地方移住で育児を少しでもラクにする要点
- 都会から地方へ戻ってきたぶちくまが、地方生活のメリットを語る。
- 今回は育児編として、地方での子育てについて概要をまとめる。
- 地方での子育てにメリットを感じてもらい、人口流動を促す。
上記3本立てとなっております。
地方で育児をするメリット
わたしが感じた「地方で育児をする」メリットは以下の通りです。
- 自然に囲まれた環境で育てられる
- 保育園に入りやすい
- 保育園に入らなくてもいい
- 公立校で進学コースまでいけるし公立校の方が評価は高い
では、詳細について説明していきます。
自然の中で生活し学ぶことの贅沢
自然と共存すれば、勝手に健康時になったり、頭のいい子に育つわけではありません。
ただ、自然という環境の中で育つことは、自身の体を使って経験できる機会を多く与えることができます。唯一無二の経験は、今後のこどもの成長の中でかけがえのないものとなります。
自然の中で生活することで身につくもの
- 「体力」
- 「観察力」
- 「創意工夫」
です。
体力は勝手につく
体力がつくことは、実はただのデメリットの裏返しだったりします。
学校が遠いんです。毎日、何キロも歩かないといけないんです。でも、歩くことは健康にいいんです。毎日のウォーキングが体にいいことは、皆さんも経験でご存知だと思います。
これを半強制的に行うのが、田舎暮らしです。

田舎暮らしは健康にもいい?
自然の中で生活することは、健康にもいい影響があります。
子供の喘息やアトピーの治療のために移住を考えている方も多いでしょう。
もちろん、田舎で暮らせば喘息やアトピーが速攻治るものではありません。ただ、そのリスクは少ないのは統計的に表れています。
感染リスクも少なくなります。これは単純に、人混みが少ないだけなのですが。
また、学校が少ないので、多くの児童は小さい時から長距離を歩いて通学します。
人間の健康は足と肺から作り上げられるのですが、これが勝手に育ちます。まじで、田舎の子供は風邪知らずです。
「変化」を視覚だけに頼らず五感で感じる
べつに、都会でもできることですけどね。
自然遊びの中で子どもの五感を刺激する|こども同盟
都会での生活だと、情報量が多いのでむしろ情報は選定されるべきものになっています。
都会での生活では、視覚的変化はありますね。ディスプレイ広告にあふれていますから。毎日、たくさんの人に会うこともできますしね。視覚じゃなくても、広告で繰り返し流れる音楽もある。料理を習えば、いい匂いだってしてくる。

わたしが大事だと思うのは、感覚を育てる上で大事なことは「変化」と「共有」です。
論文書くつもりじゃないので簡潔に説明します。
まず、与えられた刺激ではなく、自分で発見することが大事です。「あれ、いつもと違う」ことから、「あっ、花が咲いてる!」などの発見が、感覚を育てる上で、大事なんです。
実際の経験と結びつけられるので、五感がぐんぐん育っていくんですよね。
自然の中で暮らすことは、小さな変化の連続を、生活の中で感じることができます。というか、大人でも気づかない変化を、こどもは楽しそうに「発見」してきて、報告してくれます。
この「新しい経験」の時に、親が一緒にいると、さらにぐんっ、と伸びるんですよね。





これが共有。こどもが感じた感覚におとなは反応するだけで、こどもはぐいぐい成長します。
こどもを褒めるチャンスを、こどもが自分でみつけてくれるんですよね。
自然にこどもを褒めることができるし、一緒にいれば、そのまま学びに繋げてもいいし、別の興味につなげていってもいいし。
退屈だから創意工夫しないと暇で死んじゃう
また、デメリットの裏返しなんですけど(苦笑)
田舎は、本当に何にもないです。
安易にネット環境を与えると、動画ばっかり見ちゃうくらい、田舎は何もない。
でも、こどもは暇なのが一番嫌いなので、自然と自分で楽しい遊びを創作します。
これがとても面白い反応です。
自分たちでルールをつくりながら、遊びながらルールをカスタマイズしていくんですよね。

これ、職場でルールづくりとかしながら、変えたりしていくと、不満の声が影から上がって、喧嘩する頃にはかなり大きな問題に発展したりしますからね。
何もないって大事
何もない、っていうのは教育において一番大事なことだと思います。
都会はパーフェクトに何でもあるので、電車に1時間も乗っていける半径内で大体のものが手に入りますよね。

だから、連休になると家族サービスのために必ずどこかに行きますよね。

子供は暇を持て余すくらいがいいと思います。
暇だから、本を読み、勉強し、外で遊び、友達を作る。
休みの日には、家族一緒に畑をしたり、のんびり映画を見たり、勉強を親が見たり。
もちろん、都会でもできるけど、何だか勿体無い時間の使い方だと感じちゃうんですよね、都会で暮らしていると。新しい商業施設ができたら、行かないと悪いような気がする。
でも、子供にとっては反復作業は工夫を生んで、あるいは刺激がないところでは自分で刺激を求めて活動します。
これが大事なんだとぶちくまは思います。
都会でもできるけど、都会だとしないこと、だと思うんですよね。
田舎体験や野菜づくり体験では得られない本当の体験の意義
田舎体験や野菜づくり体験と、実際の畑仕事はまったく得られるものが違います。

畑仕事などは、1年間畑を借りるなど部分的な体験では学べないことが多いです。
- 畑を作るためには何が必要か
- 収穫するために何を工夫したらいいのか
- 失敗したら来年はどうしたらいいか
- 自分の予定と合わせて、どのような年次計画を立てるか、
環境との繋がりや、トライアンドエラーにより自分で頭を働かせて工夫する、という本来の知育的な側面まではなかなか経験できないだろうな、と思います。
田舎で暮らすと、ほぼ絶対に畑仕事には借り出されるから、親や親戚と話しながら自然と学んでいきます。

田舎暮らしのデメリットは、意外と都会暮らしからするとメリットに感じることもあるんですね。

教育では都会に負ける部分は多いが補う方法はいくらでもある
保育園は田舎はやっぱり入りやすかった
うちは2世帯だから、「祖父母の方に見てもらえばいいんじゃないですか」とか言われると思ったけど、お咎めなく普通に入園できました。
しかも、通園していて思ったのが、めっちゃサービスがいい。(これは保育園によると思うけど)
田舎だから、市の中心地から園児を集めたい、とかもあるのかもしれないけど、本当に細かい気配りまでしてくれるし、イベント開催が頻繁にある。
あれ、保育士大変だと思う。
保育園に入らない選択肢もありだと思った
わたしたちは共働きだから、0〜1歳児から保育園に入ってもらう選択をとりました。
でも、家のローンと収入を維持するだけなら、どちらかが仕事をやめて子育てするのもありだな、って思いました。

毎月4万円の出費は、仕事をしていてもつらい
わたしの友人は「無理に働いて保育園にいれたら、出費が大きくなるから保育園いれない。そっちの方が子供と一緒にいれるし」という選択をとったりしてます。

正直、田舎は収入はそれほど多くありません。だから、保育園の負担割合が大きく感じてしまうんですよね。
もちろん、収入に応じて保育園の金額は変わります。でも共働きしたら世帯年収は大きくなってしまうので保育料は必然的に多くなります。


偽装離婚は冗談だとしても、むりに子供を保育園にいれなくてもいいのでは、と考えられるのは田舎暮らしのメリットかと思います。

子供が減って、保育園もだいぶ減ったのは、地方の課題ですね。
生活費はほとんどかからないから意外と暮らせる
これは田舎の、それぞれの地域の特殊性もあるとは思うんだけど。
こども生まれると、親戚も周囲の家族も含めて、こどもの顔を見に来るんですよ。
んで、みんな、手ぶらだと悪いと思うのか、ネギとかきゅうりとかトマトとか、手土産に置いていくんですよね。

食材が自動補給されるから、最低限の生活費のハードルが、これでかなり低くなるんですよね。
だから、まぁ働かなくてもいいかなってなっちゃう。収入減ったなら保育園預けないで自分たちでみようかって。
都会だとダブルインカムでもしんどい
いや、都会じゃなくても、夫婦共働きは大変です。
共働きなのに生活が苦しい理由…夫婦で家計の見直しを!
我が家が夫婦共働きでもうまく生活できているのは
- よめくまはパートではなく正社員
- 2世帯住宅で子育てと家事を協力している
- 土地ありでローコスト住宅なので住宅費負担は低い
- 野菜はもらいものや畑でまかなう
でも、田舎だから住宅にかかるお金や食費の一部が安く済んでいるのは助かりました。
また、もともと実家である地域に住んでいることもあって、周囲の力添えもあることが何より助けになっています。
新潟市は保育園は死活問題
ひとつ、誤解のないように補足しておきますが、政令指定都市である新潟市、とくに北区、西区、東区は人口が集中しているので、保育園に簡単に入れるわけではありません。
待機児童ってどうなの
これはやはり厳しいと言わざるを得ない現状があります。
新潟市など、いわば地方都市の中でも中核をなす自治体に属していると、やはり保育園入所は難しいものとなっています。
んですが、日本に死んでもらいたいと思うほどの苛立ちは感じていませんし、ダメならダメでもいいかという呑気さもあります。
まぁ、それはぶちくま家が2世帯だということが大きいと思いますが、それほど高い生活レベルを求めていないということもあります。
よめくまの仕事復帰が遅れても、生活は大きくは困らないし、じじばばなど家で見てくれる人がいれば、無理に保育園に頼らなくてもいい、という考え方もできます。
公立校でいいというのは経済的にすごく助かる
わたしは大学進学を目指していたので、ちゃんと中学3年生の夏から勉強をはじめて、進学校と言われる公立高校に入りました。
その後、塾に通うことなく、公立高校でしっかり勉強して、首都圏の大学に進学しました。
これが地方の進学コースです。
もちろん、中学校から塾に通う子もたくさんいます。でも、普通に学校に行って、普通に予習復習して、普通に普通科の公立高校に進学すれば、普通に国公立大学に進学できます。

ただし、教育機関のレベルや質、習い事については都会ほどの多様性は得られないので、地方のデメリットで書こうかと思います。
Uターンを経験して「育児はやっぱり田舎がいいな」と思った理由
わたしは新潟で生まれて、しばらく首都圏で生活をしてUターンで新潟に戻ることにしました。
都会らしい魅力をあまり感じなかったこともあります。「就職」の課題さえクリアしてしまえば、都会に住む理由はないと思いました。
むしろ、新潟に住むことによって得られるメリットがあまりにも大きく感じたので、共有のために情報発信します。
Uターン理由は「負け犬」になったから
少なからず地方に移住することを考えてらっしゃる方がこの記事を読んでくださっているのだと思います。

ぶちくまは都会で就職活動を続け、「一体何のために働くのか」よくわからなくなって、
地方へ逃げ帰ってきた、いわば都会の負け犬です。

今、考えれば、ただ就職するのが怖くて逃げていたんですね。ネガティブ思考に埋め尽くされていた時期でした。
新潟に戻ってきて「幸せハードル」がめっちゃ下がった
ですが、今は本当に幸せです。
新潟に戻ることで、「幸せ」に対するハードルがめっちゃ下がったからです。
都会で就職活動していた頃の幸せハードル
- 生活を維持するための最低限の収入を維持
- 大学の仲間と比較しても引けを取らない企業への就職
- 通勤時間をいかに短縮するか
- 孤独を感じずに生活できるか
収入を維持するだけでも大変な都会で暮らすと、満足感が得られる収入となると、さらにハードルが上がっていました。
そもそも、仕事をしたくない、という根っからのクズ人間だったぶちくまは、

仕事したくないのに仕事するために努力するのが面倒に思って就職活動もろくすっぽしませんでした。
田舎に戻ったあとの幸せハードル
- 自分の城(家)を持つ
- 自分の家族を持つ
- 生活を維持する
なんと、全て就職して3年にはクリアすることができました。
都会だと、大学の仲間はいいとこ就職してバリバリ働いているのをみるとげんなりとしていましたが、田舎に戻ってからは気にすることはまったくありません。
家賃払うくらいのお金で家建てた話をすると羨ましがられるくらいです。

収入だけを考えれば、実際、夫婦2人で働けば、それぞれ週3日も働けば楽々暮らすことができます。

加えて、資産運用で貯蓄を増やして、ブログなどの副業をしていれば、都会と田舎の収入格差は、少しですが、埋めることはできていると思います。

地方での育児
まぁ、ぶっちゃけ、地方であっても育児は大変です。
しかし、人口が密集している地域よりは、
少しばかりゆとりのある子育てができると思います。
田舎で子育てをするデメリット
田舎で子育てや教育をしている上でデメリットと感じたことをまとめました。
- 医療が届かない可能性
- 教育の多様性に乏しい
- 切磋琢磨できる仲間が少ない
地方と医療
これね。一番のデメリットとして語られているところ。
近くに病院がない!
これは大きな問題だと思いますよね。
車社会に慣れていると、別に車で10分で病院につければいいんじゃないの、って思うんだけど、都会の人は「徒歩圏で10分」というのが大事なんですよね。

お酒飲めない。。。
ガチの田舎になると、地域の基幹病院まで何時間もかかることがあります。
ドクターヘリだって間に合わないことがあります。
ネット診療で解決できる未来も
ただ、これは近い将来クリアできると思うんですよね。
本当に大事な異変の時には、別に救急車でいいとして、「子供がちょっと風邪をひいた時」に診察してもらいたいわけですよね。
私は、これはもう、ネットで解決すると思うんですよ。
カルテもいつか国民番号で共有されるようになるわけで、ちょっと暇な医院で力を合わせて、当番院制を導入して、24時間対応してもらえるようにしてもらえればいい訳ですよね。
子供の症状を問診票アプリみたいなものでスクリーニングした後、血糖測定器みたいなもので、家で素人でも採血が取れるようになれば、風邪くらいで受診のために走り回ること自体、必要なくなると思うんですよ。
んで、処方箋もアプリで発行できればいいんですもんね。
家にいながら速攻で診察できるシステムは、これ、必ずできると思います。
未来の話をして申し訳ないけど、医者としても広範囲で診察料もぎ取れるし、簡易な診察で多くの人を助けられるんだから、期待していい話だと思います。
まあ、現状でも別に困っているわけではないのですが。
ちなみに、総合病院のある地方都市の近くには住んでいる田舎者だから言えるのかも。山間部と島に関してはまた別物だと思ってくれ。
都会の私立学校のような教育の自由さはない
人口が集中していないと、都会のような教育施設の展開は難しいんですよね。
どうしても、いる生徒が平均的によいとされる教育しか採用されなくなるんですよ。田舎の公立校だと。
私立を目指す教育のいいところと悪いところ
都会に暮らしていると自然ではありますが、地方で暮らしていると、「えっ、学校で私立を選ぶなんて」という気持ちになります。
新潟を始め多くの地方では、私立は県立高校の滑り止めの認識が強いですからね。
いいのか悪いのか、最近ようやく中高一貫という考え方が地方にも押し寄せてきましたが、選択肢が増えたことはいいとしても、私立学校を目指して小学校、中学校から受験勉強をするのは勿体無いなぁ、とぶちくまは思います。
いや、子供はのびのび育てろ、とかそういうことではないんですよ。
受験勉強に左右された人生設計が勿体無いなぁ、という気がするのです。
変な話、「受験勉強が得意なスキル」は将来的にそれほど価値があることではないけれど、その将来的に役に立たない能力で早いうちから評価されて、しかもなまじっか成功体験まで得られてしまうって危険だと思うのです。

地方に住んでいると、有名な進学校に進むのを選ぶのは中学3年からでも十分に間に合います。
そこで勉強すれば、まぁ東大まではいかなくても、地方国公立大学くらいであれば、自然と努力すれば進学できます。
そのくらいの大学さえ出ておけば、とりあえず幸せに暮らせる下地はできたようなものです。低コストで、現実的な幸せをつかむことができるわけです。
ただ、都会の私立大学に通うことになったぶちくまにとっては、私立は私立でいいなぁ、とも思うところはありました。
やっぱり、上品で行儀の良いシティボーイでしたし、(当然ながら)都会に臆することのない子供に成長できますよね。
教育の機会は都会よりも不利なのか
ぶちくまは、勉強したい子は勝手に勉強すると思っています。
というよりも、そういった子供でないと、勉強で頑張っていくことは難しい。
今やネットでなんでも学べる時代なので、勉強したいと思った時に、その勉強をサポートすることは、地方だろうが、都会だろうが大差ないと思います。
親の心情として大事なのは、「勉強したい」と思える子育てができるかどうか、というところだと思います。
さて、都会と地方だと、どちらが「勉強したい」と自然と思う子供になるのでしょうか。
というか、そもそも「勉強したい」って必要なの?
「勉強したい」とは知りたい気持ちを育てること
ここで子育て論を語っても仕方がないので、簡潔に。
「知りたい」は経験から育まれます。
空を見上げた時に、「どうして空は青いんだろう」と子供は思います。あるいは、親がそう問いかけてもいいかもしれません。
その時に、親から(正解かどうかは別として)興味深い、もっと知りたいという気持ちが引き出せるような答えを伝えられるか、それが大事だと思います。
ただ、大前提として、子供が空を見上げているか、そしてその時親は一緒にいるか、これが大事なんだと思います。
これはまぁ、比喩なので、わかりやすく言えば、
「子供が疑問に思うことが身の回りに溢れているか」
「子供が疑問に思った時に、親がそばに居れるか」
これが大事だと思います。
田舎での生活は、このチャンスが溢れていると思います。
親の常識は将来的には非常識であること
子供にとって、道しるべは必要だと思いますが、親が突き立てた標識は、将来的には事故の元になってしまうかも。
ぶちくまは、30年後には今の仕事の大半が、今の労働人口を必要としなくなっていると思っています。
さらに、その労働だって、国境を越えるわけですから、働くこと自体が難しいものとなっているかもしれません。
というか、場合によっては働かなくて良くなっているかもしれない。
「勉強しないと将来困るよ」と言って子育てをして、勉強ばかりしていたことが将来的に足を引っ張ったりもするかもしれないのです。
親も常識にとらわれずに、常にベストを尽くして子育てに取り組むこと。もう、お金だけ稼いで学校や塾に通わせておく、だけではダメなんだと思います。
だいぶ回りくどいけど、結局は地方においでっていうこと
とりあえず、教育という点においては、都会も地方も(それぞれ特色はあれど)、どちらにもいいところがあるのだから、子供の強みを生かせる地域に移住することは全然ありだと思います。
むしろ、これからの時代は、地方に住みながら、都会のメリットを享受できるような時代だと思います。
別に有名進学塾に通わなくたって、(おそらく我々の想像する講義型の教室は全てインターネットでつながって、地方にいながら授業は受けられる。大学だってそうなるかも)効率的に勉強はできる。
むしろ、余った時間に何が経験できるかっていうところで、子供の個性が育まれるのだと思います。
新潟への移住をPRしていきたい
一応フォローしておくと、ぶちくま、都会の子育てもいいと思うんですよね(爆)
でも、限界集落だとか、ぶちくまの育った田舎がどんどんなくなっていくのをみると、やっぱり自分にできることとして、こうして少しでも情報を発信していきたいと思っている次第なのです。
どのような準備が必要で、どんな家族が移住に向いているか、次回の記事をお楽しみに!(2018年現在も準備中です、遅くてごめんなさい)
ではでは。
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