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新潟でのマンションの利便性を考える【一軒家と比較して】

新潟に住むなら一軒家だよねー、と安易に家を建ててしまった私が「今なら、マンション買うね」と思う理由について語り出したら長くなりすぎて記事を分割してしまった、と言う片割れ記事です。

このページでは、マンションに住むデメリットになりそうな情報をまとめつつ、それでも「マンションはあり」と言う結論を導き出しています。

新潟に住むならマンションと戸建て、どっちがいいか
新潟に住むなら断然戸建て、という浅はかな考えのもとで新築した私の体験から「マンションもいいよね」という観点のもと、一軒家と分譲マンションのどちらがいいか考えるための必要な情報、すべて、まとめました。
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マンション購入後の「維持費」に怯える

最初の見出しはキャッチーなもので、と言うことで、「家を建てれば管理費なんてかからないのに、プププ、マンション買っちゃうやつは情弱さんだね」という一軒家盲信派の鼻っ柱をぶち追ってやろうと思います。

維持費を考える

一軒家派からすると、少し引っかかるのが「毎月の管理費」だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

なんで自分の家を買ったのに、その後にも家賃みたいなお金を払い続けないといけないんだ!

と、なんだかモヤモヤした気持ちになります。実際、マンションなどの集合住宅の管理費・修繕積立金ってのはなんなのでしょうか。

管理費・修繕積立費などの月々の出費を考える

必要経費と言いながらも、毎月の管理費は重荷になります。一軒家なら不要なこのお金をどう考えるべきか、少しだけ解説します。

ていのいい「収益」

今回は、どちらかと言えばファミリー層が「自分の住む家」を探すための情報として集めているので関係ありませんが、ワンルームなどオーナーが住むわけではないマンションの部屋は管理費が高い傾向にあります。

しろくまさん
しろくまさん

言い換えると、賃貸用のワンルームマンションなんかの「管理費」は半分は名目で、実際に必要な管理費との差額分を利益として当て込んでいる可能性があります。

基本的にはやや過剰なサービス料

ファミリー層を狙ったマンションの場合は、高級マンションは当然管理費が高い。その分、共有スペースなどが豪華で警備も万全という傾向にあります。

これは、シンプルにサービス料として管理費があてがわれているので当然の出費と言えます。ただ、例えばローンを組んで返済することを考えると、月々の出費をなるべく抑えてローンを早く返したいところ。

無駄に管理費の高いマンションの場合だと、返済に当て込める月々の余剰資金が減るので、「せっかくの高級マンションだけど生活は貧相」ということになりかねません。

ある程度の管理運営費は必要経費

私はマンションを買いませんが、マンションを買うなら「売ること」も想定したいところです。

くわしいひと
くわしいひと

マンションに関しては、設備・仕様は最新で、利便性が保たれていた方が当然買い手が付きやすい。断熱などの家の基本性能よりも、ハイテク家電なんかを部屋に入れた方が「なんか凄そう」と訴求が高まる場合もあります。

ぶちくま
ぶちくま

安いのがいいと買ったマンションがすぐにボロボロになってしまっては、売却するときに同じような築年数のマンションでも見劣りしてなかなか売れない、なんてことになりかねません。

何事もバランスですが、自分の家と違ってマンション経営やら管理運営なんかの下調べまでしないといけないとなると、マンション買うのも結構、面倒ですね。

管理費は値上がりする?

長く住むほど「管理に必要な経費が増える」ので管理費用が値上がりする場合があります。時代の変遷により「マンションに必要なもの」も変わり、共有スペースなどの補修に必要なお金も増えるためですね。

ぶちくま
ぶちくま

昨今だと、置き配なんかが流行ってるけど、マンションなどで共有ロッカーを新設したりするのも、この管理費から支払われるわけですね。

404 NOT FOUND | がたホーム
30代施主が自身の新潟での家づくり体験や参考にした情報についてまとめています。

中古のマンションなどを購入する場合には、月々の管理費が値上がりする可能性も踏まえて、月々の負担金を考える必要があります。

駐車場について考える

一軒家の場合、駐車場を備えるのは基本だとして、共働きの影響と高齢化二世帯住宅なども重なって一家に複数台の駐車場を持つことが多くなっています。

田舎で土地が安いので全く問題はないのですが、同じ生活スタイルをマンションでやろうとすると大変です。特に都市圏のマンションになると駐車場はあるけど世帯当たりの台数は制限される(はず)なので、ライフスタイルによっては不都合が生じることになります。

車の所持を強制されないような都心ライフをエンジョイしたくて、マンションも考えている方もいるはず。その場合は、「車は一家に1台で十分!」と割り切った方がメンテナンスや管理の手間、維持コストを考えるとトータルではお得だったりします。

除雪の必要性がなくなる

マンションによりますが、タワーマンションなら当然、立体駐車場になるわけです。立体駐車場になれば、冬の除雪が不要になります。マンションの前は管理人さんがやってくれるはずなので、冬の朝、窓を見て愕然としてご飯を食べずに汗水垂らして雪かきするなんてことがなくなります。

ぶちくま
ぶちくま

新潟市中央区は、そんなに降雪量は多くないのですが、たまに降った時に焦るんですよね。

管理費がかかるものの、払っているお金に対する見返りはあるとも考えていいのでは、と思います。

新潟市の除雪について、苦情をいう前にすべきこと3つ
2018年の災害級の大雪の体験を無駄にしないよう、我々にもできる対策について書きました。新潟市は除雪が下手だという定説を、2019年にどのような対策をとるのか注目したいところ。GPS搭載した端末によるデータを利用したシステムが導入されるようです。
駐車設備を整えるのは手間でコスト増

ちなみに、一軒家の場合は、雨風凌ぐためにカーポートを立てたり、コンクリートの土台を作ったりします。

これらもそれなりにイニシャルコストがかかる上に、「これって、いつ建て替えたらいいの?」という将来の不安もあります。

除雪から解放されるために温水を循環させたりする融雪ユニットなどの設備も設置可能ですが、こちらも工事や管理の手間が入ってきます。自分の家を快適に保つのってのは、意外とお金がかかるものなのです。

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マンションでも一軒家ばりにカスタマイズする

マンションだと家を建てるときのような自由なカスタマイズ性はないのではないか、と思ったら案外そうでもないみたい。

しろくまさん
しろくまさん

世の中、「リノベ」も賑わっており、テレビでも良く特集されています。また、社会的にもサスティナブルな中古住宅市場に見直されているので、マンションリノベは追い風を受けています。

家も変われば住む人間も変わるので、自分と家族が20年、30年後にどう変わっているのかは考えておきたいところ。

マンションとリノベーション

自分の持ち家だと、好き勝手できるのでいい。ただ、賃貸じゃなければマンションの躯体をどうこうしないかぎりはそれなりに自由だとも聞きます。

マンション管理組合に申請が必要

一方で、構造や管理規約に触れる内容になるとリノベーションもできず、図面・仕様書などの申請が必要な場合があります。

例えば、家づくりでは間取りから考える必要がありますが、リノベーションでは大きな間取り、必要な部屋数などを大きく変えることはできません。

持ち家だって間取りは建築基準に見合うものでなければなりませんし、大部分の人が似たような間取りに住めば満足するものなので、マンションで間取りを自由に変更できなくても生活上の不便さは感じないのではないかと思います。

間取りに不満があるなら引っ越せばいい

土地に根を生やしているわけではないので、マンションの場合は「売って他の土地・マンションへ」という選択肢を比較的簡単に取れるのも魅力です。

リノベは楽しい人には楽しいですが、面倒に感じる人も多いもの。マンションのメリットは「売れる」ことなので、嫌になったら他の場所へ移転して、新しい生活を楽しめばいいのです。

集合住宅ならではの不都合

とは言え、仮に構造上に問題がなくても、「集合住宅」であるがために制限を受ける場合が少なくありません。例えば、マンションの場合は割とカーペットを床材として使用していますが、遮音できない素材への変更は禁止されている場合があります。

ペットと暮らす

ペット禁止、というのも集合住宅的ですね。

私はペットを飼っていないので私がうんたら語っても信憑性ないのでここでは割愛。ペット可物件だとしても、室内で飼えるものだと限定されるし、外に出るのは面倒そうだし。マンションって、外出へのハードル高まりませんか?

子育てが窮屈

これは社会の問題のような気もしますが、マンションでの子育ては意外と大変です。

  • マンションについてからの家までの距離が意外と長い
  • 少し子供がうるさくしても周囲に気を使う
  • 子供と同じ学校の子が多く、いい情報も悪い情報も筒抜け
  • 高層階での子供のいたずらが致命的

中古マンションをリノベした場合のコスト

ちなみに、中古マンションは地域によっては大暴落しているところもあり、新築に比べれば格安といえる値段で購入できるのは魅力です。ただ、リノベーションに費用がかかれば結局同じような話なので、この辺りはバランス感覚が必要ですね。

立地が良ければマンションの資産価値は保ちやすいので、リノベで自分で暮らしやすくしてもいいですし、賃貸として副収入に変えても良さそうです。

ローンの組み方だけがネック

ただ、リノベの場合だとローンが若干組みづらくなるので、中古マンション購入の際にまとめて借りるなどタイミングを合わせる必要がありそうです。というか、どうせ価格を抑えるならできればキャッシュで買いたいところですけどね。

構造躯体を評価する

マンションの場合は、12年に一度、大規模修繕を行うことが推奨されています。

修繕積立金があるとは言え、マンションに空き室が多ければ資金が不足する可能性もあり、十分な修繕ができない、なんて可能性もあるかもしれません。

何度も書いていますが、人気のある物件は資産価値が下がりづらいので、言い換えれば安定して資金供給できる可能性が高まるとも言えます。初期費用、管理・修繕費などコストが高くはなるものの、それに見合った価値が人気物件にはあると言えます。

新しい物件の方が長く住めるような印象を持つけど、実際には「しっかりとした構造」のマンションを選んだ方が経済的だったりします。

耐震基準は1981年に適用されていますが、皆さんご存知のとおり、耐震偽装などが一時的に横行していた時期があるのは事実です。マンションの耐震については定期的に見直し、チェック体制があるのが良さそうです。

一軒家を修繕する

ちなみに、比較対象とする一軒家の場合ですが、だいたいですけど、20年から30年に一度は行うのが一般的とされています。

ただ、外装や設備などはほとんどが10年を性能寿命としています。実際、だいたい使えるっちゃ使えるってんで20年頑張ってみる、というのが現実で、15年くらいしたときに色々とボロが出てきてストレスも溜まってきます。

ぶちくま
ぶちくま

目につきやすい「外装」や、故障した時に放って置けない「給湯」なんかから手をつけて、なし崩し的に全面改修になることが多いようですね。

平均築年数35年で修繕の費用平均総額が556万円ということなので、年間15万円、月に1万円強を積み立てていくのが理想ですが、マンションと違って個人のメンタルに関わるので、実際に積み立てられている方は少ない(9.9%)ようです。

20年先を見据えた修繕費用総額

外壁工事が足場を組むので135万円程度、給湯器・お風呂・トイレ・キッチンなどの水回りは合計300万円を超える試算になるので、30年後に500万円は覚悟した方がいい数字ですね。

加えて、30年後は自身の老化もあるので、必要な項目が増えている可能性があります。今なら介護のためのリフォームは補助金が出ますが、我々が高齢者になった時にはどのような補助があるのかわかりません。自分で積み立てしておくのが無難です。

30年先のライフスタイルの変化を考える

30年というキーワードが出てきました。老後のことを考えると、マンションと一軒家はどちらがいいのでしょうか。

老後に過ごしやすいのは

マンションは立地のいいところに建っているので、一軒家に比べれば徒歩圏で生活要求を満たせるのは魅力です。電車があれば都心へも田舎へも行けますし、車を所持しないという選択ができるのは魅力です。

ぶちくま
ぶちくま

今は、暴走高齢ドライバーも世間を賑わせており、どんどんと高齢ドライバーへの風当たりが強くなるかもしれません。

しろくまさん
しろくまさん

一方で、自動運転技術の確立で、高齢者ドライバーへのサポートが十分になって、死ぬまでドライバーでいられる可能性もありますけどね。

もちろん、一軒家でもマンションでも車を所持していればどちらの要求も満たせるので、選択肢として多く残せるのはマンションだと言えます。

また、一軒家を土地ごと写すことはできませんが、マンションなら比較的売却も見込めるので、老後はもっと過ごしやすい新天地を探すということも可能性を広げる示唆かと思います。

シニア向け分譲マンション

住みたいかどうかは、若い今からは考えづらいかもしれませんが、仮に自分が高齢になった時に、自分に必要なケア・介護によって選択肢が十分にあるというのは、老後の理想的な状況であると言えます。

選択肢のひとつに「シニア向け分譲マンション」なんてものも今は人気です。そもそも、老後に「老健」などの施設入所を想定することは現在の介護環境を考えるとナンセンス。自分たちで自分たちの世話をしながら、健康寿命をいかに楽しく生きることができるか、を考えてライフスタイルを確立していきたいところです。

シニア向け分譲マンションは、基本的にはただのマンションです。ただ、シニア向けを謳っていることもあって、周辺の街づくりが「高齢者」よりに設計されて住みやすい環境に整えられやすいのは「その地域に住む」と決めて永住の地を決めるにはいいのではないでしょうか。

サービス付き高齢者向け住宅

ちなみに、似たような住宅形態として「サービス付き高齢者向け住宅」なんてものもあります。

こちらは特に医療ケアに限ったサービスではないので、仕組み自体は月極の入居施設なのですが、サービスを売りにしているので、基本的には老後の心配をターゲットとしたサービスが提供される場合がほとんどです。

施設はバリアフリーで、医療・介護有資格者が(日中は)常駐し、「安否確認」と「生活相談」が最低限のサービスとして提供されます。

こういった住宅の場合、訪問看護や介護事業所などが併設・近場に作られる場合もあり、環境として医療ケアが受けやすくなるという相対的なメリットも考えられます。また、同年代のコミュニティもサポートされる場合が多いので、自分の居住圏で孤独感を覚えずに生活することができるのもメリットです。

平屋に住みたい

まず、日本の住宅事情だと、総二階建てにしてコスパよく家を建てた方が多いと思います。

戸建てバリアフリーは意外と面倒

老後は階段はしんどいです。皆さんが思っているよりも、ずっと、しんどい。30年先に要求される住宅設備を自宅に採用するのはそれなりにコストが必要で、言い換えるとほぼ建て直しが必要となります。

ぶちくま
ぶちくま

土地があればリフォームではなく建て直しで、平屋にしたいなと考えていますが、実際問題、建て直しは住む場所を探したりしないといけないので面倒だって、うちのばあちゃんが言ってました。

行動力のあるうちに計画できれば一番ですが、人間は計画的に行動するよりも必要性に迫られないと変化を作りにくいので、だいたい高齢の両親のためになし崩しに自宅改修する方が多いようです。

しろくまさん
しろくまさん

新潟ならそれなりに広めの土地を確保できるので、平屋に住みたいという欲求は叶えやすいと言えますね。

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新潟でもマンションは売れるのか

散々、マンションの方が資産価値が高いと話してきましたが、そもそも新潟でマンションは売れるのか、という話。

新潟はファミリー層向け商品が流動性高

いろんなサイトを見ていますが、不動産サイトかアフィリエイトサイトなので、情報に信憑性が乏しく目安程度で。

やはり新潟市中央区での売買取引が多いようで、築年数は20年〜30年のものが主流。人気どころは3LDK〜4LDKで、やはり住むための家族世帯をターゲットとした商品がよく動くようです。

ぶちくま
ぶちくま

いいとこ住んだから、売れるうちに売ってしまおう、というオーナーが多いみたいですね。

これからのマンション売却動向

私は不動産については詳しくないので、あくまでも自分の持っている知識の面だけで相場の動きを見ていきます。

テクノロジーは人の流れが変わる「自動運転」に注目

テクノロジー分野では、自動車の自動運転が注目したいところです。

新潟は自動運転の恩恵を受けやすい

自動運転は技術的には実現性は高いのですが、実用性のあるレベルではなかなか難しく、法とインフラの整備が必要になります。

すでに確固とした車社会を築いている新潟は、主要都市はバイパスで結ばれているのは自動運転としてはいい材料だと思います。

リモートワークも追い風

自動運転は、市民レベルなら通勤への負担が軽減し、事故も減ることは新潟にとっては好材料です。

リモートワークが進むことで、新潟に住みながら、必要時に本社のある東京に出社する、という生活スタイルが定着すると思いますが、自動運転がこの負担をさらに軽減させ、新潟に住む需要は増えるのではないかと思います。

さらに、コロナの影響でウイルス感染リスクが大幅に見直され「都心でリスクの中に生きるよりも経済活動を継続させやすい田舎へ」のムーブメントはあると思います。

新潟が地域を挙げて「移住者」を掴みに行けるか

というわけで、都心的な生活を臨む移民たちが増えて、新潟が地域の魅力を発信して人気移転先として認知されれば、良い人口流動をつかむことができるでしょう。

ただ、同じようなことをどこの地方都市も考えているわけで、新潟がどれだけ発信・移住希望者に訴求できるか、という点には注目していきたいところです。

ちなみに、自動運転で物流の人材への負担も軽減することで、昨今の宅配業界の人手不足への打開策となる可能性もあります。

ドローン飛ばしたいよね

加えて、クソ田舎であるメリットは、「ドローン配達」すら可能にしやすいこと。

まだ未来の話ではありますが、都会がウーバーイーツとかをやっているような気軽さで、ドローンで自宅に配送してくれる未来は実現されると思います。

ドローン自体の配送の技術問題はある程度解決する見通しです。日本でも既に楽天が島にドローンとばす実験をやっています。つまり、課題は法律面、および安全性です。

事故の際の処理を考えると、利用できるルートは決められてしまうと思います。人通りの多い地域は安全性が保証されるまでは実現が難しいと思いますし、安全性の保証なんてコロナのような大きな社会変動が起きない限りは動きません。

その点では、田舎に関しては田畑や森林が多いので、需要のある地域へのルート設定はしやすいと思います。多分、先に農業でドローン活用し始めるので、地域住民の受け入れも良いのではないでしょうか。

不動産仲介が不要に

マンション売却、という点では、無駄な不動産経由ではなく、オーナーとクライアントを直接つないで無駄なマージンを発生させずに快適に交渉できるツールができてもいいと思います。

内見なんかも、VR・ARで言い訳ですから、この辺りの人件費を抑えていけるのは、将来的にはマンション売買にとって好材料になるのではないでしょうか。

とは言え、技術発展・アプリのサービス運用などは不動産屋が実験を握って、しばらくは、不動産が美味しいところだけ吸っていきそうですけどね。

医は在宅でケアを受けられるように

超高齢社会と「在宅医療」という未来もあるので、医療ケアを提供するマンションは人気が出るかもしれません。

医療自体は今後、どんどん在宅で行っていき、入院治療は今よりもずっと減っていくと思います。

ただ、医療ケアを提供するためには、やはりある程度のマンパワーであったり、インフラが整備される必要があります。スマホアプリで在宅診療できるのはすでに現在の話ですが、処方箋発行しても薬が手に入るのに配送の時間を考えるとやはり手間です。

薬局や訪問看護、介護サービスを提供できる医療ケアマンションのようなものがあれば、診察を受けてすぐに在宅で行えるレベルの治療を受けられるようになるので、ある程度資金に余裕のある高齢者をターゲットにして、既存のマンションに付加価値をつけていくことはできそうです。

マンションの値段が下がる要因を考える

逆に言えば、都心の魅力が分散されて、田舎の魅力が見つめ直されるようになると、現在の人気どころのマンションは需要が減って価値を落とす可能性があります。

仕事が立地での制限を受けなくなるリモートワークが広がれば、企業の本社も維持しやすい位置へ移動するかもしれません。

これは、「東京から新潟へ」という流れもありうる反面、「新潟市の本社が田舎へ」という流れも考えられます(メリットは薄そうですが)

高額なマンション購入はリスクのある時代

土地と建物、道路などのインフラなど、すべての価値が一度見直されることになる、そう考えると、「高いお金を出して今、一番人気のマンションを買う」というのは時期尚早とも言えるかもしれません。

ただ、いつになるかわからない未来のことを考えるよりは、直近の目標にそって「今、自分たちに必要なこと」をプランニングするのが一番だと思いますけどね。

堅実に下がり続ける土地の価値

総務省が26日発表した2018年の住宅・土地統計調査によると、新潟県の住宅総数に占める空き家の割合が過去最高の14.7%になった。13年の前回調査から1.1ポイント上昇し、全国平均(13.6%)を上回った。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44274300W9A420C1L21000/

新潟県内の空き家率、18年は過去最高の14.7%|日本経済新聞

現時点で、空き家が飽和しているわけですから、無難な予測としては、余程のビッグバンでも起きない限りは、不動産価値は下がると考えてもいいと思います。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、お金を持っている人はなるべく資産を動かしておきたいので、人気エリアに関しては不動産売買の動きは維持されると思います。不動産業界の大きな動きには注意しておきたいところです。

住む人も減る

新潟県の人口推移予想
2020年以降の新潟県人口推移予想

男女・年齢(5歳)階級別データ–『日本の地域別将来推計人口』(平成30(2018)年推計)

見通しですが、新潟も顕著に人工が減少している地域です。

人の動きがないという前提であれば、色がごちゃついたグラフで恐縮ですが、約20年間で40万人ほど減少する見込みです。まじですか。

立地適正化計画で「住むべき場所」が絞られる
新潟市の居住を推奨するエリア
新潟市の居住を推奨するエリア

立地適正化計画のことも考えると、人口減少には歯止めが効かないとして、公共サービスの整理を行うとすると、すでに草案で居住を奨励するエリアなんぞ打ち出しているのですから、居住するにしても売却を検討するにしても、これに倣っておくのが無難かと思います。

新潟の土地代

新潟の土地は数%の変動はあるものの、概ね横ばいです。

新潟市においては、2017年ごろまでは緩やかに右肩下がりで経過していましたが、ここ数年はわずかに上昇傾向にあります。県全体では25 年連続で下落していますが、下落幅は縮小傾向です。

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/yochi/kouji02.html

建物代に価格差はあるか

一戸建て住宅は恐ろしいスピードで価格が値下がりします。特に注文住宅などにお金を費やす場合には注意が必要です。

建物の価格劣化スピード

新築に関しては、賃貸用に建てた場合と、自宅用に建てた場合で試算価値は大きく変わります。

賃貸用に建てておいて売却益、というより損失(利益は出ない)を最小限にするように当初から計画しない限りは、新築物件を売却するのは大損です。

不動産物件は、誰かが1日でも住んだ時点で(新築と表記できなくなると)価格が10%ほど下落するといわれています。また、築年数が浅いほど価格の下落率は高く、1年ごとに新築時の1〜2%ほど値下がりし、5年以内に15〜20%ほどの下落があると考えた方が無難です。

新潟で不動産を転がして儲けることはできるのか

なお、人気エリアで賃貸目的で建てた戸建て一軒家の場合は、値段が上がる場合がないわけでもありません。

新潟のケースで考えれば、土地区画整備や新興住宅開発などの煽りで、二束三文の土地に建てた家が売却益が出るほどに高騰するパターンもないわけではないです。ただ、この場合はすでに開発事業者や政府関連の人が動き出しているので、一般市民レベルで「高騰を見込んで」買うのは至難の技です。

むしろ、「うまい話がある」と詐欺の定型文なんかに引っかからないようにしましょう。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「世帯 共働き 共働き 子育て」に関する最新情報です。

    2025年の埼玉県における共働き子育て世帯が住みたい駅ランキングが発表されました。オープンハウスグループによる調査で、物価や地価の高騰が続く中、共働き家庭が注目する駅が明らかになりました。ランキングの上位には、1位の大宮駅、2位の浦和駅、3位の和光市駅が選ばれ、特に大宮駅と浦和駅は不動の人気を誇っています。その他、川口駅やさいたま新都心駅などもランクインしています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6801a263e4b058dd5962ae89

  2. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    この医療総合サイトは、医療従事者向けに最新の医療ニュースや情報、ツールを提供しています。最近の研究では、生活習慣病のリスクが受精前の親が曝露される気象環境によって決定されることが示されています。特に、受精日が寒い時期であった場合、褐色脂肪の活性が高まることが分かりました。また、受精前の外気温が低く、日内の寒暖差が大きいことが褐色脂肪の活性化に寄与しているとされています。この知見を基に、親から子へと伝わる褐色脂肪の活性化を利用した新しい生活習慣病予防法の開発が期待されています。

    https://www.qlifepro.com/news/20250421/bat-metabolism.html

  3. buchikuma-info より:

    「インターネット 集合住宅 集合住宅 インターネット」に関する最新情報です。

    「ホワイトペーパー:集合住宅インターネットの現状と課題 2024」が公開されました。このホワイトペーパーでは、集合住宅におけるインターネットの技術の多様化や、インターネット事業者、管理組織、居住者との複雑な関係性が取り上げられています。これらの要素が絡み合うことで、サービス提供において多くの課題やトラブルが発生する可能性があります。これらの課題を解決するためには、関係者全体が現状の仕組みを見直し、意識改革を進めることが求められています。また、トラブルに対する予防策や迅速な対応体制の整備が重要です。現在、「集合住宅インターネットの構築・運用に関するガイドライン(仮称)」の策定も進められています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000132596.html

  4. buchikuma-info より:

    「上昇 下落 一戸建て」に関する最新情報です。

    3月の新築一戸建てに関するデータでは、首都圏全体は上昇に転じたものの、東京23区は前月比6.8%減の9152万円で2カ月連続の下落を記録しました。一方、都下は2.6%増の5018万円、横浜市は1.0%増の5826万円、川崎市は13.1%増の6347万円と上昇傾向にあります。千葉市も5.1%増の4047万円、さいたま市は6.3%増の4497万円と回復しています。

    近畿圏では、全体で1.9%減の3719万円と下落に転じ、大阪府は3.7%減の3838万円、京都府は4.3%減の4078万円と下落しましたが、兵庫県は0.5%増の3893万円で上昇を維持しています。都市別では、大阪市が6.9%減の5137万円、堺市は15.0%増の4330万円と大きく上昇、神戸市も5.5%増の4665万円で2カ月連続の上昇を示しました。

    https://www.s-housing.jp/archives/382861

  5. buchikuma-info より:

    「下落 連続 連続 下落」に関する最新情報です。

    3月の首都圏における中古一戸建ての平均価格は、前月比で1.1%減の4030万円と2カ月連続で下落しましたが、前年同月比では2ケタ増を維持しています。東京都は6499万円(1.9%増)と反転上昇し、築年数が若返ったことが影響しています。一方、東京23区は1億719万円(3.9%減)と高価格帯エリアでの下落が続いていますが、前年同月比ではプラスに転じています。神奈川県は4236万円(4.0%減)、千葉県は2895万円(0.4%減)と下落しましたが、埼玉県は2941万円(2.0%増)と反転上昇しました。全体としては、築年数が若返ったものの連続下落が続いていますが、前年同月比では全都県でプラスの傾向が見られます。

    https://www.s-housing.jp/archives/382895

  6. buchikuma-info より:

    「詐欺 324万 合計」に関する最新情報です。

    新潟市西区で70代の女性が特殊詐欺に遭い、合計324万円を騙し取られた事件が報告されました。詐欺師は検察庁や医療コンサルティング会社を名乗り、女性に「東京に来ないと強制捜査になる」と脅し、現金を要求しました。女性は2月7日と15日に自宅を訪れた男性に現金を手渡しましたが、約束された返金の連絡が途絶えたため警察に相談し、被害に気づきました。現在、警察は捜査を進めています。

    https://www.niikei.jp/1520299/

  7. buchikuma-info より:

    「マンション 中古 中古 マンション」に関する最新情報です。

    今週の物件情報では、新潟市内の中古マンションと分譲地のおすすめ物件が紹介されています。特に注目されているのは、アルファガレリア本町通の6階物件で、価格は3,200万円、面積は942.84㎡、間取りは3LDKです。また、分譲地「さくらキャンパス」も紹介されており、価格は1,442.52万円、面積は132.45㎡(40.07坪)です。物件に関する問い合わせは、平松商事に電話することが推奨されています。

    https://www.niikei.jp/1518714/

  8. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    この医療総合サイトでは、医療従事者向けに最新の医療ニュースや情報、ツールを提供しています。最近の研究では、不眠症状を伴ううつ病に対して「抗うつ薬+Z-drug」の併用療法が有効である可能性が示されています。具体的には、12週以内に抑うつ症状の寛解率や不眠症状の改善度が高いことが報告されていますが、併用療法による「めまい」の発生率は単剤療法よりも多いことが指摘されています。今後は、不眠症状を伴ううつ病に対する抗うつ薬と新規睡眠薬の有用性についてのさらなる調査が必要とされています。

    https://www.qlifepro.com/news/20250403/depression-with-insomnia.html

  9. buchikuma-info より:

    「詐欺 324万 合計」に関する最新情報です。

    新潟市西区で70代の女性が特殊詐欺の被害に遭い、合計324万円を騙し取られました。詐欺師は検察庁や医療コンサルティング会社を名乗り、女性に「個人情報が盗まれたため、東京に来ないと強制捜査になる」と脅迫。2月上旬に電話で金銭を要求し、2月7日と15日に自宅を訪れた「研修生」と名乗る男性に現金を手渡しました。女性は、約束された返金が行われないことに不審を抱き、警察に相談して被害が発覚しました。現在、警察は捜査を進めています。

    https://www.niikei.jp/1520299/

  10. buchikuma-info より:

    「マンション 中古 中古 マンション」に関する最新情報です。

    今週の物件情報では、新潟市内の中古マンションと分譲地のおすすめ物件が紹介されています。特に注目の物件は「アルファガレリア本町通」で、価格は3,200万円、間取りは3LDK、面積は942.84㎡です。また、分譲地「さくらキャンパス」も紹介されており、価格は1,442.52万円、面積は132.45㎡です。物件に関する問い合わせは平松商事にて受け付けています。新潟市内での不動産購入を検討している方にとって、役立つ情報が提供されています。

    https://www.niikei.jp/1518714/

  11. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    この医療総合サイトでは、医療従事者向けに最新の医療ニュースや情報、ツールを提供しています。最近の研究では、不眠症状を伴ううつ病に対して「抗うつ薬+Z-drug」の併用療法が有効である可能性が示されています。この併用療法は、12週以内に抑うつ症状の寛解率や不眠症状の改善度が高いことが確認されましたが、併用療法による「めまい」の副作用が単剤療法よりも多いことも指摘されています。今後、不眠症状を伴ううつ病に対する各クラスの睡眠薬の有効性と安全性についてのさらなる調査が必要とされています。

    https://www.qlifepro.com/news/20250403/depression-with-insomnia.html

  12. buchikuma-info より:

    「マンション 中古 中古 マンション」に関する最新情報です。

    今週の物件情報では、新潟市内の中古マンションと分譲地のおすすめ物件が紹介されています。特に注目の物件は、中古マンション「アルファガレリア本町通」で、価格は3,200万円、面積は942.84㎡、間取りは3LDKです。また、分譲地「さくらキャンパス」も紹介されており、価格は1,442.52万円、面積は132.45㎡(約40.07坪)です。物件に関する問い合わせは、平松商事まで電話で行うことが推奨されています。

    https://www.niikei.jp/1518714/

  13. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    この医療総合サイトでは、医療従事者向けに最新の医療ニュースや情報、ツールを提供しています。最近の研究によると、不眠症状を伴ううつ病に対して「抗うつ薬」と「Z-drug」の併用療法が有効である可能性が示されています。特に、12週間以内における抑うつ症状の寛解率や不眠症状の改善度は高いとされていますが、併用療法では「めまい」の副作用が単剤療法よりも多く見られることが報告されています。今後は、抗うつ薬と新規睡眠薬の有用性についてさらに調査が必要です。

    https://www.qlifepro.com/news/20250403/depression-with-insomnia.html

  14. buchikuma-info より:

    「新潟 中央 詐欺」に関する最新情報です。

    新潟中央警察署は、特殊詐欺を未然に防いだ「セブン-イレブン新潟古町通4番町店」の小林勇介副店長に感謝状を贈呈しました。80代の常連客が電子マネーカードを購入しようとした際、小林副店長はその理由を尋ね、「パソコンのウイルス」との回答から詐欺を疑い、購入を制止しました。再度来店した際には、即座に110番通報を行い、詐欺被害を防ぎました。新潟中央署の署長は、小林副店長の機転を称賛し、警察だけでは詐欺を防げないと強調しました。

    https://www.niikei.jp/1486037/

  15. buchikuma-info より:

    「組合 食器 工程」に関する最新情報です。

    日本金属洋食器工業組合(新潟県燕市)は、ナイフ製造における研削加工の共同受注事業を開始しました。この取り組みは、人手不足や後継者不足が深刻化し、下請け企業の廃業が続く中で、安定的な製品供給を図ることを目的としています。燕市は金属洋食器の全国シェアの90%以上を占めていますが、製造を支える職人や企業の高齢化が課題となっています。新たに導入された自動研削機械は、ナイフの刃を削る工程を効率化し、組合内での受発注を一括管理することで、製造工程の継続性を高める狙いがあります。3月4日には共同受注事業開始のセレモニーが行われ、組合の理事長と市長が出席しました。理事長は、外注業者の廃業が進む中でのリスク分散の重要性を強調しました。

    https://www.niikei.jp/1473842/

  16. buchikuma-info より:

    「不動産 マンション 分譲」に関する最新情報です。

    建築家の谷尻誠が手掛ける不動産ポータルサイト『Mietell』は、2025年3月12日より新たに「レジデンス(分譲マンション)」のサービスを開始しました。このサービスにより、土地売買情報に加えて分譲マンションの売買情報も提供し、より多様な不動産ニーズに応えるプラットフォームへと進化します。

    『Mietell』は、リアルな物件データとCGパースを活用し、ユーザーが理想の住空間を視覚的にシミュレーションできる機能を提供します。これにより、マイホームや投資用物件の購入を検討する際に、より具体的なイメージを持って物件選びができるようになります。今後もテクノロジーを活用した機能開発を進め、業界の透明性向上を目指すとのことです。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000145767.html

  17. buchikuma-info より:

    「詐欺 電子マネー 被害」に関する最新情報です。

    新潟県上越市で、60代男性が特殊詐欺に遭い、電子マネーを合計55万円分だまし取られる事件が発生しました。男性は職場でパソコンのウイルス感染を警告するメッセージを受け取り、指示に従って修理代やサポート代として電子マネーを購入しました。しかし、相手からの要求がエスカレートし、最終的には追加の電子マネーが必要とされました。男性は支払金額の多さに不審を抱き、調査した結果、同様の詐欺被害が報告されていることを知り、被害に気付きました。上越警察署は現在、捜査を進めています。

    https://www.niikei.jp/1461060/

  18. buchikuma-info より:

    「古町 地元 組合」に関する最新情報です。

    新潟市中央区古町では、地元の社交飲食業組合が地元警察と連携し、違法な客引き行為の根絶を目指す取り組みを行っています。1月29日に開催されたミーティングでは、警察署長が参加し、違法行為を「しない」「させない」「利用しない」ことを徹底するためのチラシを配布しました。古町地区では最近、違法な客引き行為に関する情報が寄せられ、現行犯逮捕が行われたことを受け、警察は組合と協力して地域の安全を守ることを約束しました。今後も「古町クリーン作戦」と連動し、繁華街の健全な環境を維持するための活動を続けていく方針です。

    https://www.niikei.jp/1419497/

  19. buchikuma-info より:

    「薬局 処方箋 医薬品」に関する最新情報です。

    新潟市にある「薬局アットマーク」は、処方箋なしで医薬品を販売する独自のビジネスモデルを展開している。この薬局は、会員制で風邪薬や胃薬などを提供し、医療機関に行かずとも薬を手に入れられる便利さがある。しかし、処方箋なしでの販売は医学界や厚生労働省からの反発を招いており、法規制の強化が進む中で「零売薬局」の存在が議論の的となっている。特に、医療用医薬品の分類見直しが行われ、処方箋が必要な薬の範囲が拡大されたことが「零売つぶし」として問題視されている。新潟発のこのビジネスモデルは、国の医療費削減に寄与する可能性がある一方で、既得権益を守る立場からの圧力にさらされている。

    https://www.niikei.jp/1406359/

  20. buchikuma-info より:

    「マンション 分譲 分譲 マンション」に関する最新情報です。

    2025年の不動産市場についての予測が行われており、特に分譲マンション、戸建て、賃貸市場の動向が注目されています。2023年3月には、首都圏の平均マンション価格が初めて1億円を超え、1億4360万円に達しました。この価格上昇は、都心の好立地にある大規模物件の同時販売によるもので、相場が急激に上昇しているように見えます。また、「にわか投資家」の増加が分譲マンション市場に影響を与えていることも指摘されています。2024年の市場動向を踏まえつつ、2025年の不動産市場の行方が注目されています。

    https://toyokeizai.net/articles/-/852186?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  21. buchikuma-info より:

    「集合住宅 1人 1人 遺体」に関する最新情報です。

    大阪の天美北7丁目にある木造2階建ての集合住宅で、4日午後10時ごろに火災が発生しました。火は約40分後にほぼ消し止められましたが、全8戸が全焼しました。消火活動の際、1階の一室から年齢・性別不明の遺体が見つかり、70代の男性と連絡が取れていないことが判明しています。松原署は遺体の身元確認と出火原因の調査を進めています。

    http://www.asahi.com/articles/AST145H4MT14OXIE00HM.html?ref=rss

  22. buchikuma-info より:

    「組合 妙高 起業」に関する最新情報です。

    妙高はねうま複業協同組合は、首都圏から移住した2人の職員が就職・起業する初の事例を報告しました。千葉県いすみ市出身の魚地優輝さんは、来年1月からサウナ付き民泊施設を運営し、東京都町田市出身の佐藤則昭さんは株式会社保坂組に就職します。この取り組みは、地域の担い手を確保し、定住を促進することを目的としたもので、組合の代表はこの成果を喜び、市長も感謝の意を表しました。

    https://www.niikei.jp/1348953/

  23. buchikuma-info より:

    「詐欺 95 ください」に関する最新情報です。

    新潟市中央区で、個人情報保護委員会を名乗る男性による特殊詐欺事件が発生しました。70代の女性が、架空の料金請求を受け、ATMで合計79万6,000円を振り込まされました。詐欺師は「手数料として5%をいただきますが、残りの95%は返金しますので安心して」と虚偽の説明を行い、女性を騙しました。新潟中央警察署はこの事件を受理し、現在捜査中です。

    https://www.niikei.jp/1347452/

  24. buchikuma-info より:

    「計画 立地 立地 適正化」に関する最新情報です。

    国土交通省は、立地適正化計画の実効性を向上させるための検討会を開催し、「持続可能な都市構造の実現のための『立適+(プラス)』」を公表しました。主な課題として、居住誘導が必要な市町村での対応の遅れや、策定された計画の見直しが行われていない自治体の存在が挙げられています。今後は、立地適正化計画の評価体系を構築し、制度の理解を深めるとともに、計画の作成や見直しに必要な人材の確保を支援していく方針です。

    https://www.housenews.jp/executive/29544

  25. buchikuma-info より:

    「リモートワーク 調査 働き方」に関する最新情報です。

    2023年5月に新型コロナウイルスが5類に移行した後、MS-Japanによる調査で、管理部門・士業部門のリモートワークの頻度が変化したことが明らかになりました。2024年のデータによると、フルリモートの求人は2.9%に減少し、週1日のリモートワーク求人が36.5%に増加しました。この変化は、リモートワークがハイブリッドな形で取り入れられ、出社によるコミュニケーションが重視されるようになったことを示しています。また、企業規模が大きいほどリモートワーク求人の割合が高く、法務分野では66.9%がリモートワーク可能とされています。全体として、働き方がより柔軟になっていると分析されています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6760e7bae4b0675a669455be

  26. buchikuma-info より:

    「バリアフリー ツアー 町田」に関する最新情報です。

    東京都町田市では、2025年1月12日(日)に小学生とその保護者を対象とした「町田市庁舎バリアフリーツアー」を実施します。このツアーは、バリアフリー設備の見学や車いす体験を通じて、子どもたちにバリアフリーの重要性を感じてもらうことを目的としています。集合場所は町田市庁舎3階会議室で、参加するには事前の申し込みが必要です。小学2年生以下は保護者同伴が必須ですが、小学3年生以上は一人での参加が可能です。また、当日はFC町田ゼルビアのマスコットキャラクター「ゼルビー」も登場します。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000591.000052170.html

  27. buchikuma-info より:

    「下落 連続 連続 下落」に関する最新情報です。

    11月の新築一戸建て(面積50㎡以上100㎡未満)の供給動向が発表され、首都圏では3カ月連続で価格が下落した。首都圏の平均価格は前月比0.5%減の5311万円で、東京都は1.1%減の6481万円、神奈川県は横ばい、千葉県は10.8%減、埼玉県は0.6%減と、特に千葉県が大きく下落した。一方、近畿圏は価格が反転上昇し、中部圏は5カ月ぶりに下落した。都市別では、東京23区が7246万円(1.7%減)で3カ月連続下落し、横浜市や千葉市も反転下落している。

    https://www.s-housing.jp/archives/372141

  28. buchikuma-info より:

    「出社 調査 減少」に関する最新情報です。

    野村総合研究所の調査によると、都内の大企業に勤務する従業員の「週3日以上出社」の割合が約73.8%に達し、アフターコロナのスタンダードとして定着しつつあることが示されています。一方で、「毎日出社」の割合は1年前の53.1%から47.4%に減少しており、柔軟な働き方が許容される傾向が見られます。調査結果は、テレワークや在宅勤務の形態が広がっていることを反映しています。

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2412/05/news069.html

  29. buchikuma-info より:

    「相談 最多 移住」に関する最新情報です。

    2023年度の移住希望相談件数が過去最多の40万8435件に達し、前年度から3万8103件増加したことが総務省の調査で明らかになりました。この増加は、支援策の拡充が要因とされています。具体的には、窓口での相談が32万9776件、イベントでの相談が7万8659件であり、これには電話やメールでの相談も含まれています。

    https://www.s-housing.jp/archives/370370

  30. buchikuma-info より:

    「不動産 オーナー 管理」に関する最新情報です。

    フリー株式会社は、2024年9月5日に不動産投資オーナー向けの新しいモバイルアプリ「Prop Dock」をリリースしました。このアプリは、不動産オーナーが自分自身で不動産管理を行える環境を提供し、運用状況の把握や問題解決をサポートします。オーナーが抱える悩み、例えば担当者の問題や物件の管理に関する不安を解消するために開発されました。Prop Dockは、専属コンサルタントによる運用サポートや確定申告に必要な書類作成も可能にし、オーナーが安心して不動産運用を楽しめるように設計されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000148408.html

  31. buchikuma-info より:

    「不動産 オーナー 管理」に関する最新情報です。

    フリー株式会社は、2024年9月5日に不動産投資オーナー向けの新しいモバイルアプリ「Prop Dock」をリリースしました。このアプリは、オーナーが自分で不動産管理を行える環境を提供し、運用状況の把握や問題解決をサポートします。オーナーが抱える悩み、例えば担当者の問題や物件の状態に対する不安を解消することを目的としており、専属コンサルタントによるサポートや確定申告に必要な書類作成も可能です。Prop Dockは、オーナーが不動産運用を簡単に理解し、将来を楽しむ手助けをすることを目指しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000148408.html

  32. buchikuma-info より:

    「不動産 仕組み 価値」に関する最新情報です。

    この記事では、中古不動産の価値評価の透明性を高めるための新しい仕組みの構築について述べられています。特に、築年数が20年以上の物件が適正に評価されない現状に対し、フルリノベーションを行った物件でも価値を維持できるような評価基準の必要性が強調されています。挽地裕介氏は、物件の管理状況や収益力に基づいた新たな適正基準の制定を目指しており、国土交通省の支援を受けて住宅ストックの維持・促進に向けた取り組みが進められています。これにより、不動産市場の透明性が向上し、中古不動産の価値が適切に評価されることが期待されています。

    https://www.s-housing.jp/archives/362966

  33. buchikuma-info より:

    「下落 連続 一戸建て」に関する最新情報です。

    2023年8月の新築一戸建ての価格動向について、首都圏では全体的に下落傾向が見られました。特に東京23区は、前月比で5.1%増の1億1023万円となり、2カ月連続で1億円台を維持しましたが、東京都下は4798万円(4.0%減)と反転下落しました。神奈川県は0.1%増の4896万円、千葉県は3.0%増の3840万円と上昇を続けましたが、埼玉県は4.7%減の3771万円と反転下落しました。

    近畿地方では価格が連続上昇している一方、中部地方は反転下落の傾向が見られました。全体的に、季節要因により戸数が減少し、前年同月比でも大きく水準を落としています。

    https://www.s-housing.jp/archives/363137

  34. buchikuma-info より:

    「入浴 健康 シニア」に関する最新情報です。

    敬老の日に合わせて、株式会社オースタンスとLIXILが共同で実施した調査によると、シニア世代の9割以上が入浴を好む一方で、3人に1人が入浴に困難を感じていることが明らかになりました。調査対象は45歳以上のシニアで、健康の指標として「長生き」よりも「自分のことが自分でできること」や「自分の足で歩けること」を重視する傾向がありました。健康維持のために実践している活動としては、食事や運動に加え、趣味や入浴が挙げられています。入浴に関しては、心身のリラックスを期待する声が多く、毎日浴槽に浸かる人も4割以上いましたが、介護に関する不安や身体的な負担を感じている人も多いことが分かりました。この調査は、少子高齢化が進む日本において、シニアの健康寿命を延ばすための施策の一環として行われました。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000018508.html

  35. buchikuma-info より:

    「リノベ 中古 リノベ 時代」に関する最新情報です。

    最近の不動産市場において、「中古+リノベ」のトレンドが注目されていますが、戸建ての買取再販は思うように伸びていない状況です。中古住宅の成約件数は堅調であるものの、リフォームやリノベーションを施して再販するケースは中古マンションに比べて少ないとされています。その理由として、リノベーションの工事費が予測しづらく、販売価格に反映できないことが挙げられます。このため、多くの戸建て中古住宅はそのまま販売されることが多く、耐震性能の改善など大規模な改修が行われにくい状況です。結果として、不具合が発生するリスクが残ることが懸念されています。

    https://www.s-housing.jp/archives/361947

  36. buchikuma-info より:

    「移住者 000 10」に関する最新情報です。

    新潟県燕市では、2015年度から2024年度までの約10年間で、支援制度を利用して移住した人が累計1,984人に達し、年内に2,000人を突破する見込みです。移住者の年代別割合では、20歳代が43%、30歳代が44%を占め、全体の8割以上が若者です。また、子育て世代も全体の約4割を占めており、燕市はこれらの世代をターゲットにした移住促進政策を進めています。

    https://www.niikei.jp/1167730/

  37. buchikuma-info より:

    「書店 売れる 返品」に関する最新情報です。

    書店業界は、紙の本の売上がピーク時から6割減少する中、紀伊国屋書店や蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、出版取次大手の日本出版販売(日販)などが、返品を減らし利益を高めるための改革に取り組んでいます。これらの企業は合弁会社「ブックセラーズ&カンパニー」を設立し、出版社と直接交渉して「売れる本」を多く仕入れる仕組みを構築。参加書店は返品時の物流費を負担する代わりに、利益の取り分が増える仕組みです。従来の委託販売制度では返品が可能なため在庫リスクは低いものの、返品率が約4割と高止まりしており、業界全体の経営を圧迫しています。このような背景から、書店主導の新たな流通システムへの移行が求められています。

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2408/12/news055.html

  38. buchikuma-info より:

    「組合 協力 社交」に関する最新情報です。

    新潟中央警察署と社交飲食業組合が協力し、未成年者への酒類提供や雇用に関する注意喚起を行うためのミーティングが8月6日に新潟市中央区の古町で開催されました。警察署長は、未成年者の出入りを防ぐために身分証確認の徹底を求め、社交飲食業組合に夜の安全を見守る役割を期待しています。近年、若者の飲食店利用が増加している中、治安維持の重要性が高まっており、今後も様々な場所での協力が求められています。

    https://www.niikei.jp/1151707/

  39. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    京都大学の研究チームが腎臓全領域のエネルギー動態を可視化する方法を開発しました。これにより、腎臓深部のATPを評価する手法が確立され、各部位でのATP産生の仕組みの違いが明らかになりました。さらに、マウス腎臓スライス培養系を使用することで、動物内の代謝変化を観察することも可能となりました。

    https://www.qlifepro.com/news/20240716/atp-3.html

  40. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    医療従事者向けの医療総合サイトが、神経変性疾患や痛風治療薬に関する最新ニュースを提供しています。高尿酸血症が認知症リスク低下に関連していることが示唆されており、脳組織におけるプリンサルベージ経路の重要性が強調されています。ATP合成の過程や細胞損傷についても言及されています。

    https://www.qlifepro.com/news/20240716/purine-salvage-pathway.html

  41. buchikuma-info より:

    「逮捕 住人 集合住宅」に関する最新情報です。

    大阪市西成区で集合住宅に放火し住人を殺害した男が逮捕された。逮捕された男は、火が付いた紙を投げ入れたことを一部認め、「住人を困らせようと思ってやった」と供述している。逮捕された男は防犯カメラに捉えられ、事件の様子が映っていた。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vbmV3cy50di1hc2FoaS5jby5qcC9uZXdzX3NvY2lldHkvYXJ0aWNsZXMvMDAwMzU5NzA0Lmh0bWzSAQA?oc=5

  42. buchikuma-info より:

    「集合住宅 木造 ロサンゼルス」に関する最新情報です。

    住友林業を含む3社が、アメリカのロサンゼルス近郊で木造集合住宅を共同開発することを発表しました。総事業費は約234億円で、2026年6月に賃貸開始予定です。このプロジェクトには、住友林業の子会社やアメリカの大手デベロッパーが関与し、ESG配慮型不動産開発などを通じて関係を深めています。

    https://www.s-housing.jp/archives/356642

  43. buchikuma-info より:

    「リノベーション 移住 集結」に関する最新情報です。

    リノベーション専門の建築家が集結し、グループカンパニー「R-NET」が発足し、移住リノベの魅力と落とし穴についてのセミナーが開催される。茨城県つくば市や群馬県高崎市などで活躍する建築家たちが集まり、移住リノベの提案が可能になった。セミナーでは移住者の相談や成功例、古民家の特徴、移住資金計画などについて詳しく説明される。古民家やリノベ住宅の魅力や注意点、田舎暮らしのメリットなども紹介される。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000125736.html

  44. buchikuma-info より:

    「会長 安成 追い風」に関する最新情報です。

    JBNの新会長に安成信次氏が就任し、総会後の懇親会で工務店の重要性やSDGsについて述べました。安成氏は工務店が地域経済活性化に貢献し、住宅のCO2排出量を抑えることで追い風を受けられると主張し、JBNの役割を果たす意向を表明しました。

    https://www.s-housing.jp/archives/355763

  45. buchikuma-info より:

    「火事 集合住宅 集合住宅 火事」に関する最新情報です。

    大阪市西成区の集合住宅で火災が発生し、焼け跡から年齢や性別が不詳の1人の遺体が見つかりました。火元の部屋にいた高齢女性の安否が確認できず、現在調査が進められています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzUvMzYyXzVfcl8yMDI0MDYzMF8xNzE5NzE3NjQyMzQyODU50gEA?oc=5

  46. buchikuma-info より:

    「火事 集合住宅 集合住宅 火事」に関する最新情報です。

    大阪市西成区の集合住宅で火事が発生し、1人が死亡した。火元の部屋に住む高齢女性と連絡が取れない状況となっている。また、焼け跡からは年齢や性別が不詳の1人の遺体が見つかっている。同様に、京都・伏見の集合住宅でも火災が発生し、1人暮らしの住人である男性が死亡している。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS8yLzUvMjUwXzVfcl8yMDI0MDYzMF8xNzE5NzIzMzQyNDUwOTMy0gEA?oc=5

  47. buchikuma-info より:

    「道路 地方 地方 整備」に関する最新情報です。

    国交省北陸地方整備局は、高松諭氏が新しい局長に就任することを発表しました。高松氏は富山県出身で、建設省に入省後、道路部長や環境安全・防災課長を歴任し、現在は道路局国道・技術課長を務めています。現在の局長は異動となり、副局長も異動や新任が発表されました。

    https://www.niikei.jp/1100033/

  48. buchikuma-info より:

    「医療 サイト ツール」に関する最新情報です。

    日本人の子どもを対象とした研究によると、超加工食品の摂取量が多いほど食事の質が低くなる傾向があることが明らかになりました。1日の総エネルギー摂取量の27~44%が超加工食品から来ており、欧米では若年層で高い傾向が見られる中、アジアの研究は少ないとされています。超加工食品と健康状態・疾病の関連についての研究が今後ますます重要とされています。

    https://www.qlifepro.com/news/20240618/highly-processed-food-2.html

  49. buchikuma-info より:

    「購入 マンション ファミリー」に関する最新情報です。

    不動産情報サービスが行ったオンライン調査によると、マンションを購入する際にファミリー世帯が妥協しているポイントが明らかになった。設備や周辺環境に関する調査結果から、妥協しても問題ないと考える設備についての回答が示されている。設備に関するポイントを把握することで、マンション購入時の参考になる情報となっている。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_666ba503e4b082cfb5d9cc5f

  50. buchikuma-info より:

    「ai 人材 5万」に関する最新情報です。

    日立製作所は2027年までにAIを活用した新サービスを開発できる人材5万人を育成する計画を発表し、株価が大幅に反発した。この取り組みはAIの普及に伴い、競争力を高めるために重要とされており、株価の上昇にもつながっている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiUGh0dHBzOi8vZmluYW5jZS55YWhvby5jby5qcC9uZXdzL2RldGFpbC82OGE0ZmI4NzkzNmMzODIwNTVmMTc4ZWNiMzIxYWI2NDY2NTI0Yzgw0gEA?oc=5

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