温は湯沢で8度、最高気温は長岡で17度となる予想です。上越地域でも同様の天候が予想されています。

    https://www.niikei.jp/865857/

  47. buchikuma-info より:

    「シカ 海側 海側 逃げ」に関する最新情報です。

    新潟市西蒲区でシカが海側に逃げていく様子が目撃されました。3日前の朝、シカが道路を走っているのを通行人が目撃し、警察に通報しました。シカの体長は2メートルでした。警察と地元の住民は注意を呼びかけ、警戒活動を行っています。

    https://www.niikei.jp/861582/

  48. buchikuma-info より:

    「新潟 27 上空」に関する最新情報です。

    27日の新潟県内の天気予報によると、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける見込みです。下越地方では夜から明け方にかけて雨や雷を伴う予報で、降水確率は0時から6時まで20%、6時から12時まで40%、12時から18時まで40%、18時から24時まで50%となっています。朝の最低気温は新潟市で10度、津川で8度で、日中の最高気温は新潟市で20度、津川で19度と予想されています。中越地方でも夜から明け方にかけて雨や雷を伴う予報で、降水確率は0時から6時まで20%、6時から12時まで30%、12時から18時まで30%、18時から24時まで50%となっています。朝の最低気温は長岡で10度、湯沢で8度で、日中の最高気温は長岡で21度、湯沢で20度と予想されています。

    https://www.niikei.jp/863179/

  49. buchikuma-info より:

    「バス 観光 観光 バス」に関する最新情報です。

    新潟市中央区の交差点で観光バスとトラックが衝突し、バスに乗っていた数人が負傷しました。事故の詳細は、10月25日の昼に新潟中央警察署によって報告されました。バスの運転手と旅行客の中には、30代と40代の男性が含まれていました。現在、事故の原因についての調査が行われています。

    https://www.niikei.jp/861149/

  50. buchikuma-info より:

    「新潟 25 上空」に関する最新情報です。

    25日の新潟県内の天気予報によると、高気圧が引き続き覆っているが、気圧の谷や上空の寒気の影響を受ける見込みです。下越地方では朝の最低気温が12度、日中の最高気温が21度になる予想です。中越地方では朝の最低気温が12度、日中の最高気温が20度になる予想です。

    https://www.niikei.jp/860357/

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